みどりの日のコンサートにて。
「革命」 それは暴力とテロを内胞する。しかし人はそれを肯定せざる
を得ない時もある。と思う...。
鳴り止まぬ終章の弦を聴きながら二十数年前に手にしたロウプシンの
「蒼ざめた馬」を思い出していた。眼前のコンダクターは項垂れまるで
怒りに震えているようで、彼の想いとロウプシンの哀しみがリンクし
土石流のように押し寄せてきた。いいコンサートでした。ありがとう。



            2003年5月5日  ゆうき





こんにちは。ロウプシンという人は知りませんが、
あなたの言葉は僕の心に響きました。
素敵なメールありがとうございます。







藤岡幸夫

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