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2009年11月分

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2009/11/30   「ワクワクしています」     アカデミーの農婦

11月28.29日連続でハイドン『四季』の練習有難うございました。
いつもながら、パワフルで心のこもった練習にホント『愛』を感じ、心地よい疲れにひたってしあわせをたっぷり感じています。
大きな合唱で、はじけたり、わくわくしたり・・・(心の中でこんなのはじめて、え〜いいのぉ・・と思ってましたが)練習を続けていくうちに、 歌っているのが楽しくて楽しくて。
それに、「日常練習の川端先生のご指導の積み重ねがあって僕が本番を振れるんだよ」と私たちの川端先生の努力を思いやってくださった心が、とてもうれしく思いました。
わたしは、ハイドンさんの曲は初めてで、なんやようわからんなぁ・・・からはじまったのですが、今は本番がとても楽しみです。
藤岡先生との『四季』をたくさんの人たちに聞いていただきたいな!と心から思います。
ユーモアと明るさを忘れないで、本番ステージにたてますように!
藤岡先生、どうぞよろしくお願いします。
2009/11/30   「ハイドン四季」     max

藤岡先生、2日連続でのご指導ありがとうございました。
本番では、楽しく、明るく、ユーモアたっぷりに歌いたいです。
ただし、「夏」のあの曲ではご指導どおり、「髪振り乱し、化粧が乱れるくらい、自分を捨てて」挑みます。
ご来場の皆様に満足いただけるようぎりぎりまで復習してがんばります。
2009/11/28   「お疲れ様でした」     chikako

昨日は、お疲れ様でした。久々に、聞かせていただき、片道1時間半かけて聞きに来てよかったと思いました。定期演奏会ならではのプログラミングで、なんとも言えない高揚感と満足感に浸りながら、 車で帰りました。文化芸術の世界も厳しい世の中だと思いますが、愛する人達のために、これからも魅力あふれる演奏会をしてほしいと思います。ありがとうございました。
追伸:奥様、順調に回復されているようでよかったです。
2009/11/27   「第216回定期演奏会」     飯野愛

8月の演奏会から3ヶ月、スペインから戻って来られて久し振りの定期演奏会を鑑賞しました。待遠しかったとはいっても、 曲目を見ても全く知らない曲ばかりなので予習が出来ないままどうしようかと思っていたものの、演奏が始まると、そのことが頭の中からとんでいき、 すっと演奏を聞くことが出来ました。中でも引き込まれたのが、サン・サーンスでピアノをひかれていたシューツォンさんでした。迫力がありとても素晴らしかったです。 ルトスワフスキの管弦楽のための協奏曲、そして吉松隆さん作曲の鳥たちの時代もとてもよかったです。なんか本当に鳥になった気分でした。次は12月14日と23日の演奏会楽しみにしてます。 お疲れ様でした。
PS:腰のほうは大丈夫ですか?今回ルトスワフスキとサン・サーンスが激しかったのでヒヤヒヤしながら鑑賞していました。あまり無理なさらず頑張ってください
2009/11/25   「気を抜くな!手を抜くな!」     KAKO

 タイトルの「気を抜くな!手を抜くな!」は、私の職場での方針です。
メガネ販売をしていますが、「お客様に喜んでいただくためには、気を抜くな!手を抜くな!」と、毎日のように店長から言われながら営業しています。

 先週、加古川第九合唱団に藤岡さんにレッスンに来ていただいて、同じようなことを言われました。
 「僕に向かって歌うんじゃなくて、会場の一番後ろの席にいるお客さんにまで届くように歌って!」
 「one of themの気持ちを捨てて!自分が歌えなくても他の誰かが歌うわ〜という気持ちを捨てて!一人ひとりが<私の歌を聴いて。>という気持ちで<愛されるような>歌い方で!」

 実は、第九合唱初めて体験になるので、ちょっと控えめになっていた気持ちが吹っ飛んでしまいました。だって・・・。超難しい曲で、、歌っている振りだけでもいいか・・。
という、甘えた根性で参加していたのです。
 海よりも深く大反省しました。そして、第九という曲がどれだけ素晴らしい曲なのかということが心にビンビン響き、 この曲を素人でありながらも歌わせていただけることがどれだけ幸せなことだろうか・・・。と、思いました。
 ベートーベンが苦悩を乗り越えるほどの恋人への愛が音楽に表現されていることも教えていただきました。「愛すること」「愛されること」がどれだけ素晴らしいことなのか、
下手なりにも歌にこめて、練習にも気を抜かず、手を抜かずに臨んでいきます。
 「1週間に1度、ここに来た時だけ歌うんじゃなくて、それまでの間にちょっとでもいいから毎日練習してみて。断然良くなるから。」と、藤岡さんがおっしゃったので、 1週間、毎日CDを聴いたり、練習したりしました。すると!昨日の練習では今まで以上にとても歌いやすくなっていました。下手でも継続は力なり。 今までの練習に気を抜いてたことを反省・反省・・。
 本番まであと少しです。営業と同じように「気を抜かず!手を抜かず!」。来ていただけるお客様に喜んでいただけるような合唱になるようがんばりますね♪
 
2009/11/24   「ルトスワフスキ」     紅

今週の関西フィル定期のルトスワフスキの曲を家で聴いてみました。藤岡さんが作曲者本人の前で演奏されたことがあると知り、 現代音楽っぽいのかと思いましたが予想とは違いました。ショスタコーヴィチのような?勇ましいというかカッコよい感じもあり、 これは家のスピーカーではなくホールで生演奏で聴きたい!と思いました。昨日のFrom Sachioを読んで「鳥たちの時代」もとても興味がわきました。関西フィル初めての友人と3人で金曜夜を楽しみたいと思います。

 
連休にハイキング行きました。紅葉がきれいでした。
2009/11/18   「有難うございました」     little star

本日(17日)は加古川での第九の指導を有難う御座いました。最後のお茶会の時に司会の方からコメントをと言われ本当は言いたい事は沢山あるのに、急な指名で驚き大したコメンが出来なくて後悔しています。

厳しい指導の中に笑いもあり楽しく為になるご指導を感謝します。
今迄歌っていた感覚とは違いもっと丁寧に正確に歌わなければと改めて感じさせられました。

ベートーベンのお話しも大変興味深く、もっともっとベートーベンの事を知りたくなりました。
本番まで後一ヶ月、それまでもっと上手になれる様頑張ります
どうぞご指導宜しくお願いします
2009/11/18   「夢叶いました\(^O^)/」     待子

猪名川町でのコンサート、ありがとうございましたm(__)m
デビュー当初より家族で応援している野島玲菜さんと藤岡さんの指揮で関西フィルとの共演、実現しないだろうかとずっ―と思っていました。そんな大それた夢が叶ったのです。
晴れ男藤岡さんのお陰で快晴の中、公開リハーサルからサックスを吹く友人《娘のママ友》とイナホールにやって来ました。公開リハーサル前に、 玲菜さんのお母様を図々しくも藤岡さんに紹介させて頂き、握手までして頂き、ありがとうございました。もうこの時点で私の心臓はバクバクしていました。
そんな中、大好きな“舞踏会の美女”で公開リハーサルが始まりました。少し落ち着いたところで玲菜さんの登場!わぁーずっ―と夢見ていた事が今、目の前で繰り広げられようとしている。 再び鼓動が早まります。初めは玲菜さんが緊張している様に見えましたが、曲が進むにつれ、藤岡さんに導かれ関西フィルの優しさに包まれ、のびのびとした玲菜さんの演奏が聴こえてきました。
公開リハーサルが終わり、イナホール前のジャスコのフードコートでお昼。藤岡さんはじめ数多くの関西フィルの方々をお見かけし、あいさつ頂き、お話もさせて頂きました。
藤岡さんがいつもおっしゃってる“感じるか感じないか”という言葉に甘えて、クラシックよう分からんけど、 藤岡さんも関西フィルも好きやしとコンサートにおじゃましている私をいつも暖かく迎えて頂き、本当に幸せです。
その後午前中授業のあった娘を連れてきた主人と合流。途中立ち寄ったお食事処で後援会事務局長ご夫妻と面識を得て、主人は藤岡さんとツーショット…あり得ない事が起こってしまいました。 いつも私ばかり浮かれてコンサートに出掛けますので、主人には苦々しく思われる事も多々ありで…藤岡さんの心配りに感謝感謝です。
いよいよコンサートが始まりました。一曲終わるごとに藤岡さんが玲菜さんに拍手し温かい言葉を掛けて下さる、大感激です。
夢のような一日、藤岡さん本当にありがとうございました。
帰りの車は珍しく音楽談義。友人が“サックスはいろんな音色が出る《勿論テクニックあっての事ですが》ので、時にオーケストラと音が馴染んでたけれど、 あれはわざとか玲菜さんの今後の課題なのか?”主人は“藤岡さんの指揮は色気あるなぁ〜”と嫉妬を押し殺しての発言(笑)トロンボーンを吹く娘は“風早さん、幕間の練習にボレロ吹くなんて凄すぎ!”
私はただただ言われてみればと思いながら、フワフワとした気持ちで帰路につきました。
実は次の日はピアノの発表会。フワフワした気持ちと楽譜に“がんばれ!”と藤岡さんにサイン頂いたお陰で、連弾のドヴォルザークのスラブ舞曲は最高の出来《私なりに(笑)》で、 ソロのモーツァルトのソナタは小学生以来の暗譜で臨めました。あ〜幸せ満開です(*^_^*)
2009/11/15   「猪名川町でのコンサート」     Tom

 関西フィル首席指揮者 藤岡 幸夫 様

猪名川町在住のものです。本日は、すばらしい演奏を聴かせていただき、誠にありがとうございました。関フィルのコンサートは初めてでしたが、その音色の美しさ、 力強さに思わずブラボーと叫んでしまいました。一気に関フィルファンになってしまいました。

小さい時分からクラシックファンですが、特に海外でクラシック専門のラジオ局を知ってから、いつも家にいるときはインターネットを通じて聴いております。 お金も暇もない しがないサラリーマンのため、なかなかコンサートに足を運ぶ機会がありませんが、ステレオでしか聴いたことがなかった曲を生で聴かせていただき、 当然ながら「やはり生にはかなわへんわ」でした。

野島玲菜さんの演奏もすばらしかったですね。子供も猪名川中学で吹奏楽に入っていますので、とても身近に感じました。 (毎年秋に猪名川町3中学校合同のオータムウインズコンサートというのをやっており、多くの町民?が楽しみにしています。)

HPを拝見しますと、毎年同じ場所で演奏会をされているケースもあるみたいですので、猪名川町にも是非毎年演奏会にお越しいただければ望外の喜びです。

藤岡様、関フィルの皆様方の益々のご活躍を祈念いたしております。
2009/11/13   「とうとう…」     green finger

野洲でのコンサートの頃から、滋賀でも新型インフルエンザが一気に増加していたのですが、とうとう下のムスメのクラスが学級閉鎖になってしまいました(>_<)
他の学年が次々と閉鎖になる中、今まで持ちこたえてたのに、やっぱりもう限界だったようです…当然、校内音楽会は延期、市の音楽会は中止、と、 お楽しみの行事は軒並みガタガタです(ToT)
藤岡さんは、ご無事でゆっくり過ごされたようですが、年末に向けてますますお忙しくなるのでしょうし、くれぐれもご用心下さいませ!皆さまも、お気をつけて!
2009/11/08   「ヴェルディ:レクイエム」     angel

  マエストロ藤岡幸夫先生、日本フィル協会合唱団員でございます。

 11月1日(日)東京芸術劇場でのヴェルディ:レクイエムの演奏会、
 「ヴェルディ大好き」と仰いました藤岡先生と、ご一緒に演奏が出来ました事、
 大変、光栄に思っております、感謝しています、お世話になりました。
 
 1月の譜読み開始から、いつも楽しく感じて練習していました。
 本番に、これほど熱い思いで合唱した事も初めての経験です。
 お客様に素敵な演奏、届けられたでしょうか。
 
 家族が、「マエストロは、指揮が上手だ」と申しておりました。
 
 また是非、ご一緒させてください!!!
 
 マエストロのご健康とご活躍を期待してお祈り申し上げます。
 どうもありがとうございました。 
2009/11/08   「香川に行くつもりが…」     智恵

年に一度だけ、長居にセレッソの応援に行きます。 一昨年はサッチーノ&関西フィルが、来られたので、いつも以上に張り切って行きました!!

今日は、J1昇格がかかった試合で、二万人の応援! しかも5得点と、スタジアムは大興奮。息子三才も、興奮し過ぎて、かんのむし?! 私の手を噛みながら、大はしゃぎ(笑) 無事、J1昇格!!

確か、香川に行くハズだったのに…何故、長居に(泣)
2009/11/03   「Dies irae」     (・0・)

合唱暦3年のひよっこ合唱団員です。
待ちに待ったマエストロ稽古の初日、いくつもの「ダメ」を出され、自宅ではピアノでチェックしてもらいながら復習したのですが、「音が下がっている」というのがどうしても分からなくて、 次の稽古ではちょっと高めに歌ってみると「上ずっている」という「ダメ」まで出され、3回目の稽古では同じパートなのに、右と左から聞こえてくる音が違う?? という惨状でした(よね?)。
稽古のたびに崩壊していくように思えて、「もうどないせぇっちゅうねん!」という気分で迎えたオケ合わせ。先生のオケへの指示に接するうちに、先生が描こうとされている世界像が見えてきて、 自分の音楽に忠実で信頼できる人柄なのだとも感じ、「ついていくしかないっ!」と思いました。
本番当日は午前5時に起床して、何度も話してくださったヴェルディの意図(前半の祈りとSanctusの明るさ、Agnus Deiの優しさ、Libera meレクイエムとして美しく終わる……かと思いきや 「地獄に堕ちる男」の絶叫!)をイメージしながら楽譜を繰り返し読んでゲネプロに臨みました。先生のゲネプロでの指示は、脳ミソにもココロにも(多分声帯にも)染み渡りました!  地獄から天上へ、こんな軌跡をたどって本番を終えることができた先生の指導と指揮に心からの尊敬と感謝を。
今日初めて、先生のメッセージ(マエストロ稽古の日から)を読んで、「あぁ、そうだったのですか!」と思って泣けちゃいました。沢山の期待をこめた「ダメ」、本当にありがとうございました。
2009/11/03   「ヴェルレク」     star

藤岡マエストロ様

私は、日本フィルハーモニー協会合唱団の一員です。
先日は、演奏会でお世話になりました。

初舞台で、ヴェルレク。
それだけでも感動なのに、初めてのマエストロが藤岡マエストロだなんて。
何て贅沢!
そして、幸せな経験をさせていただきました。

藤岡マエストロ大好きです!

また共演出来たら良いなと思います。

マエストロの話してくださった、ヴェルディやヴェルレクへの熱い想い。
とても心に響きました。

ご一緒に共演出来た事、人生の宝物です!

本当に有難うございました!!
2009/11/02   「日フィル サンデーコンサート」     メイ

久しぶりの東京芸術劇場でした。
パイプオルガンが好きなので、こけら落としに幼い娘を連れて行って以来、オルガンコンサートには何度か足を運んでいますが、オーケストラの演奏を聴くのは初めてかもしれません。

あまりに有名なヴェルディのレクイエムですがCDでしか聴いたことがなくて、初めて生で、それも大好きな藤岡さんの指揮で、物凄く感動しました!どうしても最愛の父のことを想いました。 (藤岡さんのお母様より一日早く旅立ちました。)
藤岡さんも、お母様や叔父様、お義父様たちと悲しいお別れをされてレクイエムには格別の想いが、おありだと思います。渾身の指揮に私は息を呑み、瞬きをするのを忘れるというか、 もったいない思いでした。
ソリストの方々、日フィル、日フィル協会合唱団の皆さまも素晴らしい演奏をありがとうございました。父を想い胸に迫りました。

今回は娘の彼氏も誘いました。(カメラマン要員?)
藤岡さん、いつも素敵でお会いできるのが楽しみな奥様、お疲れのところをありがとうございました!

さっちーファンの皆さま、Fuさんのように臨場感たっぷりにお伝えできなくてごめんなさい! 

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