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弁天町、楽しかったです！ コミュニティーコンサートは演奏者との距離が近くて アットホームで独特の良さがありますね。 （弁天町は私が高校時代通った駅で、懐かしい〜。） 最初の「おもちゃの交響曲」では ほんとにおもちゃの楽器が出てきてびっくりしました。 みなさんニコニコ演奏されていて 聴いてても見てても楽しかったです。 ティンパニの楽器紹介コーナーも 「へぇ〜！」という内容もあり、笑いもありで 楽しかったです。 ハイドンの「時計」は、 「今日の演奏聴くとすごいええな。 家で聴いたＣＤとえらい印象ちゃうな。」 とダンナと話しました。 一緒に来た母と叔母（初心者）は、 「ほんわかとした気分になったわ。 ようあんだけ音がぴったりそろうもんやな。 ちっちゃい音でもスピードが変わっても 揃ってるやん。不思議やわー。 楽しい時を過ごせたええＧＷになったわ〜。 家も近いしまたこの弁天町のコンサート来よか。」 といった会話をしてました。 顔と名前を覚えて下さってたこと、本当に感激です！ うそみたいです。 でも、ダンナはいつも藤岡さんの方から握手してもらって ズルイです。私は今日握手してないことに気づいて 後で悔しがったら、ダンナは楽しそうに自慢げにして 憎たらしい〜ですー。 ダンナは学生時代、映画音楽にハマり、そこからクラシックを 聴くようになったそうです。それから１５年以上のブランクが あり、昨年、偶然聴きに行った藤岡さんのコンサートで 再び火がついたらしく、昔のレコードとプレーヤをひっぱり 出してきて再び楽しむようになったようです。 私には全く新しい楽しみや喜びを、ダンナには 楽しみを再び思い出させてくれて感謝です！ 関経連会長の在阪４オケ統合発言記事を昨日(４日)の 朝日新聞で見ました。 関西フィルの雰囲気やアプローチが好きなので そんなんせんといて欲しいです。 2006年5月6日 Ｊ |
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