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2007年12月分

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2007/12/31       green finger

新聞紙上で、お母様の訃報を知りました。著名な方々は、御身内のご不幸にもいつもどおりの姿を要求されるもので、本当にお辛いだろうなと、思いました。

私も、3年前に母を亡くしました。病気の発見から6ヶ月の闘病生活を経て、本当にあっという間に逝ってしまいました。子どもたちがまだ小さくて実家からも遠かったため、 十分な看病は出来なかったけれど、最期の時は父と姉、私の三人で看取ることができました。
母はSMAPの 『世界に一つだけの花』 が好きで、孫たちのオンリーワンな姿を見なきゃならないから、きつい治療も頑張るんだと手紙に書いてくれました。 長女はトランペット、次女はピアノ ・・・ 子ども達の晴れ舞台のたびに 『見て欲しかったねぇ ・・・ 』 とばかり思っています。どこかで見てくれてるかな ・・・

1月20日の水口でのコンサート、今年も家族みんなで出かけます。悲しみの癒えない日々だと思いますが、どうかお体を大事になさって下さい。
2007/12/31    「安らかに、、。」    いずみ

 実は、お母様ことを知り 予定を変更して「吹田第九」へ 駆けつけたのでした。一目、どうしてもお会いしたくて 。。 ただ演奏中はプロとして 振られるのだから、 音楽に集中しようと心に決め、、。

ただ あの日の朝 偶然、私の知人の死の状況 (ガン末期で急逝されたこと) を知らされたこともあり、
あの 美しい三楽章で 心 揺さぶられ、優しく美しい世界がひろがり (指揮が藤岡さんだとか、関西フィルがどうとか、、トンでいました。確かにその時 。。。。) “祈り”“癒し”を感じ ただただ、、涙でした。 

今 藤岡さんからのお手紙を読んで 胸は 熱いもので満たされています。哀しみだけでなく 素晴らしいお母様だったのだということ、、親子愛、、を感じています。 多忙な藤岡さんが家族一緒に、お母様の旅立ちを見送ることができたこともわかり、ほっといたしました。

お母様、 安らかに、、と願ってやみません。お祈りさせていただきますね。。

藤岡さん
新年 城陽では、『おぉ〜っす』 と いつものように声をかけてくださることを信じ 待っていますよ。
2007/12/31   「2007年ありがとうございました」   よーこ

藤岡さん、2007年ありがとうございました。お母さまの事心よりお悔やみ申し上げます。悲しい時辛い時にはかけて差し上げられる言葉は何もみつかりません。 でも、音楽もそうですが、大切なものは形や言葉で表せない目に見えないものの中にこそあると思います。お母さまと過ごして来られた時間や思い出は誰のものでもなく 自分だけのもの。そして親はわが子の健康と幸せだけを願っているもの。きっと天国からちょっと心配しながら見守っていらっしゃることとと思います。 これからもますますのご活躍を応援しています。2008年もよろしくお願いします。
2007/12/31   「お疲れ様でした」   飯野 愛

今、藤岡さんのホームページを見て、悲しいお知らせを読みましたいろいろ大変だったと思いますが、本当にお疲れ様でした。お母様のご冥福をお祈りいたします。
2007/12/31   「言葉がございません・・・・」    〜☆ ジロ吉 ☆〜

突然ですが、藤岡さんのご親友でいらっしゃる飯森範親さんのサイトで、
藤岡さんのお母さまが亡くなられた事を知りました・・・・。
あまりの突然に、何と申し上げて良いか言葉が見つかりません。
吹田・「第九」公演後の藤岡さんの笑顔の写真を拝見して、
唯々、胸がいっぱいになりました・・・・。
私達の大好きな藤岡幸夫さん、こんなに皆を愛し、皆に愛され、
頑張っていらっしゃる幸夫さんを育てて下さったお母さま・・・。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2007/12/30   「吹田市民の第九に参加して」   優子

幸夫さま
一年ぶりにメールさせて頂きます。
今年も昨年に続いて、吹田市民の第九で、関西フィルとサッチーと協演できて、最高に幸せでした。
レッスンでは、いつも熱く、説得力ある指導に惹き付けられ、そのカリスマ性にただうっとりしていました。
昨年は2回歌いましたが、今年は、サッチーの第九に絞って、勉強したので、迷わず歌えました。
2重フーガのテンポは、楽譜に忠実にすると、かなり苦しくて、もちこたえるにはまだまだ習練が必要と感じました。
ベートーウ゛ェンは、人間の声ではなく楽器として作ったと聞いたことがありますから、大変難しい課題です。
たくさんの拍手を頂けたのは、合唱団のレベルは正直、低いですが、老若男女が共に、『Alle Menschen werden Bruder!』 (訳:全ての人々は兄弟となる。)と合唱したことで、ベートーウ゛ェンのメッセージが、聴衆に伝わった!?と思ってしまいました。
今年は橋本でのニューイヤーコンサート帰りの電車で、間近でのトークタイムが実現して、新年から一年の運を使い果たした気分でしたが、 最後にまた感動と元気を頂きました。有り難うございました。
昨年、時を同じくして第九参加の感想のメールをした時は、「確実に藤岡さんに転送しました。」と、お返事を下さった公式HPで大変お世話になった布見さんが、 旅立ってしまった現実は未だに信じられません。
今年は、サッチーにとってかけがえのない大切な方たちが、次々に天に召されてしまって本当にお辛い中、それを全く感じさせない気迫で渾身の第九を奏でられたお姿を、 私は忘れません。
今のサッチーの心中を考えると言葉もありません…。
聴衆の心に音楽を響かせる熱いお姿こそが、天国にいる方たちの望みであると思いますから、来年も引き続き関西フィルと共にたくさんの音楽を聴かせて下さいね。
最後に、サッチーの大切なかけがえのない方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
2007/12/30   「御冥福を・・・」   パガニャーニャ

飯森さんのブログで、藤岡さんのお母様がお亡くなりになったことを知りました。
心より、御冥福お祈り申し上げます。
藤岡さん、また御家族の皆さま、御看病、本当にお疲れ様でした。
2007/12/30   「早いもので」   飯野 愛

早いもので後一日で、2007年も終わろうとしています。思い起こせば、今年は充実した1年でした。藤岡さんと出会って、クラシックに興味をもつことが出来ましたし、 管理人さん夫妻とも出会うことが出来たので本当に良かったです。今年は3回も藤岡さんのコンサートに行けたので、大満足しています。本当に良い演奏会を ありがとうございました。来年もたくさんコンサートに行きたいと思います。すごく寒いので風邪にはお気をつけてくださいね。
2007/12/30   「吹田市民の第九ありがとうございました」   メイシアター・ハレ合唱団より

今年初めて合唱に参加させていただきました。
吹田市民ですが、メイシアターで第九コンサートをやっていることを今年初めて知りました。
市報で見て中2の娘と二人で応募しました。

関西フィルは素晴らしいですね。
しかもオーケストラを後ろから見るなんて普通は出来ませんから感動しました。

私たち親子は目立たないようアルトの最後段で指揮を見逃さないように楽しく真剣に歌いました。

第九をはっきり知らなかった私たちも今回の合唱で色々な事を教わり勉強になりました。

素人の私たちに合唱の楽しさを教えてくださりありがとうございました。
ずっと続けていただき、吹田の伝統にしてほしいです。

本当にお世話になりました。感謝しています。
2007/12/30   「♪♪ 感動の第九 ♪♪」   noriko

藤岡幸夫さん
2007年、数多くのコンサートに追っかけさせて頂き、それぞれの音楽に新たな感動、驚き、そして藤岡さんの笑顔に癒されてきました。 ファン2年目で少しは余裕を持って聴くことができ、毎回どんな藤岡さんに出逢えるかが楽しみ。いかなるサプリよりも自分に活力を与えてくれています。 締めくくりの吹田第九は本当にすばらしかった! 全身全霊を込めた指揮、応えるオーケストラ、合唱団、ソリストの一体感が素晴らしく、 音楽の神様が舞い降りてきたようでした。 「感じる」音楽! 皆さんありがとう♪

藤岡さん、くれぐれもお体に気をつけて、2008年も人々の心にますます響き渡る音楽を届けてくださいますことを期待し、お祈りしています。
2007/12/29   「吹田第九雑感」   ポンスケ

こんにちは。
吹田メイシアターでの第九を、2階の最後列の席で拝聴いたしました。

期待以上の演奏で、今年最後のコンサートを素晴らしいもので締めくくることができました。

全体として感じたことは、各パートごとをかなり目立たせておられたことです。ティンパニは終始強く打っていましたし、 1楽章ではセカンドヴァイオリンが3連符を刻むところでしょうか、すごく好きな箇所なんですが、あれほどはっきり聞かせていただいたのは、 藤岡先生が初めてです。素晴らしかった!!

ただし、この第九、一番の聴かせどころは、なんといっても1楽章だと私は思っています。その1楽章が少し物足らなく感じてしまいました。 曲の抑揚がはっきりとは私には聴こえず、終始単調だった気がします。オケの調子はいかがでしたでしょうか。(生意気書きまして、申し訳ございません。 もっと、鬼気迫るものが欲しかったです)

2楽章は同じことの繰り返しで、あまり好きではないのですが、初めて、「もう終わり?」と感じるくらい飽きませんでした。 テンポ、オケのバランスは、この2楽章が今日一番良かったと思います。

3楽章は、出だしから「お!」と思わせていただくくらいハマっていました。

4楽章は、バリトンの方、思ったより声が高くて違和感が感じたのと、合唱では、男声合唱だけになるところでは、大変残念でした。 第九ですと、やっぱり合唱には暗譜でお願いしたいところです。後半の4人のソリストに繋がる 前の各パートずつの合唱で、テンポを遅く取られていたのは、 とても印象に残りました。来年、再来年と続けば、もっと素晴らしい合唱になると期待しています。

今まで、数ある第九を聴かせていただきましたが、一生懸命さ、ひたむきさで最高の第九でした。東京まで高いチケット代と交通費を出して聴いた、 某ウィーンフィルよりも数段心に響いた第九でした。
2007/12/28   「今年も無事仕事納めとなりました」   森 由香里

あぁ〜!今年も無事仕事納めとなりました。本当に疲れましたが、前向きにがんばれたのは全て幸夫さんのお陰です。 幸夫さんの公演に参加すると、嬉しい時は喜び倍増、辛い時は優しく包まれ、元気回復!とても広い気持ち、穏やかで素直になれるんです。感謝感謝!
今月は城陽第九に始まり、力尽きた3日後ベルレクで神に触れ、翌週、耳の下にできたおできが破裂し、生まれて初めて手術することに!局部麻酔の簡単なものですが、 震えながら手術台に登る時、頭の中はベルレク怒りの音楽が鳴り響いてました。無事処置を終えた翌日、シンフォニーでクリスマスコンサート。 恐怖を乗り越えた後の私は、ファンタジックでポップなリズムを体一杯で楽しみませていただきました。大砲の演出も、迫力があり気持ち良かった!
明日の第九、急に寒くなりましたので、幸夫さん、合唱参加の皆様、体調に気を付けてがんばってくださいね。客席から応援しています。
2007/12/26   「レクイエム♪→クリスマスファンタジア♪→第九♪」    ブラボースイタ!オクミです!

藤岡さん、こんばんはー!久々にお便りします!

とは言っても、昨日第九の練習でお会いしました!愛に満ちた?ご指導、ありがとうございました!m( _ _ )m

 12月5日のヴェルディ「レクイエム」、演奏も合唱も藤岡さんと三位一体となって実に素晴しかったです!!
が、あまりにも“気合と気愛”を入れて聴きすぎたのか、しっかり?すっかり?気を抜かれたみたいで…。
翌日から体調が変化し、ここ何年も風邪をひかなかったのに2週間前から風邪をひき…(: ;)
やっと95%位治ったかなあと思っていたら、ずっ〜と以前からすんごく楽しみにしていた23日の“クリスマスファンタジア♪”何を勘違いしてたのか、 開演時間を3時と間違えて30分も遅刻してしまいました↓(><)しかも前から3列目の真ん中の席…。ダーリンと一緒だったのは良いけれど、 二人とも赤・赤の装いで、遅刻以外でも目立ったみたいで…。(^ ^;)
きっと風邪薬のせいで、まだ頭がぼうっ〜としていたのでしょう…。本当に失礼致しました。
アンコールの「聖しこの夜」は久々にダーリンと一緒にハミング出来てホント良かったです♪v(^0^)v

 ところで藤岡さん、その後風邪の具合はいかがですか?悪化してないと良いのですが…。(: ;)風邪は“しょうが攻撃!”で何とか撃退してほしいのですが、 風邪以外でもご心配がおありなので、くれぐれもお身体ご自愛下さいませ。(_ _ )

 いよいよ後3日で第九の本番を迎えますが、今年最後の大仕事!体調を万全にしてやり遂げたいと思っています。
 そして、藤岡さんの仰ってるように、沢山のお客様に何かを伝えられるように“気合&気愛”を込めて一生懸命歌います♪
 が、当日はメイシアターに神が降りて来て、藤岡マジックも…。→もっともっと、素晴しくなればなと…。他力本願でごめんなさい。

 「それでは、12月29日宜しくお願い致します。」
2007/12/23   「暗い話でごめんなさい。」   吉田 智恵

今日は主人が行って来たら?と送ってくれました。おかげで癒されました。 17日早朝、急に母が他界し、コンサートはあきらめるつもりでした。 突然の事で、残された父も私も、悲しむ間もなく送りました。長患いせず、いつものように眠ってかのるようにみえましたが、意識が無くても、管だらけでも、 生きてほしかったなぁ…が、本心です。 今日はほんとに、心にしみるコンサートになりました。 クリスマスに暗い話で、ほんとにごめんなさい。 バタバタしてて、昨日久しぶりにファンサイトを見て、 お母様が入院されてると知り驚きました。 今日の幸夫さんは段取りも飛んでて、何か気がかりがあるような、そんな風にみえました…何をしてても心配ですよね。日頃から大事にされてるでしょうけど、 どうかどうかお大事にお大事にしてあげて下さい。
2007/12/26   「 まもなく吹田第九! 」   まっちゃん

藤岡さん、こんにちは。
昨日は吹田第九の合唱練習でしたね?
今年の吹田第九ハレ合唱団はいかがでしょうか?去年は気絶する程の出来から本番は合唱団のみんなの努力と藤岡マジックにより素晴らしい第九でした。 私も客席で涙と鼻水たらしながら聞いたもんです…。

あれから一年が本当にあっという間…。

今年は藤岡さんのおかげで沢山の仲間と音楽を聞ける楽しみができ充実した一年を過ごせました。
藤岡さんにとっては辛い試練の一年…。義父を亡くされ、布見さんも急逝…。 私はいまだに布見さんが亡くなられた事が信じられないというか信じたくないというのが正直な気持ち…。
いつか会って音楽談義をしたかったのに…。

そして先月、突然お母様が入院され闘病中との事…深刻な病状のご様子ですね。
今年は藤岡さんの後援会に入会して初めて『囲む会』に出席し、お母様もその時にいらしててお元気だったのに…。

ただいまマーラー交響曲第二番『復活』(山田一雄&京響)を聞きながらメールをしています。 寝る前に少し前に買っていた渡邉暁雄&日フィルのマーラー交響曲第二番『復活』があるのに気がつきコレを聞きながら寝る事にしました。

お母様(純子さん)の病からの復活を願って!!
それでは、29日の吹田第九を心待ちにしております。
2007/12/25   『メリークリスマス』   飯野 愛

昨日のイヴも今日のクリスマスもずっと仕事でした。でも23日のコンサートを思いだしながら頑張っていました。 藤岡さんのお手紙を読ませていただきました。お母様を大事にしてくださいね。ファンになって来年で1年になりますが、 来年も応援していきたいと思います。藤岡さん大好きです。
2007/12/25   「藤岡さんへ」   みり♪

藤岡さんへ。

 クリスマスファンタジアでは、多くの方々が、喜びに包まれたようですね。
行けなかった私も、自分のことのように嬉しいことです。

藤岡さんからのお手紙にお母様が入院中だと、知らされました。
文面から察すると、とても深刻なご様子・・・。
心配ですね。

 私の父親も先月から入院しております。あまりいい状態ではありません。
老いた親達を直視するのも、辛いことですし、ましてや、病に倒れられると、
身を切られるような思いになります。

 藤岡さんは、年末から、新年へとコンサートスケジュールがたくさん詰まっておられますね。
入院中のお母様のことが気がかりになりながらも、
気持ちを音楽に切り替えなければならないので、その心中を考えると、
ほんと・・・。辛いですね。

 それでも、、私達が、藤岡さんの音楽を心から楽しみにしていることも、
病床でのお母様への励みになるのではないかと思うので、
客席から応援しています。
 
 吹田での第九。ファン仲間である友人たちも合唱に加わっているので、
とても楽しみにしています。
 どうか、お体にお気をつけて・・・。
2007/12/24   「今年のまとめ」   46歳男の妻

今年も藤岡さんのコンサートにいっぱい行きました。

特に印象に残っている「コンサート」は、3月と8月のMeet the Classicシリーズ。「藤岡さん、関西フィル、Meet用のプログラム、トークありの進行、いずみホール」、 この5つの条件が揃うと最強。この組み合わせはすばらしい。

特に印象に残っている「曲」ということでは、1月のいずみホールシリーズのモーツァルトの交響曲第41番。モーツァルトであんな興奮するとは驚きだった。 もう一つは、4月定期のマーラーの交響曲第1番。もうこれはホンマにほんまにすごかった。忘れらない。

去年、「チャイコフスキーって誰?」と言ってた私が、生意気に「まとめ」を書きました。

年々、楽しみが進化していくので、来年も楽しみ。藤岡さんのお陰です!
2007/12/23   「一足早いクリスマスプレゼントいただきました!」   カイナル

やっとクリスマスカードやプレゼントの送付が終わって・・・やれやれ・・・明日はクリスマスイブ、 一息ついた今日はシンフォニーホールで素晴らしい音楽の贈り物に痺れました。 

第一部では音にのりのり、体が自然に動いてしまいました。 ”金と銀”は大きなボールルームで燕尾服の似合う紳士と思い切りワルツを踊りたい ・・・等と妄想にふけり・・・第2部では一寸好きなオペラの間奏曲が聞けたのでシンミリ・・最後には大砲の音で心臓が止まりかけましたが マエストロの事前のご説明でこころの準備をしていたので助かりました。 ナポレオンが冬将軍に行く手を阻まれず進軍していたらどの様なロシアになっていたのでしょう?

演奏後は楽屋の外出口でお元気な姿を拝見し、ファンの方々もまた熱狂的に増えつつある事を確認、さもあらんと思いつつ帰路につきました。  マエストロ、そして皆様、Withbest wishes for Christmas and the New Year.

最後になりましたが今日いただいたラッキータイムスで知った悲しい急逝のお知らせ・・・残念です。 藤岡ファンになりたての頃おそるおそるファンページにメールを出したらとても心のこもったお返事を頂き、 これは絶対ファンになりましょうと思わせてくれた布見様は私の恩人です。ちょっとしたお返事にもお人柄が反映されていて嬉しかった事を思い出します。  お目にかかれないままにお別れを申し上げるのは悲しい事ですが布見様のご冥福をお祈りもうしあげるとともに有難うと感謝を捧げます。  これからもマエストロを天国から見守って差し上げて下さい。
2007/12/23   「クリスマス・ファンタジア」   46歳男

今回のプログラム、ナイスチョイス!!特に「1812年」!盛り上がった!(どこがクリスマスやねん!?と最初思ったけど...)。 観客の心を掴んでました。大砲の轟音とその後の「きよしこの夜(アンコール)」のコントラストがまた格別。
2007/12/23   「素敵な音の宝石箱☆ありがとうございました*^^*」   恵子

藤岡幸夫さま

今日は素敵な音の宝石箱ありがとうございました*^^*
素敵な クリスマスを.....素敵な奥さまとお過ごしください♪
  Merry Christmas...☆☆

今Hpを開けて知りました。
お母様お大事にしてさしあげてください。
2007/12/23   「クリスマス・ファンタジア」   飯野 愛

言葉では言い表せないほどのクリスマスコンサートを聞かせていただきありがとうございました。まさにクリスマスメドレーでした。 全部感動しましたが、特に感動したのが、マスカーニの「カウ゛ァレリア・ルスティカーナ」間奏曲でした。オルガンの音色がすごく素敵でした。 アンコールでは、きよしこの夜をみなさんと一緒に歌えて最高でした。次に藤岡さんに会えるのは2月と3月です。それまでホームページをの情報を見ときます。 それでは良いお年を。
2007/12/19   「酒田公演 感動でした!」   ボレロ

山形での3日連続公演お疲れ様でした。私は酒田での庄内定期を聴きました。マリンバの三村さん本当に素晴らしかった!聴衆の皆さん、既に前半から盛り上がっていました。

そして後半のショスタコーヴィチ9番、もう感動のしまくりでした。山形ではめったにお目にかかれない藤岡さんの指揮姿をじっくり拝見しようと思いましたが、藤岡さんが振る山響の演奏にすっかり陶酔状態・・・。指揮姿をまったく思いだせない程ショスタコーヴィチにのめり込んでしまいました。9番がこんなに素晴らしい曲だとは思ってもいませんでした。それにしても、山響の演奏はいつもながら素晴らしい!

今度は、吉松さんの交響曲を個人的には聴いてみたいですが藤岡さんがまた山響を振りに来られるなら何でもいいです。毎年は無理でも2年に一度位は来て欲しいですね。是非、また酒田まで来て下さい。楽しみにしてま〜す!
2007/12/16   「さっちー、初体験」     パガニャーニャ

こんにちは。はじめまして。
昨夜、山形で藤岡さんの世界を初体験いたしました。
素晴らしかったです。
ショスタコーヴィッチの音楽を、活き活き表現して下さいました。
飯森さんを応援していますが、これからは藤岡さんも同じぐらい応援しよう!と
思っています。

「藤岡ファン」と「飯森ファン」の交流会、実現できたらいいですね。
2007/12/13   「感動が体にこたえる・・・。」   みり♪

12月5日のヴェルレク、ありがとうございました。
9月の定期演奏会から、やっと目にする指揮台での藤岡さん。
やっぱり、指揮台の上でのあの特別な品格は、藤岡さんだけのものですね。
ヴェルレクが感動的だったことは、もう言うまでもありません。

 友人の i さんが、「感動も度を越すと、体にストレスを与えるよ。」と、教えてくれました。
あのヴェルレクを聴いた日は、体重が2キロも減っておりました。
コンサートの前に、ボリュームたっぷりのハンバーガーを食べたのに・・・です。

 体重は、すぐにもどりましたけど、藤岡さんファン仲間たちは、その後も、
体調不良を訴え・・。「どことなくだるい・・。」「風邪ひいた・・」「首イタイ・・・。」などなど・・・。
どうも、みんなヴェルレクで感動しすぎたみたいで、体にこたえたようです。

 今頃、藤岡さんは、頭を切り替えて、山形公演に集中ですね。
山形には、おいしいものがたくさん!女性は、色白で、忍耐強い!
私も、いつか、山形で、名物の「芋煮会」を経験してみたいものです。

 15日には、いずみホールでの「第九」を聴きに行きます。
指揮は、藤岡さんのお友達、「いーもりさん」です。
テナー・ソリストは、畑先生です。(ヴェルレクでのソロが素晴らしかった!)
知らなかったのですけど、「いーもりさん」は、山形交響楽団の指揮者なのですね。
そうでしたか・・。
藤岡さんが、山形に行っているから、「いーもりさん」は、心おきなく大阪で指揮できるというわけなのですね。
山形の「いーもりファン」が藤岡さんをしっかりと応援してくださるようですから、
私も、しっかりと「いーもりさん」の音楽を楽しませていただきます。

来年も山形公演があるのなら、行ってみたいですね〜。
「いーもりファン」と、「さっちーファン」の交流ができれば最高ですよね。(^^)♪

お体にお気をつけて。
吹田での「さっちー第九♪」も楽しみにしています。
2007/12/09   「Simply Amazing」   Barbara

Your orchestra performed beautifully this past week at the Verdi: Requiem concert. The music came out so purely that I was overcome with emotion from the very beginning. There was so much energy and it was well done. It brought tears to my eyes to hear this music; you did it justice. I studied Latin for three years, and I was able to understand the lyrics. The pronunciation was so clear and crisp - I was so impressed. It was clear to me that you have worked very hard on this music. I hope to hear you perform again someday! Thank you for this wonderful memory.
2007/12/07   「ブラヴォーッ!」   はっしー

 演奏、特に合唱はとても素晴らしかったです。ブラヴォーッ!指揮者の意図を汲み取って最大限に表現しようという気持ちがひしひしと伝わってきました。長丁場で疲れて、最後はバテてしまいがちな曲ですが、「リベラ・メ」が強烈なクライマックスになっていて感動しました。燃え立つ炎が感じられましたよ。ダイナミックかつ繊細な、藤岡らしいヴェルレクを堪能しました。う〜ん、しかしあの舞台に立てたのは、正直うらやましいですね。僕も入団したら良かった、はは。 では、またいろんな演奏会でお会いしましょう。
2007/12/07   冷静と情熱、、、そして言葉がみつからない。。。ヴェルディ「レクイエム」    いずみ

〔予感〕はあった!

オケ合わせは オケと同じ位置で すぐ真後ろに立ち 声を出すためどうしても 声を張り上げてしまったり、みんなの声が聞き取りにくかった。。不安。。
しかし
当日のゲネプロ。 ホールで声を出してみれば、全然違う!当たり前だが 楽に声が出せてホールに美しく響く!それに 「大丈夫、通さなくて合唱団の方は不安かもしれないけどぜったいうまくいくから」との藤岡さんの言葉(=暗示)。。安心。。

しかし
憧れの関西フィルと憧れの藤岡さんの指揮での舞台ということでどうしても 高まる緊張感!
ごまかす為 合唱仲間の前で「愛だよ、愛っ」「エブリバディ!愛し合わなきゃ〜」と本人の前では、死んでもできない“藤岡さんの物真似”を 頼まれもしないのに披露して 「テンション高い人」と思われたらしい。。思っていたよりウケたらしい。。やばい。
こんなキャラじゃないのに。。(汗)

本番!
「冷静さ」と「熱い心」の両方を 忘れなかった。。今までよりも オケの響き、ソリストさんの声、合唱の他のパートの響きの美しさを 感じられ、高揚はしていた。今までなかなか合いにくい箇所の呼吸の波が そろってるなぁ、、歌いやすい。。と感じていられた。

終曲までは。。

途中の『怒りの日』も まだ声の計算ができ 頭に血が上るのを感じたが、まだ冷静だった。。

終曲!藤岡さんが「ここを振りたくてこの曲振ってる」と話された、、クライマックス!
さっきまでの「冷静」はどっかへいき「もぅ〜どうなってもいい」と指揮と同じぐらい、狂ったように叫んだ!
「ドミネッドミネ ドミネッリベラリベラリベラメッ、、、」
川端先生には「藤岡先生と一緒になっていきみ過ぎないように」と 注意されていたのを思い出すのが! 遅かった!
もぅ 喉の奥からじんわり血の味がしてきた。。〔モゥダメ、、声出ナイ〕

ラストは低い音域だったから、奇跡的に 歌えた。。「リベラメ。。。」声が出ない分、心をこめた。。

一瞬の静寂、、拍手の渦、、ブラヴォーの声!

我に返る!「歌い、、終えた」観客席にいる友人の涙が 見えた。。もぅ「冷静」は必要なかった。

ホワイエに戻るまでに、、
もぅすでに涙は 止まらなかった。。他の合唱団でも 歌ってきたから、感涙することはあったが号泣することまではなかった。。
「テンション高い人」は「ただただ泣く人」になっていた。

これを最後に、訳あって この合唱団を去る淋しさと、夢が叶った幸福感と、解き放たれた開放感と、、もぅぐちゃぐちゃになって仲間の胸を借りて 泣けた。。今も、、この文章を作りながら、こみあげてくるものを抑えきれない。。

一年前だと歌えなかった。。
一年後でも 歌えない可能性大。。
今年、、この曲で、大阪アカデミー合唱団(特に水曜日のメンバー)と歌えた幸せは、一生忘れません。。

感謝しています。
あの舞台に 居られたこと、すべてに感謝!

ひとつ惜しいことは どのように聴こえたのか、伝わったのか観客席で 聴けなかったことかな。。 

藤岡さん、ミーハー気分(ファン心)を封印?して、半年間 レッスンに通ってよかったです。
ヴェルディ『レクイエム』をいかに愛しておられるかがよ〜く 理解できましたし舞台本番までに、熱い心でつっ走る藤岡さんと、オケへの緻密な計算による指示で冷静に 音楽を創り上げていかれる姿を間近で 拝見でき、心から 尊敬できました。
『冷静と情熱』は、藤岡さんの姿、、そのものだったのですね!

*一転、打ち上げでの 底抜けに明るい藤岡さんも また格別でこちらまで 嬉しくなりましたよ!

*今度は クリスマスファンタジア。今度からは 客席で“夢”をもらいにきますね。

*京都の合唱団に戻ります。またこちらに来てくださる日を『お待ちしております!』

長文で失礼しました。最後まで 読んでくださったことに感謝いたします。
2007/12/07   〜「レクイエム」を聴いて〜   marchan

夏以来、久し振りに藤岡さん指揮、関西フィルの公演を聴かせて貰いました。

このファンサイトでの藤岡さんの解説では、ウ゛ェルディーは短気で気性の激しい性格だけど、素晴らしい感性の持ち主、そして本当は労り思いやりのある人だと。 「レクイエム」を作曲したのは60歳、複雑な私生活を懺悔(ザンゲ)した、彼自身の想いを曲にしたと言われています。 そんなウ゛ェルディの「レクイエム」を初めて生演奏で聴きました。

彼の今までたどった人生、人間関係、恋愛経験そして私生活、人生の凄まじさ、哀れさ、愛した人たちへの裏切りとやるせなさ・・・・等々、それでも尚、女性を愛したい・・・・・・・。 そんな複雑な想いが怒りとなって迫ってくる第二楽章(第二楽章でいいのかな?)などなど。

関西フィルの奏でる音色とウ゛ェルディの代弁者ソリスト達の歌声、そしてぴったり息の合ったコーラスのハーモニーはホールに響き渡り心に迫ってくるものを感じました。 ソプラノの歌手の歌声には胸にジーンと来るものがありました。

そんなウ゛ェルディの想いを藤岡さんはボディーラングイッジでエネルギッシュに我々に伝えている様で、大変感動、感銘を受けました。 ブラボー。

藤岡さん有難うございました。
言葉が理解できればより良いのでしょうが、それだけが残念です。   (完)


追伸:
合唱仲間ご夫婦のコーラスの意気込み、素晴らしかったです。(^O^)/家内と一緒に見てましたよo(^-^)o
2007/12/06   「シンフォニーホールが一つの祈りになった瞬間」   noriko

こんな体験ができるなんて!こんな感動があるなんて! 

引き込まれるほどの静寂の中から聞こえる美しい歌声、、「Requiem」は荘厳で「聖なるもの」そのもの。そしてキリエ。「主よあわれみたまえ」と、 私も心の中で祈りながら、心静かに。

が、その後の「怒りの日」は衝撃的でした。神様の怒り! 体中に震撼が走り、怖かった、、! 美しいLacrimosa,, (涙)  「かれらに休みを与えたまえ」の後のアーメン、、しばらく動かない藤岡さんは祈りそのものでした! 私は息をひそめて、拍手をすることもできないくらい金縛り状態。 前半が終わった時には「胃が痛く」なる想いでした。

ところが、、後半になると、「聖なるかな」「神の子羊」から「栄光の光を」と優しく、温かいものにすっぽり包まれてゆく、昇華してゆく、、 不思議な「安らぎ」を覚えました。前半で「神様に打ちのめされた」と思ったのですが、合唱団の後ろのパイプオルガンあたりに、すべてを受け止めるべく 大きく手を広げて立つイエス様が見えるようでした。Libera me ♪ すばらしかった! ホールすべてが一つの祈りとなった、そう思いました。 ソリスト達すばらしかった! 合唱団の皆様、満ち足りた素敵な表情をしていた。素晴らしい歌声をありがとう! 関西フィルはファンタスティック!  指揮台の藤岡さんは神々しかった!

藤岡さんの指揮には合唱団への「愛」が、そしてヴェルレクへの「愛」が満ちあふれていて、今、思いだしても感動です。BRAVISSIMO!
2007/12/06   「オーラが!」   カイナル

昨晩シンフォニホールにマエストロ追っかけ友に誘われて遥々行って参りました。 
誘って下さった本人は舞台の上・・・・・あまりにも大きな舞台、そしてレクイエム・・・う〜ん始まってみないとどうなる事やらと思ったのも一瞬・・・・
今年最高のエネルギーをいただきました。 マエストロの指揮する姿からオーラが出ていてそれが合唱団にも、演奏者にも、4人のソロの方達にも・・・・・・・・・物凄い指揮であり、胸が熱くなりました。 

演奏後は楽屋口で追っかけの皆様と再会、合唱団で歌っていた方達とも再開でき・・頭から湯気の立っているマエストロにもお目にかかる事が出来・・・・・帰りは寒さが吹き飛び元気に帰途につきました。
2007/12/06   ♪ヴェルディ「レクイエム」を聴かせていただいて。。    惠子

藤岡幸夫さま  お久しぶりでした*^^*
今日 ♪ヴェルディ「レクイエム」を聴かせていただいて、背筋を電流が走るような感覚...鳥肌ものでした♪いつもの素晴らしい関西フィルに今日は、合唱団の素晴らしい歌声。。。空気の振動が加わり、心の温度がどんどん上昇.....感動です!!
本当にありがとうございました*^^*藤岡さんの天を突き上げる力強い指揮。。。合唱団の人たちに送る優しい視線。。。一緒に歌っておられましたね♪
最高に素晴らしい時間と空間に我が身を置くことができたこと 感謝しています!
藤岡さん&関西フィルの皆さんには 今年も沢山心のお薬いただきました。
感謝の気持ちを込めて Christmas song for you♪

♪Christmas Eve(TATSURO YAMASHITA)///EnglishVersion...素敵です♪
♪Christmas Miracle(SHIN SEUNG HUN)///Japanese Version
♪All want For Christmas is You(MARIAH CAREY)
♪The Gift(BLUE)
♪Lovers Concerto(SARA BORN)

23日 クリスマスコンサート楽しみにしています♪
2007/12/04   「城陽の第九演奏会」   第九の若葉・

12/2の城陽の第九演奏会で、初めて第九を歌いました。合唱は基より、楽団の方や先生の息使いまで聞こえる場所で演奏を聴けた事や、演奏者の一人としてその場にいる事に大きな感動を覚えました。本番後、合唱の私たちに励ましの言葉をありがとうございました。私はソプラノを歌っていたのですが、出来れば、本番の率直な意見をお聞かせください。指摘事項は星の数程あると思いますが、私たちの出来る範囲で注意点、改善点などを教えて頂ければうれしく思います。2年後もきっと来るとおっしゃっていましたので、その時はもっと良い演奏が出来るように、初心者なりに満足のいく演奏を目指して、努力していきたいと思います。
2007/12/03   「祝 初第九!」   森 由香里

 藤岡さん、愛し合うって素晴らしいですね。藤岡さんの指揮に、オケ・合唱・そして観客の歓喜がひとつになった時、まるで神様に救われたような気持ちになり、感動の涙をこらえるのが大変でした。
 また、4ヶ月前、全く知らなかった団員同士が、励まし、優しい気持ちで喜び合えたことに、音楽以上のものを見い出したように思います。
 でも私の一番は、藤岡さんの第九に参加できたこと。藤岡さんの魔法はすごかった!
 ステージに上がり、第3楽章が始まると、まるで温かい木洩れ日の下にいるような優しい気持ちになり、緊張で固まっていた体が解きほぐされ、次第に歓喜へと上り詰めていったのです。
 この感動は、生涯忘れないだけでなく、来年からも続けていこうと思います。なので、必ず城陽に戻ってきてくださいね。団員のみんなも心待ちにしています。
 5日は待望のベルレク!藤岡さんの意気込みを拝見し、とても楽しみにしています。
 ハードスケジュールの中、昨夜は打ち上げにもご参加いただきありがとうございました。お風邪などひかれぬよう、沢山食べてがんばってくださいね。
2007/12/02    「早いもので、もう師走…( 泣)」     まっちゃん

藤岡さん、こんにちは。
(ちょっと長文になりました…が、しかし最後まで面倒臭がらずにちゃんと読んで下さいよ!!)

えぇ〜一年経つのは早いもので…師走がやってきました…。
今振り返ると今年も藤岡さんを追いかけまくった一年…でした…(泣)
来年こそは藤岡さんでなく、独身イケメン男を追いかけたいもんです…(真剣)

そしてあわよくば結婚…(半分本気)まぁこんなどうにもならない話しはさておき…。

今月は藤岡さんを追いかけて福山と舞鶴のコンサートに行って参りました。

福山のコンサートへは同じく藤岡ファンのMさんが『私の家から福山やったら車で高速に乗ったら2時間位で行けるから行こうかしら〜でも、私ボレロが苦手なの…』と…すかさず私は『奥さん!藤岡さんのボレロは絶品ですぜ!これ聞いとなかいと後悔しまっせ…ニヤリ…』とMさんをそそのかし…一緒に聞く仲間ができて喜んでいたのも束の間…。前日にMさんは行けなくなり…どうなる事やらと思ってましたがOさんが急遽行く事になりホッとしましたが…。Mさんには藤岡ボレロを聞いてもらえず…残念…次回は是非聞いて欲しいなぁ…。

コンサート当日のお昼間には福山城の天守閣で偶然に大阪から同じく藤岡さんを追いかけて来られたご婦人2人組みと三人で楽しくお喋り…。楽しかったなぁ…。

そうそうボレロの客演奏者にサックスの平野公崇さん!!すっげぇ〜!!私の座席から丁度、真っ正面に見えてよかったですわ〜。

楽屋にもお邪魔できてよかったです。


そして先週の舞鶴のコンサート…当初行く予定ではなかったけれど…行ってよかった〜。楽しかった!
行きはファン仲間とタンゴディスカバリーの中で弁当食べながら、そしてコンサート会場では、いつも舞鶴から来られるOさんとお嬢さん、大阪からも沢山聞きに来られたファンの方々とも会えて、帰りの電車は関西フィルの貸切電車か?!っちゅーくらいに私達の周りには楽団員の方々が…そして私の隣には森本一人さんがビールを片手に私達の話し相手を京都までして下さり…ええ人やわぁ(泣)楽しかったです!

隣の車両には藤岡さんもいらっしゃいました…途中、藤岡さんに絡みに行きたかったたけど…やめときました(笑)


12月はヴェルレクに第九に…難曲大曲ばっかですが…気合いで乗り切って下さい。

では今日のコンサート(城陽「第九」)楽しみにしていまーす!

PS@……先日までラッセル・ワトソンのアルバムばっかり聞いてましたが、佐藤竹善のニューアルバム(カヴァーアルバム)を買いました。40代〜50代の年代にはたまらない曲ばかりでお勧めです。特に村下孝蔵の『初恋』やバンバン?『いちご白書をもう一度』とかいい曲ばっかで…しびれます。

PSA……明日の第九を聞くにあたり久しぶりにCDを聞き込んでいます。
ワルター&コロンビア交響楽団、ヴァント&北ドイツ放送交響楽団、チェリビダッケ&ミュンヘンフィルハーモニカー、マズア&ライプツィヒ・ケヴァントハウスオーケストラ、アーノンクール&ヨーロッパ室内管弦楽団…、昨日の寝しなに聞いたチェレビダッケのCDが衝撃的でした!
『歓喜の歌』ってこういう事か…、っていうか藤岡さんがよく合唱団の皆さんに練習時などに『愛!愛!愛なんだよ!みんな愛しあって謳うんだよ!』と言っている事がようやくわかりました(遅っ!)
この指揮者、奏者、ソリスト、合唱団のみんなが愛に満ち溢れていて…(←おいおい、こんなキザなセリフは藤岡さん専門なはずなのに…自分でこんなセリフを吐いていて気持ちわりぃ〜おぇ〜ゲロゲロ〜)

PSB……城陽第九の次はヴェルレクですね。
先日、下野竜也&奈良フロイデのコンサートを聞きに行きましたが、私の座席の真後ろに譜面台が2つ置いてあったので、合唱団の方はここでも歌って下さるんだ〜なんて思って演奏始まったらば右耳と左耳からトランペットの大音量が!!!おーまいがっー!!トランペットやったんかよ!!早く言ってよ!!といった感じで…。こんな耳が張り裂けそうな状況なのに…なのに隣の姉ちゃん寝てるし!!(笑)

ヴェルレクのCDですが先日、ゲルギエフ&キーロフオケのCDを買いました。ソリストがルネ・フレミング(ソプラノ)、オリガ・ボロディナ(メゾ・ソプラノ)、アンドレア・ボチェッリ(テノール)、イルデブランド・ダルカンジェロ(バス)の凄いキャストで…。バスの方は初めて聞くお名前ですが、この方の歌声がもの凄く素敵でした…。

PSC……12月の第九、ヴェルレクが終わり、お正月が来ると恒例の藤岡さんが風邪をひく時期になりますが…来年1月は風邪引いてる場合じゃないっすよ!!えげつない位コンサートありますから!!油断大敵!隙を与えてはいけませんぜアニキ!!
2007/12/01   「いよいよ明日、城陽第九本番です。」   森 由香里

いよいよ明日、城陽第九本番です。
実は2週間前、藤岡さんにご指導いただいた翌日から、ひどい風邪をひいてしまい、それこそ命がけで復活!今は藤岡さんへの思いと意気込みで元気一杯です。
とは言うものの、緊張・不安と期待で胸が一杯、はち切れそうです。今夜はワクワクして眠れないかも。
藤岡さんの指揮で唄うと、テンションが上がり楽しくなって、いつもより高い声が出ます。本番も素敵な魔法をかけてくださいね。
大切なのは愛し合うこと!ご指導いただいたことを忘れず、精一杯世界平和を願って唄いたいと思います。


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