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2017年1月分

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2017/1/29


1月30日のエンター・ザ・ミュージックはお馴染みの音楽構成作家・新井鴎子さんをゲストに僕の大好きなラヴェルの傑作マ・メール・ロワ!最後にドビュッシーの月の光の管弦楽編曲版もお届け!色彩豊かなフランス音楽特集。どうぞお楽しみに!


テレビ東京・繁田美貴(はんだみき)アナウンサーとお馴染み世田谷区の松本記念音楽迎賓館でトーク収録。


マ・メール・ロワのオリジナルのピアノの連弾版でも解説。





1月26日の関西フィルとのいずみホール公演たくさんのお客様ありがとうございました。

前半の藤原道山さんはこれまで何度も共演しているがとにかく音色が美しく品格高い!演奏も情熱的にして繊細で素晴らしかった!

昨年天国へ逝かれた冨田勲先生の「新日本紀行」と「武士の一分」も取り上げたので冨田先生の奥様とお嬢様がわざわざ東京から聴きに来てくださり嬉しかった。


道山さんはお人柄も素晴らしいので共演していていつも気持ちいい。次の再会を楽しみにしております。


エンター・ザ・ミュージックでお世話になってるBSジャパン 堤寛 関西支社長と。番組を続けて下さりBSジャパンの皆様には感謝しております!


終演後に道山さんやマネージャーさん方が結婚して27年になるかみさんの誕生日を祝ってくださいました。ありがとうございました。

藤原道山さん、関西フィル及び関係者の皆さんありがとうございました!



コンサートの翌日は梅田から高速バスで1時間弱で有馬温泉へ。老舗の古泉閣へ行って来ました。
源泉のお風呂が素晴らしく食事も凄く豪華で満喫。完全休養。


有馬温泉の老舗の古泉閣は二度目。実は今回は大阪ロータリークラブの昨年末の家族会でプレゼントが当たったのです。満喫しました。皆さんに感謝。


部屋からの眺めも気持ちよく朝は雲海が美しかった!


有馬温泉の路地の街並みも素敵です。



馬温泉から梅田に帰ってきて歩いてるとかみさんが「アナタ、あれを見て!」…かないませんわ…こんな日ありましたっけ?初めて聞きました。


それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


   藤岡幸夫


※1/26 Meet the Classic 公演のevent reportはこちら
2017/1/23


1月23日のエンター・ザ・ミュージックは話題の3つの顔を持つピアニスト清塚信也さん!輝かしいコンクール優勝歴に俳優、作曲家としても活躍。お話もとっても楽しかったです!
最後に関西フィルでハチャトリアンの仮面舞踏会のワルツもお届け。どうぞお楽しみに!




21日は東京シティフィルとティアラこうとう定期。
吉松隆さんのサイバーバードはこの20年間これまで何度も須川さんとやってきたけど今回も凄かった…
全く衰えをみせない須川さんさすがです!ピアノの小柳美奈子さんとパーカッションの山口多嘉子さんとのパフォーマンスも凄く良かった。


終演後にご機嫌の3人と。向かって右端から小柳さん(須川さんの奥様)、山口さん。

シティフィルとはこれまでオペラシティの定期でヴォーン・ウィリアムズの田園交響曲や5番を取り上げてきたので英国音楽の良さを理解してくれていてディーリアスも独自の美しいサウンドを出せたと思う。

ブラームスの交響曲2番はシティフィルらしい生命力溢れた演奏で、サイバーバードの強烈なパフォーマンスの後だったけど、ブラームスの世界を楽しんでいただけた手応え。
(前回関西フィルの定期でやったときはサイバーバードの後に、シベリウスの6番の繊細な響きを始めるのは無理と判断してサイバーバードを最後にやった。)

リハーサルから3日間とっても楽しかった!皆さんありがとうございました!

次のシティフィルとの共演は4月13日の千住明さんのオペラ「万葉集」!どうぞお楽しみに!


本番後に大阪に帰って翌22日は関西フィルと毎年恒例15年目!になる滋賀県甲賀市のあいこうか市民ホールでニューイヤー。

前半はシュトラウス作品集。最後にワーグナーのマイスタージンガー前奏曲を滋賀大学2年生のアマチュア学生指揮者が指揮するという驚きの企画!

後半は関西フィルとこの18年間何度も取り上げてきたドヴォルザークの交響曲8番。関西フィル&藤岡らしさを出せた生き生きと演奏になったと思う。

出演者の皆さん、15年間我々を呼び続けて下さってる熱いホールスタッフの皆さんありがとうございました!


マイスタージンガー前奏曲を指揮した小寺颯斗君。とっても爽やかでした!

昨日にブラームス交響曲2番に続き今日はドヴォルザークの8番でとっても幸せで指揮者冥利に尽きます。ありがたい事です。


さてさて 26日はいずみホールで関西フィルと毎年恒例のニューイヤーコンサート!

前半は人気尺八奏者の藤原道山さんとのスーパーコラボ!道山さんご自身の作品に加えて、冨田勲さんや千住明さん坂本龍一さんの華麗なる作品集!

後半は灼熱の交響曲チャイコフスキー5番!この18年間関西フィルと最も取り上げできた交響曲の一つ。我々ならではの一体感あるエキサイティングなパフォーマンスをお届けします!!


それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


   藤岡幸夫


※1/22 甲賀市ニューイヤーコンサートevent reportはこちら
2017/1/22

<管理人より>

次回1/23(月)の「エンター・ザ・ミュージック」
BSジャパン(7ch)毎週月曜23時~23時半

“3つの顔”を持つ清塚信也の魅力


2017/1/20


月曜日のエンターザミュージックをご覧下さった皆様ありがとうございました。
畑儀文さんとはまた共演する予定なので今から楽しみです。来週は3つの顔を持つ話題のピアニスト清塚信也さん!


今週21日は東京シティフィルのティアラこうとう定期。

前半はディーリアスの「春初めてカッコウの声を聴いて」に吉松隆さんがサックス須川展也さんに書いた傑作「サイバーバード」協奏曲。後半はブラームスの交響曲第2番!

今日は初日リハーサル。シティフィルとは何度も共演しているがとにかくレスポンスが素晴らしい。

ディーリアスのサウンドは品格高く美しくブラームスは生命力溢れとっても情熱的。皆さん明るいのでリハーサルも楽しい。

サイバーバードはジャズの要素も入った傑作で何より須川展也さんの魂のこもった美しくも強烈なパフォーマンスが聴き手を圧倒する。
山口多嘉子さんのパーカッションと小柳美奈子さんとのアンサンブルもスリリング!最後に須川さんが発狂します。

本番が凄く楽しみです。

ティアラこうとうは中型の美しいホールでここでオーケストラを聴くのは最高の贅沢!20歳以下 800円 30歳以下 1600円!

吹奏楽ファンの方も是非ともお待ちしております!






共演するたびに情熱的に素晴らしくオケをリードして下さるコンサートマスターの戸澤哲夫さん!

「須川展也さんと吉松隆さん」の話(2012/11/13付From Sachio)



22日は関西フィルと毎年恒例15年目になる滋賀県甲賀市のあいこうか市民ホールでニューイヤーコンサート!

前半は楽しいシュトラウス作品集で最後になんと!滋賀大学のアマチュア学生さんがマイスタージンガー前奏曲を指揮します。あいこうかならではのビックリの企画!

後半はドヴォルザークの自然交響曲とも呼ばれ幸せ溢れる交響曲第8番!
こちらも楽しみです。




26日はいずみホールで関西フィルと毎年恒例のニューイヤーコンサート!

前半は人気尺八奏者の藤原道山さんとのスーパーコラボ!道山さんご自身の作品に加えて、冨田勲さんや千住明さん坂本龍一さんの華麗なる作品集!

後半は灼熱の交響曲チャイコフスキー5番!この18年間関西フィルと最も取り上げできた交響曲の一つ。我々ならではの一体感あるエキサイティングなパフォーマンスをお届けします!!




それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


   藤岡 幸夫


2017/1/15

<管理人より>

次回1/16(月)の「エンター・ザ・ミュージック」
BSジャパン(7ch)毎週月曜23時~23時半

畑儀文×シューベルト「冬の旅」



2017/1/13


昨日はお馴染み世田谷区の松本記念音楽迎賓館でエンター・ザ・ミュージックのトーク収録3本。
楽しかった!


有村昆さんとの人気シリーズ映画音楽第10弾!
ヴァレンタインデー直前の放送なので恋愛映画の音楽特集。今回も有村昆さんの話とっても面白かったです。



素晴らしいゲストが凄いクルマとスタイルで登場!
びっくりしました。




とっても素敵な演奏。


古澤巌さんがゲスト。とっても楽しかったです。



3本目は大人気のサックス須川展也さんとの吹奏楽訪問シリーズ第13弾!のトーク収録でした。



控え室はこんな感じでいつも笑いが絶えない。





昨日はサプライズで相棒の繁田美貴(はんだみき)アナウンサーのバースデーと結婚記念をお祝い。
皆さんお疲れ様でした!


さてさて15日は20年近くのお付き合いになる奈良県のなら100年会館でニューイヤーコンサート。


どうぞお楽しみに!


それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


   藤岡 幸夫


1月15日 ”なら100 ”ニューイヤーコンサート2017


2017/1/10


1月8日は毎年恒例17年目になる城陽ニューイヤー。2階席まで満席のお客様ありがとうございました!とっても楽しかった。

後半で昨年に引き続き共演した塩川朝子先生が鍛え上げた京都府立西城陽高校合唱部素晴らしかった!
「123!123!恋がはじまる」 から「水のいのち」「フィンランディア」「美しき青きドナウ」「ラデツキー行進曲」とパワフルで美しかった。来年も是非とも共演したいと思ってます。


後半の始まりは歌って踊れる西城陽高校の面目躍如。昭和の人気音楽番組ステージ101みたいで懐かしく青春全開で良かった。


一転して水のいのちでは近畿で金賞受賞常連校らしく凄くレヴェルの高い気持ち良いパフォーマンスだった。

終演後は文化パルク城陽の熱心なスタッフの皆さんと毎年恒例の打ち上げ。

皆さんありがとうございました。文化パルク城陽では8月に城陽定期(前半は東儀秀樹さんと共演)、12月の第九と続きます。


翌9日はこちらも毎年恒例18年目になる和歌山県の橋本でニューイヤーコンサート。こちらもチケット完売で満席のお客様ありがとうございました。

前半のメインは地元橋本の作曲家車川知寿子さん作曲の歌劇「石童丸ものがたり」の抜粋で、地元ソリスト&合唱団によるパフォーマンス。とっても素敵な作品で来年は後半で取り上げる事にした。


終演後はこちらも毎年恒例の地元の皆さんと関係者の方々との新年会。
橋本ニューイヤーは僕が関西フィルの指揮者になって最初の演奏会で、以来18年間毎年橋本で新年の気合いを入れる。

皆さんありがとうございました!


地元出身の作曲家車川知寿子さんの歌劇「石童丸ものがたり」とっても素敵だったので来年は後半でもっと長いバージョンでやろうと思ってる。ありがとうございました。


   藤岡 幸夫


※1/8 ニューイヤーコンサート(城陽市)event reportはこちら
※1/9 ニューイヤーコンサート(橋本市)event reportはこちら
2017/1/8

<管理人より>

次回1/9(月)の「エンター・ザ・ミュージック」
BSジャパン(7ch)毎週月曜23時~23時半

横山幸雄×ラフマニノフ「ピアノ協奏曲 第3番」



2017/1/8


昨日、一昨日はオフだったので息抜きに大好きな昭和の映画を楽しんだ。
どちらも初めて観たが、日本の発展期で純粋で夢があって何より優しさに溢れ心温まる。そして女優さん達が品格高く美しい…!


星のフラメンコ 
西郷輝彦のヒット曲とタイアップの映画だけど凄くよく練られたストーリーでびっくり。倉本聰さん!の脚本だった。


霧子のタンゴ
バックで流れるフランク永井が歌う主題歌の歌詞「愛してる~、今も今も、い~ま~も~~」がベタ過ぎて逆に新鮮。
若い恋人達の純粋な想いがめぐる。
松原智惠子さんが怖いくらい美しい…


昭和の日本全体が夢を追ってる空気感って僕は大好き。

さてさて今日からまたスイッチ入れます。


   藤岡 幸夫

2017/1/6


1月2日は関西フィルとオリックス劇場ニューイヤーコンサート。いやはや2000席満席でびっくり。沢山のお客様ありがとうございました。

後半で神戸市混声合唱団はソリスト級のプロが集まった凄いクオリティの合唱団!とにかくヴィブラートのコントロールとアンサンブルが素晴らしく端正でありながら力強い!

ソプラノソロはこれまで何度も共演してきた並河寿美さん。豪快にして繊細な美しい歌声でのヴェルディとっても素敵でした。

関西フィルも我々らしさを出せた手応え。終演後に南国のバラは涙がでるほど感動したとお客様に言われて嬉しかったなぁ…。

オリックスはこの10年関西フィルを応援して下さっていて、旧厚生年金会館が美しく生まれ変わったオリックス劇場でのニューイヤーがこれからも定着する手応えで凄く嬉しかった。

皆様ありがとうございました!今年もよろしくお願いいたします!


オリックス劇場は2000席の大ホールだけど色々な可能性のある素晴らしい劇場。


オリックスの西名弘明副会長ご夫妻と。西名さんには大阪ロータリークラブでも大変お世話になっていて応援して下さってる。ありがとうございました。


さてさて1月8日は毎年恒例17年目になる城陽ニューイヤー!昨年に引き続き共演する京都府立西城陽高校合唱部が素晴らしくとっても楽しみ。弦楽オケ版「水のいのち」凄い傑作!です。


西城陽高校合唱部はレヴェルが高いだけではなくとにかく明るく青春感満載で昭和っぽい!


1月9日は毎年恒例18年目!の和歌山県での橋本ニューイヤー!前半では車川知寿子さん作曲の橋本ふるさとオペラ「石童丸ものがたり」の抜粋をお届けするがとっても素敵な作品!

後半は僕の愛するシューベルトの未完成交響曲にモルダウ。


どうぞお楽しみに!


それでは皆さん、コンサートとエンター・ザ・ミュージック(9日は横山幸雄さんをゲストにラフマニノフのピアノ協奏曲3番!です)でお会いしましょう!


   藤岡 幸夫


※1/2 オリックス劇場ニューイヤーコンサートevent reportはこちら


1月8日 ニューイヤーコンサート(城陽市)



1月9日 ニューイヤーコンサート(橋本市)


2017/1/1

皆様

あけましておめでとうございます。昨年もたくさんのお客様にコンサートに来ていただきありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


1月2日のエンター・ザ・ミュージックはシュトラウス特集!!本当はウィーンフィルのニューイヤーコンサートが終わったすぐ後にシュトラウス特集を放送するのはかなり勇気がいるけど…どうぞお楽しみに!


相棒の繁田美貴(はんだみき)テレビ東京アナウンサーとお馴染み世田谷区の松本記念音楽迎賓館の応接室でトーク収録。


関西フィルと本拠地の大阪 ザ・シンフォニーホール。


今年は関西フィルとの18年目のシーズンとなる。
毎年30~40公演(学校公演とかではなく)を共演してきての年月なので、最もオーケストラと指揮者の関係が濃密なコンビだと自負している。

その強みを生かして今年も一体感ある演奏でより多くの方々にオーケストラの醍醐味を伝えていきたい。

また関西フィルは大阪府や大阪市からは一切援助はなくダイキン工業、阪急電鉄、サントリーを中心に多くの企業・会社とたくさんのお客様に支えられていて、また関西フィル団員さん達や事務局スタッフの凄い頑張りのおかげでこの10年以上黒字が続いている。

ただこれから経済的、音楽的、企画的他もっともっとあらゆる面で飛躍していかないと将来生き残れないと思ってる。

日本の熱心なオーケストラファンの層は厚くレヴェルも高い。その一方で気軽にオーケストラを楽しむ人々、コンサートを身近に感じてる人々があまりに少ない。

多趣味の今の時代にオーケストラが生き残っていくのは大変だ。
クラシックファンに喜んでいただけるように質の高い演奏を目指し、斬新なプログラムを企画する一方で、新しいファンも開拓しなければならない。

例えばマーラーやショスタコーヴィッチは苦手だけどオーケストラは好きという人達に、インパクトのある新しい音楽も必要だと思ってる。

去年は人気劇版作曲家の菅野祐悟さんの交響曲1番を関西フィルの定期で初演してチケット完売立ち見まででて盛り上がり、50分の素晴らしい大作が生まれた(2月8日にCD発売)。

今年は定期で世界的人気劇版作曲家の大島ミチルさんの管弦楽作品や、8月には新進気鋭若手作曲家の林そよかさんの新作を初演する。

クラシックの伝統を大切にする一方で、どんどん新しい事に挑戦したいと思ってる。僕自身としては5月にダブリンでアイルランド国立交響楽団とのマーラーの5番も楽しみ。



新年は1月2日に関西フィルとオリックス劇場(旧厚生年金会館が素晴らしく生まれ変わりました)でニューイヤーコンサート!が幕開け。


東京では1月21日の東京シティフィルとのティアラこうとう定期。こちらは前半は吉松隆さんがサックス須川展也さんのために作曲したサックス協奏曲。これは凄い傑作!ジャズ風のエキサイティングな1楽章にどこまでも深く美しい2楽章、そして3楽章は最後須川さんが発狂します!

メインはロマンと情熱溢れるブラームス交響曲2番!
一曲めの大好きなディーリアスの「春初めてカッコウの声をきいて」も楽しみ。


26日は関西フィルといずみホールでMEET THE CLASSIC。前半は人気尺八奏者の藤原道山さんと冨田先生の新日本紀行や千住明さん他オーケストラと尺八のゴージャスな作品を堪能していただきます。

メインはこの17年間関西フィルと何度も取り上げてきた灼熱のチャイコフスキー交響曲5番!


どうぞお楽しみに!


   藤岡 幸夫



1月2日 ニューイヤーコンサート
ソプラノの並河寿美さんのゴージャスなソロ。神戸市混声合唱団は素晴らしいプロ合唱団!必聴です!


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