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2010年7月分

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2010/07/12   「お疲れ様でした。」     Rie

和歌山第九合唱団に参加させて頂いています、Rieです。
昨日のコンサートは、大変お疲れ様でした。
フォーレのレクイエム以来、9年ぶりの参加です。私自身も進学や留学といったステップもあり、少し自分的に成長して参加させて頂きました。
久しぶりに歌った感想は、「超良かった」です。
私が今までいた土地では、「気軽に歌える機会」自体が全くないに等しくて、歌えることの喜び自身を忘れかけていました。
けれどこうやって仲間とコンサートで歌うことが出来、再会もあり、新たな出会いもあり、すごく楽しかったです。
それに、自分自身も前進できた気がします。
前に一歩進みたいならば、昔の場所に戻って考えてみるのも大切と思えるようになりました。
今回、クラシックを普段は聞かないけど、機会があるなら聞いてみたいというお友達が客席に来て下さったのですが、イメージしていたお固い演奏会ではなく、すごく楽しくてまた聴きに行ってみたいとのこと。今度はそのお友達と一緒に、関フィルの演奏会に行ってみようと思います。

来年もよろしくお願い致します!来年には少し痩せて参加します(笑)

Andiamo piano-piano, amiamo tutti, insieme!!
2010/07/12   「平和への願いをこめて」     queen ivy

  藤岡幸夫さま&関西フィルのみなさま

 和歌山でのコンサートお疲れさまでした。またお疲れのところ打ち上げさらに二次会までお付き合いいただきありがとうございました。

 私は今、とっても心穏やかでとっても充実しております。「今年はレクイエム全楽章だよ。」と聞いてはいたのですが、楽譜を実際手に取ると本当に歌えるのかしらと不安ばかりでした。以前何曲か歌いましたが、その時我々の認識の甘さゆえ、全くできてなく藤岡先生からお叱りをうけました。あれから合唱団は一皮むけた感じですが、自分的には苦手意識ばかりでした。

 でも、戦争体験者の団員さんのお話や手記を読んでやっぱり歌おう、平和への願いを込めてと思い自分なりに精一杯がんばったつもりです。合唱指導の先生には本当にお世話かけました。同じことを何度も繰り返し指導いただきました。練習時間の延長、日曜練習(男性は朝から一日)ピアノ伴奏の先生もお世話になりました。難曲を歌い終えた今、様々な想い反省も含めてあると思いますが、団員のみなさま同じ気持ちをもってると思います。

 私事ですが、うちであった不思議な出来事です。飼い犬(ヨークシャテリア 11歳)が突然、脳障害をおこしました。一命はとりとめたのですが、障害がのこりました。年だしもう治らないだろうなとおもいながらもその姿に毎日泣いてばかりいました。心配した娘が東京から駆けつけピアノを一日弾いて聴かせました。この子は娘のピアノを子守唄がわりに大きくなったので。そしたら夜にはほとんどといっていいくらい傾いていた頭が体がもとにもどったのです!!音楽のもつ不思議な潜在能力でしょうか、なんともびっくりです。お医者さまも驚いてられました。

 音楽ってほんとうにすごい。それは理屈をこえて普遍的、宇宙的です。これからも合唱を続けできればお仲間も増やしていきたいです。

2010/07/07   「感動をありがとうございました!!!」     丸高3年 学生指揮者

今日は素晴らしい演奏会をありがとうございました!!!

ずっと前から今日の日を楽しみにしていました(^^)
最高の七夕の日です!!!

ステージの台の上の藤岡先生はすごくキラキラしていて
私の目もキラキラと輝きました!

のびやかな音
ピッチカートの軽やかな音
ずっしり中身の詰まった音
・・・文章では言い表せない音の表情が
先生の両腕から伝わってきて
今日見たこの光景、肌と耳で聴いたこの音色は絶対に忘れられません!!!

やっぱり指揮者って素敵だなぁーと思って
涙が出そうなほどでした。

演奏後にはお忙しい中相手をしてくださって本当にありがとうございました!!!
まさか本当にお話できるなんて、夢みたいだったので
ものすごく心拍数が上がってしまい
きちんとご挨拶できずにすみませんでした。
でも、たくさん参考になる事を直接聞けて本当に刺激になりました!!
そして、勇気や元気をたくさんもらいました。
まだまだな私ですが、精一杯藤岡先生を目標に
努力惜しまず、今の自分に出来る事をやっていきたいと思います!!!

また秋に来てくださると思うので
それも絶対に行きます!!!
また先生の背中と笑顔そして指先・棒先から
たくさんの元気をいただこうと思います(^^)

本当にありがとうございました!!!
2010/07/06   川口 智輝

昨日の「七夕コンサート」でピアノコンチェルトをさせていただいた川口智輝です。
 
共演させていただけると決まったときから、コンサートの当日をとても心待ちにしていました。藤岡先生が生み出される音楽の大ファンだったからです!
 
初めて打ち合わせでお会いするときは少し緊張していたのですが、「ラフな感じでいいよ〜」という藤岡先生のお言葉と、にこやかな表情に気持ちがなごみ、その後、本番までの数日間は不安が程良い緊張感に変わり、気力を充実させることができました。
 
打ち合わせに始まり、リハーサル、ゲネプロの最後まで、まだまだ未熟な僕のために、時間を惜しまず一緒に音楽を作ってくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。
藤岡先生と関西フィルの皆様のおかげで、リストのコンチェルト2番の素晴らしさを再発見でき、次々と新しいことに気づかせていただき、日に日にこの曲が新鮮なものになっていきました。
 
今回コンチェルトをさせていただいて、僕が特に強く感じたことは、藤岡先生や関西フィルのメンバーお一人お一人の音楽に対する熱い情熱と、思いやりの深さでした。
これから僕が音楽を勉強していく上で、とても大切なことを学ばせていただきました。そして、今回のこの経験を糧に、さらに深く勉強していこうと気持ちを新たにしました。
 
これからも、藤岡先生の演奏会を楽しみに聴かせていただきます♪
本当にありがとうございました。
また先生の指揮でコンチェルトさせていただけることを目標に、ますます精進していきます。

2010/07/06   「七夕コンサート感動」     ナミ

今回、プログラムに惹かれコンサートに行きました。
ブラームスのハンガリー舞曲も、ドヴォルザークの新世界も、好きなので、生演奏が聴いてみたくなりました。

藤岡さんは、雑誌で時々見て、カッコいいな〜と思っていました。聴きに行ってよかった。やはり生演奏はいいですね。
アンコールの時は、涙が流れました。

リストのコンチェルトは初めて聴きました。こんなにいい曲があったんですね。ソリストの川口さん、演奏もインタビューも印象に残りました。よかったです。

藤岡さん指揮の第九の合唱団に参加したいです。
これからもコンサートに行きたいです。
2010/07/06   「吹田メインシアターコンサート」     来生の夢は…指揮者

4日のコンサートでは、“心ふるえる感動”を有り難うございました。

テレビでは拝見しておりましたが、藤岡さんの指揮を生でみせて頂いたのは初めてでした。かっこよすぎて「ブラボー」と叫びそうになりました。

生意気なことを言いますが、私が子どものころからあこがれていた理想の指揮者に、この年になってやっと出逢えました。藤岡さんの指揮は最高です!コンサート後は自宅に着いても興奮状態。。。
(実は小学生のころの夢は、指揮者だった私… ベートーベンのLPをクリスマスに買ってもらって、「田園」をかけながら良く割り箸を振っていました…^0^)

藤岡さんのタクトの振り方、表現の仕方には、素晴らしい感情をみました。
関フィルのメンバーの皆さんをご紹介する姿勢や、話しにお人柄を感じ、謙虚さもこの上なくかっこよく!
また、若い川口智輝さんへのコメントや導き方がやさしく、感動の連続…
私の目は、久しぶりに輝きっぱなしでした。

川口さんの演奏がのりにのってテンポアップしたとき、彼に対して一心にお気持ちを届けていらっしゃいましたね!?
でも、彼のテンポが変わらないとなると、関フィルのみなさんにメッセージを送り、彼に合わせてそのままのってった…(^−^) 一体感が心地よいでした。
タクトから、全身から、色々なメッセージが聞こえてくるようでした。藤岡さんの言葉が音楽となり、ビンビン聞こえてくる演奏会でした。

心洗われる名指揮者ぶりに、本当に感動いたしました。幸せな一時でした。


さて、若いソリスト川口智輝さん。彼もまた魅力的なひとでした。
ピアノという打楽器が、こんなにも様々な音色を聞かせてくれるのだと、改めて気づかせてくれました。また機会があれば、更に成長された演奏をお聴かせいただきたいです。

確か、来年の1月23日に奈良の100年会館で演奏会をなさるとか…(先日、藤岡さんが関フィルと第1回目の定期演奏会をなさったところですね。私は行きそびれてしまったのですが…)今度はお兄さんとのデュオもお聴かせいただけるとか… 是非駆けつけたいと思います。
インタビューで「夢のような…」を繰り返されていましたが、100年会館で、藤岡さんや関フィルと、またご一緒していただけるといいな〜なんて… 

名指揮者の藤岡さんと、将来が楽しみな川口智輝さんに出逢えた奇跡に感謝します。
「七夕コンサート」、足を運んで良かった〜 本当に有り難うございました。



2010/07/05   「七夕コンサート」     育メン

昨日、七夕コンサートを聴きに行かせていただきました。
オーケストラのふくよかな音に感動!そして、若いソリスト川口智輝さんの気迫の演奏に感動しました。高音のきれいな音とダイナミックな音、両方を楽しむことができ、本当に素晴らしかったです。そして、20歳にしてあのトークには驚きました!「音楽の素晴らしさをみなさんに伝えたい」と言われていたことも印象に残っています。
そして指揮者藤岡さんの大ファンになりました。早速サポーターになって、演奏会に足を運びたいと思っています。
司会者の方もおっしゃっていましたが、吹田が育んだ若い才能、川口智輝さんの将来をこれからもずっと見守って行きたいと考えています。
そして、若い才能を発掘し温かく育てていこうとされている吹田のみなさんはすばらしいなぁ、と感じています。
最近、文化的なことが切り捨てられ、あっちこっちのオーケストラも大変で・・と新聞などで見聞きしますが、音楽にふれることで自身の感性を拓く!そのことが心豊かな人生につながると強く感じています。
これからもすばらしい音楽を聴かせてください!楽しみにしています。ありがとうございました!!!
2010/07/05   「爽快!新世界より」     八十郎

 昨日の「新世界より」はいつものことながら、藤岡さんのエネルギッシュで、キビキビした演奏にすっかり魅了されました。

 とかく若い指揮者にありがちな、せかせかといたずらにあおったり、奇をてらったりすることなく、あくまでも正攻法で、この曲の本来持っている迫力、かっこよさを十分に満喫させていただきました。本当にありがとうございます。

 ただ、残念なのは、ホルンが肝心な聴かせどころで、けっこう音程をはずしていたことです。むづかしい楽器なんでしょうね。

 今後も藤岡さんの指揮で、クラシックの有名曲を片っ端から聴いていきたいです。
2010/07/04   「長かった9年間、短かった9年間」     赤チェロ

今日の七夕コンサート、お疲れ様でした。早くも写真が載せられていてびっくりしました。今日赤いチェロケースにサインを頂いた赤チェロの私です。
藤岡さんが、9年ほど前に奈良フロイデで指揮をされた時に私は小学4年生で、初めて第九を歌いました。(前はもっとちっちゃかったです笑)思い出せますか・・・?(笑)小4の時に第九を歌ったから私は音楽を好きになりましたし、その道に進みたいと思うようになりました。そして5年生で阪さんに出会ったからチェリストになりたいと思いました。今私は大学1回生になりました、、、もう9年という年月が経ったのですね。藤岡さんは9年前も忙しかったけど、今も更にご活躍されてるのを、チラシやテレビで見ていました。この9年間は藤岡さんにとって長かったですか?短かったですか?
私は短かったようで、長かったような気がします。長かった中高時代を抜け出して、大学になって音楽に没頭できる毎日をとても幸せに思っています。
オーケストラを勉強し始めて、すっごく戸惑うこともたくさんあります。でもそれ以上に楽しいです。チューニングも挨拶も含めて楽しいです!
自分も、ともき君みたいになれるように頑張りたいと思います!

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