2月25日、第171回定期「スラブ音楽の光と翳」−行って参りました。
飯守、藤岡二人の指揮者が振るショスタコーヴィチ、ドボルザーク。
他ではめったに聴けないプログラムで、「やっぱりはずせない!」と
新幹線に飛び乗りました。
お二人並んだプレトークでは、藤岡さんが飯守先生を敬愛されている様子
が伝わってきて、飯守先生も「2人の共通点は、自分を出そうとする
エゴイズムじゃなく、作曲家の魂を伝えようとするところ」とおっしゃ
ったのが心に残りました。
そしてショスタコの9番−面白い曲ですね!藤岡さんの解説を思い出し
ながら聴きましたが、また音楽の1つの可能性を見た思いでした。
ドボルザークの7番もやっぱり面白かった。スラブ音楽のなんともハチ
ャメチャなパワーを体感した熱い演奏会でした。また関西フィルの個々
の奏者の実力もあらためて実感しました。
東京公演のご成功お祈りしています。



          2005年2月27日 高松秋桜



いつも本当に遠くからありがとうございます。
このコンサートは僕もすごく面白かったと思います。
東京公演も飯守先生すごく良かったんですよ。
またコンサートでお待ちしております。




藤岡幸夫

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