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関西フィル・ライヴシリーズII ■シベリウス:交響曲第2番 藤岡幸夫(指揮)関西フィルハーモニー管弦楽団 ALCD-8027 税込価格¥2,940 シベリウス:交響詩「フィンランディア」作品26 シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 作品43 エルガー:夕べの歌 〜2つの小品 作品15より 録音:2005年8月20日 いずみホール (ライヴ録音) ●マエストロ・フジオカの音楽性と魅力が凝縮● しっくりと内なる世界を掘り下げてきたシベリウス独特の世界を、藤岡幸夫は実に大きな視野と綿密な設計で凛々しく、また劇的に再現していく。(中略)息の長い表現法でじっくりと再現しており、感銘の奥行きが深い。(諸石幸生/ライナー・ノーツより) |
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吉松 隆 Cello Concerto, etc ◆ケンタウルス・ユニット/鳥たちの時代/チカプ Chandos:CHAN-10202 (国内盤:東京エムプラス:OCHAN-10202 \2,800) ◇鳥たちの時代/The Age of Birds ◇チェロ協奏曲「ケンタウルス・ユニット」 /Cello Concerto "Centaurus Unit" ◇チカプ/Chikap 藤岡幸夫指揮BBCフィルハーモニー、 vc:ピーター・ディクソン cond : FUJIOKA, Sachio BBC philharmonic vc: Peter Dixon, |
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Symphony no.5, etc ◆交響曲第5番/吉松隆作品集6 Chandos:CHAN-10070 ◇交響曲第5番 / Symphony no.5 ◇鳥たちの祝祭への前奏曲/ Prelude to Celebration of Birds ◇アトムハーツクラブ組曲 II /Atom Hearts Club Suite II 藤岡幸夫指揮BBCフィルハーモニー cond : FUJIOKA, Sachio BBC philharmonic |
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BBC Philharmonic 「スケールの大きな美しいシンフォニ
ーです。3番とは対象的。
グラモフォンの11月号4ページの特集記事がでています。是非読んでください! 」 |
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吉松 隆 作品集3 藤岡さんに献呈された「交響曲第3番」を含む渾身の力作。 是非、お買い上げいただき、聴き込みましょう! サイバーバード協奏曲 Op.59* (Saxophone Concerto 'Cyber-bird',)Op.59* I. 彩の鳥:アレグロ(Bird in Colors:Allegro) II. 悲の鳥:アンダンテ((Bird in Grief:Andante) III. 風の鳥:プレスト(Bird in the Wind:Presto) 交響曲第3番 (SymphonyNo.3,)Op.75 須川展也(Nobuya Sugawa)saxophone* BBC Philharmonic 輸入・発売元:株式会社東京エムプラス 問い合わせ電話番号:03-5976-5991 (発売元:CHANDOS MCHAN9737) ★レコード芸術1999年度第24回リーダースチョイス第1位 (部門別) ★ CDジャーナル1999年度ベストアルバム100(全ての音楽ジャンル) 「吉松さんが僕をイメージして書いてくださった曲。シベリウス、チャイコフスキー、の延長上にある情熱的な大曲です。SAX協奏曲の須川さんの切れまくったソロも必聴!」 * 発売時(99年)の 藤岡さんから メッセージはこちら! *このCDの発売を記念して1999年7月3日(土)タワーレコード渋谷店で、吉松さん・藤岡さんのトーク&サイン会が行われました。その際の様子はこちら! |
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YOSHIMATSU(吉松隆/作品集2) MEMO FLORA (PREMIERE RECORDINGS) 藤岡さんが大好きな「吉松隆」さんのピアノ協奏曲「メモ・フローラ」が標題となっている吉松さんの作品集。藤岡さんの3枚目のCD。1998年11月より発売中です。 吉松さん自らの解説によれば、‘Piano Concerto Memo Flora’は 「“花についての覚え書”と書かれたこのピアノの為の協奏曲は、FLOWER(花)、RETALS(花びら)、BLLOM(花)と題された急・緩・急の3つの楽章からなる。 タイトルの“メモ・フローラ”は詩人宮沢賢治がノートの表紙に書き留めた言葉で、花壇(楽章)のどの場所にどの花(メロディ)を植えるかという配置図の覚書き(メモ)」のこと。 演奏は、初演の奏者でもある田部京子さん。 また、‘And Birds Are Still...(鳥は静かに)’も収録され、吉松さんファン、藤岡さんファンは必携のCDです。 その他収録曲は ‘While an Angel Falls into a Doze...’ ‘Dream Colored Mobile II’ ‘White Landscapes’ です。 演奏は、Manchester Camerata、 指揮はもちろん藤岡幸夫さんです。 (発売元:CHANDOS Chan9652) ★レコード芸術1998年度第23回リーダースチョイス第1位 (部門別) 「田部京子さんの美しいソロのピアノ協奏曲、そのほか「鳥は静かに........」や「天使はまどろみながら」(隠れた傑作です。)など弦楽オーケストラ作品群。心にしみます。」
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Rodrigo (ロドリーゴ/ギター協奏曲集) 藤岡さんにとっては2枚目、97年に収録したCDで、吉松作品とはまた違った面を発見できるCDです。 演奏は、デビューアルバムと同じくBBCフィルハーモニックとクレイグ・オグデン(Craig Ogden)のギターによる「ギター協奏曲集」。 収録曲は ‘Concierto de Aranjuez(アランフェスの協奏曲)’ ‘Fantasia para un gentilhombre(ある貴紳のための幻想曲)’ ‘Concierto para una fiesta(祝宴協奏曲)’ です。 演奏は、BBCフィルハーモニック、Craig Ogden(Guitar) (発売元:CHANDOS MCHAN9604)
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YOSHIMATSU (吉松隆/作品集1(デビュー盤)) イギリスでプロムスのデビューを果たした藤岡さんに「シャンドス」の社長が「演奏が気に入ったからなんでも好きなものを1枚録音させてあげるよ」と声をかけてくれ、その時藤岡さんが、一も二も無く「吉松作品」を、特にこの「朱鷺にによせる哀歌(Threnody to Toki,Op.12)」を挙げ、シャンドス会長・社長にOKをもらい録音したのがこのアルバムです。藤岡さんのデビューアルバムです。 録音時BBCフィルの演奏家がそのメロディの美しさに感動して泣きながら演奏したというエピソードもあるほどの美しい名曲です。 初めてのCD録音に、現代音楽の吉松さんの曲を選んだのは、もちろん、藤岡さんが「朱鷺にによせる哀歌」の美しさに心酔していたこともありますが、藤岡さんの師、故渡邊暁雄先生の「現代に生きる指揮者はモーツアルトやベートーベンという過去の作曲家の作品を振ってお金を稼いでいる。その恩返しをするには、現代の作曲家の作品を演奏して、育てること」という教えも大きな理由となったと言います。 藤岡さんの「原点」のひとつといえるアルバムです。 その他の収録曲は ‘Symphony No.2 At terra (交響曲第2番<地球(テラ)にて>)’ ‘Guitar Concerto "Pegasus Effect', Op.21 (ギター協奏曲<天馬効果>’ ‘White Landscapes’ です。 演奏は、BBCフィルハーモニック、Craig Ogden(Guitar) (発売元:CHANDOS MCHAN9438) プロムス:ロンドンの夏の名物のクラシック演奏会で、
約1ヶ月にわたりロイヤル・アルパート・ ホールが毎日5000人以上のファンで賑わう。 ★レコード芸術1996年度第21回リーダースチョイス第7位 (部門別) 「僕の最初の吉松さんとのCDです。冒頭の強烈なチェロのソロで一気に吉松ワールドに引き込まれます。2楽章の教会の空気の流れる美しさは天下一品です。」
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