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2009年2月分

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2009/02/24   「音楽は新鮮♪」     みり♪

 サイトのトップページに藤岡さんの「音楽の話」がまとめられてありますね。ほぼ毎日、そのページを見ながら、その時コンサートで聴いた曲の感動を思い返したり、 CDを聴きながらその曲を思い出したりしています。CDで聴くだけだとまるで白黒写真のように感じる音楽も、藤岡さんからの音楽の話を読み、実際にコンサートでの演奏を聴き、 そしてまた復習のようにして「音楽の話」を読み返してみると白黒写真に色が付き、さらに立体感まで感じられるようになります。音楽の楽しみ方が深まってきたように思えるのです。 

 21日の「大阪友の会」でのコンサートも、とっても楽しませていただきました。ありがとうございます。主催してくださった「大阪友の会」の方にも、 あんなに楽しいコンサートを企画してくださって感謝しています。音楽は心を豊かにしてくれますね。

 サイトへのファンメッセージページの最初に「感じた音楽について・・・」と、藤岡さんからのリクエストが書かれてあるので、 21日のコンサートでの感動をちょこっとだけ書いておきたいと思います。
 1曲目のアンダーソン「舞踏会の美女」。この曲は、今までにも何度も聴いたことのある曲です。正直なところ、「またか・・。」と、思ってしまっていました。 ところが・・・・・!♪あれ?何かがちがう・・・。どうして・・・?今まで以上に品格を感じるような、、響き方がちがうような・・・。全く別の感動があり、心がウキウキしました。 よく考えてみると、シンフォニーホールでこの曲を聴くのは初めてでしたし、藤岡さんからのお手紙にあったようにオーケストラの配置が変わったということもあるのでしょう。
 同じ曲・同じオーケストラ・同じ指揮者なのに、こんなにも響きがちがうなんて・・!と、新鮮な感動をいただきました。以前、梅田芸術劇場で竹本泰三さん指揮&関西フィルで 「舞踏会の美女」を聴いた時も、全然ちがう感動があったのです。
 コンサートで聴く音楽って、こんなにも新鮮な感動があるのですね。ホールによって響きがちがう。指揮者によっても感動がちがう。オーケストラによっても違う感動。 さらに座席によっても響きのちがい・・・などなど・・。いろんな角度から毎回・毎回新鮮な感動がいただける・・・・・。
 音楽って、素晴らしぃ〜〜♪ヾ(*~▼~)ノ♪♪
2009/02/22   「2/21(土)ウィンターコンサート・・有難うございました!」     shimons

 昨日のシンフォニーホールでの、大阪友の会主催「2009年 ウィンターコンサート」、楽しく終了する事が出来まして、有難うございました。このファンサイトからお申込みの方々、 ご来場の方々、ありがとうございました。お寒い中、「座席指定」の為にお並び頂きまして恐縮致しておりますが、会員の為のコンサートですので、900人余の大阪友の会会員に一番公平なやり方が、 この方法ですので、どうぞご容赦下さいませ。
 では、こちらに寄せられました感想をご紹介致します。
・我が子‥(ピアノは習えども)初クラッシック〓 良い体験を感謝致します。
・知ってる曲も多く親しみやすい楽しいコンサートでした、と喜んでもらえてよかったです。
・今日は(^_^)楽しかった〜 一人で浮かれてました。隣の小学生も音楽が好きなのかおとなしく聞いていて(^^)ホッでした。久し振りにウキウキ出来てありがとうございました。
・堅苦しくなくアットホームなクラシックコンサートで良かったですね。友人知人皆さんから喜んで頂き嬉しいです。
・大いに元気が貰えた楽しいコンサートでした。
・いつもに増して、周りのおば様方が楽しそうでした!
・クラシック初心者でしたので、丁寧な説明があったことでよくわかり、楽しく聞く事ができました。
・おなかの赤ちゃんもダンシングしていました!
2009/02/21   「「最高でした」」     飯野愛

藤岡さん今日の演奏会めっちゃ良かったです!どの曲も癒されるのばかりで楽しめました。藤岡さんと西濱さんのトークもずっと笑える話ばかりで良かったです。 前回いずみホールで聞いた、シュトラウスの「憂いもなく」もきちんとホール全体に響いていたので、安心しました(笑)最後の「ラデッキー行進曲」 も手を高くあげながら手拍子していました。最後まで存分に楽しませてもらえたのでラッキーでした。楽屋口で急いでいらしたのに握手してくれてありがとうございました。 次は3月15日と21日に行きます。東京でのコンサート頑張ってくださいね。お疲れ様でした。
2009/02/21   「涙がこみ上げてきて….藤岡さん&関西フィルは最高です♪」     恵子

藤岡幸夫さま 
今日は幸せな時間をありがとうございました♪そしてお疲れさまでした*^^*

今週は幸せなことに 3日も藤岡さん&関西フィルのコンサートを堪能することができました。ありがとうございました*^^*

18日 白水さんのトランペットの音色に心持っていかれて…最後に演奏してくださった大好きな♪北の国から〜涙が溢れて…初めてオークホールで聞かせていただいた時も感動したのですが  さらに進化されて..心の奥まで染み渡りました。
トランペットの奥の深さを感じた「展覧会の絵」。。そして2曲目に演奏してくださった「トランペット協奏曲」この曲にまたまた心持っていかれて..*^^*
ありがとうございました♪
そして、石川さんとのデュエット♪ 
本当に美しい心のハーモニーを聞かせていただけてこれも感激でした♪
藤岡さんがいらしていたのですね。知らなくて…。お会いできなくて残念でした*^^:

19日 コミュニティーコンサート♪ 40回に!おめでとうございます*^^*
これからも楽しみにしています!

そして今日。。藤岡さんがセレクトされたプログラムということで, 
今日も最後の♪威風堂々にいたっては涙が溢れて…..*^^:またまた感動♪
藤岡さん&関西フィルは 最高です!!

第一部 大好きな♪ハンガリー舞曲第一番(ブラームス)
それから、「カルメン」組曲♪ 今日は、クワイァ席からではなく一階右側から聞かせていただいたのですが、藤岡さんの指揮される姿にまたまたうっとりしてしまった私*^^:
カルメンを指揮される時のあの左手をまっすぐ伸ばし 左から半円を描くようにぐっと中央に引っ張ってくるあの姿には鳥肌がたちます。
それとは対照的に ハンガリー舞曲では、ここまでロマンティックに…
というくらいにティンパニーの音が押し寄せてくるたびにドキドキ。。。
鳥肌ものでした*^^*
セクシーな指揮姿に 目と心で堪能させていただきました♪
藤岡さんの美しい手。。。演奏される方々の美しい手に心惹かれます。

ある雑誌のコラムに…「美しい手」を見つけた!..と題して掲載されていたのを思い出します。
 
 緊張感のある手は美しい..
指揮者という魔法の手...
アーティストたちの手は美しい。しかしそれは大事に保護されているからではない。毎日、毎時間、あらゆる繊細さと緊張を強いられ、そして常人の何倍もの激しさで酷使されているのだ。
それはいつも血が通い、働いているからだ。
アーティストのみならず、働く手は人を惹きつける。
お気に入りの宝石を一つ着けている時は緊張感が変わり、
一日楽しい気分で仕事ができる。指に置かれた緊張感が、心地よい。
それは贅沢ではなくて、心のぜいたくだから。

じっと手を見る。
私の手は、生きているだろうか?
何かを生み出すことのできる手。
人は常に、そうありたい。

藤岡さんと関西フィルの皆さんとの息が ぴったりと合った素晴らしいコンサートに感謝です!…幸せな心のお薬をいっぱいいただきありがとうございました♪

Ps.先日のシベリウスは、感動でした。お願いです!是非藤岡さん&関西フィルでCDに♪
2009/02/20   「2009年 WINTER CONCERT」     飯野愛

明日のシンフォニーホールでのコンサート楽しみにしています。聞いたことのある曲ばかりなので、楽しんで聞きたいと思います。ではではまたシンフォニーホールでお会いしましょう。
2009/02/19   「この前のコンサートは感動しました」     bunbun

初めてメッセージいたします。

私は江原さんのファンなのですが、それとは別に以前よりクラッシクコンサートにも

足を運ぶようにしたいナーと思っておりましたので(兵庫の片田舎に住んでいるためか

数回しか行った事がありません。それでも好みの作曲家のCDなどは手に入れて聞きこんで

おります)是非にもと思い、あすかホールでのコンサートへ足を運びました。

失礼ながら藤岡さんの指揮を拝見するのは初めてだったのですが、初っ端の「カルメン」

の前奏曲からとても音が素晴らしく、よく知りもしない素人の感想なので的外れでしたら

お許しねがいたいのですが、江原さんとの競演はもとより、最後の「新世界より」などは

本当に来れて良かったと感動、感激でした。

これを機会に関西フィルと藤岡さんのご活躍に注目をし、ファンとしてまたコンサートに

行けたらと思いました。
2009/02/17   「すてきな人・音楽・ことば」     園子

 前日はちょっと遠いかなと躊躇しました。

 15日はうららかなお天気に恵まれ、演奏会が待ってると思うと気持ちがはやります。我ながらゲンキンなものです。

 木々に囲まれ、歴史資料館と図書館が隣接されたあすかホールは、外観も素敵で内部もゆったり舞台も広々でした。
 音もやわらかくまろやかに感じました。

 素晴らしい声で歌う江原啓之さんは、息子さんの音楽教室に付き添って行くうちにご自身の方がのめりこんで勉強したのだそうです。
 夢に向かって諦めずに努力することですと終始笑顔でお話されました。
  
 コンサートで幸せなすてきな時間を頂いて、普段お会いできない方に触れるのもまた素敵なことです。

 明るいものに明るいものが集まり、光に光が集まると聞いたことがあります。
藤岡さんと関西フィルが醸し出す音楽とお人柄と言う光に集まるファンの皆様もそれぞれ素敵で、お世話下さる素晴らしい方々。
 人の出会いに改めて感謝しました。
  
 出かける前に、鏡に向かって笑顔で“私、奇麗やん!”“私、可愛いやん!”と声に出して言ったらいいそうです。どう贔屓目にみてもそうは思えない時は“私、頑張ってるやん!”と言ってくださいね。
2009/02/15   「幸せでした♪」     yumi

今日の太子での演奏ありがとうございました。

江原さんファンの友達が頑張って取った一番前の席で、優しい歌声と演奏に聞き惚れてました。
生江原さんと藤岡さんを間近で見て、このツーショットを写真に撮りたーい!
ってどれ程思ったことか。
そして、“オンブラ・マイ・フ”を練習し始めたばかりの私は録音したーい!!とも・・・(笑)

演奏された曲も馴染みのある曲ばかりで、クラッシックコンサートは初めてだと言う知人もとっても喜んでました。
友達の方は昨年の姫路での第九に続いて二度目のコンサート。
開演前に入った喫茶店で偶然見かけた関フィルのメンバーの方もいて、客席から見た時に“あの人おった〜”って盛り上がってました。

後半での力強い演奏。
客席みんなの手拍子。
とても楽しく幸せな時間でした。
本当に、ありがとうございました。

また機会があれば是非、共演してください。
太子のあすかホールでお会いしたいです♪
2009/02/12   「寂しいですね」     いずみ

渡邉先生の奥様が お亡くなりになられたのですね。
内弟子時代から そして暁雄先生が旅立たれた後は先生の分も
いつも温かくさりげなく支えていて下さったのでしょうね。。

お手紙を読ませてもらってる時
なぜだか心の奥で
“カヴァレリア・ルスティカーナ”が流れ胸がつまってしまいました。
これからは天国でご夫妻、藤岡さんのお母様も一緒に
藤岡さんを見守ってくださることでしょう。。

心からご冥福をお祈りもうしあげます。
2009/02/12   「今頃は…」     まっちゃん

藤岡さんの師匠・渡邉暁雄さんの奥様・信子さんがお亡くなりになられたのですね…。

以前より、サイト(布見さんの頃から)で師匠の暁雄さんや信子夫人のお話や、暁雄さんのCDなどで信子夫人の解説などを読んでいたので、非常に寂しい気持ちでいっぱいです。

でも、やっと愛する旦那様の元へ逝けるんですね。

今頃は天国で暁雄さんと久しぶりにデートを楽しんでおられるかな?


信子夫人のご冥福を心よりお祈りいたします。
2009/02/10   「それは、ヤバイですね〜〜。」     怪盗おばば

藤岡さん、お菓子食べないんですか?
わ〜〜、それはそれは ・・・

甘いもの好きの女の子の気持ち
お腹いっぱいなのに、別腹持ってるおばさんの気持ち
藤岡さんに、わかってもらえたら嬉しいです。

今は、いろんなお菓子あるので、ぜひもっとお試しください。
「手塩にかけた心にしみる梅ぇ味男梅キャンデー」以外にも ・・
藤岡さんという人が、また、大きくなりますよ〜〜。
(いえ ・・外見的な意味ではないです。)

太ったとしても一時的だと思いますよ。
だから、
せっかくやめた煙草、復活しないでくださいね。

なかなか、チョコレートも笑顔もお届けできませんので、
こちらから、応援してます。
2009/02/10   「悩めるファウストさま」     noriko

禁煙 vs 甘い誘惑に葛藤する悩ましいご様子に、がんばれ〜〜!と応援したくなりました。
藤岡さんの健康は、藤岡さんだけのものではないのですよね。

ファンは藤岡さんと関西フィルが創り出す音楽を追っかけているので、藤岡さんの健康は私達の幸せでもあります。ぜひ、くじけないで頑張って下さいね。毎年チョコレートに埋もれるバレンタイン、今年はファンの笑顔をイヤと言うほど浴びて下さい(*^_^*) 

最後になりましたが、定期演奏会のシベリウス1番、感動でした。コンサート終了直後から、もう、藤岡さんと関西フィルの 【シベリウス1番】 が聴きたくてしかたありません。
2009/02/10   「藤岡さんへ」     飯野愛

 2月5日の定期演奏会で、どうしてチェロが私から見て右側にあったんだろうといつもと違う関西フィルを見て不思議に思っていたところ、9日のお手紙をよんで、そうなんだぁと納得していました。こういう配置もあるんだなぁと考えていました。

 話が変わりますが、藤岡さん煙草すってたんですね。まだまだ藤岡さんのことをわかっていない私ではありますが、私の父も何年か前に煙草をやめたのは良かったんですが、そのぶんで、お菓子を食べまくってます。やせてほしいという気持ちで私はいっぱいです。

 またまた話は変わりますが、チョコレートすみませんでした。今度からは私の笑顔で藤岡さんを元気にしてみせます(笑) 今クラシックのCDを聞きながらお手紙書いてます。曲目は、中央公会堂で演奏される 「ブラームスの交響曲第4番」 チャイコフスキーの 「ヴァイオリン協奏曲」 も予習しました。ヴァイオリン協奏曲の第2楽章で眠くなりそうかもしれません…。

 またお手紙で中央公会堂コンサート前の解説などを聞かせてください。
ではではリハーサルなど頑張ってください。
2009/02/09   「こんばんは」     ちかこ

先日のシベリウス1番は素晴らしい演奏で、なんだか圧倒されて帰って行く私でした。
毎日イヤホンで聴いてるのとは大違い (^^ゞ
当たり前ですが…。

聴いてる途中、ふと2階席からよく見ると、あれ?オケの配置が違う?最近来てなかったからかなぁと気になりました。そんな矢先の、先生からのカキコミで、ふーん(’;’)て感じです。なんだか気になったところにジャストミートだったので嬉しかったです。ありがとうございます。
2009/02/06   「素晴らしかったです。」     JEN

シベリウス1番、すごかったです。心動かされて、満たされた思いでいっぱいになりました。
関西フィルの皆様、藤岡さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。幸せなひと時でした。

私と友人は、「藤岡さん素敵だよね〜」 「振ってる横顔見えるかな〜」 「あとで握手してもらいに行こうよ〜」 などと、ややヨコシマな気持ちも抱きつつ、浮かれてシンフォニーホールに入ったのです。でも、それはお許し下さいますよね。藤岡さん、素敵ですもの。私たちは、藤岡さんがその指揮と存在によって着実に広げつつあるクラッシック音楽ファンの裾野の一端なので、多少動機が不純でもお許し下さいね。

だから予定では、藤岡さんの横顔と情熱的な指揮にみとれつつ、関西フィルの大好きな暖かく力強い音色をいっぱいに浴びつつ、大好きなシベリウスの世界を心から楽しんで、心癒される余裕あるひと時をすごすつもり、だったのです。

でも1楽章が始まった瞬間に、藤岡さんの指揮であることも関西フィルであることも頭から消えてしまって、心ごとシベリウスの描く世界に持っていかれてしまいました。主題の美しいこと!!藤岡さんのおっしゃっていた通り、再現部では鳥肌が立って、思わず声を上げそうになりました。フィンランドの湖や森、藤岡さんが話して下さっていた悲しいアイノの姿や、冷たく厳しいけれど生命力にあふれて踊るような海が見えるようで、完全にシベリウスの世界に連れて行かれてしまって、終わってからも一瞬拍手をするのさえ忘れていました。

友達と私は、帰り道、握手してもらいに行くことも忘れて、「すごかったね」 「よかったね」 「心奪われたよね」 「魂抜かれたよね」などと、小学生の作文みたいに乏しい語彙で感動を表現しつつ、それぞれに余韻に浸りながら、いつになく口数少なく夜の大阪を歩いたのでした。

音楽の世界でさえ不景気とは無関係ではいられない厳しい今の状況ですが、こういう中でこそ、こんなひと時を与えてくれる音楽は強く生き続け、生まれ続け、静かに人の心にしみわたっていくのではないかと思います。私たちにはそれが必要だし、そのために、裾野の一端でも、クラッシック音楽ファンのひとりとして小さな力でも支える一部になりたいと思った夜でもありました。

吉松 隆さんの 「And birds are still...」 本当に悲しくて美しい曲でした。時の淘汰を受けても素晴らしい音楽がその力強さを失わずに生き続けるのと同時に、新しくて命溢れる美しいクラッシック音楽がこれからも生まれ続けて、藤岡さんのような方がそれを私たちに発信し続けてくださることを願っています。

大好きなチャイコフスキー、児玉さんのピアノは、若々しくて力強くて、明るい未来を見せてくださるような演奏でした。

長くなってごめんなさい。

素晴らしいコンサートでした。今日からまた、気持ちも新たに、仕事も毎日の生活も頑張る力を頂きました。ありがとうございました。また聴きに行きます。今度は握手して下さいね。

PS プレトーク、ファンとしてはもっとお話聞きたかったですが、事務局長さんの厳しい時間管理(笑)に言葉を飲み込む藤岡さんの姿に笑ってしまいました。事務局長さん、いつもありがとうございます。お疲れ様でございました。
2009/02/05   「素晴らしい演奏会」     飯野愛

藤岡さん今日の演奏会お疲れ様でした。
吉松さんの 「鳥は静かに」 はとてもきれいで、眠くなりそうでしたが、素晴らしい曲でした。
2曲目チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番のピアノを演奏してくれた、児玉 桃さん。いずみホールシリーズ以来だったのですが、めっちゃすごくて心の中で何度もブラボ〜と叫んでいました。

休憩をはさんで、シベリウスの交響曲第1番で2楽章くらいで、映画のワンシーンを思い浮かべながら鑑賞していました。それから藤岡さん〜。最後らへんですごい力んでませんでしたか〜? 確かに大変素晴らしかったんですが力みすぎです(笑) 素人の私がこんなこと言うのは失礼かもしれませんが …。でも最後まで鑑賞出来たのでとても良かったです。

それと余談なんですが、私はじめて藤岡さんの奥様を生で見ました。着物姿の奥様とてもお綺麗でした。挨拶しとけば良かったと後悔してます。それからそれから、楽屋口で、素っ気ない私ですみませんでした。次は明るく、藤岡さ〜んって叫びますね(笑)プレゼントはめっちゃ早いバレンタインチョコレートです。体調万全の藤岡さんを見て安心しました。
次は2月21日のウィンターコンサートに行きますね。
それまで体調万全でいてくださいね。演奏会本当にお疲れ様でした。
2009/02/04   「ありがとうございましたぁ〜〜♪」     みり♪

 藤岡さん。小野コンサートありがとうございましたぁ〜〜♪
とっても幸せな一日でした。
今年も、帰ろうとする藤岡さんを子供達が取り囲んでいましたね。
コンサート後のパーティーでは藤岡さんのことなどそっちのけで、から揚げやエビフライに食らいついてた子供達も、藤岡さんが帰るのを引き止めるかのように取り囲んでいました。大人も子供も藤岡さんの指揮で歌うと、なんでこんなに気持ちがいいのだろう。自然に声が出るのだろう・・・。と、藤岡さんの魅力を再発見したことと思います。

 リハーサルでは、こんなことがありましたね。
チューニングが始まり、藤岡さんは腕組みをして指揮台で立ってました。
弦楽器から木管楽器、金管楽器・・・・と、それぞれの楽器のチューニングが進む中、事務局のYさんが、市民吹奏楽団の紹介をしようとして声を出したその瞬間。。。。。
藤岡さんは怖い顔で手で払いのけるようにしてYさんのアナウンスを制止させました。
まだチューニング中だったのですよね。

 一瞬の出来事、一瞬の横顔でしたけど、すっごく怖かったです。
まるでしっぽを踏まれた猫・・・?いや、そんな軽いものではなく・・。
神社の入り口にいる「こま犬」のような怖さ。
「こま犬」・・・・・犬じゃ失礼か・・。
仁王像をイケメンにしたら、あの一瞬の怖い藤岡さんになる??。
う〜〜〜ん。とにかく、言葉で表しきれないほどの怖さでした。
一瞬、獅子の唸り声が聞こえたような気がしました。

 オーケストラの音を守るための怖さだったのですね。
それほど、リハーサルでのチューニングというものが指揮者の藤岡さんにとっても、特別な時間だということがよくわかりました。そして、どれだけ今日のコンサートを真剣にしようとしているのか、あの一瞬の怖さから伝わりました。

 年に1度だけオーケストラがやってくる小さな田舎まちでのコンサートです。
コンサートホールの小さい大きいに関係なく、まるで格闘家が命をかけて戦うがごときに真剣になってくださるのですね。指揮者・藤岡幸夫の魅力を再発見した一瞬でもありました。チューニングが終わったら、すっごく優しい顔になってYさんに「はい。どうぞ」と、アナウンスを促してましたね。

 小野市の「関西フィルと一緒に歌おう合唱団」は、もうすでに来年の曲も決め、記念すべき10回目となるコンサートを楽しみにしています。
そうそう・・・・。藤岡さん、小野で忘れ物をしておられましたよ。
5日の定期演奏会でお届けしますね。(さて、何でしょう・・?おわかりですね。。)

「鳥は静かに」もシベリウス1番も児玉桃さんのピアノ協奏曲も楽しみにしています。
2009/02/04   「2月5日定期演奏会」     飯野愛

藤岡さんこんにちは 〜シベリウスの話長すぎますよ〜。 読むのに必死でした(笑)
さてさて2月5日はシンフォニーホールで定期演奏会ありますね。去年の定期演奏会でシベリウス5番を鑑賞し、シベリウスをもっと聞きたいと思ってた矢先、今回シベリウスの1番が聞けるので楽しみにしています。藤岡さんがどれだけシベリウスにこだわっているのかを是非この耳で鑑賞してみたいと思います。
それから、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番で演奏してくれるのが、児玉桃さん。去年のいずみホールシリーズで「皇帝」を演奏してくれたんですよね?是非また聞きたいと思ってたので、頑張ってほしいです。それでは明日楽しみにしてます。
楽屋口にも行きますので是非「愛ちゃ〜ん、元気か〜?」と声かけてほしいです(笑)
2009/02/04   「誕生日」     ちかこ

今日は、暦のうえでは、「立春」 春の到来です。
そして、私の誕生日!! 嬉しいような悲しいような微妙な年齢ですが ・・・
明日は、この1年の自分へのごほうびにシンフォニーに定演を聴きに行こうと
思っています。
藤岡先生、私におめでとう!って 言ってくださーい!  (*≧▼≦*)ゞ エヘッ♪
2009/02/03   「2/21(土)ウィンターコンサートのお誘い」     shimons

 関西のあちらこちらでのご活躍、嬉しく伺っております。
 私の所属しています、創刊106年の日本一歴史の有ります女性誌「婦人之友」の愛読者の会の「大阪友の会」主催のウィンターコンサートに、長年の夢が叶い、藤岡さん指揮の関西フィルをお迎えする事になりました。私は、その企画運営の責任者をさせて頂いております。「友の会」という言葉は、創立者羽仁もと子(日本初の女性新聞記者)が考え出した言葉です、エッヘン!(私が威張っても仕方がありませんね。)
 毎年著名なアーティストを、大阪が誇りますザ・シンフォニーホールにお迎えし、会員だけではなくどなたにもご参加頂きまして、楽しませて頂いています。
 そして、この2月21日(土)の午後13:30〜 お耳馴染みの楽しい楽曲でのコンサートを開催致しますが、ご他聞にもれませず、私たちの団体も、会員の減少・高齢化・経済状況によりまして、なかなか数字が伸びません。せっかくの藤岡さんのご登場ですので、どうぞ皆様方、多数のご来場をお待ち致しております。
 お申込みは、このサイトのスケジュールの日程の所にありますので、宜しくお願い致します。
        
      2009年 WINTER CONCERT
 藤岡幸夫指揮 関西フィルハーモニー管弦楽団

 日 時 : 2009年2月21日(土)13:30 開演  (12:30 座席交換・開場) 
 会 場 : ザ・シンフォニーホール (JR環状線・阪神「福島」下車)
 料 金 : 一 般  4000円   小中高生 2500円 (当日は各500円増し) 
        *6歳未満のお子様の入場はご遠慮下さい。 
 プログラム 
   第一部 〜コンサートを彩る、心躍る名曲〜 
     アンダーソン : 舞踏会の美女 
                ブルータンゴ 
     ブラームス : ハンガリー舞曲第1番 
     ビゼー : 「カルメン」組曲より (闘牛士 前奏曲 ハバネラ間奏曲 ジプシーの踊り) 
   第二部 〜藤岡幸夫のクラシック・セレクション〜 
     スッペ : 「詩人と農夫」序曲 
     J・シュトラウスU : 皇帝円舞曲 
                   ポルカ「憂いもなく」 
     マスネ : タイスノ瞑想曲 
     エルガー : 行進曲「威風堂々」第1番 
   *曲目の変更がある場合、ご了承下さい


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