今、南海電車で、そばにチェロの笛吹くお兄ちゃん(昨年貝塚でピーピ
ー頑張って笛吹いてくれはった人)がやはって、ちょっと嬉しい。
さて私事、先月から医者に長時間座位禁止、連続して歩くのも30分と
言われる身で、実は聴きに行くかどうか悩んでいました。
なんせラブリーホールまで電車乗り継ぎ、2時間半はかかるので…。
しかし、思い切って行って良かった!ぶらぼ〜!ラブリー(笑)!!
って感じです。
♪天国と地獄♪の有名な部分の前に、あんなに綺麗な音楽があったのか!
と。普段はもったいない聴き方をしてるんやなぁと思いました。
また♪1812年♪はすごかった!!心配されてた大砲の音もちゃんと
聞こえ、響いてきました。そして、何よりラストの方のキンコンカン
(残念ながら楽器名がわかりません、のど自慢に使う楽器)が鳴り響く
あたりはスゴかった。感動でした。何か、心が解き放たれた感じ、朝陽
が射してきた!というような未来を感じるような感覚!大袈裟かもしれ
ないけど、生きる力が湧き出るような気がして、とてもとても良かった
です。ありがとうございました!
では、次はみどりの日を目指して養生します。



            2002年3月24日 湯浅由美




体調が優れない上に遠方から本当にありがとうございます。
ありがたいことです。
ちなみに笛を吹くチェロのお兄さんは大町君といいます。
今度は遠慮せずに声をかけて下さい。








藤岡幸夫

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