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2008年9月分

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2008/09/24    「ユニバーサルスタジオジャパン」    飯野 愛

 藤岡さんこんばんは〜。
24日から3日間夏休みをいただき、初日中学時代の友人達とユニバーサルスタジオジャパンに行ってきました〜。いろんなアトラクションに乗ったりしてめっちゃ楽しかったです。学生が多かったです。

この前のサマーパーティーの写真を見て私も行きたかったです。
場所を確認して、友人と行ってみたいと思います。
27日のコンサート頑張ってくださいね。
2008/09/22   「素敵な時間と出逢いをありがとう♪」   noriko

シーサイドパーティー@Papa Hemingwayでの素敵で、楽しくて、最高の時をありがとうございました。

みんなの心配をよそに、「晴れ」を信じて山形から大阪に飛んで帰って下さって、、ファンを大切にして下さるその気持ちが、ファンを惹きつけ放さないのだと改めて思いました。

管理人さんご夫妻さん、このパーティーの為にたくさんの 「気配り」 と 「時間」 を使ってくださってありがとうございました。心温まる最高のパーティーでした。 

藤岡さんと出会ったから、お二人をはじめ後援会の方々や多くのファン仲間と出会えたのですよ。パーティーではみんなと楽しい時間を過ごしながら、 この「出会い」 が私の一番の宝物という思いをますます強くしました。

ホルン&ヴィオラ&ピアノの素敵な演奏は美しいサンセットとパーティーの雰囲気をとても優雅なものにしてくださいました。関西フィルって、 ほんとうに素晴らしいオーケストラ。演奏は超一流なのに、フレンドリーで温かい!

パーティーの余韻に浸りつつ、すべてに感謝! 

<PS 小さな幸せーー藤岡さんの歌がちょっと聴けたこと。私の老眼鏡を 「いいじゃん」 と誉めてくれたこと?!>  ありがとう!
2008/09/21   「サマーパーティー2008」   queen ivy

昨日はほんとうにステキなひとときを過ごせました。素晴らしいロケーションにおいしいお料理、なにもかもが最高でした。

行きは一人で不安でしたが、お顔見知りのかたもいらして、どの方もみなさま気さくで楽しい方ばかり。すぐに打ち解けお友達になりました。 このページでお見かけする著名な方たちもいらして一挙に距離が近づいた感じ(自分が勝手にですが)気がしました。帰りは賑やかに、ご近所まで一緒に帰ってこれました。 ほんとう人のご縁って不思議です。

あんなに楽しいパーティを企画、準備くださった方がたほんとうにありがとうございます。楽しかったなあ。ほんとうに。

ホルンとヴィオラのデユオなんてもちろんはじめて。しっとりとしていいですね。ママとは思えないスリムな体型。お嬢ちゃま、きっとすごい絶対音感お持ちでしょうね。将来楽しみ。

クイズコーナーで司会されてた方は本業?手馴れていてとてもいいお声楽しかったです。
2008/09/17   「アップルクランブル」   みり♪


『カツレツ』にしか見えないけど
一応『アップルクランブル』

立ち読みしようと思ったのだけど、やっぱり買ってしまった『STORY』10月号。
通常なら、こんなセレブな雑誌は身分不相応だから買わないところ、藤岡家の素敵な食卓につられて買ってしまいました。

典子夫人のレシピで挑戦してみたのは『アップルクランブル』これなら私にもできそう。
典子夫人のように細くて美しい手じゃないから、小麦粉・バター・砂糖でのクランブル作りはちょっと緊張しましたデス。
なんとか完成したので写真も添付します。
おいしくできました。多分、それなりに・・・。
『STORY』の写真では、白いソースをかけてましたね。あれは何でしょうか?よろしかったら教えてください。今日はソースなしで食べちゃいました。
次は『シェパードパイ』に挑戦します。

お母様お手製のティーコージーの写真にも感動でした。もーちょっと大きな写真で載せてほしかったぁ。。 母の愛はいつまでも藤岡さんと典子夫人に注がれてますね。
2008/09/15   「8月23日 いずみホール」   ごえもん

何か月も前からチケットを手に楽しみにしていたのですが、どうしても仕事の都合がつかず行けなくなってしまいました。

実家の母に話したところ、父と行ってみると・・・ うちの父ときたら芸術なんてまるで縁がなく、 ましてやクラシックコンサートなんて一生行くことはないと思っていましたが、この度デビューいたしました。
母が喜ぶのは分かっていましたが、あの父が楽しかったと! また行きたいと!!
ミート・ザ・クラシック まさにそのものです。

藤岡さんと 関西フィル と西濱さんのパワーは素晴らしい!!と感動しました。
2008/09/14   「桐生シルクホールでの演奏会」   まみ

9月13日の桐生シルクホールでの演奏会、とても素敵な時間を過ごさせて頂きました。
藤岡さんとの出会いは、今年行われた 千葉大学管弦楽団 第103回定期演奏会でした。甥が所属しているので習志野文化ホールまで聴きに行ったのがご縁です。

今回、ムソルグスキーの展覧会の絵の演奏の前にレクチャーして頂いたので、その世界をとても近く感じ不思議なくらい心に響きました。

またお会いできることを心待ちしています。
躰を大切にまたシャープな横顔とお茶目なスマイルを見せて下さいね*
2008/09/14   「また行ってしまった海外旅行」   Hagenkopf von Datzmosel

 海外旅行は円安で損ばっかりとの声を聞いていたので暫く様子見でしたが、数年前に自宅で9ヶ月間ホームステイしていたドイツ人女性が 故郷のライプチッヒで結婚式を挙げるので是非参列して欲しいとの招待状が来たため思い切って行って来ました。

 折角ドイツまで行くならオーストリアのウィーンにも行きたい、友人知人のいるミュンヘンやベルリンにも行きたいとなり、更に市全体が世界遺産になっているグラーツ、 有名なオペラ劇場のあるドレスデンなどの各地を巡ってきました。

 まず最初のウィーンではこの9月から我が自宅でホームステイするドイツ・フンボルト大学からの留学生ファビアン君のお父さんが住んでいるので会おうか と言うことになっていて、うまく落ち合えたのでワインを飲んで歓談しました。このお父さんは妻と娘をドイツに残してウィーンに単身赴任している様子でしたが、 ウィーンでは女性と一緒に暮らしているようでとても自由にやっている感じでした。

 次の夜には国立歌劇場前のザッハトルテで有名な店の前でアンサンブル・ラロの主催者でチェロ奏者のヘーデンボルク・直樹と落ち合い、 ソプラノ歌手大島富士子を交えて夕食を共にしながら音楽談議を、翌日には一流のコンサートはチケットが取れないので三流で我慢、 お上りさん達相手の誰でも知っているワルツやオペラアリアをたっぷり聞いて来ました。幕間にはほぼ観客全員がホールから出てゼクト (シャンペン) などを楽しんで語らい合っていました。コンサート終了は10時30分頃でそれから食事です。日本とは時間帯がずれています。

 ウィーンからミュンヘンへは列車で移動、リンツやザルツブルクを通って行きます。ミュンヘンでは 関西フィルのヴィオラトップを務めていた中島悦子さんと落ち合い、 有名なビヤホール・ホーホブロイハウスで美味しいビールを堪能しました。彼女はウィーンに留学中ですがこの日にはちょうどミュンヘンで研修プログラムがあって当地で会えたものです。 中島さんの酒量はかなりなものです。彼女の感じの良さに同行者4人はいっぺんで参ってしまいました。

 ミュンヘンからベルリンへも列車で移動、名歌手のニュルンベルクを通ります。ベルリンでは以前在神戸ドイツ領事館に勤務されていた女性の外交官オットさんに お目に掛かり夕食を5人で3人前注文しましたが半分くらいしか食べれませんでした。あちらの人の食事の量は桁違いです。ベルリンフィルは建物を見るだけにしました。

 さてライプチッヒでは午前中市内を見物し、バッハゆかりの地やゲバントハウス前を通って堪能した後、本来の目的の結婚式は午後2時から始まり、 終わったのが午後10時30分でした。長すぎてくたびれ果てました。披露宴中には生の弦楽合奏がかなり長時間演奏してくれ、夜になるとアルトサックスとピアノの共演など、 この地の結婚式のやり方はやはり日本とは違います。

 ライプチッヒからドレスデンへは1時間半くらいで行けます。ゼンパーオーパー (ゼンパーオペラ劇場) の内部を見学、重厚な建物、内部の素晴らしさに感動しました。 ドレスデンには泊まらず夕方にはベルリンへ帰り1泊し、翌日の朝出発する便でフランクフルト経由で帰って来ました。

 ウィーンでは三流の安いホテル、ミュンヘンも同様、ベルリンは超一流、ライプチッヒは1泊2人で20ユーロと言う格安のところで泊まってきましたが それぞれ趣きがあって楽しめました。さすがに1泊20ユーロのところは共同風呂に共同トイレで少し不自由でしたが清潔にしてあり十分貧乏旅行を楽しめました。
2008/09/14   「健康が一番」    飯野 愛

藤岡さんこんばんは〜。
13日の演奏会お疲れ様でした〜。今はもう東京に戻られてるのでしょうか?

しばらく関西でのコンサートがないので残念ですが、 地方での演奏会頑張ってくださいね。藤岡さんの手紙を読んで、やっぱり健康が一番だと思いました。 私の仕事は介護なのでやっぱり健康じゃないとこの仕事は向いてないかもしれないと、いつも考えてしまいます。
つい先日後輩の女の子が精神的な問題で体調を崩して入院していました。メールで励ましたりして元気づけた結果、なんとか復帰し仲間と共に頑張っています。 私も就職したころは何度かやめようと思いました。でも 「ありがとう」 という感謝の言葉をもらうと頑張ろうって思いました。なんかシンミリしちゃいましたね・・・。

藤岡さんの指揮で勇気づけられるファンはたくさんおられると思います。私もその一人です。本当にありがとうございます。長くなりましたが、 最後まで読んでいただきありがとうございました。藤岡さんに会えるのは10月29日です。それまでホームページを読んで楽しみにしていますね。失礼します。
2008/09/13    「人生色々 ・・・山あり谷あり」    まっちゃん

先日の藤岡さんのお手紙を見て少し考えてしまいました ・・・。

健康診断 ・・・そーいえば私、最近してない ・・・。

ともかく何もなくてよかったですが ・・・兄貴は肉が大好きだからなぁ ・・・野菜も一緒に食べてね ・・・。

タバコ ・・・止めるのは難しいだろうなぁ ・・・本数減らすのも難しいだろうなぁ ・・・タバコを止めようと決心できるのは痛い目にあわないと止めれないんだろうなぁ ・・・と思う ・・・ので止めろとは言えない ・・・。
ま、それを覚悟でタバコを吸ってるんですよね?!喫煙者の方々は ・・・。

兄貴の友人の娘さんのご病気 ・・・。
私の友人のお父様も最近突然倒れて意識不明のまま入院されています ・・・。この友人は2年前にお母様を癌で亡くされて ・・・。あまり私も友人に何もできず、 何も言ってあげれなかった ・・・。

たまにコンサートに誘ったりお昼ご飯や夜ご飯を一緒に食べに行き、いつものようにお話する ・・・。そういう事しかできませんでした ・・・。

それでいいんではないかと思っています ・・・。

心の中で回復を願う ・・・それでいいんではないかと ・・・。

逆の立場であれば、友人に自分の身内の事で何かをしてもらうというのは ・・・。

友人は今までと変わらずいつものようにいてくれればそれでありがたいですよね・・・。

こんな私が言うのもなんなんですが ・・・。


明日は群馬交響楽団とのコンサートですね〜。

明日は行こうかと思ってましたが日帰りできそうにないので止めておきました〜。
『展覧会の絵』 聞きたかったなぁ ・・・。


PS ・・・兄貴オススメのバターワース 『シュロップシャーの若者』 のCDを探しまくりました ・・・大阪にはなかった ・・・ あまりCD化されてなく廃盤になっていたのが多く中古CD屋もハシゴしましたが、京都のJEUGIAさんで発見!!さすがですよねJEUGIAさん!!
早速聞きました ・・・色んな作曲家の曲と一緒に入っていたのですが ・・・アレ?いつの間にか終わってる ・・・何度聞いても耳に残らない ・・・。

ホンマに名曲?!と言ったら、兄貴は 『CDが悪いんじゃないの〜?俺が振ったら泣けるぜ〜』 とツッコミが入りそうだ ・・・。

早く 関西フィル で振って下さいね。


それでは明日のコンサートおきばりやす!
2008/09/11    「健康」    ちかこ

私も以前同じ経験をしました。
人間ドックで乳癌の疑い!結果大丈夫でしたが、再検査の結果がわかるまで、こわかったです。
ホントに健康って大事なことだし有り難いことです。私も毎日感謝しながら、生きないとと思ってます。
毎日を大切に、後悔のないよう、生きたいですね。
2008/09/09    「吹田・第九」    ブラボースイタ!’オクミ♪

 藤岡さん、こんにちはー!

 9月7日は吹田 「第九」 の結団式でした!藤岡さんが東京で蕎麦食ってる ・・・いえ、お蕎麦召し上がってる時(?) に私達は結団式を終え、しっかり練習して来ました!
4日の定期終了後、 「7日の結団式は?」 とお聞きしたら、 「残念ながら行けねぇんだよ!でも、俺さぁ、しっかり気合!入ってから!」 と、仰ったので私も、 しっかり・きっちり気合を込めて結団式&練習して来ました♪ 
今年は私達の仲間二人も参加してるし、益々楽しみ倍増! 私も気合 & 気愛を入れまくりで練習に励みま〜す!

※ 今年も吹田はあっつ〜いですよ!!v (^0^) v ※

 それでは、20日のサマー・パーティー & 27日の東京オペラシティー
楽しみにしてま〜っす!! (^^ヾ
2008/09/06    「タリスの主題による幻想曲」    せりぴ

クラシックコンサートに 一度行ってみたいと おっしゃるご夫婦と
関西フィル 9月定期演奏会を聴きました

このコンサートに お誘いできてよかった
ほんとうに 美しい演奏会でした

特に タリスの主題による幻想曲 には ほれぼれしました
2008/09/06    「吉松さんの音楽」    みり♪

4日の定期演奏会でも、素晴らしい演奏をありがとうございました。
何がどう感動したのかを言葉で表すのは、難しいことです。すでに、言葉の錬金術師のようなファンの皆様からのメッセージが届いているので、いまさら私が下手に書く必要もありません。

感動の一部分だけ書くのなら、初めて生で聞いた吉松さんの曲。
友人のまっちゃんが吉松さんの 「鳥は静かに」 というその1曲を聴きたいために、東京まで行ったという気持ちがよぉ〜〜〜〜〜〜く、わかりました。
ほんとに美し曲で、舘野さんのピアノにも心動かされました。

来年2月の定期演奏会の曲目にも、吉松さんの曲が入っていたので、もう今から楽しみです。
ということで、私のケータイ待ち受け画面は、藤岡さんから吉松さんの自画像に変わりました。
ホールで生の(?)吉松さんをお見かけしましたけど、この自画像そのまんまの方ですね。
 <吉松さんの自画像集はこちら(吉松さんのHP)>
2008/09/05    「 関西フィル ハーモニー管弦楽団 第205回定期演奏会」    Fu (ふ)

2008年9月4日 (金) ザ・シンフォニーホール
指 揮 / 藤岡 幸夫 (楽団首席指揮者) 
ピアノ / 舘野 泉
プレトーク司会 / 西濱 秀樹 (楽団理事・事務局長) 
コンサートマスター / ギオルギ・バブアゼ

・ヴォーン・ウィリアムズ / タリスの主題による幻想曲
・吉松 隆 / 左手のためのピアノ協奏曲 「ケフェウス・ノート」 (改訂版 世界初演)
   ・伝カッチーニ (吉松編) / アヴェ・マリア

・シベリウス / 交響曲第5番


何人かの団員の方のお出迎えがあった、入り口から直行したのですが、プレトークは数分だけ聴けました。藤岡さんが、シベリウスを語っています。1回 「時間を気にしてる?」 と西濱さんにきいた時に少しだけ場内から笑いが出ましたが、あとは暑く真面目な藤岡さんの語り。トークの前半が実は抱腹絶倒だったかどうかはわかりません (誰か教えて!) 。場内は補助いすが一応出ていて、そちらも埋まっていました。それから来年度の 関西フィル の定期演奏会は概要が発表されていました。今年以上に意欲的です。NHK−FMの録音もあったので、そのうち放送されるようです。

・ヴォーン・ウィリアムズ
「運命」 や 「ボレロ」 といった超有名曲ではないといっても、各地の楽団の定期演奏会でシーズン中に曲が 「かぶる」 ことがあります。「タリスの主題による幻想曲」 は大阪フィルとかぶりました (大阪フィルの指揮は音楽監督) 。演奏した感じは大阪フィルの絹に対して、藤岡さんらしく 「木材」 。今回の演奏は美しいだけでなく力強く生命力があったように思います。作品の世界に対して 「この地に生まれ、この地に暮らし、この地で生涯を終える」 というべきでしょうか。根を下ろした演奏に思いました。このようなイギリス音楽の空気の中に違和感なく住むことが出来る日本人指揮者ははたして何人いるのでしょう。今回の一押しの演奏。

・吉松 隆
吉松 隆となると、 藤岡 幸夫 ・ 関西フィル の独壇場です。昨年室内楽編成で初演、今回は2管編成の管弦楽版として初演です。ピアノにも楽譜が置かれ、譜めくりの人もついて演奏が始まりました。特徴的な弦楽合奏、鳥を描写したフルート、定番のウィンド・ベルと相も変わらぬマンネ ・・・ (ばきっ (殴) ) もとい不動の吉松節ですが、ピアノの音多いなぁ、鍵盤に拳を叩きつけて演奏しているんじゃないのかぁといったところが特徴的です。アルビレオ・モードもまだなので、まとめてシャンドスからさっさとCDが出てほしいところです。拍手喝采で、客席にいた吉松さんも登場。拍手がなかなか終わらなくて、何だかんだしている中、バブアゼさんが団員の引き上げ指示を出すのに困ってしまったほどでした。

・シベリウス
シベリウス党員の吉松さんが引き続き客席に残ってシベリウス。この曲もかぶりでこの秋に他の2つの楽団でも演奏があります。聴いていて 「カレリヤ組曲」 とか 「フィンランディア」 みたいにメロディをぱっと覚えられるわけでもなく、結構難渋な曲だと思っていたのですが、これだけは言えます。今回の演奏会 「藤岡 雄渾のシベリウス」 とキャッチがついているのですが、これに嘘偽りが全くない、ということです。そして藤岡さんの優しい木材の感覚にあふれた演奏会でした。
2008/09/05    「藤岡先生へ」    ちかこ

今日は、本当にお疲れ様でした。

館野泉さんのピアノ。素晴らしすぎて ・・・。
小さいときに、シベリウスの 「樅の木」 を発表会で弾いて以来、シベリウスが大好きで、館野さんのシベリウスに出会ってから、ずーっと、聴きたい聴きたいと願っていたのですが、和歌山からは、なかなか行くことができず、今回は、ほんとうに楽しみにしていましたので、嬉しかったです。

私だけじゃなかったと思いますが、涙が頬をつたって。。。。 とても感動で、ポロポロでした。
前から3番目だったので、オケの方たちから見えるのではないかと焦りましたが ・・
・・ (*^-^*)

そして、シベリウスの5番、すごい迫力に圧倒されながら、先生のこの曲に対する思いをひしひしと感じる後姿だなぁと見とれてました。本当に、私にとっては全てが感動で、素晴らしかったです。

なかなか聴きにいけない私ですが、また、機会をつくって、 関西フィル の、先生のコンサートに足を運びたいと思います。


追伸:久々に会えて嬉しかったです。先生も全然変わってなかったですよ。以前と変わらず、かっこよくて・・・・ (^_-) -☆
  覚えていてくれて、有り難うでした (*^-^*) せんせい。
2008/09/04    「今日の演奏会」    飯野 愛

仕事終わって直行で来た結果、トークは聞けませんでしたが、最初から演奏会が聞けて本当に良かったです。2回目の定期演奏会ということで、リラックスして聞くことが出来ました。特に良かったのが、舘野泉さんのピアノの演奏でした。左手で、あんなに難しい曲が弾けるなんてまさに魔法の左手ですね。曲が終わった後に 「ブラボー」 と言われたのはひょっとして藤岡さん?ちなみにアンコールの曲目は何だったのか気になります。

休憩をはさんで、シベリウスの交響曲第5番が演奏されて耳を傾けていたのですが、終わった瞬間ため息が出ちゃいました。さすが藤岡さんだなぁと思いました。

演奏会終了後楽屋口に行くとすでにファンの方々が出待ちされていたので、藤岡さんが出てくるのを待っていると少しして藤岡さんが出てこられ、ファンの方々にやさしく対応なさってましたね。写真をとっていただきありがとうございました。藤岡さんは多くのファンの皆様に愛されているんだなぁと思いました。最後になりましたが、演奏会お疲れ様でした。

次はいずみホールシリーズコンサートに行きます。ゆっくり休んでくださいね。失礼します。
2008/09/04    「ジワジワくる感動 ・・・“白鳥”コンサート♪」    いずみ

 ・・・・・・・・・・・・
予感は1曲目からあった。始まって じんわり高まっていく音楽に 「あ〜私こうゆう感覚、心地いいかも」 と思った。第2オーケストラって どないなんって思ったけど、イギリスの田舎の教会にいるような、オルガンの響きにも似た優しい音色たちが柔らかく合わさって、田園で聴いているみたいな心地よさだった。
もともと弦の響きが好きなのだが、 関西フィル の弦楽器たちは私の心に 穏やかに染み渡ってゆく ・・・。 

 2曲目。個人的にかなり気になっていた。館野さんの演奏。
同居している姑が、左半身麻痺だから ・・・だ。やはり“どのように弾かれるのか”と気になったのは、数秒間だけだった。すぐさま圧倒的な旋律の美しさ、烈しく打鍵されてないのに透明感ある響きがホールを包む ・・・ なんて美しい曲を、吉松さんは創り出されるのだろう。。。 

私の席からは、弾き方、楽譜がよく見えた。その指遣いの技術の高さは、素晴らしかった。 
しかも、創り出されていく音楽は、淡々と ・・・また清々しい位爽やかな音楽で胸が熱くなった。

慶應トリオは残暑の気配を、見事に吹き飛ばしてくれた。私の心にかかる霧までも ・・・。

 3曲目。シベリウス交響曲第5番。
曲名を聴いただけで“難しい世界”だろうなぁとどうしても構えるところがあったけれど、
聴いているうちに
これも ジワジワ身体が熱くなっていった。

白鳥の話を藤岡さんはされたけども、まるで今日のコンサートは“白鳥”みたい。
聴衆には曲の美しさが充分伝わる ・・・でもその裏、奥には 関西フィル 、藤岡さんの“白鳥の脚のような見せない努力”があるからだ。

どうしても高まる感情を抑えつつ、第5番を振られている (ようにみえた) 藤岡さんは、 (私が言うのも変だが) 格別いい顔をされてましたよ。
あ! いわゆる“イケメン”っていう意味と違いますよぉ (^_^;)

今日のコンサートは、忘れられないコンサートの1つになった。

次回 館野さんの演奏会があったら、車椅子の姑をどうにかこうにかして連れ出してでも ぜひ 聴かせたいと強く思った。時折みせる姑の“簡単には救えないほどの絶望感”を、消すことが出来るだろうと直感したからだ。

 藤岡さん  関西フィル 、 (行かせてくれた) 家族にただただ感謝 ・・・。 
2008/09/03    「明日楽しみ!」    森 由香里

幸夫様こんばんわ。シベリウスの予習、ありがとうございます。コンサートの前に作曲家と曲に込められた想い、幸夫さんの思い入れを沢山教えていただけるので、 クラッシックの楽しみ方がより深くなりました。シベリウス楽しみ!幸夫さんに教わったシベリウスの環境と、幸夫さんの恩師との似通った境遇を思うと、 本番は何が伝わってくるのかと今からドキドキしています。明日は会社を定時にダッシュ!するため今日も一生懸命働いたので、より盛り上がってます。

高島の感想、スラブ行進曲はとても迫力!楽器の数もさることながら、両サイドから包まれるように奏でる金管楽器に盛り上がってしまいました。 一般募集と思えない位上手でした。
楽しみにしていた「田園」は期待通りの癒しで、このまま眠り落ちたら極上の幸せ・・・という感じ。の〜んびりと流れるテンポは、聴衆側には気持ち良いけど、 演奏は難しいんでしょうね。幸夫さんはどこの田園を思い浮かべましたか?風景とクラッシック、重なると自分が風になれる気がします。
2008/09/03   「藤岡さんへ」    飯野 愛

明日いよいよ定期演奏会がありますね。シベリウスをはじめて聞くので、すごく楽しみにしています。お手紙を読ませていただき、とても良かったです。 本番での成功を祈りつつ、最初から演奏を聞けますように。それでは明日楽しみにしています。
2008/09/03    「やっとこ秋の気配・・・」    まっちゃん

藤岡さん、こんにちは。
ここ何日か晴れたり曇ったり雨降ったりラジバンダリ・・・(←このギャグ知らないだろなぁ藤岡さん・・・)

藤岡さんの大好きな夏が終わりますね。私のでぇ嫌いな夏が終わる!!やったぜ〜!!年々夏の暑さに耐えれなくなり・・・毎日自分が溶けるんちゃうかと・・・。 来年の夏は確実に溶けてなくなってるに違いない・・・。おぇ〜。

先日のいずみホールでのブラ1ですが、藤岡さんのお手紙には 『久しぶりに落ち込んだ』 とありましたが、私が聞いた個人的な感想としては結果的にはよかった! という感想です。色々とありましたけど、一番私がよかったなぁと思ったのはテンポが私好みのテンポだったので・・・。

すべてにおいて(指揮者、プレイヤー、客)満足できる演奏会というのはなかなか難しいかとは思いますが、これもあるから面白いんですね!


先日の土曜日は高島のコンサートへ・・・っとその前に昼間は大阪シンフォニカーの名曲コンサートへ・・・。
プログラムはシベリウスVN協奏曲(独奏は加藤知子さん)とブラ1でした。指揮者はキンボ・イシイ・エトウさん。

シベリウスのVN協奏曲は何故か女性ヴァイオリニストの方で聞く事が多く、過去に清永あやちゃん、ヒラリーハーン・・・。CDとかも断然女性が多い・・・何故なんだろ!?

色々な作曲家のVN協奏曲がありますが、私はシベリウスのVN協奏曲が一番好きです!


いつか藤岡さん指揮で聞いてみたいっす!

シンフォニカーのブラ1が終わるやいなや拍手もそこそこにして三階から猛ダッシュで出口へ!そして大阪駅に着き新快速に乗り湖西線に・・・ 久しぶりの琵琶湖の風景・・・琵琶湖の向こう側には近江富士や伊吹山が見えてやっと近江今津駅に・・・ 駅からも走ってホールへ・・・ちょうど 『舞踏会の美女』 が終わり恒例の藤岡&西濱コンビの噛み合ってるのか噛み合ってないのかトーク中に滑り込みセーフでした。
由香里ちゃんが二階一番前の真ん中に席とっといたよ〜とメールをもらいましたが探しきれず・・・指揮者体験コーナーで会場全体が明るくなったので、 目立たないよーに抜き足差し足忍び足(くのいち忍者気分で)で由香里ちゃんの横へ・・・。

客席からは主婦の方と青春真っ只中(←藤岡さん曰わく)の男子高校生の2人・・・
しかしこの2人、吹奏楽経験者でした・・・。
レディファーストで主婦の方が終えられて、高校生の番になり・・・藤岡さんすかさず 『なんか、君いいよねぇ〜』 とその高校生の肩や二の腕などを触る・・・。
藤岡さん・・・女好きではなく男が好きなんか?!と最近はそう思わざるを得ない状況が多々見受けられ・・・。
ま、どうでもいいけどさ・・・。

指揮者体験コーナーが終わって高島の吹奏楽の方々と関西フィルの共演でチャイコフスキーのスラブ行進曲でした。
チャイコフスキーもこんな曲あるんだぁ・・・という印象・・・こんどじっくり聞いてみます!

後半はベートーベンの 『田園』 でした。

コンサート終了後に出口近くで待っていたら何やら奥の方から女子高生の黄色い声援が・・ ・『キャーキャー』 と聞こえるので、 ジャニーズのアイドルでもいるんかいなぁ・・・?と声の元へ・・・。

藤岡さんがいらして女子高生に囲まれている状況はわかりましたが・・・なんで藤岡さんが女子高生にキャーキャー言われている・・・いや、 女子高生が藤岡さんに対してキャーキャー言っているのか・・・わからず、しばらくその場で眺めていました(笑)。
藤岡さんは女子高生に人気あるんですねぇ・・・勉強になりました。


そんな話はさておいて・・・定期演奏会の藤岡さんの意気込みはハンパねぇって感じで・・・。
こう書くと、じゃぁいつもは意気込みねぇのかよ!という事ではなく・・・いつも兄貴の音楽に対する意気込みはわかってますよ!!

私も久しぶりにシベリウス5番とシベリウスを師と仰ぐ吉松作品を聞けて非常に楽しみにしています。

少し前からシベリウスに “どんぶらこ” と浸かっています。

シベリウスVN協奏曲や交響曲1、2番、もちろん5番も聞き、家にあったCDでは飽きたらず仕事の休憩時間に第一ビルのCD屋さんへ・・・ 中古でシベリウス5番とVN協奏曲を見つけ5番を仕事終わりに早速聞いてみると・・・アレ?何か曲がビミョ〜に違うなぁ・・・ またしても慌てて間違えて買ったかいなアタイ・・・!?と思いながらCDを見たら 『ORIGINAL 1915 VERSION 』 となっていました!

今ほとんどの演奏会でされているのが1919年の改訂版だそうで、シベリウスが1915年に5番を完成して自ら指揮したコンサート後に納得がいかず改訂に着手したけど、 なんやかんやで最終改訂が1919年に改訂されたとありました!

1915年のバージョンもなかなか良かったです。

藤岡さんと関西フィルのシベリウス5番を聞くのは3回目です。

前回すみだトリフォニーホールで聞いた5番は個人的には納得がいかないので、今度の5番が非常に楽しみです!
藤岡さん&関西フィルのホームグラウンドのシンフォニーホールでする訳ですからね〜頼みまっせ〜。(←プレッシャーかけます)


もうそろそろこの辺にしとかな兄貴最後まで読んでくれへんかも・・・いや、まええか・・・。
独り言で・・・。

ではではシンフォニーホールで。


最近ますます独り言が多くなったまっちゃんでした!


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