2008年1月分
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2008/01/28 「初めて尽くしで ・・・」 ブラボースイタ!のオクミ♪ 藤岡さん、こんばんはー! いやぁ〜昨日(27日)は最高の一日でした!数ヶ月前からサントリーホール行きの準備をして、 26日から東京に行き27日のお昼過ぎに “取って置き♪” の仲間3人と待ち合わせして 「目指すは、いざサントリーホール♪」 サントリーホールは初めて!そしてクワイア席も初めて!「新世界」・「メンデルスゾーン」・大好きな「ボレロ♪」 も生で聴くのは、勿論初めて! しかも、いつもの関西フィルさんではなく、藤岡さんの産みの親?である日フィルさんも初めて!何せ昨日と言う日は、私にとって初めて尽くしの一日でした! そして 「新世界」 を聴いてると、いつも聴き慣れてる、そうCMでも流れているところになった瞬間に、目から鱗!?ならぬ何と片方のコンタクトがポロッと落ちて (@@) さあどうしようと思ったけど、バッグからそっ〜と目薬を出してコンタクトを付け、何とか難を逃れて何事も無かったかのように無事 「新世界」 を聴く事が出来ました。偶然にも私の隣りはお友達の I さんだったのですが (席に着くまでお互い全く知らなかった変な二人です!(^^;)) その後の休憩時間にNさんとMっちゃんと合流した際に 「泣いてるかと思った!」 と言われました。実際泣きそうでしたが ・・・ (: ;) そして、大好きな 「ボレロ」 本当に最高に良かったです!!! 小太鼓の遠藤さんとトロンボーンの箱山さんですか?本当に凄かったです!! 何が凄かったと聞かれても口では説明は出来ないけど、肌で感じる事が出来たのは事実です。そう、何よりも凄かったのが、藤岡さんのセクシーな指揮でした!! クワイア席でしか観られない昨日の藤岡さんのお姿は、一生私の目に焼きついて離れない事でしょう! そして、久々に 「ブラボー!」 と叫んでいました!正に鳥肌ものでした!! 因みに、東京へはいつも一人で行くんですが、今回は帰りは仲間と一緒で (これも初めて!) “セクシーボレロ” の話で大盛り上がりでした!(^^)v また、今度いつの日か関西フィルさんで 「ボレロ」 振って欲しいと思ってます。是非聴きたいです!! そうだ!1つだけ心残りが、渋谷の 「アンドラ」 ですか?早くに知ってたら26日に行ったのにぃ〜!(><) 20年以上前からやってらっしゃるんですネ。すご〜い!その頃は私も渋谷に住んでて独身だった・・・。 次回は必ず弟に連れてってもらいま〜す! それでは、流石に2月2日は行けませんので、2月6日のコミュニティーコンサート♪ 楽しみにしてま〜す! 最後にいつも素敵な演奏ありがとうございます。(*^ ^*) |
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2008/01/28 「春の甲子園」 みり♪ 藤岡さんへ。 母校の甲子園出場おめでとうございます。 えっと、、、今まで何度もご出場ですね。2年前くらいにも確か、出場でしたよね。 実は、慶応の野球部の監督さん、私の英会話クラス仲間のご長男で、いらっしゃいます。 兵庫県代表は、東洋大姫路高校なのですけど、 監督さんのお父さんと一緒に慶応義塾高校を応援しておきます。 (^^)v 今年も甲子園の春は熱い! 音楽と関係ない話で失礼しました。 |
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2008/01/27 「Bravo @サントリーホール」 noriko サントリーホールで日本フィルハーモニー交響楽団の名曲コンサートwith 藤岡幸夫を聴いてきました。 ドヴォルジャーク:交響曲第9番《新世界より》 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 <ヴァイオリン>米元響子さん ラヴェル:「ボレロ」 大好きな曲ばかり。それにクラシック心がついてから初めてのサントリーホール。 関西からファン仲間4人で追っかけるコンサート。ドキドキワクワクしないわけがありません! 「新世界」はどの楽章も好きですが、とりわけ第2楽章の有名なメロディーと美しいイングリッシュホルンの音色はホールに響き、心地よく耳に入ってきました。 メンデルスゾーン・ヴァイオリン協奏曲―――何度聴いても癒されてしまいます。ヴァイオリンが綺麗! 今回の最後のプログラムの「ボレロ」!! これは、初めて藤岡さんの存在を知った梅田でのランチタイムコンサートで聴いた曲。その時は有名なこの曲を生の オーケストラで聴いた感動と藤岡さんの指揮姿の品格に見とれていた、、だけでした。今回はちょっと大人になって、じっくり堪能できました。 なんともセクシーなボレロでした!! どのパートも素晴らしく、長いお付き合い、という日フィルと藤岡さんの息がぴったりのBravissimoな演奏でした。 帰りの新幹線は3人で(も一人は飛行機)このコンサートの余韻に浸り、かなりハイテンションで喋りまくり、あっという間に京都、新大阪。感動、 そして今週も頑張ろう!という活力を頂いて帰ってきました。ありがとうございました♪ 2月も藤岡さんが創り出す音楽にたくさん浸れるのを楽しみにしています。 |
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2008/01/27 「最高の“江戸突撃ツアー”!!! 」 いずみ 藤岡さんへ 私の“初江戸突撃”にあたり、大切な仲間のmさんのエスコートで コンサート前に『BRIO』体験(谷中商店街巡り)<*昨年の六月号のBRIOに掲載> と 藤岡さんのお散歩コースの 『六義園』を散策してきました。商店街を少し出たところでいただいたコーヒーは今日 いや 最近飲んだ中で、 安くておいしいコーヒーNo.1ですね! さて コンサート。 コンサート前には 同じく仲間のnさん oさんとも合流し、四人でホールへ。 サントリーホールの雰囲気や、初めて座るP席(クワイアー席)に緊張しそうになりましたが、いつもの変わらぬ藤岡さんの指揮姿に 音楽に集中していけました。 『新世界より』 mさんにCD借りて 最近初めて全曲知って、大好きになっていました、この曲。 今日は もちろん生で聴け、音楽に迫力や表情があったし、クライマックスには握り締めたハンカチが汗で冷たくなるぐらい、、身体が 熱くなりました。 『ボレロ』 他のオケで聴いたのとは、全く違ってた! ボレロまでは、音の響きが 透明やなぁ〜とか、金管の後ろ側で聴く音のおもしろさなどを堪能していました。音の高鳴りとともに ソロのパートが、 熱気を高めていく。。とともに藤岡さんの 指揮、表情に変化が!楽団員の創り出す音に酔うように セクシーになっていかれる。。また 〔冷え性〕の私の掌から、 汗がにじみ(白状すると、ちょっぴりドキドキ、、しました)、舞台は 艶っぽく素晴らしく高揚していった!こんな熱い曲だったとは、知らなかった! 『ボレロ』を振る藤岡さんは、最高にかっこよかったです! 偶然隣の席だったoさんと 「ブラボー!」と 叫んでいました。 ☆行きは 一人で東京めざし、心細かったですが帰りは 大阪へ帰る仲間と、駅弁食べながらのおしゃべりは、つきることなく笑いも絶えず!日帰りだとは 思えないくらい“めっちゃ幸せ”な体験ができました。一人だと こんな充実した一日は ありえなかった!大切な仲間に感謝!そして“突撃隊”を歓迎してくださった ステキな藤岡夫妻に 感謝しています! “江戸突撃ツアー”は最高の思い出! 江戸へ行って 本当に良かった!! |
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2008/01/25 「『ボレロ』のクライマックス」 Mikity 藤岡さんが書かれている(「From Sachio」1/24付お手紙) 「ボレロ」 のクライマックスで オケメンバーが歓声をあげるお話…。 クラウディオ・アバドがロンドン交響楽団 (⇒やはりイギリスの伝統ある楽団ですね) を指揮した演奏に 「歓声」 がそのまま収録されています! ドイツ・グラモフォンから発売されていますので、興味のある方はぜひ聴いてみてくださいね。 |
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2008/01/25 ♪1/20ニューイヤーコンサート♪ nao 1/20は待ちに待ったあいこうか市民ホールでのコンサート♪9月の野洲以来だったので、わくわくして行きました。村冶佳織さんとってもお綺麗な方で、 演奏も本当に感動しました。アランフェスとか聴けて良かったです☆ 野洲で「英雄」、今回「田園」とベートーヴェンを聴いて、自分の中でベートーヴェンはお固い?イメージがあったんですが、そうではないんだなと感じなおしました。 田園も、幸せそうな風景を思い浮かべながら聴くことができました。私はピアノを勉強しているのですが、オーケストラを聴くと本当に勉強になります。 また、今日から頑張ろう!って思いました。 終演後に、一緒にお写真を撮っていただけて本当に感動しました!!私と友達は野洲と水口のコンサートをいつも行かせてもらってるんですが、これからは もっと遠くにも足をのばしたいと思います♪親切に対応してくださって、お人柄にも感動しました〜。寒いですがお体にお気をつけください。☆nao&izumi☆ |
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2008/01/23 「藤岡幸夫さま」 noriko 新年早々、コンサートそれに伴うリハーサル、合唱指導などで、フットワーク軽く日本を飛び回る藤岡さんはまさにスーパーマンですね。 そんな多忙の合間を縫って送って下さる ”From Sachio” や 「Sachioの独り言」 はファンにはとても有り難く、嬉しいものです。 コンサートの聴き所、コンサート会場の様子、音楽についての様々な知識 (ベートーベンの若い時の顔、初めて見た!)、藤岡さんが見たり感じたりするものetc. ~~ 「宝箱」 のようにたくさん入っています。藤岡さんが振るこの曲が聴きたい、あの曲を藤岡さんならどう振るんだろう、、、という思いがわいてきます。 追っかけが辞められなくなります、、、 それにこのファンサイトが楽しい! ”プロフィール<続編>”を初めとする内容の充実はもちろん、ちょっとした粋な心遣いがサイトの各所に見られて、また 「来たくなる」 んです。(名前の横の雪だるま君、、とか) 最近のお気に入りは ”From Sachio” からこのサイト内の他のページに飛べたり、布見さんによる公式HPにある過去のエピソードに 「タイムマシーン」 のように移動できること。 なんど読んでも楽しいエピソードや新しい発見があり。 藤岡さんをもっと知ることは音楽を知ること、、そう感じています。 このサイトを通して「熱く」、と きには 「ほんわか」 とファンに発信してくださる事に心から感謝しています。 そして、このサイトを 「愛」 をもって運営してくれている管理人さん、、ありが とう!! さて、次はどこのコンサートに、誰が現れるでしょう、、、お楽しみに。 PS:風邪に捕まらないようにご自愛下さい。 |
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2008/01/23 「渡邉暁雄先生のお話」 Sayoko Kohri 1月10日は遠路川西まで御来訪いただき、ご指導有難うございました。2月10日の演奏会にむけてすこしでも良い演奏になるよう身の引き締まる思いでした。団としては先生と2度目の演奏会ですが、私ははじめてです。 先生が 渡邉暁雄先生 の最後のお弟子さんでいらっしゃることを、そのときお聞きして、私は50年前の思い出とともに懐かしく、東京に思いを馳せました。 私の友人夫妻の仲人は渡邉暁雄先生ご夫妻です。その結婚式に私も参列し、端正な先生のお姿と元首相鳩山一郎氏5女の美しい信子夫人にただただ見とれておりました。当時、友人の御主人はNHK交響楽団第2ヴァイオリンを担当しており、結婚式は鷲見三郎、五郎氏も参列され、さながら音楽会のようでした。 ヴァイオリンと指揮のご指導を受け、友人の御主人が先生のご子息ヤスオ、キクオさんにヴァイオリンを教えていた話はよく聞いておりしました。小林研一郎氏も同時期、渡邉先生のお宅でたびたびお会いしたと話しています。Sachio Fujioka From Manchester 欄の奥様が描かれた先生の絵の掛けてある応接間の場所も椅子も友人夫妻は何回もお訪ねして、よく知っているとのことでした。この欄をコピーして、東京の友人夫妻の送りましたところ、大変喜んでいました。 2月の演奏会の打ち上げに50年前の先生ご夫妻のお写真をお見せできたらと思っております。 |
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2008/01/22 「プロフィール<続編>」 Hideyo 藤岡さんの好きな映画 「イングリッシュ・ペイシェント」「きみに読む物語」 、今度シネマ会でリクエストしてみよう。凄くロマンチストですね。 私も強くてやさしい人、男女とも好きです。そんで凄く勉強家ですね。日本にいると 日本の良いとこなんかあまり気がつかないけど世界を駆け回っている人には、 よくわかるんでしょうね。 |
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2008/01/22 小松真由美 藤岡様 お母様が亡くなられことをウェブサイトで知りました。藤岡さんのお母様との面識はないのですが…数年前の8月に藤岡さんのコンサ-トチケットを 公式サイトを通じて購入した際、送られてきたチケットに¨朝顔の絵柄¨のお手紙が同封されておりました。短いものでしたが優しい言葉で心に留まるものでした。 それからしばらくして日本TVの「深夜の音楽会」のコンサ-トチケットをいただきました。その際にもお手紙が添えてありました。思い遣りに溢れた内容で、 とても優しい温かい気持ちになれたことを覚えています。そのお手紙は藤岡さんのお母様からのものでした。数通のお手紙ですが親近感を覚えました。 藤岡さんがファンサイトへ宛てるメ-ルもいつも季節感に溢れ音楽への思い・温かな思い出等が綴られていますよね。お母様のご冥福を心よりお祈り申しあげます。 |
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2008/01/22 「母の誕生日」 飯野 愛 久し振りの投稿です。お元気ですか?毎日ホームページをみています。1/23母の誕生日なんですが、何をプレゼントしようかすごく迷っています。 藤岡さんは奥様の誕生日や記念の日には何をプレゼントしていますか?良かったら教えてください。ちなみに母は藤岡さんと同年代です。 ではでは寒いのでお体に気をつけてください。 |
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2008/01/20 「真冬の田園」 green finger 今日はこの冬一番の冷え込みでした…関西フィルのみなさん、村治さん、そして藤岡さん、凍えてしまわれたのではと心配です。 今回は、小三のムスメが大好きなセビリア…で始まったので、最初から小躍り状態でした!村治さんのギターも、ただただため息が出て見とれてしまいました 特に主人が)。そして、ベートーベン…外はしんしんと冷えきってみぞれ混じりだったので、『田園』のメロディーに、来たるべき春を熱望せずにはいられませんでした… しかも音楽の上での春は、花粉も飛んでなくていいですよね。 素敵な演奏をありがとうございました!みなさま、お風邪など召されませんように。 |
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2008/01/20 「ご指導ありがとうございます。」 銀髪のジェニー 昨日は、コンサートの合間を縫って、山深い小野の地まで吹奏楽と合唱のご指導にお立ち寄りいただきましたこと、心から感謝しております。 今年もまた藤岡先生の颯爽とした登場をまのあたりにし、そのちゃきちゃきした東京の言葉遣いに触れることができたことは、他のなにものにも換え難い幸せでございます。 「合唱というのは愛し合うことです。」というご教示を肝に銘じ、来月17日の本番まで練習に励みたいと思っております。 それでは、どうぞお体大切になさってくださいますよう。失礼いたします。 |
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2008/01/19 「いよいよ明日!」 green finger いよいよ明日は水口でのコンサートですね。昨年11月にリニューアルしたホールは、外観が明るい感じになり、 何より座席がゆったりしているので快適間違いなし、今からワクワクしています♪ ところで、厳島神社に寄られたということでしたが。私の実家は宮島のすぐ近くなのですが、最近は夏にしか里帰りしていないので、ふるさとの冬の風景を久々に見れて、 ほ〜っと温かい気持ちになりました…それでは、明日、気合い入れて(?)真ん中どころで聴いております!!! |
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2008/01/15 「出会い」 マーチ 今日、橋本市民会館に行ってきました。コンサートはすばらしかったです。 私は泉北高速鉄道光明池と言う所に住んでいます。 南海橋本駅までジャスト一時間。 紀美峠、千早口。 何処かへ旅行に行ってる様な景色ですが、私には馴染みがあります。 次男が通っていた高校が林間田園都市にあるからです。 橋本駅少し手前です。 今日久しぶりに通ってびっくり。 ああ遠い。 毎日この電車で通学していいたんだなぁ。と 沢山の生徒さん達がそうなのだから、特別な事ではないけれど、 高校時代、もっと優しくしてあげればよかったかな。 ああしろこうしろと五月蝿い私だったなぁ、ゴメン。 なんて思いながら。 ハンガリー舞曲第一番素敵でした。 お隣の席の方に、休憩時タクシー乗り場を聞いたところ、 呼ぶしかない。と教えてくれました。 会話はそれだけだったのですが、コンサートが終わって立ち上がったとき、 <私は一人で車で来ていますので、よかったら駅までお送りしましょうか?> と申し出てくださいました。 ご好意に甘えて送ってもらいました。 車中<私は一回目のコンサートからほとんど来ているのですが、一回目の時、 藤岡さんは、35,6歳だったのかな。本当に素敵でね。指揮者の方の中にも こんなにカッコイイ方がいるんだと思ったのよ>(会話そのまま) <そうなんですか。> <で。いまは?>とツッコミを入れたかったのですが、乗せてもらって駅まで送ってもらってる 身なので抑えました。 名前も聞かず私も名乗らず、ご好意だけ頂いてしまいました。 後で考えたら、彼女は林間田園都市にお住いだそうで、駅は逆方向だったのでは? 来年きっと来られるだろうから、必ずお会いしてお礼を言いたいです。 来年もコンサート宜しくお願いします。 |
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2008/01/14 「家族総出の城陽ニューイヤー♪ 」 いずみ+ファミリー 娘と私。旦那と私。の組み合わせでは、 関西フィル&藤岡さんのコンサートは来たことがありましたが、サッカー好きで活発、じっと音楽を聴くような息子ではなかった為 今までは息子は 連れてこようと思ってませんでしたが、なぜだか〔のだめカンタービレ:ドラマ〕の世界にはまってくれたので、これはいけるかも。。と思い立ち昨日の 城陽でのコンサートが、彼にとって 本格的なクラシックコンサート初体験でした。 *後で感想載せます。 クリスマス・ファンタジアで好きになった『詩人と農夫』や前から好きだった『金と銀』『カヴァレリア・ルスティカーナ』“ウインナ・ワルツ”の曲などがキラキラ 透き通った音楽の世界となって、 胸にしみいり 幸せな一時でした。来年も〔文パル〕に 家族総出で、聴きに来たいなぁ、、と思いました。 二月の大阪城コンサートも応募しました。 当選すれば、来月も“家族総出”が、実現するのですが。。。当選を祈るばかりです。 次回は、私にとっては 最初で最後の(?!) 東京公演デビュー!サントリーホールへ 参ります。藤岡さんの『新世界より』『ボレロ』が聴けるのを 心から楽しみに しております。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〔息子より〕 初めてのクラシックは思ったよりキレイな音で、おもわず途中で少し寝てしまいました。始まる前に藤岡さんに会った時は、優しそうだったのが指揮になったらとても真剣で 「別人?」と思ってしまうくらいでびっくりしました!是非、また聴きに行きたいで〜す! 〔娘より〕 今年の城陽コンサートで私はちょうど『藤岡さんのコンサート一周年』でした。「美しく青きドナウ」の『茶色いドナウ川が恋人達には青く見える』と言う藤岡さんのお話を 聞くのは2回目でしたが、いつも凛々しい藤岡さんが、周りの人の反応に少しへこんでいた姿が可愛いなと思いました。(失礼だったらごめんなさい)プロのオーケストラの音 を聴くと、(私は吹奏楽をやっているので)やっぱり音楽っていいなと改めて思います。また連れてもらいたいです。 〔パパより〕 笑顔のアニキは最高だった。 本番直前までロビーでウロウロ。大丈夫かなあと思っていたら案の定。着替えるのを忘れて慌てて新年のあいさつ前にバタフライタイをしていて、とても世界的指揮者とは 思えないお茶目な一面を垣間見せつつも、いざタクトを振るとさすがの一言。最後の決めのポーズは男でもカッコイイ!と思えた。 私をクラシックの世界に導いてくれたカバレリア・ルスティカーナは今回も心に沁みたなあ。また行くね、アニキ! |
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2008/01/18 「ニューイヤーコンサート2008」 Fu(ふ) 2008年1月13日 文化パルク城陽 プラムホール 管弦楽/関西フィルハーモニー管弦楽団 指揮/藤岡幸夫 (楽団首席指揮者) ピアノ/松本光史 司会/西濱秀樹(楽団理事・事務局長) コンサートマスター/川島秀夫 主催/京都新聞社、関西フィルハーモニー管弦楽団、財団法人城陽市民余暇活動センター 協賛/星和電機株式会社、近畿砂利協同組合、大塚製薬株式会社 チャイコフスキー / 歌劇「エウゲニ・オネーギン」より「ポロネーズ」 チャイコフスキー / ピアノ協奏曲第1番 スッペ / 喜歌劇「詩人と農夫」序曲 ヨハン・シュトラウスII / ポルカ「ハンガリー万歳」 ヨハン・シュトラウスII / ポルカ「観光列車」 ヨハン・シュトラウスII / ワルツ「美しく青きドナウ」 マスカーニ / 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲 レハール / ワルツ「金と銀」 ヨハン・シュトラウスI / ラデツキー行進曲 「文化パルク城陽」にはプラムホールと入り口をはさんだ反対側に市民プラザという円形の空間があります。そこで開演前のウェルカムコンサートがあり、関西フィルから向井、 大町、渡部、太田の4人のチェロ奏者が登場しました。私は全部は聴けなかったのですが案内によるとモーツァルトの「ドン・ジョバンニ」のメヌエットとアレグレット、 ジョプリンのエンターテイナー、ピアソラのリベルタンゴが演奏されました。会場の上に「新春初おどり・うたいの会」という看板が下がっていたのですが、残念ながら団員の誰も歌っても踊ってもくれませんでした。演奏後場内でぜんざい(お汁粉)が振る舞われていたようですが、それをチェロの方は1人を除いて目立つところでおいしそうに食べておられました。藤岡さんはこの城陽での例によって、歩き回りながら演奏を聴いておられました。このサイトの岡野管理人さん他大きなカメラを持ち歩いて撮影している方もあちこちに。 プラムホールの中では車での来場者がものすごく多いということで、例年の鏡開きが大塚製薬提供のSOY JOYのお持ち帰りに変更になり、挨拶だけ行う方式になりました。ホール2階から2回のファンファーレがあり、4人の挨拶がありました。藤岡さんは楽屋から登場する時にまだタイを直しています。挨拶の中身ですが、こんな主旨が拾えました。 ・城陽市民余暇活動センター高橋理事長 今年はニューイヤーコンサート10回目。ホールもいろいろな催しをやってゆきたい。 ・藤岡さん ここで挨拶して年が明け、ホールと年間を通じておつきあいが出来る。 今年は若いイケメンのソリストなので、僕もついに賞味期限切れ。(場内笑) ・松本さん(堅い調子で読んでください) 年末からずっと練習してきていて、年が明けた気がしていない。終わったら少し明けた気になる。 ・川島コンサートマスター 喋るのが苦手で(挨拶は)嫌いですが…、前半のチャイコフスキー、後半のワルツを楽しんでください。 華やかな「ポロネーズ」の演奏後、西濱さんが登場してトークが始まります。ホールで10回目のニューイヤーコンサートのうち、8回が関西フィル、藤岡さんはそのうち7回を指揮だそうです。西濱さんが会場に挙手を求めたのですが、皆勤の方が数名おられたようです。前回からのリピーターの方は非常に多かったです。ホールの印象について藤岡さんから、お客さんも暖かいし、建物の印象がいいので、珍しく場内をふらふらするホール、とここまでは今までの確認なのですが、西濱さんが、藤岡さんはふらふらしていたから着替えを忘れてましたよね、と暴露。何故挨拶の直前までタイを直していたかというと、こういうことだったようです。トークの間にピアノが設置されて、たいへん有名ながら演奏が非常に難しい(だから松本さんが年が明けた気がしないほど練習した、と推測されます)とされるチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第1番」の準備が整いましたが、西濱さんはここで藤岡さんに松本さん評を振ります。藤岡さんは会った瞬間、俺もオヤジなんだ、と思ったそうです。その松本さんが登場して演奏開始。熱演で第1楽章終了後場内から拍手が出たりしたのですが、第2楽章が飾らずかつ美しいピアノで佳かったと思いました。演奏が終わったら松本さんの出番が終わり、ではありません。西濱さんが帰り路を塞いで(場内笑)、松本さんを肴にトークです。まずひらひらのブラウスですね、と突っ込みを入れますが、これは押し入れの奥から引っ張り出してきたもの(場内笑)だそうです。次に神戸出身であることを松本さんに答えさせて、関西で演奏することの良し悪しに質問が飛びます。松本さんの答えは、外国でも緊張するが、関西は知り合いがいるのでより緊張する、とのこと。西濱さんが、出来れば関西では演奏したくない…失礼しました(場内笑)、と突っ込みます。次に松本さんが出演のラジオ関西の「ヒロノツトムの走れタコ!!! 」という番組についてで、松本さん曰く鍋ものみたいな番組で何でもあり、タイトルからしてクラシックマニアでない人向きだという話をすると、西濱さんが、クラシックを知らない人にクラシックを広めてゆくことは関西フィルと共通することだ、と真面目(ここ重要)に返します。松本さんの夢については主に3つ、いろいろな時代の曲を弾きたい、演奏が有名曲に偏りがちなのであまり有名でなくても面白い曲があることを紹介したい、仕事で身体を壊さない。西濱さんは「ストレート」と言っていました。 休憩後の「詩人と農夫」序曲はチェロのソロとダイナミックな演奏とが印象的な曲ですが、今度は西濱さんが新しいチェロ首席の向井さんを肴にします。城陽が初めての向井さんは、道を尋ねたあと建物を「ぶんぱる」と略するんだとわかった、と言っておられましたが…城陽市民でない私にはわかりません。続いてヨハン・シュトラウスのポルカが2つ。最後に声が入る「ハンガリー万歳」と藤岡さんが警笛の音がいいという「観光列車」。西濱さんがヨハン・シュトラウスは鉄道マニアと紹介していましたが、正反対の説もあるようです(ロシアまで鉄道利用の演奏旅行を何度もしていますが…)。また西濱さんが「藤岡さんも結構電車が好きですが…」と言っておられましたが、最近藤岡さんの意外な趣味??が露呈してきているような。そのうち「サライ」あたりの鉄道特集号で「藤岡幸夫・湘南江ノ電に遊ぶ」でも見られるかも。その次の「美しく青きドナウ」で藤岡さんは、ドナウ川は茶色く汚れた川ですが、恋をしている人には美しく青く見える、と演奏するたびに言うわけですが、西濱さんが、毎年同じことを言ってる、と振ると、藤岡さんが、言わして(場内爆笑)と返します。西濱さんが、客席のおばちゃんが「もうええ」という感じ(場内笑)と言い返しますが、藤岡さんはその毎年同じことを言います。西濱さんに、継続は力なり、毎年場内の反応が良くなっていると突っ込み(場内笑)。ちょっとケレン味が加わったきらびやかな演奏。次いで藤岡さんが、美しいバラード、という「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲。そして地元との関係や協賛者の話になり、またも継続は力なりの話に戻って、藤岡さんが自分が好きだから、というワルツ「金と銀」。関西フィルと藤岡ならではの曲に、ということでしたが、堂々たる伽藍という感じの演奏でした。 恒例で、関西フィルはいろんなところでするたくさんのコンサートでお会いできると嬉しいと、藤岡さんのマイクなしのあいさつ、そしてヨハン・シュトラウス(父)の「ラデツキー行進曲」。そして藤岡さんは思い切り、川島さんは最前列にもらっていた花束をトス。 以上です。 注:トーク等の引用は概ね不正確で、殆どは主旨の一部を拾っただけ(つまり最重要なことを忘れている可能性あり)です。 |
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2008/01/12 「悲しみを乗り越えて…」 ブラボー!スイタのオクミ♪ 藤岡幸夫様 こんにちはー!藤岡さん、インフルエンザも治り、すっかりお元気になられたみたいですネ!良かったです↑(^^)v 昨年の事(まだ2週間しか経ってないのに、随分前の事のようで…)になりますが、吹田の第九♪の際は本当にありがとうございました!あの日の藤岡さんの心痛を考えると…。 あの日は、私なりに藤岡さんのお母様のご冥福を心でお祈りしつつ、一生懸命歌いました。 私は、一昨年のアルトからソプラノに挑戦し、かなり苦労しました。日頃の練習の時には出なかった高い音が、何故か本番で出たのには自分でも驚きました!!きっと、藤岡マジックにかかったのでしょう!?(@@;)なので、悔いのないようしっかり歌う事が出来ました!但し、課題は沢山残りましたが…。 今年はその課題を1つ1つクリアーして行くべく、目標も出来たので、また今年の第九はソプラノに挑戦するつもりです↑ 愛する人を失う気持ち…。私は若い頃に(今も若い?いや若くない?)両親を亡くしているので、少なくとも深い悲しみは分かるつもりです。 藤岡さんの昨年の悲しみを乗り超えて第九を振られている姿を見て、感動は勿論の事、安心も致しましたし今年の更なるご活躍も期待する事が出来ました。 私は藤岡さんのお陰で、昨年から藤岡ファンの方達とお友達になれて、充実した日々を過ごす事が出来ました! 明日の城陽のニューイヤーコンサート、私は初めてなのですが“ウィンナ・ワルツ”は大好きな曲なのでとっても楽しみです! なので、明日を皮切に友の会のコンサートも含めてカレンダーにチェック入れてたら マジ、今年は昨年以上に「藤岡三昧!!」の1年になりそうです!(^^; それでは、今年も素敵なコンサート楽しみにしてま〜す♪\(~0~)/ これから、寒さも本番!お身体ご自愛下さいますように…。 |
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2008/01/12 「明日は城陽ニューイヤー」 まっちゃん 藤岡さん、こんにちは。 まずは、お母様の純子さんが年末にお亡くなりなられてしまってとても残念です ・・・ 。 ご葬儀の日は私なりに純子さんのご冥福を祈り、自宅にてフォーレ 「レクイエム」 を聞いておりました。 ご葬儀も沢山の方々がいらっしゃったようですね。沢山の方々に見送られて純子さんも天国でまた看護婦さんしてはるかな? さて、明日は今年一発目のコンサート、毎度お馴染み〜♪城陽ニューイヤーコンサート! 藤岡さんがいつも言ってはる城陽、橋本のコンサートで年が明けると ・・・ 私も同じく城陽のコンサートを聞いたら年が明けた!と思います。 橋本は暫く行っていないけれど、いい雰囲気のコンサートですよね ・・・ 二年前に行った橋本のコンサートでは苦い思い出が ・・・ たまに思い出しては苦笑いしています ・・・ 。 ベートーヴェンの交響曲第五番 「運命」 の標題についてですが、確かに標題がついてるおかげで親しみやすく、すぐに覚えてもらえたんだなぁと ・・・ 。 クラシックに興味の無い人々も知っている 「運命」 と言えば 「ン・ダダダダーン!!」 ですが、この後の曲の聞かせ所が難しいですよね ・・・ 運命の動機が繰り返し繰り返し ・・・ 。退屈な曲かそうではなく良い曲、楽しい曲と感じてもらうには指揮者の曲の解釈によりますよね。 今まで 「運命」 は好きではありませんでしたけれど、去年の生野町での藤岡さん&関西フィルの 「運命」 が非常によかったです。 またいつか聞きたいです。 それとショスタコーヴィッチの交響曲第五番 「革命」 についてですが、藤岡さんは、この標題 「革命」 に惹かれてと手紙に書かれてましたが、実は私も標題に惹かれてというか標題を勘違いしてショスタコーヴィッチの交響曲第五番 「革命」 のCDを購入したのです。 まだ私がオーケストラにハマり始めた頃 ・・・ まだまだ何もわからない時に、ふと小学生だか中学生だかに小泉今日子がドラマで音大生の役でピアノを弾いていてショパン?ベートーヴェン?ピアノソナタ 「革命」 を弾いてるのを思い出して聞いてみたくなりCD屋へ ・・・ 。 交響曲、ピアノソナタなどがわからない時期だったので標題 「革命」 を目当てに買って家に帰ったてCD聞いたら待てども待てどもピアノのあの曲が出てこなーーい!! でも、なんかこの曲も聞いた事があるような ・・・ しかもなかなか良い曲やし ・・・ 。という思い出があります。(笑) ワケもわからずに買ったわりにはムラヴィンスキー指揮&レニングラードフィルの東京来日公演だったし!!!藤岡さん、私凄くないですか?! 今年は藤岡さん定期で久しぶりに関西でショスタコーヴィッチ振りますね! 「レニングラード」 は何故かはわかりませんが以前、藤岡さんがショスタコーヴィッチの五番か十番振った辺りにCDを購入してていつか聞こうとほったらかしにしていたのですが役にたってよかった! この曲も色々とエピソードがあるみたいで聞くのが楽しみです。 さて、今日は仕事帰りにCD屋でシャルル・ミュンシュ&ボストン・シンフォニーオーケストラの 「運命」 & 「田園」 を買いました!! ミュンシュ最高!! 「運命」 も 「田園」 も両方とも私好みの指揮です! それでは今日はこの辺で失礼いたします ・・・ 。 また明日〜城陽で〜!! |
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2008/01/07 「急なことで・・・・」 queen ivy お正月休みも明けて、久々にファンサイトを開いてみて、お母様の訃報を知りました。ご病気が深刻そうでしたので心配していたのですが、まさか。 クリスマスをみなさまとご一緒に過ごされて、旅立たれたのですね。 ご冥福をお祈りいたします。 手厳しい面もおありなようでしたが、男の子を育て上げるにはそれだけの心構えも必要でしたのでしょう。「故郷納税のお金の代わりに息子をお返しするのよ。」とのお言葉には息子に対する誰よりも深い愛情、慈しみそして誇りが感じられます。さぞかしお母様にとって自慢の息子さんだったのでしょう。また、関西を心のよりどころとして下さっていたのですね。 私は17年前に事故で父を突然亡くしました。 幾つになってもいつでも、親ほどいいもの、心休まる存在はないと思います。亡くなっても心のなかでは生き続けていると信じております。 お父様をはじめ、奥様、みなさま、お疲れがでませぬよう。お体ご自愛ください。 |
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2008/01/06 「遅まきながら・・・」 ゆうきパパ 昨年の城陽の第九に子供と一緒に参加しました。 子供は小5の時、京都で藤岡さんの第九にソプラノで参加。その後テノールを経由(?)して、高1の今回はバスでの参加です。 ゲネプロの時、藤岡さんと関西フィルハーモニー管弦楽団の奏でる凛とした美しい響きは、上から降りそそぐ柔らかい光のなかで、 まるでオーケストラの森の中に迷い込んだよう。思わず聴き惚れてしまい、つい歌いだすのを忘れてしまいました。(汗!) 合唱の高くて美しいハーモニーを必要とする難所では、音程が下がりっぱなしで遭難しかけましたが、そこはさすがに藤岡さん、動ずることなく、 二重フーガを堂々と進めていかれました。 合唱部分では、二回、藤岡さんの顔が赤鬼のように真っ赤になられたように思います。その2ヵ所とも直前の練習で何度もやり直しの指示がでたところだったような ・・・。 プレシティシモに入る直前、ソリストの方の素晴らしい独唱を聴きながら、「いやだな もうすぐ終わりだ」 と言っていた千秋君のせりふ ( 「のだめカンタービレ」 第5巻 ) を思い出していました。 でも、この演奏会の時点で、藤岡さんのお母様がとても深刻な状況になっておられたとは ・・・。 お母様は、藤岡さんのそばでいつも見守っておられることと思います。 藤岡さんのことを、ずっと大切に思い、心配されてこられたお母様の深い愛情は、これからも変わることなく、藤岡さんの指揮棒から生み出される音楽といっしょに、 多くの方の心に届くものと確信しております。 最後になりましたが、お母様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 藤岡さんもお体を大切になさってください。 |
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2008/01/05 「葬儀ミサ」 管理人 藤岡さんのお母様 純子(すみこ)様 の葬儀ミサ・告別式が、「東京カテドラル聖マリア大聖堂」にて執り行われ参列しました。数百人の参列者とともに荘厳な雰囲気のなか、聖歌を歌い、祈りを捧げて参りました。
※この大聖堂は少年藤岡さんが、小澤征爾さんの「第九」リハーサルを見て指揮者に成ると心に決めた場所でもあります。 |
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2008/01/03 「藤岡幸夫さま」 noriko 静かな恵みのうちに新年がスタートしました。 今年も藤岡さんと関西フィルが創り出す音楽と感動の世界に浸りたく、どうぞよろしくお願い致します。 インフルエンザでダウンですか? お辛いですね。最近タミフルは10代の若者には重い副反応の可能性あり、と言われています。藤岡さんはクラシック界で は成熟したマエストロですが、、心は10代のまま純真な方ですから、どうぞ心身ともにお大事にしてください。城陽ではいつもの爽やか「笑顔」にお目にかかれることを楽しみにしています☆ 慈しみ深きお母様の魂の平安を信じ、心からお祈りしております。 |
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2008/01/03 「藤岡さんへ」 飯野 愛 インフルエンザはこわいので気をつけてください。1日は仕事でしたが、2日・3日は家で、のんびりしていました。明日からまた仕事が始まるので頑張りたいとおもいます。2月21に元気な藤岡さんに会えることを祈っています。 PS 昨年のM-1グランプリの優勝コンビでサンドウィッチマンって誰?って思いました PS2 最近渋いおじさまにハマってます。ドラマで活躍中の水谷豊さんと寺脇康文さんそして藤岡様(笑) それではまたコンサートでお会いしましょう |
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2008/01/03 「2008年」 chikako 昨年は悲しいことばかりで ・・・。 人間にとって、一番大きなショック(ストレス)は親の死と妻(夫)の死だそうです。 先生も相当なストレスがあったと思います。お身体十分御自愛くださいね。 だけど、今年はもっともっと深い愛情が注ぎ込まれる音楽でしょうね。 私は、先生のシベリウスをCDで毎日のように聞いているのですが、コンサートには最近ご無沙汰なので、今年こそは是非、先生の音楽に触れに行きたいと思います。 今年もご活躍をお祈りしております。お久しぶりのちかこでした。 |
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2008/01/03 chikako 悲しいお知らせを読んで ・・・・ ほんとうにショックでした。こんなことになっているなんて・・・ 長いサイトのお休みで、病気療養中とのことでしたので、心配していました。 メッセージを送らせていただいたときのご丁寧な返信メール等、思い出し、ほんとうに気持ちの沈む思いです。 安らかにお眠りください。 ご冥福をお祈りいたします。 そして、先生もお身体には十分ご注意の上、これからもご活躍をお祈りいたします。 |
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2008/01/01 「2008年1月」 マーチ 一昨年の暮れから昨年の春先に掛けて、 ある理由で、スターバトマーテルが聴けないかとずっと思っていました。 DVDを買って車の中で聴くと言う事も考えたのですが、 一人で長乗りはしないので、 同乗者はびっくりする。 クラッシックは縁がないのでネットで検索する事さえ思いつかなかった。 そんな折 夏のポップスコンサートで藤岡さんを知り、 その日貰った沢山のパンフレットの中にスターバトマーテルがあったのです。 驚きました。 神様がくれた贈り物という気がして。 ちなみに我が家は8代続くバリバリ?の浄土宗。 音楽に垣根はありませんね。 以来大阪のコンサートは聴いています。 これからのコンサートもとてもとても楽しみにしています。 お母様を亡くされた藤岡さんに この句をおくります。 そのままに君紅梅の下に立て 藤岡さんらしく、ますますご活躍をお祈りします。 |
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2008/01/01 「幸夫さま。」 Brioche. お母さまのご冥福をこころよりお祈り申し上げます。 突然のことで今はちょっと言葉が思いつかなくて ・・・ 。申し訳ありません。 ただ ・・・ 幸夫さまが、これからも多くの人びとに音楽をとおして 伝えていかれる愛をお母さまも望んでいらっしゃることと思います。 これからはお母さまの想いとともにお仕事をされていってくださいね。 いつも応援しています。 |
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2008/01/01 「天国から!」 カイナル 元旦ミサを終え帰宅、一休み、ファンページを開けてお母様のご逝去を知りました。 悲しみに浸る間もなく最後の指揮に力を振り絞られたマエストロを見られて母上様は安心なさっている事でしょう。馬鹿息子と云いながらもどれほどマエストロを 大事に思われ誇りに思われていたことか・・・・・ お母様の沢山のエピソードを書いてくださったので母上様を身近に感じる事ができました、悲しみに打ちひしがれて元気を失われません様に ・・・ ”また会うひまで ・・・ ”これはつかの間の別れなのですから。 お母様が天国で ”馬鹿息子元気をだしなさい!” と笑顔で見守られている事でしょう。 くれぐれもご自愛の上今年も皆に元気と幸せをマエストロの音楽でお与え下さいませ。 母上様のご冥福をお祈り申し上げます。 |
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