藤岡 幸夫様
今日も、合唱とオーケストラの魅力を心と体で感じることができました。
有難うございます。
合唱が入ってのコンサートは初めてだったのでどんな風になるのかワクワクでした。
合唱曲にあわせての熱のこもった指揮ぶり(藤岡さんの指揮には、いつも心・ハート
・情熱を感じます。)には、いつもの事ながら感動しました。私も客席でなく藤岡さ
んの指揮で歌いたかったです。

それから、今日のハンガリー舞曲1番とエルガーの威風堂々は、さすが関西フィル
♪ブラボー♪でした。威風堂々は、私の勤める小学校の卒業式で合奏しているので
すが、歌が入るとすごいですね。

 指揮者に挑戦コーナーに、今日こそは手を上げよう!と思っていたのですが・・・
隣の席の17歳の青年が選ばれました。休憩の時に、関フィルの西濱さんが客席まで
来られてその青年にお礼を言っておられました。
藤岡さんと関フィルのこれからのクラシックの裾野を広げていくという姿勢、細やか
な気配りには、頭がさがりました。
その後も彼は、藤岡さんの指揮のまねをずっとしておりました。きっと将来・・・。

また関フィルと藤岡ファンが増えた様に思います。
8月にはたくさんコンサート行かせてもらいます。その時はぜひ私も手を上げて、
オーケストラの音色をあの指揮台の所で聴きたいです。どんな風に聴こえるのか、
思うだけで鳥肌が立ちます。
お忙しい毎日、お身体大切に(時折お疲れの様子が伺えたので、、、)ご活躍お祈り
しています。




          2003年7月13日 恵子





こんにちはありがとうございます。
少しでもクラッシックのファンが増えるように
これからも頑張ります。








藤岡幸夫

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