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2009年1月分

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2009/01/28   「小野でお待ちしていますっ♪」     みり♪

藤岡さん、大丈夫ですか〜〜〜〜〜〜?
小野コンサートがもうすぐ目の前だというのに高熱だなんて・・・。
奥様のお誕生日を忘れて、よほどの冷や汗かいたのですね・・・。
アルコールは風邪に効く・・・?そうかもしれません。。私も腸風邪をワインで治したことあります。(^^;) (良い子の皆さんは、真似をしないでください。)

小野合唱団(正式には「関西フィルと一緒に歌おう合唱団」デス♪)も、練習に熱が入っています。12月14日の藤岡さん練習以降、練習を4回も増やしての熱の入れようです。 今回のコンサートではトゥーランドットの「誰も寝てはならない」を合唱曲に編曲して歌っちゃうという、超難題曲に無謀にも挑戦するという合唱団始まって以来の大冒険♪があります。 14日の藤岡さん指導で「こんなんダメだよ〜〜〜!壊滅的だー!」と、ダメ出しをいただきました。イタリア語で歌うのをやめて日本語訳を探してみたら? という藤岡さんからのアドバイスもありましたが、そんなことでくじける合唱団ではなかったですね〜〜〜。むしろかえって、「何がなんでもイタリア語で歌ってやるっ!」 「藤岡さんを驚かせてやるっ!」と、思ったのは私だけでなく、メラメラと燃えるような空気漂う中での練習となっていきました。

合唱指導の先生からのイタリア語発音の猛特訓はこんなカンジでした♪
「もっと下品に<ンッペェーっ!>って、思い切り強く!おじさんが道端にツバ吐いてるみたいに。」 お顔もお声もアンチエイジングで、とってもかわいらしい先生なのですが、 この時だけは「っぺぇー!」とか、「っとぅーっ!」やら、「ぐわぁおぉっー!」などと、、、ご自身のキャラをかなぐり捨てて、イタリア語の発音を熱心に教えてくださいました。 (いやぁ、、かわいらしい女性は何してもかわいいのですけどね。。)本番でどれくらいの仕上がりになるのか・・・・。正直なところよくわかりませんけど、 敢闘賞・努力賞くらいはいただきたいものです。

それから、小6・高1・高2と今までに3回合唱団に参加していたうちの娘は、大学受験のために今年は参加できませんでした。その代わり・・・・というわけではありませんけど、 娘の担任の先生が初参加です。先生が参加されていることは最初知らなかったのですけど、私はとっても嬉かったです。娘は受験。母は歌う。担任の先生も歌う。 音楽の力で娘を応援できると思います。(^^)♪←つじつま合ってるかな?

藤岡さん、ワインでも焼酎でもなんでもいいから、しっかりと風邪を治しておいてくださいね〜〜〜♪
お待ちしていますっ♪(^^)←いつもの藤岡さんセリフいただきました♪
2009/01/28   「藤岡さんへ」     飯野 愛

藤岡さんこんばんは。27日のお手紙を読ませてもらいました。風邪大丈夫ですか?
まさか今世間で騒がれてる、インフルエンザじゃないですよね??大事になさってください。

ところで、26日は奥様の誕生日だったんですね。おめでとうございます。実はその日は母の姉つまり私のおばの誕生日でもありました。藤岡さんと私の母も同じ年、奥様とおばが同じ誕生日。偶然?? 
それはさておき、もうすぐ2月ですね。2月5日21日のシンフォニーホールのコンサート楽しみにしています。藤岡さん無理をなさらず体調万全にしてコンサート頑張ってください。
2009/01/25   「初ニューイヤーコンサート☆」     中学生   リコ♪

藤岡先生の1月24日のニューイヤーコンサート
すごく素晴らしい演奏を聴かせていただきありがとうございました。

オーケストラは1度しか聞いたことがなくあまり行く機会がなかったので以前から、
友達も私もこのコンサートをすごく楽しみにしていました。

曲目が知っている曲が多く、特に 「だったん人の踊り」 は今度吹奏楽で
挑戦する曲だったのですごくいい勉強になりました。

今回のコンサートを聴きオーケストラって素敵だな、素晴らしいなとすごく感じました。
また次回、関西フィルハーモニー の演奏が近くで聴けるなら行きたいなと思います。

サインと写真ありがとうございます。とてもいい思い出になりました♪
藤岡さん、ダンディでかっこよかったです (笑) それはさておき ・・・

今回本当に素晴らしい演奏、素晴らしい時間をありがとうございました。
これからも素敵な演奏を奏で、頑張って下さいね。今回を機に私も吹奏楽頑張ります!
2009/01/25   「演奏に関係ない話ですみません。」     怪盗おばば

藤岡先生、お疲れのところ恐れ入ります。
1月12日の橋本のニューイヤー ・・・が終わってから、
藤岡先生と、これまで興味の薄かったクラックにも興味がわいてきて、
毎日このサイトにお邪魔しています。

そこで ・・・
どうしても、藤岡先生に言いたいことがあって、
でもこんなことは言っていけない ・・・と心に秘めておりましたが、
過去の藤岡先生からのメッセージの中に、この話題に触れているものを発見し、
「やっぱり言いたい!」
と思いいたってメッセージさせてもらいました。

それは、
初めて藤岡先生にお目にかかったとき
「宮内 洋(若かりし頃の)に、似てる!」 って思ったんです。
(特に、左からのやや横顔が ・・・)
仮面ライダーV3など数々のヒーロー番組で活躍された 宮内 洋 さん。
藤岡先生の、メッセージなど読ませていただくほどに、
「正義のヒーロー」 的なところもよく似てる、と思うのです。

ホントに、自己満足なメッセージですみません。
(言えて、すっきりです。ありがとうございました。)
2009/01/24   「二回目の…」     まっちゃん

 藤岡さん、こんばんは。
と言ってもアニキは今頃(今は夜の10時 …)はイビキかいて爆睡中かと思われます …。

今月は関西フィルのコンサートに1度も行けないかと思いきや、仕事のシフトの変更があり2度も行ける事になってしまいました。
ありがたや〜。

今日は一年振りの加古川でのコンサート(前回は泰次郎さん第九)でした。

いつものように楽団員さんが舞台に座られて… 『アレレレ…?いつもと楽器の並びが違うなぁ』と…。

他の楽団で藤岡さんが指揮されたコンサートでチェロが一番右手に座る位置というのは何度か?ありましたが、藤岡さん&関西フィルではこの位置ではなかったような…?
今回のコンサートではどういった経緯、理由でこの位置だったのかお聞かせくださいませんでしょうか …?
2009/01/22    「今年こそ … うっしっしっ …。」      年女のまっちゃんでした

とうとう2009年が来てしまいました …。

というのも何年か前にインド人に手相を見てもらった所、『36歳でラブラブで結婚スルヨ〜』 と言われたのだ … 信じる信じないはともかく結婚する気配も人影(オトコ)もない …。
今年は半年以内に三人も結婚する友人がいる …。
結婚できない事に焦りを感じるより、最近ときめく事がなくなった、人を好きになるという事がなくなった事に焦りを感じている …。


ま、いっか …。


藤岡さんのアランフェスの話を見て私も最近になって 『あれ?この曲いい曲だなぁ …』 とハマってしまった作曲家がいます。

作曲家の名前は マックス・ブルッフ。

ブルッフといえば ヴァイオリン協奏曲1番 や スコットランド幻想曲が有名ですね。

私もこの2曲は何度かCDでも生でも聞いた事はありましたが、『いい曲やな』 で終わってました。

が、しかし、いつも休憩時間に行く第一ビルのCD屋さんで諏訪内晶子さんのブルッフの ヴァイオリン協奏曲1番 & スコットランド幻想曲 の中古CDを購入しショーゲキが走った!! 今までのブルッフは何だったんだ〜!! オイッ!?って感じで …。指揮者はサー・ネーベル・マリナーでオケはアカデミー室内管弦楽団でした。このコンビネーションが絶妙に良いのです!! 暫くコレばっかし聞いていましたが、違う演奏者も聞いてみたくなり … 片っ端からCDを買いあさる日々 … オトコを漁る日々 … とか言ってみたい …。

話しが脱線 …。


日々ブルッフのCDを聞いてましたが、コンサートのチラシに大阪シンフォニカーで6月にブルッフの交響曲3番をするとの事 …。

『ブルッフって交響曲も書いてるんだ?!』

ブルッフの交響曲を定期演奏会でするなんてチャレンジャーな楽団だなぁ …。やるからにはいい曲なんだろうなぁと思い、基本的に交響曲が大好きな私は聞いてみたくなった …。
CD屋に行くとブルッフの全集のアルバム2枚ありました。1つは交響曲集、1つはヴァイオリン協奏曲集。両方ともに指揮者はクルト・マズア、オケはライプツィヒ・ゲヴァントハウスオーケストラ。

交響曲はやはり1番〜3番までの印象は3番が聞きやすく、いい曲だなぁ。シンフォニカーさんが演奏会に3番をするという意味がわかりました。

交響曲3番だけでなく、ヴァイオリン協奏曲3番、管弦楽曲(Op.42、Op.57、Op.65、Op.74、Op.75)いずれも名曲揃いです!!是非とも関西フィルで演奏してもらえたらなぁ …と思います。



それから、山田 一雄 さんのお話 …。

藤岡さん …肝心なオチを言うてないっ!!

藤岡さん …一体関西で何をしてきたんですか?!ただただ棒だけ振りに来てるだけでいいと思ってるんですか!?


ヤマカズさんの話しの続きは …。

自分がドコを振っているかワカラナクなって、コンサートマスターに 『ココ、ドコ?!』『ココ、ドコ!?』 とヤマカズに何度も聞かれたコンマスは … 『文化会館』(東京文化会館) と言い放った … という話し。

ヤマカズさんは大好きな指揮者の1人で、関西フィルにも昔何度か客演に来られたらしく、ヤマカズさんが関西フィルの定期で客演に来られる少し前に心不全でお亡くなりになられ、ヤマカズさんの代わりに小林研一郎さんが振られたらしいですね。

残念ながらヤマカズさんの指揮されているCDが少なく、もっと聞いてみたいなぁと思っているので関西フィル&ヤマカズさんのCDとかリリースされへんかなぁ … と密かに思っております。



ダラダラと長い文章ですんまへ〜ん!


じゃ!また!
2009/01/21   「第九」     智恵

我が家はまだ年末の興奮冷めやらず。毎朝目覚めると第九が♪
今月やっと3歳になる息子、
どこからか棒を持ってきて、椅子の上に。
『タッチーノ!!』と歌いながら、棒を振り出す(/_・、)
パジャマ姿で ・・・

デタラメにドイツ語の歌詞を覚えてて、なんとなくあってるので、子供の記憶力に驚かされる。

「タッチーノもっと格好いいで!!」と言うと
『真央格好いい!』と反論。
しばらく続きそうです。
母さん、今年も頑張って歌うぞ!!
2009/01/20   「甲賀忍者?」     尚美

18日は友達を誘ってあいこうか市民ホールのニューイヤーコンサートを楽しんできました。
甲賀市は滋賀県でも我が街の三重県から最も近い街です。新しい高速道路ができより近くなったので車で行くことにしました。
高速から見える山肌には積雪があり厳しい冬の地を改めて感じさせられます。
それでも当日は雨でいつもより暖かめらしいのです。

楽しみにしていた 小山 実稚恵 さんのピアノはお見受けしたお人柄通り品格高く素敵な音色が心に響いてきます。
何故か私の中ではショパン = 雨。
雨の日はショパンが聴きたくなるのですが、知っているかの様に外は雨。
悪天候を喜んでいるのは私一人ぐらいでしょう。


帰り道、カーナビが示す通りに走っていると数軒の人家が点在する外灯もない真っ暗で寂しい山里に入り込んだよう ・・・
道はだんだん狭くなり目の前には山が。
前後も対向車もなく、頼りは自分の車のライトだけ。
Uターンできる場所はなく、バックするにも長い距離でナビを信じて前進するしかなく・・・
すると突然道が白色に!
何だろう?積雪!?と思った瞬間タイヤが滑り、二人は悲鳴を上げるが止まる訳もなく・・
これから何が起こるのか想像し頭の中は、遭難! 救助! の文字でいっぱいに!
幸い積雪の距離は短く最悪に至らず無事脱出できたのでした。

しばらく行くと広くて往来の多い通りに出れたのですが、それは先ほど山里に入る前に走っていた道路でした。
いったい何故私達は迷子になたのだろう ・・・
狐につままれた?
いや違う!
これは甲賀忍者の仕業に違いありません!!
確かに私達は三重県人。でも伊賀忍者の回し者では決してありませんから、来年はどうぞ
お許し下さいませと祈り帰路についたのでした。
2009/01/20   「ニューイヤーin枚方」     園子

 「本当にごめん!今度絶対に埋め合わせするから本当にごめん!」と申し訳なさそうに言うのは息子。埋め合わせなんてあるの、、?  子供の絶対程不確かな言葉はありません。

 急きょ、友達を誘ってデパートでの待ち合わせに遅刻するわ、携帯を忘れるわで館内放送でお呼び出しをして貰ってやっと出会えました。

 そんなこんなの17日、いざ枚方のNewYearへ♪

 シュトラウスのメロディーは、心地よくて身も心も弾みます。
華やかで軽快で楽しい旋律を聴いていると心はいつしかウィーンへ〜

 第2部は、ショパンのピアノ協奏曲第1番。
ソリストは地元出身の 延時 幸子 さんによるものでした。

 華奢な体のどこにエネルギーがあるのだろうと思う演奏でした。
鍵盤の上での妙技が繰り広げられます。

 フランスへの亡命を控え祖国ポーランドで最後に演奏した曲で、2度とポーランドの地を踏むことはなかったといいます。

 その時のショパンに思いを馳せながら、力強い冒頭部に続いて甘美なメロディーにうっとりしました。

 よかった!感動した!まるで小泉元首相のようで、語彙の貧困な私は皆さんのように語れず悲しくなります。おいしい食事を頂いたら能書き無しのおいしい!の一言なので、どうかご容赦下さいますように、、、
2009/01/19   「ニューイヤー♪」     green finger

毎年恒例、ニューイヤーコンサートありがとうございました! 体調が思わしくなかったのですが、この日を楽しみに年末年始の苦行?を耐えていることもあって、 根性ででかけました (*^_^*)
今年で3回目ですが、毎年常連さん率が高くなっている様に思います。 演奏はもちろんですが、関西フィルの醸し出す暖かい人情味のようなものが、リピーターを生んでいるんではないでしょうか? こんな田舎ですが、 もっともっと素敵な音楽が気軽に楽しめるようになるといいなぁ・・・と
思います。今回は、受験生の長女は塾のため不参加、 春の琵琶湖ホール『子どものための・・・』コンサートには、高校も決まっていることを祈りつつ (-人-) 皆さまも、お体に気をつけて・・・
2009/01/15   「叶うかなぁ・・・・・」     北海道:桂子

北海道でコンサートの予定はないんでしょうかねぇ・・・・

生の藤岡さんが音符を操っているところをまた見たいんですが(笑)
2009/01/15   「ファンになって」     飯野愛

城南短大の音楽鑑賞会お疲れ様でした。藤岡さん覚えてますか?クラシックに興味がなかった私はこの城南短大の音楽鑑賞会をきっかけにクラシックに興味をもち、 藤岡さん指揮のコンサートに何度も行くようになったこと。城南短大の音楽鑑賞会がなかったらきっとたくさんコンサートに行けてなかったと思います。 当時は布見さんのサイトに音楽鑑賞会の感想を送り、お返事くださいました。そして、2007年3月2日に友達と中央公会堂にいきはじめて藤岡さんと話が出来たこと。 緊張しながらもやさしく話してくださり、写真を一緒にとってくれたこと。きっかけを作ってくれた藤岡さんと関西フィルのみなさんに感謝しています。 今度は藤岡さんと二人で話がしてみたいです(笑)それでは次はシンフォニーホールの定期演奏会で待ってます。
2009/01/14   「大地讃頌」     怪盗おばば

1月12日 橋本でのニューイヤーコンサートにて “大地讃頌” を歌わせていただき
本当にありがとうございました。
オーケストラで歌わせてもらえるなんて・・・夢のようでした。
(合唱すら1ン年ぶりに参加させていただいたのです。)

昨年11月23日、藤岡先生が来られての合同練習の時
初めて藤岡先生にお目にかかり、あまりに若くて男前で、びっくりしました。
(オーケストラの指揮者って、おじいさんばかりと思い込んでいたのです(汗))
そしてまた、藤岡先生の指揮で歌わせて頂くと、なんと歌いやすい!!
顔がほころび声が自然に出るので、これまたびっくりしました。

「愛し合いましょう。合唱団全員、オーケストラも、お客さんも会場の人すべてで ・・・」

藤岡先生がおっしゃってくださった通り
当日は、会場一つになった気がしました。
とても気持ちよく、とても幸せな心で “大地讃頌” 歌わせていただくことが出来ました。

藤岡先生、素敵なひと時の思い出を本当にありがとうございました。
2009/01/13   「橋本ニューイヤーコンサート」     園子

  まるで、我が家に藤岡さんがやってくるかのごとく朝からわくわくどきどき。

  昨日は待ちに待った橋本ニューイヤーコンサートだった。

  2年前の橋本でのコンサート時、体調が悪かった私はCDを買い込んでずっとベッドの
 上で聴いていた音楽が舞台から流れ、お正月に楽しんだシュトラウスのメロディが
 今、まさに目の前で演奏してくれている。胸にぐっと響き、感動が大きな波となって
 何度も何度も私に打ち寄せてくる。 以来すっかり虜になってしまっている。

 来年もまた来ますと最後に藤岡さんはご挨拶されたが、翌年の開催は危ぶまれていた。
 せっかく去年開催されたのにあろうことか、私は‘浮気’をした。あんなに楽しみに
 していたのに、、である。 一生の不覚とばかりにのたうちまわった。

  昨日は、色々な感慨に耽りながらコンサートを楽しみ、
 演奏を聴きに行ける幸せをかみしめた。

  私の支えになってくれたクラッシック。

  コンサートに行かれるファンの方々も色々な荷物を抱えていて、ちょっと荷物を降ろして、
 藤岡さんの指揮棒の先から奏でられる音楽を聴いて少し軽くなった荷物を持って
 またそれぞれの道に進んで行くのだろう。
2009/01/12   「聴き初め」     noriko

藤岡さんと出会ってからは、夫婦で京都・城陽のニューイヤーコンサートに出かけ、新年のスタートをしています。 今年も楽しませて頂きありがとうございます!

城陽で10年以上も親しまれているニューイヤーコンサートだけあって、ロビーは多くのお客さんで一杯。 その中心で新年の挨拶をする藤岡さん、ソリスト、コンマス、関係者・・・年の初めに相応しいこの雰囲気が好きです。 すばらしいホールに響きわたるソリスト達の美しくドラマチックな歌声、関西フィルのブラボーな演奏、そして華麗かつ熱く指揮する藤岡さん、、 これは、テレビで見る本家本元のニューイヤーコンサート@ウイーンよりずっと感動します♪

コンサート後のサイン会では藤岡さんの気さくで優しいお人柄がますますファンを虜にしていました。 帰り、とっても綺麗な満月を見上げ、藤岡さん、関西フィル、そして私達ファンにとって2009年がよりいっそう素晴らしい年になりますように、、とお願いしました♪
2009/01/09   「あけましておめでとうございます」     ayano

   あらためて  あけましておめでとうございます。
   関西フィルのコンサートは10月以来でしたので心待ちにしておりました。
   7日のいずみホールのプログラムの中でも私は「天体の音楽」を一番楽しみに
   していました。以前中央公会堂での演奏会で聴いて感激して再演を願っていました。
   雄大で且つ繊細で、自分が風になって、美しい山や谷、大河の上を巡っているようで、
   何度聴いても魅力的です。
    私は、年末ギリギリ迄仕事がありますので、毎年除夜の鐘を聞きながら、おせちを
   お重に詰めることになってしまいます。お正月を帰って来る子供達と祝い、兄弟、親族
   と実家で賑やかに集まり、又仕事が始まって,慌ただしい時間が一段落したところでの
   コンサートは、楽しかったです。  今年も頑張ろうという元気をもらって帰って参り
   ました。恒例になると嬉しいですね。
   関西フィルと出会った2001年の春から、演奏会と仕事がスケジュールの柱になって
   おります。藤岡さんのお便りも楽しみ・・・・
   今年も尚一層のご活躍を  応援しております。
   そして、パソコンの達人と思われる当サイトの管理人様、ファンの皆様にも良い年で
   ありますように。
2009/01/08   「ニューイヤーコンサート」     きみちゃん

夕べはニューイヤーコンサートに主人と行ってきた。
お正月らしく心がうきうきする曲目でうれしかった。

お客さんも90歳前後の方も見受けられた。
夜9時になるともう寝てる生活しとったらあかんね。

隣の席にいた夫婦は以前音楽関係の世界にいたそうだ。
ご主人はウイーンでのコンサートに100回は行ってるとの事。

隣に座っているときは分からなかったけど、立っている姿勢は
その年齢はウソでしょうと云うぐらいピンとしていてたことが印象的だった。
私ももっと磨いて内面からにじみ出る人間になりたいと思った。

その女性と話すきっかけは、
生活でいろいろ大変なことがあり、気分転換のため、
指揮者が藤岡さんだから思い切って出てきた。
彼は若いのに実力のある指揮者だ、といった会話だった。

藤岡さんの隠れファンが多いと思うので、
大爆発する日を楽しみにしておこう。

ドナウならぬ淀川の河口に住む一隠れファンより。 
2009/01/08   「ニューイヤーコンサートを聴いて」     KUMA (35歳・男性)

 いやー、良かったですねー。

 ガキの頃からVPO (ウィーン・フィル) のニューイヤーコンサートを30年近く聴いてきた私にとってこのコンサートは本当に楽しみでした。
正月休みにクライバー、ムーティ、小澤征爾、今年のバレンボイムなどで予習してきました (笑) 。

このプログラムは指揮者の特徴が如実に出ますし、日本人の苦手とするウィンナ・ワルツをどの様に演奏するのか、クラシック愛好家にとっても魅力的な演奏会です。

まずエンキさんの中国琵琶は、超絶技巧と広大な中国の大地を思わせる素晴らしい演奏に圧倒されました。本場のニューイヤーコンサートでは絶対聴けませんよね (笑) 。

第2部の 「こうもり」 序曲ではメリハリがあって素晴らしかったです。また 「天体の音楽」 「皇帝円舞曲」 では藤岡さんは見事に美しく歌い上げて感動しました。 関西フィル の弦は世界レベルじゃないでしょうか。コンサートマスターのゴギさんもノリノリでしたね (笑) 。

いずみホールの音響、雰囲気もこのプログラムにピッタリで素晴らしい!
また来年もこのホールでして欲しいなー。

しかし敢えて言わせてもらえれば、「美しく青きドナウ」 は少し硬かったかな、もう少し優美なしなやかさが欲しかった気がします。 (ちょっと生意気でスイマセン ・・・。)
ただ若い頃のムーティ&VPOと、最近のそれとでは明らかに違うように、藤岡&関西フィル も更に円熟味が増し進化していくものと思われます。それを期待して応援していくのも我々ファンの楽しみでもあるのでしょうね。
2009/01/08   「ニューイヤーコンサート」     飯野 愛

 改めまして あけましておめでとうございます。
今年1発目のニューイヤーコンサートでしたが、めっちゃ感激の嵐でした。

 友達が行けなくなったため、クラシック初体験の父を無理矢理誘って、一緒に行きました。
今回 シュトラウス をとりあげていましたが、一番気になったのが、エンキさん の中国琵琶でした。エンキさんが作曲した 「龍」 を聞いて、本当に龍がいるみたいだったし、琵琶協奏曲の 「草原小姉妹」 はさすが20分の超大作で、エンキさんかっこよかったです。

そして、ヨハン・シュトラウス2世の 「美しき青きドナウ」 は途中で目を閉じて鑑賞しながらドナウ川を想像していました。休憩をはさんで、ヨハン・シュトラウス2世 と ヨーゼフ・シュトラウスのプログラム。ポルカ 「憂いもなく」 の途中で 関西フィル のメンバーと藤岡さんが 「ハッハッハ」 と声を出していたので、ちょっと戸惑ってしまいましたが、楽しかったです。 「天体の音楽」 や 「観光列車」 も想像しながら鑑賞させてもらいました。
そして 「皇帝円舞曲」 は家にCDがあったので予習バッチリで鑑賞していましたがやっぱり藤岡さん指揮のほうがうっとりしちゃいました (笑)

そしてアンコールは短大のコンサートでもしてくれた、 「ラデツキー行進曲」 コンサートに行く前から、絶対アンコールはこれだと思ってました。本当にめっちゃ楽しかったです。

 父も楽しかったし、機会があればまた行きたいと言っていました。
次に藤岡さんに会えるのは2月5日21日です。9日東京でのコンサート頑張ってください。
楽しいニューイヤーコンサートありがとうございました。今年もよろしくお願いします。
2009/01/07   「中国琵琶・ワルツ・ポルカ・ニューイヤー!!!」     いずみ

 梅田で聞いた時より楽曲のせいか? エンキさんと 関西フィル の音楽のうねりが素晴らしかった。ソロの楽器ともオケとも合って響きエンキさんの技法は圧巻だった。ホールは 中国の色彩に染まっていった。 

 一転、ワルツが始まると 
テレビで観ていた“ウィーンフィルニューイヤー2009” は頭の中から飛んでった!
やっぱり “生のオケで聴くニューイヤー♪” でなくっちゃ!!

 何度か聴いた “ワルツ・ポルカ” も 
今日は いつも以上に丁寧に、且つ 練り上げられている感じがした。ホールは 上品で高級な ・・・でも温かい空間へと変わっていた。 

アンコールの “ラデツキー行進曲” は隣席の友人のOさんと全く同じテンションで盛り上がれて、楽しかった!! 
ドラマ “のだめ” で観た 『主役の千秋 (指揮者) がタクトを振ると白い美しい羽毛が降るように飛び交う』 シーンが “美しき青きドナウ” を振る藤岡さんにふっと重なった。 

アンコールが終わると私は自然につぶやいた “帰りたくない” ・・・と。
隣りのOさんは優しく微笑んでくれた。 

 今年も 関西フィル 、藤岡さんの音楽に逢いに、癒されに来ますよ♪ 
2009/01/04   「THANK YOU !!」     JEN

吹田市民の第九、素晴らしい指揮で合唱団を導いて下さって本当にありがとうございました。関西フィルの皆様、ご指導下さった先生方やスタッフの方々にも心から感謝です。

藤岡さんの指揮する関西フィルの演奏の優しさや深さは、今までも客席から感じていました。雄大な音楽の小さな一部になってみて、その素晴らしさの理由が私なりにわかったように思います。 藤岡さんの指揮は雄弁でした。愛し合って歌いなさいとおっしゃっていた言葉が、歌っている間、その表情や指先からずっと聞こえていました。 指揮する藤岡さんの後ろには、狂おしい恋をしているベートーベンの姿が見えました。3楽章がこんなに美しい祈りに聴こえたのも初めてでした。 指揮する藤岡さんの目はとても雄弁でロマンチックでした。他の人の声を聞きながら、それを支えたいと思い、愛されるような声で歌いたいと思いました。 合唱団としてはまだまだ、全然未熟な私たちでしたが、それでも藤岡さんの指揮でなければ、出来なかったことだと思います。

それがどのように人間の目に見えようとも、神様はいつも私たちを導いて下さっていると信じるクリスチャンには、(私のように最も小さく弱いクリスチャンにでも) ふと神様の息吹を感じる瞬間があるのですが、第九に参加できた時間は、私にとってそんな瞬間でした。

美しく感動的な音楽を創り上げる指揮者の方々は他にもおいでになりますが、崇高でありながら、私たちに近づいて語りかけて下さる藤岡さんのような指揮者は、本当に貴重です。 クラッシックは難しいとか、退屈とか誤解している人たちが、見過ごしている宝物に気付いて歓びを感じることが出来るように、他のどんな方にも出来ない素晴らしいお仕事を、これからもお続け下さい。

指揮台から降りた藤岡さんもとてもHOT & COOL & CUTEでしたが、指揮する藤岡さん、最高です。お体大切に、これからも素晴らしい音楽を届けてくださいますように。
2009/01/03   「アンコールにおこたえ?」     笑美チャン

吹田の第九
男性陣の本番の強さに
うれしくなっちゃって
後ろから笑いながら歌っていた私です
楽しかった〜!
いただいたたくさんの拍手にお答えして
アンコールに 
観客とオケのみなさんと「蛍の光」でも歌いたいですね〜

あん?誰もアンコールしてないって?

今年も 合唱頑張りま〜す!
よろしくお願いします
2009/01/01   「あけましておめでとうございます」   礼子

 藤岡幸夫様

 あけましておめでとうございます。
藤岡さんの音楽と出会って・・7年くらいですが、藤岡さんと関西フィルとが作り出す音の世界から何時も本当にパワーを頂いて、 私にとって無くてはならない栄養剤です。

今年もお身体大切に一層の御活躍を心から応援しています。
2009/01/01   「藤岡さま あけましておめでとうございます♪」   恵子

 昨年は、素晴らしいコンサートをたくさん聞かせてくださって本当にありがとうございました *^^*
拡大写真があります


早いですね。 関西フィル と10年になられるのですね。私も藤岡さんに出会ってそろそろ10年になります。 今年もたくさんのコンサートで私たちに素敵な音楽を届けてくださることをとても楽しみにしています。 とりわけ 7月のサントリーホールは 今から本当に楽しみにしています。
今年も健康でご活躍されますようお祈りしています!

7日いずみホール 愛に行きます♪
1月1日 ..keiko
2009/01/01   「あけましておめでとうございます」   ちかこ



 あけましておめでとうございます!

今年も健康でご活躍をお祈りしております。
今年はもう少しコンサート会場に行きたい!(^^)!
そして会いたい(〃゜_゜〃 ) です!
2009/01/01   「あけましておめでとうございます」    飯野 愛

藤岡さん、ファンサイトをご覧の皆様あけましておめでとうございます。昨年は素敵なコンサートをありがとうございました。藤岡さんのファンになって3月で2年目になります。 今後もたくさんコンサート行けるように頑張りたいと思います。今年もよろしくお願いします。


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