2010年2月分
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2010/02/25 「今更だけど加古川公演」 south 12歳の時、小学校の芸術鑑賞会で関西フィルに来ていただいたのを懐かしく思い、足を運んでみました。ドが付く程の素人ですから、テレビ鑑賞で大体満足を得てましたが 、生の音は本当に生きている様で、何だか目で宙を追ったりしてしまい、すっかり快感になってしまいました。あのポロネーズは胸に迫るものがあり、3日経った今も忘れられません。 小2の娘は威風堂々に魅せられたようで、もう来るかな?次かな?あースッキリ!という感想を述べておりました(笑)もっと色んなホールで色んな音楽と出逢いたくなりました。 扉を開けて下さって有難うございます。 |
2010/02/24 「音楽講座とミニコンサート」 せりぴ 22年2月22日、中央公会堂の音楽講座に参加しました。 ステンドグラスが美しいクラシカルなホールで奏でられるモーツァルトやハイドンに澱のようにたまっていた心の疲れが流されました。 仕事に戻る時間がきてアンコールのブラームスに後ろ髪を引かれながら会場を出ました。 かなり「巻き」が入っていたようですが、藤岡さんの話されるベートーヴェンが大好きなのでもっともっと聞いていたかったです。 来月、3月20日の中央公会堂、シューマンの「春」を心待ちにしています。 |
2010/02/21 「加古川コンサート」 yumi 今日は楽しいコンサートをありがとうございました。 第1部はうっとりと聞き惚れていました。 時々、都はるみが頭をよぎったんですけどね。 ショパンのピアノ曲は綺麗と言うイメージが凄くあったのですが、 演歌とか北の宿??そのままとか言われたので、とても身近に感じる ことができました。 第2部も楽しませて貰いました。 私はアヴェ・マリアが好きで、今日のマスカーニの曲もアヴェ・マリアに編曲された ものをよく聞いています。 なので、客席で聞いていると、ついつい口ずさみたくなるんです。 でも、“いかん、いかん。ここは家じゃないんだから” と思いとどまっていました。 一緒に行ってた友達の子供は、威風堂々をノリノリで聞いていましたよ。 今日の作文日記に書くそうです。 子供でも聞きやすく、いつも以上にメッチャ笑えたコンサートで和めました。 堅苦しくないのがいいですね。 今日もステキなコンサートをありがとうございました。 |
2010/02/21 「二人の魔法の手..どこまでも美しくて…♪」 恵子 藤岡幸夫さま♪ 幸せな時間 ありがとうございました。 そして本当にお疲れさまでした^^* ショパンピアノ協奏曲第1番 もう一度聴きたくて加古川まで行ってきました♪ 横山さんの魔法の手・指…そのピアノの後ろに重なるように もう一つの魔法の手・指先まで美しくて…藤岡さんが横山さんに 愛コンタクトを送る視線までしっかり見せていただき 感動で胸がいっぱいになって…^^*本当にありがとうございました♪ 「着ては〜もらえぬセーターを〜♪〜」この部分気になって…^^*kukuku 心にしみいる素敵な音楽…音楽はやっぱり藤岡さんがおっしゃる「感じるか感じないか」まさに心なんですね。そして それは世界共通のもの…今日あらためて感じました。 カヴァレリア・ルスティカーナ…切ないまでのロマンチックな音色に、指揮される姿に またまたうっとりの私。。。威風堂々は、何度聴いても涙がこみ上げてきます♪ 今日もいっぱい心のお薬いただけて 幸せな時間に感謝です♪ 本当にありがとうございました*^^* Ps. 帰りの車窓から 明かりの灯った明石大橋がとても美しかったです♪藤岡さんもごらんになられましたか? |
2010/02/20 「3月の東京フィル、楽しみにしています」 メイ 藤岡さん、こんにちは。 お便りを拝読して、さっそく吉松隆さんのサイトにもお邪魔しました。 いつも、お二人のブログの更新を楽しみにしています。 吉松さんのサイトでは、お写真もアップされていて嬉しかったです。 昨日はオペラシティのヴィジュアル・オルガンコンサートを聴きました。 演奏されるかたのそばにカメラがありスクリーンで手元や足鍵盤の動きなどがわかります。 曲ごとに解説してくださり、リストによるバッハのカンタータの変奏曲では「この曲は演奏時間が約17分となっていますが、心地よいホールなので、 ゆったり弾きたくなってリハで計ったら21分かかりました。今日は19分位で弾きます。」と仰ってました。コラールは想いが深ければ深いほど長くなるのではと、素人の私は思ったりします。 来月のコンサートRock&Bugakuには娘を含め20代の男子女子4人と伺います。 特にクラシックをあまり聴かないという初藤岡さんの男子2人の感想も楽しみです。 明日のコンサートのご成功もお祈りします。 |
2010/02/04 「広がる音楽」 りー こんにちは。東大谷高校の3年です。 1年の時にも一度メッセージを送らせて頂きました者です! 早いものであれからもう2年がすぎてしまい、 私はこれが東大谷生として聞く最後の演奏になってしまいました。 1年の時にオーケストラを生で聞きとても感動しました。 その感動をどうにか分ってもらおうと、2年の時に両親を呼び、聞いて貰いました。 すると、音楽に興味をないと言っていた父が、『オーケストラって凄いんやな』と感嘆の声をあげ、今年は父の方から『俺もオーケストラ聞きに行くで』と言ってきました。 それに加え今年は父の意向で祖母2人も招待することになりました。 お父さんは音楽のことは分らない、と言います。 私も正直よく分りません(笑) でも、オーケストラの音が迫ってくる感じや、流れるような旋律に飲まれる感覚が凄く好きで、知っている曲でも、まるで彩りが違って聞こえてきます。 こんな機会でもなければ、堅苦しいイメージがあったのでオーケストラに足を運ばなかったかもしれません。 でも、それって凄くもったいないことなんだなと思いました。 2年次には生徒代表で花束を渡し、握手をして貰いとても感動しました! 壁にかかっているボードを叩き、キスをして舞台へあがって行かれた姿をまだ覚えてます! 凄く格好よかったです(笑) 今年は3年代表の挨拶があり舞台袖に一旦行き、後ろか もしくは2階からの観覧になるので指揮者体験が出来なさそうで残念ですが 今日見た曲目にパイレーツがあって凄く嬉しくなりました! 卒業しても、また機会があれば足を運びたいなと思います。 これからも頑張って下さい!楽しみにしてます! |
2010/02/02 「小野コンサート♪」 onokko 藤岡さん、先日は遠い辺境の地、小野まで練習に来てくださりありがとうございました。 子供合唱団・合唱団・そして吹奏楽団のみんなが、充実した時間を過ごすことができたと思います。 本番まで、残り2回の練習のみとなりましたが、最後まであきらめずに一人ひとりがあとプラス20%の力を出せるように練習してまいりたいと思います。 小野でのコンサートも11回目。市民合唱団が参加させていただくようになってから10年目となります。合唱団がくじけそうになっても、いつも藤岡さんがあきらめずに、 熱心に指導をしてくださり、合唱団が持つ力を200%引き出してくださるからこそ、続けられたのだと思います。楽しむだけの音楽で満足するのでなく、 来てくださるお客様に楽しんでいただけるような音楽になるよう、がんばります。 それから、今年のコンサートも子供合唱団の歌声に癒されますね。今年は、歌いながらのパフォーマンスもあるので、後ろで歌う大人の合唱団も、思わず笑顔になります。 お客様の耳と目が子供達に釘付けになってしまうと思いますが、大人達も負けないようにしなきゃ・・・・。(^^;) 吹奏楽団の練習の様子です |