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2007年10月分

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2007/10/31   「ご無沙汰しています」   飯野 愛

涼しい季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。関西でのコンサートがしばらくないので、残念でなりません。11月の舞鶴のコンサートは仕事なので行けません(+_+) でも、12/23のクリスマスコンサートと来年の2/21のいずみホールでのコンサートはチケットは買ったので是非行きたいと思います。それまで体調を万全にしときます。藤岡さんも体調に気をつけて頑張ってください。いつも藤岡さんの手紙などを読ませていただいて、どんな様子だったのか想像しています。それではまたコンサート会場でお会いしましょう。
2007/10/31  「藤岡さんに初めてメールをおくります」   kyoko

こんにちは、藤岡さんに初めてメールをおくります。私は、吉松隆さんのファンです。
吉松さんの、メモ・フローラのCDがとても好きで良く聴いています。
と言う事は、田部京子さん、藤岡さん、BBCフィルのファンでもあります。

サー ゲオルグ ショルティという指揮者がいるを読んで、指揮者 (中間管理職と言う人もいますが)はいつもすごいと思います。約100人の人が、指揮者の合図と共に一糸乱れず演奏が始まると、その集中力と、音楽の世界(自然、人生、ロマン)に魅了されます。聴衆の前で演奏される前、指揮者と楽団の人達がどのようにして音楽を作って行かれるのかとても興味があります。
サー ゲオルグ ショルティさんの『絶対に、あきらめるな、絶対に』この言葉は、誰にでも励みになる奥の深い言葉ですね。

今度藤岡さんの、生の演奏も聴きたいとおもいます。又お便り、いたします。
2007/10/31   「冬の花火」   マーチ

たちまちに君の姿を霧とざし或る楽章を我は思ひき
藤岡さんならばどんな曲を思うでしょうか。 
いろいろなシーンで頭をよぎる曲があります。
嬉しい時。哀しい時。
私は音楽に関して難しい事は解りません。
自分の感性で聴くだけったのですが、
この夏、偶然藤岡さんのコンサートをお聴きして、
愉しむと言う事を知りました。
こんなに愉しい事があるなんて
初めて知りました。
今度は12月。
藤岡さんのコンサートは、
私の冬の花火です。
2007/10/30   「藤岡さん、ご無沙汰しています!」   noriko

藤岡さん、ご無沙汰しています! ここしばらく藤岡さんの指揮姿が見られず、関西のSachioファンはみんな(!?)寂しい思いをしています。

そんな中「今月の一枚」とメッセージ2回はとても嬉しいものでした。 (メッセージが来ると「来た!」「見た?」「見た!」「嬉しい(^.^)」というメールがファン仲間の間で飛び交うんですよ、、ホント。)

「今月の一枚」は、藤岡さんお薦めのCDが欲しくなる=音楽の幅が広がる、という事でいつも楽しみ。しかも今回クーポンサービスまであって、 JEUGIA梅田店さんはもちろん、藤岡さんのパッションとサイトの管理人さんの お陰で実現したものと、感謝しています。

メッセージその1では、N響コンサートのこと、藤岡さんのご近所、癒しの空間「六義園」、ミニカーショップ、神田神保町(なつかしい、、)のこと、又、 キンモクセイのこと、、等々、 東京での藤岡さんの様子が伝わり嬉しかったです。(飯守先生とのピアノ連弾写真、、、贅沢なツーショット♪)

サー・ゲオルグ・ショルティさんとの想い出は、公式サイトでも拝見しましたが、何度聞いても、”藤岡さんのパッションの原点はここにあり”、と胸が熱く なるようなエピソードです。Never give upの言葉は、他の誰に言われるよりもスペシャルな重みとパワーを持っているのですね。

「Sachioの独り言」では「素」の”純真な”藤岡さんが伝わってきます。 どんどん「独り言」をつぶやいて下さい!

先日、アルカイックホールに「ナクソス島のアリアドネ」を見に行きました。生まれて初めてのオペラ鑑賞でした。素晴らしい舞台、キャスト、歌声、そして、 オケピで指揮をする飯守先生と関西フィルを堪能しながら、スペインでこれを振る藤岡さんを想像。スペイン、、行きたくなりまし た。 (まずは年末ジャンボ宝くじを当てなくては!)

11月23日、舞鶴で指揮姿を拝見するのを、心待ちにしています (^o^)/~~~
2007/10/22   「藤岡さん&N響」    〜☆ ジロ吉 ☆〜

【プログラム】
グリーグ : 「ペールギュント」第1組曲 Op.46より 「朝の気分」「アニトラの踊り」
     「ペールギュント」第2組曲 Op.55より 「ソルヴェーグの歌」
     ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16(ピアノ 仲道郁代)
シベリウス : 交響曲 第1番 ホ短調 Op.39

10/19(金) 埼玉会館 19:00〜

行ってまいり参りました! 藤岡さんが初めて振るN響コンサート!初めて行く埼玉会館は浦和から徒歩10分ぐらい・・・ 18時終業の勤務先からでは 間に合わないので、思い切って早退。でもでも、プレトークがあったなんて・・・くやしぃ〜〜〜!知っていればもっと早い時間に早退したのに、残念!!

藤岡さん、いつもの笑顔で颯爽と登場!コンマスのMARO様こと篠崎さんと握手! んっ? 無い! MARO様に笑顔が無い!ど、どうしよう・・・ドキドキドキ・・・、 (MARO様、私は結構好きなんだけど・・・) この時、私の心はN響に対する幾何かの勝手な先入観が過ぎり、緊張でいっぱい!藤岡さん、頑張って〜〜〜!!

1曲目、2曲目と進むうちに、その心配はいつの間にか消え、MARO様のそれはそれは美しいヴァイオリンの音色がビンビン!・・・目も耳もステージに釘付け! 藤岡さんの軽快で躍動感溢れる指揮とN響の厚みのあるすばらしいサウンドにすっかり魅了されていました。(藤岡さん、すごい! 平常心?)

「アニトラの踊り」が終わったところで、客席からパラパラと拍手が・・・(その気持解るなぁ〜)藤岡さん、下げた右手でそっと静止のしぐさ、 “ありがとう”とも取れるやさしい横顔に、もう胸キュ〜ンでした!

仲道郁代さん、淡いうす紫のふわふわドレスに身を包みキュートな笑顔で登場!MARO様、ゆったりと笑顔で握手! ふふっ、やっぱり美しい女性には弱いのね(笑)。 私のお席は前から2列目のかぶりつき。大きなピアノで、残念ながら藤岡さんと仲道さんの足元しか見えない。う〜ん、よし!こうなったら邪念を捨てて、 音だけに集中することにしよう!N響さんをバックに堂々たる仲道さん、その華奢なお姿からは想像できない程、力強く魅力的な演奏でした。

最後は、今日一番の楽しみ「シベリウスの交響曲1番」。もうこれは、何も言う事ございません!!天下のN響さんを相手に、藤岡さん渾身の指揮、 まさに全身全霊で奏でられた揺るぎの無い重量感溢れるシベリウスの世界、唯々、感動!! ほんとにほんとにすばらしかったです!

MARO様始め、チェロの木越さん、オーボエの茂木さん、TVでよく見るお顔の数々、皆さん満面の笑みで握手、握手、握手!  (最初のMARO様の笑顔無しは、よし!気合い入れて始めるぞ!の意味だったかも・・・)

鳴り止まぬ拍手の中、藤岡さんが直接ご紹介したアンコールは、なんと!エルガーの「夕べの歌」! わぁー、これって藤岡さんの選曲ですよね! もう、もう、もう(牛じゃないわよ!)私の心の中は幸福のトルネード状態!N響で聴くエルガー、一味も二味も違いました!

私の右隣には素敵な奥様。初対面なのに楽しいお話を・・・なんとマンチェスターの藤岡さんの御宅へ伺ったことがおありとの事、ミーハーな私ごときにお付き合いを頂きまして、 ありがとうございました。(又お会い出来たら嬉しいなぁ・・・)。 そして私の左隣は、今回一緒に行くはずだった友人が急に都合が悪くなり、代わりの友人が・・・なんとこの方、 かの“ショルティ”さんの最後の日本公演を聴きましたとの事、こちらもすごい!この友人曰く「日本の指揮者のはあまり聴かないんだけど、今日はすごく良かった!」

帰りには藤岡さんのCDを購入してました。そうそう、帰り際、ロビーで藤岡さんのお父様に遭遇、感動と興奮を引きずったままご挨拶を・・・、思わず握手しそうになりました(笑)

藤岡さん、初めてのN響“ 大成功 !” 本当にお疲れ様でした。どうぞゆっくりお身体を休めてくださいませ。

2007/10/22   「布見 様」    〜☆ ジロ吉 ☆〜

布見 様
布見さんのあまりにも早すぎる天国への旅立ちに唯々、言葉がございません。 布見さんが、築かれた藤岡さんのホームページからは、藤岡さんへの熱い想いが、 品格をもって伝わって参ります。 大変々々遅くなりましたが、心よりご冥福をお祈り申し上げます。     合掌
2007/10/20   「昨日は素晴らしい演奏会ありがとうございました」   momojya

おはようございます。昨日は素晴らしい演奏会ありがとうございました。
実は、関西フィル以外での藤岡さんの指揮は初めてでしたので、ご登場されるまで、お節介にも大緊張してお待ちしてました。プレトークもお一人なんて…ボケもなし、 ツッコミもなし、さぞかしやりにくかったのでは?N響のコンマス怖かった…のは、おそらく私だけでしょうけど。定期での1番も素晴らしかったですが、 昨日も大感動いたしました。今や、2番よりも1番のほうが好きです。そして、エルガー!聴かなきゃ夜眠れません。次は2月のティアラこうとうの演奏会楽しみにしてます。
2007/10/19   ブラボースイタ!のオクミで〜す!!

藤岡幸夫様
 お久しぶりで〜す! 何だかんだ言ってるうちに、世の中すっかり秋色になっちゃいましたネ!

 藤岡さんは相変わらず精力的にコンサートツアーなさってるようで…。But,10月・11月と大阪でのコンサートが無いので、藤岡さんにも会えないし、顔忘れちゃいそうだし(そんな事は無いけど)どうしよう?淋しいなあと思ってたら、な・な・何と!先週と今朝、夢に出て来たではあ〜りませんか!マジ、ビックリしちゃいました!(@@;)内容は…?言えません…。ふふふ

  で、何処か近場の会場は無いものかと検索したら、11月23日の舞鶴があったのでヨッシャー!と、思いアクセスを検索したら、こりゃまた行きはヨイヨイ、帰りが…。吹田から舞鶴は遠〜い!!藤岡さんのマジファンなら、例え遠くだろうと行くのが女!なんでしょうが…。そんなこんなで、今のところ舞鶴行きは90%断念です↓(: ;)ううう

  But,11月は吹田の第九の練習指導に来て頂けるので、少しは気が晴れる思いなのですが…。(^^; 私は去年アルトだったのですが、今年はソプラノに挑戦しているので、只今ひたすら練習に明け暮れてる?でもないけど、それなりに頑張っていま〜す↑(^0^)♪ とにかく今年も吹田の第九が成功するよう、これからも気を引き締めて練習しますので来月のご指導宜しくお願い致します!!
  それでは、お風邪などひきませぬようお体気を付けて下さいネ!!(^^)/^^
2007/10/17   「布見さ〜ん!」   アメリ

貴方があたため育んでこられたサイトに、これまで幾度訪れたことでしょう。ほんとうにありがとうございました。最後の日付で止まった公式サイトを見るにつけ、胸が締め付けられます。でも、これからもずっとずっと、ご家族はもちろん、藤岡さん、私たちをも見守っていてくださることを信じております。        合掌
2007/10/12   「城陽第九レッスンありがとうございました!」   森 由香里

幸夫先生のレッスンを終えて、幸せの余韻に浸っております。先生のご指導で、第九に込められた思いを感じ、唄う喜びで一杯になりました。先生の熱く、厳しく、愛で一杯の表情一つ一つを胸に刻み、Bruder!を目標に練習がんばります。いつも指揮を振る藤岡さんの背中にときめいてましたが、初めて見るお顔はこの上なく素敵でした! 音を聞いていらっしゃるご様子、的確なご指摘に、すごいなぁ…と改めて感じ、益々好きになりました。第九だけでなく年末目白押しのコンサートを楽しみにしてますので、頑張ってくださいね!
2007/10/09   「悲しいお知らせを読んで」   queen ivy

 あまりにも、突然で早すぎるお別れにただただ、びっくりで悲しみに胸が張り切れそうです。この長寿の時世になぜ、どうして。
 はじめて、公式サイトにおたよりをし、パソコン不慣れなせいで文字化けした時もご親切に解説までいれてお知らせいただき、なんて親切なんだろうとあたたかな対応にお姿、お声さえも存じませんが、お慕いしておりました。心の広い、思いやりのある尊厳に満ち溢れた方だったと思います。藤岡さんに対する的確でけっして人を傷つけることのないアドバイスにそのお人柄があらわれているようです。布見さん、一度お会いしたかったです。
 奥様、お嬢様にはお疲れがでませぬよう、時がおだやかにやさしくながれますよう、お祈りいたしております。
 心からご冥福をお祈り申しあげます。
2007/10/08   「ありがとうございました。」   吉田 智恵

公式ホームページで、常連ファンのみなさんの、メッセージを読んではファンになり、今ではお話できるまでになり、藤岡さんを追いかける楽しみ、+ファン同士、会って楽しめる機会を作ってくださった方だと、感謝しております。 布見さん、一度だけでもお会いしたかったです。
2007/10/08   「・・・・・・・」   Brioche.

 このファンサイトには初めて投稿させていただきます。
 とても悲しいお知らせに信じられない気持ちでいっぱいです。布見さんには6年ほど前に公式サイトでとてもお世話になり、度重ねて送り続けたメッセージを本当に細やかに載せてくださっていました。
 ご家族には言葉もありませんが…必ず 天国から見守っていてくださることと信じています。そして布見さんの優しさは私(たち)のこころのなかにこれからもずっと生き続けることでしょう。ほんとうにありがとうございました。
 こころからご冥福をお祈りいたします。
2007/10/08   「哀悼の意を表して・・・・。」    みり

 下の娘が高校生になった最近になってやっと、コンサートに度々出かけられるようになりました。それまでは、年に1〜2回のコンサートに出かけるだけがやっとで、あとは藤岡さんの公式ホームページを見て楽しむことだけで満足しておりました。藤岡さんからの手紙で、音楽への情熱が伝わり、コンサートに行ったファンの皆さんからの手紙で、少しコンサートでの感動を分けていただいたり・・・と、コンサートに行きたい思いを募らせながら、楽しませていただいてました。まるで、ファションモデルのホームページのようにセンスの良さが感じられましたね。

  藤岡さんからの「悲しいお知らせ」を読み、布見さんの、あまりにも早すぎるお別れに心が痛みます。舞台上では華やかに見える指揮者、藤岡さんも、その普段の素顔は、地味であり、壮絶な孤独との闘いの連続なのでは・・・と、想像しております。布見さんは、そんな藤岡さんにとって、時には先輩として、時には友人として、心の支えとなり、あるべき道を示唆する大切な存在でおられたことでしょう。

 悲しみを乗り越える私たちには辛いことですが、布見さんの走るべき行程を走り尽くしたご生涯から、まだまだたくさんのことを学ばせていただけることでしょう。本当に藤岡さんのホームページをありがとうございました。

 遺されたご家族の皆様に慰めがありますように・・・。お祈りしております。
2007/10/08   「布見さん、ありがとう、、、」   noriko

天国にお帰りになったことを知り、悲しい思いでいっぱいです。 いろいろな思いが交錯して、言葉が見つからないまま、「Sachio Fujioka Official Website」へ。ずっと1999年までさかのぼってファンからのメッセージ、藤岡さんからのメッセージを見ていました。そこには布見さんの藤岡さんに対する愛情と優しさ溢れる想いと、それに引きつけられるように集まるファンの熱い想いがいっぱい。私がメッセージを送り始めたのは昨年5月ですが、そんな新しいファンのメッセージ一つ一つにも丁寧に対応して下さって、、このサイトがなかったら、藤岡さんのファンになっても、ファン仲間との出逢いはなかった。また、布見さんから頂いたメールを全部読み返しました。いつも付け加えて くれる1,2行のメッセージが、、 涙で読めなくなりました。

人生に歓びを与えて下さって、心からありがとうございました。
2007/10/07         飯野 愛

布見さんが亡くなられたと聞いて驚きました。このホームページを見る前に布見さんが作られた藤岡さんのホームページに何度かお手紙を送ったり質問したりして布見さんからお返事をもらったりしていました。お会いすることはありませんでしたが、きっと優しい方なんだなと思っていました。ホームページを見て治療中と書いてあったので、絶対また戻ってこられると確信していましたが、残念でなりません。藤岡さんのお手紙を読んで泣きそうになりました。布見さんは藤岡さんやみなさんの心の中に生きておられるでしょう。長くなりましたがご冥福をお祈りします。
2007/10/07   「布見さんの訃報、、、 」   いずみ

突然の哀しい知らせに 胸が苦しく重いです。いろいろなことが思い出されます。
布見さんへの気持ちを 公式サイトに送っていたように お手紙で表したいと思います。
 
布見さんへ
 
公式サイトへのお便りのやりとりでは 本当にお世話になりました。ありがとうございました。非公開にしたお便りにも 「非公開ですがちゃんと届いていますよ」と 言葉をくださいましたね。藤岡さんへのファンの心、熱く想う気持ちを 分かっていてくださったから拙い感想も 送り続けることができたのですよ。一度「オークホールの雰囲気、感動がこちらにも伝わるいい文章です」と 言葉を添えてくださったことがありましたね。感情に走りやすい文章しか 書けない私には とても嬉しく 励みになったのですよ。

指揮者藤岡さんに がんばって近づけたのも公式サイトで 素の藤岡さんや 飾らない人柄を伝えてくださっていたから、、というのも 影響大でした。「いつかコンサート会場でお会いしたいですね」と 約束をしていましたのに、、かなわなくなってしまいました。。私が そちらへ参ります時まで “延期”ですね。。

最後のほうのメールには「忙しくてコンサートへ行けていないのです」とありました。これからは 特等席で 藤岡さんのコンサートが聴けますね。天国から 藤岡さんを見守っていてくださいませ。。

私たちも 変わらず、布見さんの分も がんばって応援していきます。12月 ヴェルディ レクイエムを歌います。布見さんに 気持ちが届くよう 心をこめて歌いますので 天国の特等席で、聴いていてくださいね。。

心からご冥福をお祈り申し上げます。。。。
2007/10/07  「布見さんの訃報に接し」   管理人

この「ファンサイト」のアクセス数は、訪問者数3000件/月、ページの閲覧総数は10000件/月を超えています。わずか立上げ4ヶ月のサイトにとって信じられない数字です。これも「公式サイト」が有ったからこその数字であり、8年間に渡り布見さんが作り上げてきた数字です。藤岡さんの次にお世話になっているのは私かも知れません。
布見さんは「公式サイト」、私は「ファンサイト」。布見さんは”東京”、私は”大阪”。布見さんは”ネットのプロ”、私は”素人”。・・・色々な意味でお互いの足らない所を補い合い、”指揮者・藤岡幸夫”を一緒に盛り上げてゆける関係になれると実はとても期待していました。時間がかかっても復帰してこられると信じていました。仲良くなれると感じていました。残念でなりません。
「公式サイト」が今後どうなるのかはまだ判りません。しかし、確実にこれまで布見さんが藤岡さんと共に築き上げてこられた物を、この「ファンサイト」にたずさわる者が引き継いだ事は間違いの無いことです。身の引き締まる思いです。
私がサイト運営に迷ったとき、何度か見た「お気に入りの」ページが有ります。それを紹介して、”管理人”から”管理人”への追悼の言葉としたいと思います。布見さん本当に有難うございました。お疲れ様でした。
http://www.sachio-fujioka.net/manchester/letter990210.html
2007/10/04   「東京の後援会」   榊 徳子

藤岡さん、ありがとうございました。そして、関西のファンの皆さま、申し訳ございません。

9月30日の銀座での「東京の後援会」に、参加させて頂いて参りました。 決して9月30日限定!とはいえない子供達の用事にかこつけて、土曜日に東京に向かいました(あ、ちゃんと、用事も済ませました・・・)。

東京って、言葉通じたっけ・・・? 今日は相方の待子さんもいないし・・・ と、少々心細く臨んだ当日、会場に入るなり、「オ〜〜ッス、遠い所、どうも有り難うね〜〜!」といういつもの藤岡さんの笑顔に迎えられ、一気に和んだのでありました。藤岡さんご本人の軽妙な司会の中、大迫力の長谷川陽子さんのチェロ(愛の挨拶、白鳥、フィガロなど)を堪能し、藤岡さんの「ガキ」の頃の、赤ん坊の頃の、生まれる前の話までオールドファンの方々にお聞かせ頂き、ご両親様、妹様、奥様のお母様とも言葉を交わさせて頂き、まさに、「ファン冥利」に尽きるひと時でした。

宴もたけなわ、ワインも回り、連れてきた娘のことも忘れそうになった頃、藤岡さんから「関西の‘追っかけ‘の現状について、スピーチせよ!」との突然のご下命!関西にはコアなファンの方イッパイなのに、私ごとき新参者が・・・と、「ヒェ〜〜!」でありましたが、関西組は、はじめにご挨拶なさった藤井事務局長ご夫妻のみ・・・(演奏と容姿!については、自明のことでありますので)「お人柄の素晴らしさ」「関西のファンの熱さ」「いかに私たちが藤岡さんにエネルギーを頂戴しているか」を、格調高くお話するつもりが、すっかり大阪モードの「カミヌマエミコ」と化し、品格を落として参ったようでございます。ああ、藤岡さん、関西のファンの皆さま、ごめんなさい!で、翌日あたりは、「ああも言うたらよかった、こうも言うたらよかった・・・」と、少々ブルーでした・・・

しかしながら、本当に楽しい思いをさせて頂き、ありがとうございました!来年は、関西のみ〜んなでお邪魔して、「藤岡さんは、関西の星!絶対に関西から離さないぞ!」と、熱〜くアピールして参りましょう!


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