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2016年6月分

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2016/6/28


昨晩BSジャパン エンター・ザ・ミュージックをご覧ぐださった皆様ありがとうございました。北村陽くんの才能は本当に凄い。再共演を楽しみにしてます。

先週からお馴染み世田谷区の松本記念音楽迎賓館でエンター・ザ・ミュージックのトーク収録が続きました。


ジャズピアニストの松永貴志さんをゲストにラプソディーインブルーの回。トークめっちゃ面白かったです。


僕の愛するオペラ「椿姫」の回。ニューイヤーの回でも出演して頂いたソプラノの幸田浩子さんとバリトンの小森輝彦さん(日本人で初のドイツ宮廷歌手)。こちらもとっても楽しかった。因みに高校時代幸田さんはテニス部で小森さんサッカー部だったそうです。




放送100回記念でウクレレのスーパースターのジェイク・シマブクロさん登場!因みに僕のかみさんが大ファンで狂喜してました。素晴らしいパフォーマンスを堪能!+100回記念でびっくり企画!!放送がとっても楽しみです。


おまけ

相棒の繁田美貴アナウンサーが差し入れのスイカを衣裳が汚れないようにほおばる様子を僕が写メしているところをスタッフの金多賀歩美さんが隠し撮り。


30日は題名のない音楽会の収録でこちらも楽しみです!


それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


   藤岡 幸夫

2016/6/26

<管理人より>

次回6/27(月)の「エンター・ザ・ミュージック」
BSジャパン(7ch)毎週月曜23時~23時半

北村陽×ハイドン「チェロ協奏曲 第1番」



2016/6/24


 「デビューして23年目で思うこと……」







6月22日は僕の恩師で日本を代表する名指揮者だった渡邉暁雄先生の命日で、翌23日は英国での師匠で世界的指揮者だったサー・チャールズ・グローヴスの命日だった。

僕はこの2人の師匠がいなかったら指揮者になれなかった。お二人とも僕を息子のように可愛がってくださり、レッスン代なんて一切なくてあらゆる事を叩き込んで下さった。感謝しても仕切れないほど感謝してる。

暁雄先生はよく「指揮者になったらとにかく新しい事にチャレンジしなさい。他人と同じ事をしていたらダメだ。日本のクラシック界は衰退していくよ。」が口癖だった。

暁雄先生自身、日本一だったNHK交響楽団に対抗出来る日本フィルハーモニー交響楽団を創立して、ミュンシュやストコフスキー他夢のようなスーパースターを客演指揮者として招待したり、日本フィルと世界初のシベリウス交響曲全集を録音した一方で邦人作曲家に多くのチャンスを与えて新しい作品を発表し続けた。

グローヴスも英国人作曲家を積極的に世界に紹介して膨大な録音を残し、ロンドン集中ではダメだとボーマウス交響楽団やリヴァプールフィルを育て英国の地方オーケストラのステイタスを上げた指揮者でもある。

僕はこの2人の師匠には足下にも及ばないけれど2人の師匠からの教えを大切にしてきたつもりだ。


デビューしてすぐ英国メジャーレーベルのシャンドスと契約出来た時、BBCフィルと吉松隆さんの管弦楽作品を新作も含め録音を続けたのは「海外一流レーベルが海外一流オケと邦人作曲家をシリーズ録音」という斬新な企画だったし、国内でも邦人作品を積極的に取り上げてきた。

その一方で東京以外のオーケストラにこだわり関西フィルに17年間心血を注いで、演奏会もトークを入れた新しいスタイルを徹底して聴衆の裾野を拡げ遂に念願だった「東京のテレビ局が関西フィルをレギュラーにした全国放送音楽番組」がテレビ東京系BSジャパンのおかげで実現しその音楽番組「エンター・ザ・ミュージック」は多くの関係者の皆さんのおかげで放送2年目を迎えている。

これらの事は2人の師匠の教えがなければ出来なかった事だと思っているが、それでもまだまだ結果を出せていない。新しい作品をもっともっと取り上げていかなきゃいけないと思っているし、聴衆の裾野ももっともっと拡げなければならない。

多趣味の今の時代オーケストラが生き延びるのは大変なことだ。このままではクラシックは永遠に不滅は間違いないないけれどその一方でクラシック音楽界が衰退していくのも間違いない。

伝統を大切にする一方で多くの聴衆に愛される新しい音楽や新しい演奏会スタイルを求めていかなければならないと思っている。そして何より僕自身が指揮者としてもっと成長しなければならない。

この2日間2人の師匠やこれまでお世話になった多くの方々に改めて感謝しつつ決意を新たにしたのであります。

長文読んで下さりありがとうございます。


PS 暁雄先生はボーマウス交響楽団に客演した時に首席指揮者だったサー・チャールズと対面している。また僕のジェネラルマネージャーのIMGのニック(僕がマンチェスターの王立音大生時代から面倒をみてくれて沢山のチャンスを作ってくれる兄貴のような存在)はこの暁雄先生が客演したときこのオーケストラのヴァイオリン奏者だった。全て偶然…!

実は僕は40代半ばから長距離航空便に乗ると航空性中耳炎(気圧に対応できず酷い激痛に襲われて飛行機降りても数日間耳が聞えなくなる)になるようになり15年間の英国在住生活をやめて帰国した(関西フィルに集中したかったのが大きな理由だったが)。

近年良薬を見つけて今年3月にブリュッセルでコンサートを指揮した際にニックと久しぶりに再会してたまにはヨーロッパに帰っておいでと来年ダブリンでマーラー交響曲5番の仕事をすぐとってくれた(アイルランド国立交響楽団)。
自分自身のためにもヨーロッパの仕事を少し増やそうかと思ってる。


それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


   藤岡 幸夫


◆渡邉暁雄先生のお話

<当ファンサイトのFrom Sachioより>
渡邉暁雄先生とラフマニノフの「鐘」 の思い出の話 2010/06/22
渡邉暁雄先生の遺言 2009/06/23
渡邉先生の奥様の思い出 2009/02/11
渡邉暁雄先生の思い出 2008/06/24
シベリウス 交響曲 第2番 そして 渡邉 暁雄 先生 2008/01/31

<旧公式HPより>
最後の面会 (2006年6月5日)
コンクール、そして結果を先生に報告された話 (2006年5月19日)
先生との出会い、内弟子時代の教え、そして奥様の書かれた絵の話 (2001年2月15日)

◆サー・チャールズ・グローヴス氏のお話
「英国名指揮者サー・チャールズ・グローヴスとの思い出」の話  2015/11/18

2016/6/19


20日月曜のBSジャパンのエンター・ザ・ミュージックのゲストは僕の大好きな素晴らしいメゾソプラノ歌手の福原寿美枝さん!男をダメにするオペラの中の女達を紹介いたします。どうぞお楽しみに!




今日、日曜は梅田芸術劇場(素敵な雰囲気で素晴らしい音響!)恒例の阪急夢街コンサートだった。
チケット発売1週間で完売で沢山のお客様ありがとうございました。

阪急は関西フィルの理事会社だけでなくエンター・ザ・ミュージックのメインスポンサーで心より深謝しております。勿論今回もBS収録しました。何回かに分けて放送します。

前半のラプソディーインブルーの松永貴志さんエキサイティングで楽しかったし、司会の野々すみ花さんが眠りの森の美女の台本を自ら書き下ろして下さり本当に素晴らしいナレーションだった!
関西フィルもノリノリで新しいクラシックファンを掴めた手応え。

皆様本当にありがとうございました!


前回に引き続き野々すみ花さんの司会&ナレーション。今回はチャイコフスキーの眠りの森の美女の台本を自ら書き下ろしてくださったけど凄い文才!お人柄もとっても素敵です。野々さんのブログも是非!http://nonosumika.com/nonogatari/


梅田芸術劇場の舞台に向かうエレベーター入り口にある阪急創業者小林一三さんの御言葉。毎回見るたびに心が引き締まります。素晴らしいホール!


それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


   藤岡 幸夫


※6/19 阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサートのevent reportはこちら
2016/6/19

<管理人より>

次回6/20(月)の「エンター・ザ・ミュージック」
BSジャパン(7ch)毎週月曜23時~23時半

「福原寿美枝×メゾ・ソプラノが活躍するオペラ曲」


2016/6/18


15日は世界的人気作曲家の冨田勲先生のお別れの会でした。先生には随分可愛がって頂いたので本当に淋しい…。

BSジャパンのエンター・ザ・ミュージックで冨田先生の素晴らしい世界を3回に分けて放送できたのは幸運でした。7月4日のエンター・ザ・ミュージックでは未公開映像もたっぷり入れて冨田勲先生の追悼特集を放送いたします。


また6月の30日に指揮する「題名のない音楽会」の収録でも冨田勲先生の特集をくみます。こちらもまた全然違うすごく面白い企画です(放送日未定)。


優しさ溢れるとっても素敵な会でした。


お別れの会の後は冨田先生の愛した新橋の菊姫で先生とこのお店で飲んだ思い出のある仲間達と飲み会で冨田先生の話が尽きなかった。前列向かって右から題名のない音楽会の鬼久保プロデューサー、冨田先生のお孫さんで僕の弟のような付き合いの妹尾くん、作曲家の吉松さん、後列がコロムビアの岡野さんに服部さん。先生の作品を世の中に拡めるのが我々の使命です。



昨日は関西フィルとの毎年恒例滋賀シリーズのご挨拶で19年目になる(僕が指揮して17年目)野洲市の山仲善彰市長と今年も楽しく会談。滋賀シリーズを熱心に応援して下さってる山仲市長は大の音楽好きで毎年お会いできるのを楽しみにしてます。


山仲市長はLPレコードのコレクターで凄く面白い話を伺えました。今年も長浜、野洲、高島と滋賀シリーズ盛り上がります。


山仲市長を取材に来た産経新聞の記者が以前大阪大学のオケを指揮した時のコントラバス首席&副指揮者だった僕がジャニーズと呼んでた杉森君でびっくり!予期せぬ再会が嬉しかった!

市長と会談の後は、この滋賀シリーズをサポートして下さってる滋賀銀行のしがぎん経済文化センターの中川社長をはじめとする皆さんと毎年恒例の会食(酔っぱらいで写真撮り忘れた)でこちらも楽しかった。

現地の皆様の熱意で20年近くもコンサートを継続出来て本当に感謝しております。

滋賀シリーズもどうぞお楽しみに!


6月19日の恒例の梅田芸術劇場での阪急夢街コンサートは1週間でチケット完売したそうでありがたいことです。


こちらもご覧ください
作曲家 「冨田 勲 先生」 の話 その1 2009/05/06付From Sachio
作曲家 「冨田 勲 先生」 の話 その2 2010/04/13付From Sachio
作曲家 「冨田 勲 先生」 の話 その3 2016/5/8付From Sachio


それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


   藤岡 幸夫

2016/6/14


昨晩BSジャパン エンター・ザ・ミュージックご覧くださった皆様ありがとうございました。
吉松さんとは昔はタワーレコードでトークショーやったりしてたけど久しぶりのトーク楽しかったです。ありがとうございました。
毎年吉松作品は積極的に取り上げるけど、もっと沢山の方々に吉松さんの素晴らしさを知ってほしいと思っています。
来週は大好きな歌手福原寿美枝さんをお迎えしてメゾソプラノの魅力をお届けします。どうぞお楽しみに!

12日の日曜は慶応大学のワグネルソサエティオーケストラと演奏会だった。

楽しかった~!アマチュア学生オーケストラとしては最高峰のレヴェルで、ウェーバーのオベロン序曲、リストの前奏曲、エルガーの交響曲1番とどれも完成度が高く生命力溢れた素晴らしい演奏だった。

特にエルガーは超難曲にも関わらず期待以上のパフォーマンスでびっくり。

この20年ワグネルとは何度も共演してきて毎回素晴らしいコンサートだったけど、3曲トータルの完成度レヴェルの高さで今回が最高だった。またエルガーは音色の引き出しも多くみんな本当に良く研究したと思う。

ただ今後のために一言言うならば、以前共演した時のワグネルの方が「凄み」があった。いくらアマチュア学生オーケストラ最高峰といっても、プロとは全然比較にならない。その代わりにアマチュアならではのワグネルにしかできない熱い世界を追求して欲しい。

エブリバディには熱く青春して欲しい!

という訳で本当に最高に楽しかった!心の底から皆にありがとう!!ワグネルを鍛えて下さってる熱心なトレーナーの先生方にも深謝です。ありがとうございました!




ワグネルとリハーサルの時の藤岡さん


さてさて19日の日曜は関西フィルと大好きな梅田芸術劇場で恒例の阪急ゆめ・まちコンサート。こちらはチケットすぐ完売したそうでありがたいことです。


それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


   藤岡 幸夫

2016/6/12

<管理人より>

次回6/13(月)の「エンター・ザ・ミュージック」
BSジャパン(7ch)毎週月曜23時~23時半

「作曲家・吉松隆の世界」




2016/6/9


  2016年の誕生日


6月7日は日本を代表する世界的ハーピストの吉野直子さんのお宅でエンター・ザ・ミュージックの収録。吉野さんの奏でる高貴な音色とっても素敵でした。


楽しいお話も伺えて放送が楽しみです。


誕生日前日だったのでスタッフの皆さんがお祝いをしてくれました。感謝感謝!


収録を終えて夜は僕のアモーレが(結婚して27年ひとつ歳上のかみさんのことですが…)誕生日プレゼントで昔僕が好きだったディスコスターのスタイリスティックスのライブに連れていってくれた。

いやはやライブハウスKENTOSは満席で凄い熱気。一曲めからダンスフロアに人がいっぱいで、僕も久しぶりに仕事忘れて踊ってきました…。やっぱり「愛がすべて」いいねェ…!

KENTOSはライブハウスとしてはお客様のテーブル形状が素晴らしく最高にかっこいい。これはリピーターたくさんいるだろうなと感心してしまった。






翌日8日誕生日はワグネルとリハーサル。みんながサプライズで誕生日を祝ってくれてすごく嬉しかった!
ワグネルはアマチュアオケでは最高レヴェルだが、今回は全ての曲でかなりのパフォーマンスを期待できそう。ただ、芸術劇場は音程よくしっかり鳴らさないと音が散ってお客様に生きた音が届かない。

本番までに音程や音色にさらに磨きをかけて、また楽譜をしっかり読み直してに書いてある指示を全て見落とさないようにするのが大切。

エブリバディのさらなる進化に期待!!

サプライズバースデーVIDEO@ワグネルリハ


ワグネル提供写真





それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


6月12日(日)。慶應ワグネル定期演奏会。どの曲も皆良く頑張ってる。アマチュア学生オーケストラとしては間違いないく最高峰のひとつだが…。どこまで進化できるのか…?この20年間共演してきて最高の出来を目指したい。



   藤岡 幸夫

2016/6/7


昨晩エンター・ザ・ミュージックご覧くださった皆様ありがとうございました。北村英治さん本当に若々しかった。ありがとうございました。
来週は人気作曲家吉松隆さんが遂に登場します。

どうぞお楽しみに!

今日はエンター・ザ・ミュージックのトーク部分別撮りで5本分の収録でした。
テレビ東京繁田美貴(はんだみき)アナとお馴染み世田谷区の松本記念音楽迎賓館で収録でした。


準レギュラー音楽構成作家の新井鴎子さんをゲストにムソルグスキー「展覧会の絵」の隠れた魅力に迫ります。


ヴァイオリニスト二村英仁さんをゲストに2つのカルメン幻想曲!ストラディヴァリウスの美しい音色…!


人気作曲家の菅野祐悟さんの交響曲1番の魅力!多くのお客様からあっという間の50分だったと喝采された素晴らしい世界!


サックス須川展也と吹奏楽部訪問第8弾!は大阪府立豊中高等学校!楽しかった~!


世界的人気作曲家冨田勲先生の追悼特集。エンターザミュージックで過去3回に分けて放送した冨田勲の世界から未公開映像も放送(7月4日予定)いたします。


それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


   藤岡 幸夫

2016/6/5

<管理人より>

次回6/6(月)の「エンター・ザ・ミュージック」
BSジャパン(7ch)毎週月曜23時~23時半

「北村英治×クラリネットの魅力」




2016/6/3

   「感謝」の話

昨日8年前に僕が初演指揮した吉松隆さんの「大学祝典序曲 EX」の演奏を聴きたくてその時のDVDを見たついでに、この時のメインのマーラーの復活の演奏を聴いた…

僕が英国でデビューするきっかけとなったのは、リハーサル嫌いで有名な名匠ロジェストヴェンスキーがBBCフィルとの復活のリハーサルを2日間もキャンセルしてくれたからだ。

マンチェスターの王立音大生だった僕が代わりにリハーサルする事になり、そのリハーサルで団員さん達が僕を気に入ってくれて英国デビューにつながった。

あの時ロジェストヴェンスキーがキャンセルしなかったら……そんな事を考えながら夕方から出かける支度をした。

夜はサントリーホールでテミルカーノフの指揮するサンクトペテルブルク・フィルのショスタコーヴィッチのレニングラード交響曲を聴きに行った。

レニングラードは何度も指揮しているが、客席で聴くのは初めてだったのでとっても興味深かった。

このオケにしかだせない強烈なロシアの匂いを楽しみながら21年前を思い出していた…1995年同じサントリーホールで日本フィルの定期で日本デビューをした。同じレニングラード交響曲を2日間指揮して、この時は団員さん達が盛り上げてくれて大成功だったけどその後が大変だった。自分の未熟さを思い知らされ苦難の道のはじまりだった…。

ここまでなんとかやってこれたのは本当に沢山の方々のおかげなんだなぁ……と改めて感謝の気持ちでいっぱいになり、昨日は初心に帰る大切な1日となった。

これからも感謝の気持ちを忘れずに精進してまいります。

そして、今になりやっとちょっとは若い演奏家や作曲家を応援できる立場になったので出来る限りの事はしていきたい。

という訳で昨日は思いもよらず、いろいろ考える1日となりました。

「これからが勝負…!!」

それではまた…。


追伸

冨田勲先生との懐かしい写真が出てきた。2010年のサントリーホールでの冨田勲作品集の打ち合わせです…

世界的人気作曲家 冨田勲先生とのお別れの会は6月15日です。
http://columbia.jp/tomita/info.html

題名のない音楽会 追悼特集
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei_2015/contents/Viewing/

エンターザミュージックでも7月に追悼特集をいたします。
http://www.bs-j.co.jp/enterthemusic/


   藤岡 幸夫



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