お寒うございます。藤岡さん

2月25日の定期は難しい表現の曲を3曲とも違う音色でとても楽しかったです。

特に後半の飯森さんのドボルザーク7番は、みずみずしい表現で音色が曲の途中でかわりテンポも1本調子ではなく、速くなったり遅くなったりとこんな曲だったのか思いました。曲が始まったとたん「なにこれ!!』と眠気がさめ、姿勢を正しました。
1つのパートが強くて他のパートの音を消すこと無く、たくさんの音が重なっているのが聴こえてきました。弦と管のバランスもよかったです。

ほんとうにすばらしいコンサートでした。

PS:昨年12月以来今年になってからも伊藤若冲を静岡県立美術館で見ました。来週は京都国立博物館で見ようと思っています。香川県金毘羅宮の奥書院は、次回公開の予定は無いようなので雨の中2時間並んで最終日によく見たことだと思っています。逃すと2度と見れない、聴けないことってその現場ではわからないものですね。



          2005年2月27日 柿



いつもメールありがとうございます。
ショスタコーヴィッチ眠かったですかー。
残念です。




藤岡幸夫

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