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2017/1/8   「ニューイヤーコンサート2017」   Fu(ふ)

2016年1月8日 文化パルク城陽 プラムホール
管弦楽/関西フィルハーモニー管弦楽団
指揮/藤岡幸夫 (楽団首席指揮者)
合唱/京都府立西城陽高等学校合唱部 *
コンサートマスター/岩谷祐之
合唱指導/塩川朝子

ヨハン・シュトラウスII/喜歌劇「こうもり」序曲
ヨハン・シュトラウスII/アンネン・ポルカ
ヨハン・シュトラウスII/ポルカ「雷鳴と電光」
ヨハン・シュトラウスII/新ピチカート・ポルカ
ヨハン・シュトラウスII/ワルツ「春の声」

水野良樹(いきものがかり)--川上肇編/123 ~恋がはじまる~ *
ケテルビー/ペルシャの市場にて
高田三郎--今井邦男編/水のいのち (弦楽&ピアノ版) *
シベリウス/交響詩「フィンランディア」 *
ヨハン・シュトラウスII/美しく青きドナウ *
  ヨハン・シュトラウスI / ラデツキー行進曲 *

藤岡さんが指揮をする関西フィルの城陽ニューイヤーコンサート、例によってエントランスホールでウェルカムコンサートがありました。往来ですので当たり前ですが無料です。最初の曲が何か捕まえられなかったのですが、西城陽高等学校合唱部がカラオケで歌って、あとは関西フィルの金管(トランペット2、トロンボーン・ホルン・チューバ各1)が演奏、「君をのせて」(ジブリのあの曲)とか今年が生誕450年のモンテヴェルディのトッカータ、没後100年のスコット・ジョプリンの「ジ・エンターテイナー」、この辺で司会役の白水さんが生誕没後に引っかけて私は厄年とかボケて笑いが起きていました。この間藤岡さんはスマホで写真撮影、時に待機している合唱の姿を撮ったり、チューバの後ろで撮ったりするので、思い切り目立っていました(藤岡さんのtwitter参照)。最後が金管に合わせて合唱部が踊って…逃げ恥、の全5曲でした。

開場後はいつも通り昆布茶を振る舞ってホールの中、ホワイエでセレモニーが行われました。ホールの上の階からファンファーレもいつも通り。セレモニーで前に出たのは、奥田城陽市長、藤岡さん、岩谷さん、西城陽高等学校の稲川校長、合唱指導の塩川先生、ホールの運営財団の安藤理事長でした。恣意的に挨拶を拾いますが、奥田市長はかなりの方が自動車で遠くからおいでだけれど、3月に新名神高速のジャンクションが出来るため、アクセスが良くなります、という予定など、あと自虐ネタは市長の好みのようで、つかみとオチはそれらしいネタで場内を笑わせていました。藤岡さんはいつも通りに城陽で年が明けるというお話、8月の定期演奏会で東儀秀樹さんがソリストになるというお話、さらに西城陽高等学校合唱部を「とにかく上手い」「レベル高いだけでなく…『ステージ101』(往年のNHKの歌番組)」といったお話、岩谷さんは「123 ~恋がはじまる~」をカラオケで練習してきた話、と「気持ちだけはティーンエイジャーで」という話、稲川校長は自身を昭和っぽいという自虐ネタではじめてから「夢のよう」という言、塩川先生は大まかには曲の解説、最後に安藤理事長が「城陽が誇る西城陽のコーラス」という話でした。

昨年同様喜歌劇「こうもり」序曲の後、藤岡さんのトークで、年間通して関西フィルと城陽市とおつきあいがあるということで、城陽での定期演奏会と第九の予告をしてから後半の西城陽高等学校合唱部という話をして、何回か話をしている「アンネン・ポルカ」にまつわる、シュトラウス親子・ヨハンI世夫妻の事情を話して、何故「アンネン・ポルカ」(アンナのポルカ)という題なの?という話をします。ここだけ話が長い、後はさくさく進める、とか話し終わった後で「ご清聴ありがとうございました。」と言うものだから場内から笑いが起きていました。「アンネン・ポルカ」のあとは本当に二言くらいしか話さずに大太鼓が効きまくりの演奏で「雷鳴と電光」、その次は「新ピチカート・ポルカ」ですが、藤岡さんが岩谷さんに弓で音を出すとこうなる、弾いて音を出すピチカートだとこう、という実演をしてもらい、ついでに配布の解説が間違っているという訂正もしてから演奏。それから「春の声」の作曲された時期についても、理解のために必要なヨハンII世の結婚について「去年もしたか?」(場内笑)と言いつつ、最後に幸せな結婚をした話までおさらいしてから演奏。前半は、後半に大きい曲があるので全体に淡々さくさくと進めました。

後半はまず「123 ~恋がはじまる~」ですが、舞台の最前列には西城陽高等学校合唱部ですが、制服姿の女声6人男声5人の11人だけ、あとは舞台の一番後ろと通路にいて、こちらはチアリーダーが使うポンポン(銀色)を持っていて、制服ではありません(先ほどの藤岡さんのtwitterの写真を参照)。歌い終わってから藤岡さんが先ほどの「ステージ101」みたいという話を年配限定?で出してきて西城陽は昭和という話とか、前半と後半の間に岩谷さんと歌っていたのだけれど、「『恋がはじまる』だよ」、「恥ずかしい」(≒若くないと言えないととるべきでしょうか)とか、思い切り昭和の人ぶり発揮でした。で、合唱部は次の準備があるので1曲関西フィルだけでということで「ペルシャの市場にて」になったのですが、弦楽の団員が「歌わないといけない」曲で、「何で123のあとに…」、関西フィルは優しいから歌ってくれるといった藤岡さんのぼやきで場内笑いが続きました。曲はキャラバンとか物乞い(「バクシーシ」と団員が歌う)とか蛇使いとか王女とかカリフ(太守)を描写した「映画音楽のように」という説明。次に合唱団が全員制服で登場して「水のいのち」。合唱関係者で知らぬものはいないという曲です。藤岡さんが指揮をして、ピアノと弦楽の伴奏があるのですが、主役はあくまで合唱です。ニューイヤーらしい曲の枠からは飛び出ているのですが圧巻です。「水のいのち」については藤岡さんが歌詞が素晴らしい、123と違ってシリアス、西城陽高等学校合唱部は男声が体育会系とか語っておいて、奏者の入れ換えで一旦合唱が下がる間に塩川先生を舞台に引き出して話してもらいます。塩川先生は「水のいのち」を緊張して聴いていた、感動した、私が言うたらあかんけど、と自分で突っ込みを入れつつ、次に今回歌う3曲をどういう風に曲を歌ってほしかったか、という意図も話しますが、藤岡さんに「代わりに指揮する?」と茶々を入れられていました。次が「フィンランディア」でフィンランディア賛歌部分(今回は多分、最初がフィンランド語であとは関忠亮版みたいです)が合唱になります。この部分は(当然詩は違いますが)讃美歌として知っている方も多いのではないでしょうか(日本基督教団1954年版だと298番)。次が「美しく青きドナウ」(詩は堀内敬三)なのですが、合唱の休みを入れるということで、藤岡さんがまたも城陽定期演奏会のお知らせと「エンター・ザ・ミュージョック」のお知らせを「休まった?」と間合いを入れつつ、今度は曲が出来た経緯(普墺戦争の敗北)ドナウ川は茶色いけれど、恋をしている人には青く見えるというほぼ毎回言っていることを繰り返して、合唱団について若いから恋をしている、と言っていました。ちなみに昨年の藤岡さんは恋をしているように歌って欲しい、と練習で指示を出していたと話していました。ずっと歌い続けて、フィンランディア共々これも圧巻。

ここで恒例どおりマイクなしで藤岡さんから挨拶なのですが、来年も西城陽高等学校合唱部と協演したい、という出演交渉(というより、昨年同じこの時間に毎年共演したいと申し入れていたのですが)、それから8月の定期演奏会の終演後にビアガーデンをするよというのを言い忘れていてそれも言ってくれ、と言われたという話(場内笑)。が出ました。

終演後会場で本日発売の城陽定期演奏会の入場券の販売と藤岡さんのサイン会が行われていました。並ぶ人数が予想以上だったのか列がうねって並んでいました。

以上です。

注:トーク等の引用は概ね不正確で、主旨の一部を拾っただけ(=最重要なことを忘れている可能性あり)、あるいは時系列の誤りを含んでいます。

 2016/9/4
   「リラックスコンサート in 野洲 素敵な時間をありがとうございました」
   長浜 実知子

今年は長浜公演の日は都合がつかなかったので、野洲公演から参加させてもらいました。恋するクラシックということで、とっても情熱的でまた哀愁のある素敵なサウンドでした。仲道さんのショパンはとてもキラキラしていて、オススメの第二楽章は透きとうった水の中にいるようで、水面のキラキラって感じかなーって自分の世界に入ってしまいました。とってもいいピアノだということで、わからない私はすごい幸せな環境なんだなあと感謝です。
あっという間の前半で、もう一時間たったんだとビックリでした。
後半は、一曲づつがとても個性的でたのしかったです。
関西フィルのみなさんの音色がとってもここちよく、聞き入ってしまいました。とにかくたのしかったです。雪が溶ける音も、藤岡さんの解説でなるほど!!と、そしてコンマスの遠藤さん (あってますか?)パワフルでエネルギッシュでした。カッコいい♪
公演後の藤岡さんと仲道さんのトークのあと、紹介してくださったコンマスの女性とちゃかり握手してもらって帰ってきました。とても小さな手をされてて、この体からあの音が出てくるだと思うと不思議です。

藤岡さん、今日もありがとうございました。また来月高島へ行かせてもらいます。楽しみに毎日頑張ります。 長浜 実知子
2016/8/22   
「関西フィル ハーモニー管弦楽団 第6回城陽定期演奏会」   Fu(ふ)

2015年8月21日 文化パルク城陽 プラムホール
管弦楽/関西フィルハーモニー管弦楽団
指揮/藤岡幸夫 (楽団首席指揮者)
テノール/錦織健(*)
コンサートマスター(客演)/近藤薫

プッチーニ/「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」(*)
ロッシーニ/「アルジェのイタリア女」序曲
ロッシーニ/「セヴィリアの理髪師」より「空はほほえみ」(*)
ドニゼッティ/「愛の妙薬」より「人知れぬ涙」(*)
マスカーニ/「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
ラカジェ/アマポーラ(*)
ララ/グラナダ(*)
   カプア/オー・ソレ・ミオ(*)

ブラームス/交響曲第1番
   ブラームス/ハンガリー舞曲第4番

第6回になる城陽の定期演奏会ですが、開演前に藤岡さんのプレトークがありました。前半は錦織さんなので、喋ることがないそうです(場内笑)。それで、ということで本日の終演後のビアパーティの話や、先月は同じ建物にあるプラネタリウムでトークをした話などをしてから、錦織さんは派手なようだけれど真摯な人で、今も隣で馴れた曲を練習している、ギターも上手いです、と紹介した上で、前半が楽しいので「どーやってブラームスの世界へ入ろうか」が課題(場内笑)という話で、後半のブラームスの説明に入ります。今回の曲はベートーヴェンの10番目の交響曲(ハンス・フォン・ビューローが命名)といわれることもありますが、それは何故かという話、私の認識違いかもしれないですが、ベートーヴェンの第九を思わせるメロディがあるためでもあるが、ベートーヴェンの次はこれ、という作曲家が何人か出てきた中でついた(最も秀でていたということ?)というような話だったように思います。他に作曲に20年かかったとか、自身の感情とは別に作曲する人だが、この曲は感情移入が大きく、シューマン夫人のクララに宛てた手紙にもメロディの断片が使われているといった話が出ました。他にブラームスの楽譜にはメトロノームの数字がほとんどなく、指揮者に「好きにして」と言うことが多かったが、それは愛情を込めてくれれば、ということです、という話がありました。最後は客席に時間を2回尋ねて切り上げ。いろいろ話は出ましたが、トークの最も肝要な部分はプレトークでは説明するけれど、純粋に音楽として楽しんでください、という部分と思います。
前半1曲目はいきなり「誰も寝てはならぬ」。藤岡さんが後で1曲目でこの曲は珍しい、錦織さんもしたことがないらしいと説明します。曲自体は城陽で何回したでしょうか?城陽定期演奏会でも、岡本知高さんや須川展也さんが既に見せていますが、自然体ですごい世界にするっと引き込む錦織さんが素晴らしいです。関西フィルでは必ずするこの曲のハミング部分では、錦織さんがはいっ、と会場の注目が集まるような仕草を見せます。錦織さんが喉を休めなければならないということで、2曲目は管弦楽のみの「アルジェのイタリア女」の序曲、ロッシーニの持ち味のだんだん音が大きくなるクレッシェンドと弦を弾くピツィカート、オーボエのソロが注目の曲、という藤岡さんの説明です。再び錦織さんが登場して、「空はほほえみ」。以前「エンター・ザ・ミュージック」に出演されたときにはギター1本でしたが、今回はオーケストラとも合わせて歌います。その後藤岡さんから「一言でも、二言でも、三言でも」と振られた錦織さんのトークですが、藤岡さんがハードルを上げてゆくというもので、練習はやばい(危うい)状態だからしているし、ギターは昔バンドにいたときからしているけれど上手くない、楽器は高価なものなので、それでごまかしているという弁。実に真摯な方です。また「定期演奏会」とあるけれど、プログラムが夏休みコンサートで前半は色モノ感漂う、前半のぐしゃぐしゃを後半藤岡さんがビシッとしてくれるといった身も蓋もない話になりました。何故冒頭が「誰も寝てはならぬ」なのかという説明に入り、普通作曲年代が古い順番に曲を並べるけれど、そうするとロッシーニからになるので、真っ先にギターになる、それでは「ぴんから兄弟」になってしまうから、という驚きの理由でした。ほぐれたところで「ぴんから兄弟」にしたかったらしいのです(田端義夫とか坂崎幸之助という発想はなさそうです)。場内からは笑いがしきりに出ていました。次に「人知れぬ涙」の説明ですが、錦織さんは配布の冊子にある解説に言いたいことは全部書かれているからというような説明の後、それならば僕がするのは「機動戦士ガンダム」のアムロ(主人公の名前)で、と言いつつしたのは、その「ガンダム」のどこかの場面らしき物まね…多分「人知れぬ涙」の歌詞に合わせてもともとの台詞を変えている…を色モノが増すというようなことを言いつつしました。「こんなに嬉しいこと…」とか文にして3つか4つくらいでしょうか。錦織さんは「ガンダム」が好き、しかし藤岡さんは「ガンダム」はよく知らないようで、指揮棒をささっと振りはじめてしまいました。藤岡さんは後で錦織さんは時々驚くようなジョークをする、と言っていました。ここで錦織さんが2枚目の喉休めで、管弦楽のみの「カヴァレリア・ルスティカーナ」ですが、藤岡さんは編成の小さい「とってもとっても美しいバラード」と説明。その次の2曲はクラシックから外れるそうですが、藤岡さんがシンプルな「アマポーラ」とゴージャスな「グラナダ」というオーケストレーションも聴いてほしいと説明、グラナダはマイクを前提にしたオーケストレーションですが、当然錦織さんは使いません。「オー・ソレ・ミオ」は、錦織さんがトランペットのソロに指示を出したり、歌のサビの部分で長く伸ばしたり、長く伸ばす上に藤岡さんとテニスのラリーみたいな動きをしつつ…それは別の錦織さんのような気がするのですが…声を出し続けたりで、笑いと拍手喝采でした。
後半は聴いている方々の頭がどれくらいビシッと切り替わったかは、ちょっと見えていないのですが、演奏は力押しせずまろやかだったと思います。ただストップウォッチで計ると違うと思うのですが、体感では、はじまった、え?もう次の楽章???もう終わり?みたいな感じでした。他の方はどうだったのでしょうか?
最後は藤岡さんがマイク無しで、暑い中よくおいで頂いた、という場内への感謝、毎年呼んでくれている、とホールのスタッフへの感謝、来年の城陽定期演奏会とその前にニューイヤーコンサートの案内、関西フィルはあちこちで公演をしていますという案内、「エンター・ザ・ミュージック」の紹介を宣伝ばっかりで申し訳ないと言いつつ、語ってから単品での演奏は珍しい曲のアンコールでした。

注:トーク等の引用は概ね不正確で、主旨の一部を拾っただけ(すなわち最重要なことを忘れている可能性あり)、あるいは時系列の誤りと入換を含んでいます。
2016/7/31   「サマー・ポップス・コンサート拝聴しました!」   玲子

拝聴するのは、今年で二回目です。昨年同様、編曲の素晴らしい事!お見事です。懐かしい曲ばかりでタイムトラベルしたみたい。とりわけ、「新日本紀行」で胸がつまりました。藤岡さん、関西フィルの皆さん、熱演を本当に有難うございました!暑い夏を乗り切る気力が出てきましたぁ!次は来月26日、いずみホールへgo!
2016/7/12   「記事発見です」   uran

先日、大阪シンフォニーホールの季刊誌に、藤岡さんと東京佼成ウインドオーケストラの、コンサートマスター田中さんの対談記事が、トップで載っていました。
写真の藤岡さんはとても素敵でした。
宜しければ、皆さまもご覧下さい。
シンフォニーの会員でなければ、送っては来てもらえないかもしれません。
ただ、今の時期にシンフォニーのコンサートに行く機会があれば、入り口で他のチラシと一緒に配布されると思います。
是非是非、シンフォニーへ

uran
2016/7/3  「七夕コンサート拝聴しました!‏」  玲子

今年で12回目だそうですね。私は昨年からですが、チケットゲットの為にメイシアター会員になりました。今回は名曲中の名曲で、会場の皆様も一緒にハミングなさってましたよ。とても引き締まった演奏だったと感じます。アンコールのロザムンデの間奏曲、初めて拝聴しました。うっとりしながら会場を出ました。藤岡さん、お暑い中、本当に有難うございました!サマーポップスも楽しみにしていますね♪
2016/6/25   uran

初夏のお便りありがとうございました。
藤岡さんの先生方の生きてこられた時代を想うとき、心の中にあっただろう静かな青い炎を考えてしまいます。
音楽を含めるあらゆる文化が、息を潜めなければいけなかっただろう時代です。
そういう先生方を藤岡さんを通じて知ることができる私たちは、幸せな時代に生まれ、育ったのだとも思います。
藤岡さんのupを読んだ後、タイムリーにも、
今朝、韓国映画の『国際市場で逢いましょう』をDVDで観ました。(TSUTAYAでのレンタルですが)
とにかく重くなく、深く、優しい実話?のストーリーでした。
私などは何もできないですけど、知り続ける努力は諦めないでおきたいと思いました。

素敵なお便り、いつもありがとうございます。

uran

ps 藤岡さんと関フィルもさることながら、最近 嵐にはまっています。クラシックファンからの浮気ではないのですが
  若者の感性を知ることも、教材研究なので・・・?アホなのかもしれません。クレヨンしんちゃんを見ては踊ってるし・・・平和です(^^)

2016/6/8   Happy Birthday!   Non-Chan2

藤岡さん、
お誕生日おめでとうございます。
ますますのご健康、ご多幸とご活躍を心からお祈りしています♪

藤岡さんの音楽はどんなサプリメントよりも”若さと健康(&美容)”に効果大で持続性があることを多くのファンが実証しています。
これからもたくさんの人達に素晴らしい感動を与え続けて下さい。
2016/6/8   お誕生日おめでとうございます。

夜分になってしまいました。先生のコンサートも行けず残念です。
このメールも病院から打っています。
だんだんと病状も重くなり、治療も厳しくなっています。
何にも病院の周りにはないので、先生が、もうすぐ、学会に行くのでCDを買って来てとお願いしてます。
もし、元気になれたら、1番に行きたいです。
先生、これからも良い演奏会を続けて下さいね。
今日、後、数時間が、先生にとって、良い数時間でありますように。
姫路の由佳ちゃんより。

2016/5/15   感想文です   uran

ヴォ―ン・ウイリアムズ・・・泣きました。
又、あの有名な「グリーンスリーブス」がヴォ―ン・ウイリアムズだと恥ずかしながら、初めて知りました。
「グリーンスリーブス」には小学校の時、隣のクラスの担任の先生が、「我がクラスの曲としよう」と言ってクラスの曲になったっと、隣のクラスの子供たちから自慢された思い出があります。私たちの時代、クラス対抗意識があったのか、「ええなぁ~、なんでうちのクラスには無いねん」っと思い、自慢げにリコーダーで隣のクラスの生徒がみんなで吹いているのを横目に、あまりの曲の素敵さに負けた感が激しかったのを、今でも忘れられません。(笑)
名曲っていうのは、時代を越えて愛されるので、いろんな思い出がそれぞれに展開されていくのかも・・・っと思っています。
『題名のない音楽会』は録画したので、素敵な藤岡さんと五嶋龍君を何度も見たいと思います。
これからもご健勝でご活躍下さい。

Uran
2016/5/8   『題名のない音楽会』拝聴しました。   uran

立夏を過ぎました。藤岡さんスタッフの皆様におかれましてはご清祥でお過ごしのことと存じ上げます。
『題名のない音楽会』拝聴しました。
テレビアニメ世代の私は、日曜日の朝から燃えました(笑)
たかがアニメですが、されどアニメ世代なので、五嶋龍君の『進撃の巨人』の際のテレビ画面の皆様には、めちゃくちゃうれしくなるほど、楽しませて頂きました。
ありがとうございます。
『進撃の巨人』は周りから、めちゃくちゃ面白いよっと言われてはいたのですが、手を出さずにいました。『題名のない音楽会』の皆様を見て、今からTSUTAYAに走ろうと思っています。
暑い季節になりますが、藤岡さん始め、皆様、体調に気を付けてご活躍下さい。
2016/4/30   「定期演奏会拝聴しました!」   玲子

こんにちは。藤岡さんのプレトークで、熊本の震災について触れていらっしゃいました事に敬服しています。私自身、阪神大震災の時にボランティアさせていただいた時に痛感しました。いずれ音楽家の方々が必要とされる時が来るかと思います。その時は、どうか被災された方々のお心に寄り添ってくださいますよう、心よりお願い申し上げます。このラフマニノフと菅野さんの交響曲が被災された方々の魂に届きますように!そんな思いで拝聴しました。有難うございました!
2016/4/8   uran

素敵な桜だよりありがとうございます。
お父様のご回復、おめでとうございます。ご高齢の方は体調に大きく波があるようで、ご家族の方々のご心配は大変なものだと思います。
藤岡さんもとっても素敵ですが、お父様はもっと素敵な方かもと思うような、内容でした。
ゆっくり過ごされることを、心からお祈りしております。
藤岡さんも、ご自愛なさって益々、ご活躍下さい。

uran
2016/3/22   「大阪市中央公会堂 特別演奏会」   Fu(ふ)

2016年3月21日 大阪市中央公会堂
管弦楽/関西フィルハーモニー管弦楽団
指揮/藤岡幸夫 (楽団首席指揮者)
チェロ/北村陽
コンサートマスター/岩谷祐之

ハイドン/チェロ協奏曲第1番
  カタルーニャ民謡(カザルス編)/鳥の歌

シューベルト/交響曲第8(9)番 「ザ・グレイト」
  グリーグ/「2つの悲しい旋律」第2曲「過ぎにし春」

今回の演奏会の会場は大阪市中央公会堂(中之島公会堂)。内外とも幾分改装されてはいますが、周辺の大阪府立中之島図書館、日本銀行大阪支店といった風格と格式を誇る建物群の中に堂々とそびえ立つ重要文化財です。今回の2曲は「眠っていた作品」と配布の案内にありましたが、さらには作曲者が何曲書いたか謎となっているジャンルでの渦中の曲というものでもあるようです。
開演前に藤岡さんのプレトークがありました。今までの北村さんとの協演の歴史、東響と協演したときにコンサートマスターの大谷康子さんが演奏中に感動して泣きながら弾いていた話、そして北村さんは周りの人を明るくするオーラがあるという話、そして今までとても愛用していた4分の3サイズの楽器から、今回は上野製薬様より貸与(今回限りでなくて、この先も使える)となったフルサイズのカッシーニを初めて披露する話になりました。このチェロは1668年製といいますから北村さんの30倍の年齢です。カッチーニならぬカッシーニで作曲家の代わりに天文学者みたいな名前ですが(私が間違っている気がしますが、Antonio Cassiniという人が作った楽器なのでしょうか?)、貸与は僅か1ヶ月前、藤岡さんが今までの4分の3サイズ(注意: 分数表示は1次元で考えないように! 曖昧ですが基本的に立方です)にするか尋ねたら、カッシーニで、と北村さんが答えた話、リハーサル中に客席に藤岡さんが行くと、カッシーニの音色が遠くまでよくきこえてきた話、と北村さんの話に終始して進み、曲の解説は抜きで最後に、とにかく聴いてください(場内笑)、という感じで締めました。次にシューベルトですが、北村さんの演奏のあとなので「やりにくい」(場内笑)とはじめ、ベートーヴェンと違ってあまり知られていないシューベルトの遺書の話を披露します。非常に暗いものだそうで、当時不治の病であった梅毒に罹り苦しんだことから書かれたものですが、それでも病であることをきかされた友人たちが明るく生きていたと語るほどにその後の6年を生きた、とのこと。曲の解説では冒頭の単旋律に未完成交響曲との類似性があったり、第4楽章はやけくそのところがあり、またジャズを先取りしたようなところもあると楽章ごとに語ってゆきます。最後に藤岡さんは公会堂と北村さんは関西の宝という〆でトークを終えました。
さて、ハイドンの演奏ですが、場内を黙らせるほどに圧倒的で、何を言えばいいのか、です。「エンター・ザ・ミュージック」の収録が入っているようで、視聴出来る方はそちらを見ると片鱗だけはわかるでしょう(場内の空気は伝えられないから)、としか言いようがないのですが、北村さんは自分が弾かないときは左右を見ながら待っているのですが、その動きは何だか藤岡さんと一緒に指揮をしているようでした。そして拍手が矢のようでした。そして北村さんが「今日はありがとうございました。」、そして続けて「鳥の歌」を弾くと言ったときに場内にどよめきが起きました。無伴奏で流れるチェロの音が再び場内を圧倒。そして後半やりにくい、というシューベルトですが、こちらはシューベルトはやはり歌う人だったのだというのを痛感させられました。プレトークで藤岡さんは第3楽章でシューベルトの歌曲王たるところを説明していたのですが、第2楽章の方が、僕の話を聞いてくれ、という訴えが切実に聞こえてきたと思いました(僭越ですが、かくも切なく聞こえたのは初めて)。流速の速い演奏だと思ったのですが、最初はとても癒やし系にもきこえました。
拍手を制止して、例によって藤岡さんの挨拶があり、関西フィルあちこちで演奏会をしていますので、お待ちしていますということ、エンター・ザ・ミュージック」の放送時間が変わるということと視聴方法のごく簡単な説明があって、最後にアンコール曲の弦楽器の奏法を説明して「過ぎにし春」が演奏されました。
以上です。

注:トーク等の引用は概ね不正確で、主旨の一部を拾っただけ(=最重要なことを忘れている可能性あり)、あるいは時系列の誤りを含んでいます。
2016/3/22   「3月21日大阪中央公会堂での演奏会」   Kuriyan

マエストロサッチーのTwitterでコンサートの案内を見て、関西フィル演奏会に足を運びました。

まずはハイドンのチェロ協奏曲。チェロ独奏は北村陽君(小学生)
マエストロサッチーがTwitterで陽君を褒めちぎってましたが、本当にすばらしい演奏でした。
演奏中とにかく楽しそうに弾いているのが印象的で、心から音楽を楽しんでるというのがひしひしと伝わってきました。
これまで何度かコンサートへ行きましたが、独奏者がこれほど楽しんで演奏してるのは見たことがありません。
アンコールの鳥の歌、最初と最後の鳥の鳴き声のような表現も良かったです。

メインはシューベルトの交響曲「グレイト」。
実は この曲を生で聴くのが初めてでした。
マエストロサッチーがTwitterで2楽章の聴き所を紹介され、楽譜も添付されていましたので、その部分を興味深く聴かせて頂きました。
グレイトはコンサートのメインプログラムに置かれることが多いですが、シューベルトが28歳の時に作曲されたとのこと。
もしベートーヴェンと同じように57歳まで生きていたら、あと何曲すばらしい交響曲を作曲していたのかなと思います。

アンコールのグリーグについて、雪が降るようなチラチラとした表現を第一ヴァイオリンが演奏するという事前の解説があったため、ここがそうなんだなと思いながら聴いていました。
もし事前の解説が無ければ、雪がちらついてるのを表現してるとは思 うことなく聴いていたでしょうか。

大阪中央公会堂での演奏会へは仕事で行ったことがありましたが、コンサートでは初めてです。
古い建物でコンサート用ではありませんが、意外と音響が良かったのに驚きました。

今回のコンサートへ行ったのはTwitterがきっかけでした。
これからもTwitterで色んな情報を発信して下さい。
2016/3/14  「私と関西フィル1~指揮者:宇宿允人さん」   Kuriyan‏

マエストロサッチーと同い年の私は、中学生に入ってからクラシック音楽を聴き始めました。
今は無き箱型のステレオで、毎日学校から帰ったら、ベートーヴェンの運命を聴いていました。

そのLPはアンドレ・クリュイタンス指揮ベルリンフィルの演奏で、当時の私のお気に入りでした。
それからFM放送などで色んな指揮者の運命を聴きました。

テンポの速いカラヤン、少し遅いベーム、フェルマータを長く伸ばすワルターなど、十人十色の出だしがこの曲の魅力です。
一度コンサートに行ってみたいと思っていたところ、尼崎総合文化センター(現在のアルカイックホール)にて、宇宿允人指揮ヴィエールフィルで「運命を 聴こう」というタイトルのコンサートがありました。

関西フィルの前身であったヴェールフィルはコントラバスが3台(なぜか覚えています)であったので、室内管弦楽団だったのでしょう。
その時の運命の出だしは超個性的で、ジャジャジャジャーンというところが、ジャ・ジャ・ジャ・ジャ~~ンという、所謂4つ振りという驚異の遅いテンポで、未だに聴いたことがない演奏でした。

演奏終了後は初めての演奏会に感動して拍手を贈っていましたが、当時の私は宇宿允人さんという指揮者のことも知らず、変な演奏をする指揮者だなとも思っていました。
それから音楽を聴く機会が増える中、宇宿允人さんという人が凄い指揮者だと知りましたが、何故か オーケストラから指揮者として招かれず、フロイデフィルという宇宿允人さんの為のオケしか演奏を聴けないということを知りました。

残念ながら関西在住の私は本番を聴くことができませんでしたが、テレビ番組で宇宿允人さんの特集がありました。
そのリハーサルが厳しく、それがオケから声がかからない理由かなと思われましたが、宇宿允人さんの為に集まったフロイデフィルの演奏はCDとして残されています。

残念ながらそれらのCDは廃盤になっていますが、幸いオークションで中古で購入することができ、現在ほぼ全てのCDを集めることができ、ついに楽しみにしていた運命を聴きました。
その演奏はヴィエールフィル時代の4つ振りの出だし ではありませんでしたが、全体的に引き締まったすばらしい演奏に感動を新たにした次第です。

マエストロサッチーのTwitterで、デュメイさん指揮の関西フィルの運命の演奏で、クライマックスのジャ・ジャ・ジャ・ジャーンが4つ振りと書かれていました。
その記事を見て、30年前の宇宿允人指揮ヴィエールフィルを演奏を思い出した次第です。
2016/2/18  「エンターザミュージックの感想文」   uran

八代亜紀さんとても素敵でした。
「雨の慕情」には思い出があって、神父をしていた叔父が、姪の私と甥の弟を車に乗せて、田舎の出雲へ帰省する際、弟と叔父が楽しそうに歌っていたのが、この曲でした。演歌に疎かった私は、「聖歌じゃないの?」とちょっとついていけませんでした。
我が家の男どもは、八代亜紀さんのファンで今回の放送はとても楽しく拝見させていただきました。叔父は亡くなりましたが、天国で喜んでいることと思います。
又、関フィルのダニーボーイにも感動しました。只今、小学校で音楽を教えているので、6年生に何か良い素敵な音楽の贈り物はないかと思っていたので、この曲にすることにします。
藤岡さんの幅広いプロデュ―スに感謝します。毎回、とても楽しいです。
ひどい風邪が流行っていますがご自愛ください。
uran
2016/2/7  「Meet the Classic in 大阪狭山」拝見拝聴しました。  玲子

今回はいろんな学校の学生さん達の熱演に「Bravo!」「ソロコンテスト入賞者の方々との「運命の力」も「Bravo!」でした。これからも、若い人達、羽ばたいてくださるといいですね。アンコールの「ダニーボーイ」心にしみました。なんだか泣けてきて・・・。藤岡幸夫さん、有難うございました!
2016/1/17
「橋本ニューイヤーコンサート ありがとうございました♪

遅くなりましたが17回目の「橋本ニューイヤーコンサート」お疲れ様でした。
楽団のみなさま方にもローカルな所に毎年 わざわざおいでくださり 有難く思っています。
関西フィルの橋本ニューイヤーコンサートは 私にとっても本当に感慨深い出会いであります。

「エンター・ザ・ミュージック」を教材に、というお話、実は私も考えておりました。
ただ小学生の場合 木管・金管・弦楽器・打楽器の楽器の種類があることや、どうやって音を出すのか、
オケの中でどんな役割をしているか・・など
ごくごく基本的な事を学習する過程なので そんな個々の楽器紹介編もあればなあと思います。
(番組的にはどうかわかりませんが。。(-_-;))

8月の錦織健さんとの共演も楽しみにしています。
できれば 錦織さんの得意なクイーンや ポップスなど聞く機会がないので関西フィルとの共演で聞けたらホント嬉しいです(^_^.)
是非実現してほしいです~~~♪

「音楽は元気の素!」です。これからも素晴らしい音楽をよろしくお願いします。

tango
2016/1/11   「ニューイヤーコンサート2016」   Fu(ふ)

2016年1月10日 文化パルク城陽 プラムホール
管弦楽/関西フィルハーモニー管弦楽団
指揮/藤岡幸夫 (楽団首席指揮者)
チェロ/北村陽 *
合唱/京都府立西城陽高等学校合唱部 **
コンサートマスター/岩谷祐之
合唱指導/塩川朝子

ヨハン・シュトラウスII / 喜歌劇「こうもり」序曲
ヨハン・シュトラウスII / 観光列車
ヨハン・シュトラウスII / トリッチ・トラッチ・ポルカ
エルガー / 愛の挨拶 *
ハイドン / チェロ協奏曲第1番 第3楽章 *
エルガー / 「威風堂々」第1番

オッフェンバック / 喜歌劇「天国と地獄」序曲より「カン・カン」
ヨーゼフ・シュトラウス / 鍛冶屋のポルカ
ヨーゼフ・シュトラウス / 天体の音楽
ヨハン・シュトラウスII / 百発百中
マスカーニ / 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」 間奏曲
ジョン・ラター / For the beauty of the earth **
ヨハン・シュトラウスII / 美しく青きドナウ **
  ヨハン・シュトラウスI / ラデツキー行進曲 **


関西フィルの城陽ニューイヤーコンサート、最初に今年もエントランスホールでウェルカムコンサートがありました。誰でも通れるところでしますので、当然無料です。今回はフルートの河本さん、クラリネットの吉田さん、ハープ(客演)の寺澤さん、ですが、その前に西城陽高等学校合唱部の合唱というか、パフォーマンスがありました。エントランスホールに何故、電子ピアノまでおいてあるのかと思ったらこれをするためだったわけで、非常に高い天井(ガラス張りドーム)に反響する声がかなりの迫力。その後の3人の演奏は反動で?しっとりでした。曲はジブリ作品から2曲「千と千尋の神隠し」から「いつも何度でも 」、「ハウルの動く城」から「人生のメリーゴーランド」、ヴェルディの歌劇「椿姫」から「乾杯の歌」でした。トークはあまりなかったです。藤岡さんはこっそり姿を現していました。

開場後、これも恒例昆布茶を振る舞ってホールの中、ホワイエでセレモニーが行われました。いつも通りホールの上の階からファンファーレがあって、セレモニーで前に出たのは5人、奥田城陽市長、藤岡さん、岩谷さん、北村さん、塩川さんで、奥田市長は午前は出初め式で敬礼ばかりしていた、というつかみからはじまり「文化を高めることは生活を高めること、生活を高めることは文化を高めること」というお話、藤岡さんは早くも8月の城陽定期演奏会の広報をはじめていて、それから北村さんを紹介、昨年藤岡さんの指揮、北村さんのチェロで東京交響楽団と演奏会をしたときに、ソロ・コンサートマスター(大谷康子さん)が北村さんのすごさに涙を流したという逸話を語りました。「いいですね、汚れてなくて」と語る藤岡さんですが、この辺で大人の悪さを誇張しすぎたのか「酸いも甘いも知った大人もいいんだけれど」と修正を入れていました。といったように、藤岡さんがエキサイトしていたので、岩谷さんは静かに挨拶、北村さんは「とっても幸せな気分になるよう…演奏がんばります。」という抱負を語ります。塩川さんは挨拶は勘弁とばかりにギャラリーの中に紛れ込んでいたのですが、そうは問屋が卸さず呼び出されて挨拶をさせられていました。前に出た5人の他最後に城陽市民余暇活動センター(ホールの運営財団)の安藤理事長がホールが出来て20年、次の20年も職員一同精一杯がんばります、という挨拶。

パーカッションの効いた演奏の喜歌劇「こうもり」序曲の後、藤岡さんがトークをはじめます。回を重ねた定例の演奏会なので、最初の頃の話をするかと思いきや、年齢計算の話になって「やめましょう」と止めてから、例によって「ここ(城陽)でまた新年が明ける」という話をして、「観光列車」、「トリッチ・トラッチ・ポルカ」の解説を短くしてから演奏。「観光列車」はところどころで汽笛らしき音を鳴らすのですが、藤岡さんが鳴らしていました。ここで北村さんの登場です。愛の挨拶とハイドンのチェロ協奏曲ですが、これは聴いている方としては笑みの出る演奏。今後の成長は間違いなしだが既に完成していて、適当に揺らぎまで入っていると思いました。時系列が入れ替わりますが、演奏の間にトークを挟みつつ、「エンター・ザ・ミュージック」での北村さんの演奏に対して、特に東京の楽団での反響の大きさの話を藤岡さんがしていました。藤岡さんが北村さんにそもそもチェロを始めたきっかけを尋ねます。3歳でディスニーのファンタジアで演奏された「魔法使いの弟子」で活躍するファゴットを吹きたかったけれど、3歳で弾ける大きさの楽器がなく、次はコントラバスを希望したけれど、やはり3歳で弾く楽器がなく、ついにファゴットとほぼ同じ音域で、コントラバスのような形をしたチェロを本で発見して、チェロにしたそうです。それも弾ける大きさがあるかどうかわからず、最初は段ボールで作ったおもちゃで、弾き真似をしていたとのこと。藤岡さんが説明していましたが、現在も4分の3サイズのチェロだそうです(【注意!】 長さや幅がフルサイズの4分の3という意味ではないです。1次元でなく、立方で考えてください。)。さらに藤岡さんは北村さんを評して「幸せオーラが出ている」、さらにさらに北村さんは将来プロになりたいよね?どんなチェリストになりたい?という藤岡さんの問いに対して、「自分にしかない音を出すチェリストになりたい!」と答えました。次に威風堂々ですがこの曲の題はシェイクスピアの「オセロ」の中の台詞からで日本語で説明しにくい言葉なのですが、藤岡さんによると誰がつけたか日本語訳が素晴らしいとのこと。藤岡さんは「椿姫」(ウェルカムコンサートで演奏した曲ですね)も歌劇の原題は「道を踏み外した女」というものですというおまけもつけていました(ちなみに歌劇の原作の小デュマの小説名はそのまま「椿姫」)。この曲が前半最後ですが、藤岡さんが「彼(北村さん)の後やりにくいですね。休憩にすれば良かった、失敗した。」(場内爆笑)とぼやきつつ?演奏でした。

後半の1曲目「天国と地獄」も藤岡さんが邦訳が素晴らしいというもの、原題は「地獄のオルフェ」で、地獄の宴会のシーンの曲に合わせて運動会をしている、という説明で場内笑い。次の「鍛冶屋のポルカ」は、金床を使いますが、いろいろと演技をパーカッションが見せていました。リハーサルでは全然しなかったそうです。次の「天体の音楽」で藤岡さんはヨーゼフ・シュトラウスが音楽家になった経緯をかなり端折って話し「描写的」だという作風を説明します。その次の「百発百中」は、運動会のピストルを鳴らして終わりました。「カヴァレリア・ルスティカーナ」 間奏曲では「年配の方には…『ゴッドファーザー』」という説明。すっかり藤岡さんと関西フィルの十八番になっている演奏でした。この次の「For the beauty of the earth」から西城陽高等学校合唱部の登場ですが、藤岡さんは並ぶのが早いとか言っていました。ラターは宗教曲もポップに作ったという藤岡さんの説明、男子が揃っている合唱部だそうで、やはり重量感?があります。歌唱は英語。最後に「美しく青きドナウ」で、こちらは日本語です。藤岡さんはドナウ川は茶色いけれど、恋をしている人には青く見える、そのように恋をしているように歌って欲しい、と練習で指示を出していたそうです。
恒例ならマイクなしで藤岡さんから挨拶なのですが、流れでマイクありで藤岡さんから挨拶がありました。毎年西城陽高等学校合唱部と協演したい、という希望(この合唱部のレベルの高さがわかろうというものです)や8月の城陽定期演奏会、城陽以外でしている関西フィルの演奏会へのお誘い、エンター・ザ・ミュージックを視聴の機器代はかかるけれど、受信料は無料という説明もつけての案内していました。それから「ラデツキー行進曲」ですが、合唱団の声が入ったので、拍手はかなりする場所を限って行われました。

終演後会場で本日発売の城陽定期演奏会の入場券の販売と藤岡さんと北村さんのサイン会が行われていました。 今回は藤岡さんと北村さんと一緒の写真を撮りたい人がやたらに多かったような気がします。

以上です。

注:トーク等の引用は概ね不正確で、主旨の一部を拾っただけ(=最重要なことを忘れている可能性あり)、あるいは時系列の誤りを含んでいます。

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