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(藤岡幸夫ブログ)


@sacchiy0608 からのツイート



From Sachio 「お話し集」と「過去の一覧」はこちら




関西フィル定期でチケット完売で補助席&立ち見まで出た中で初演・録音された人気劇版作曲家の菅野祐悟の交響曲第1番「ザ・ボーダー」CD発売!

旋律美溢れエキサイティング!50分があっという間の素晴らしい大作!(CDのジャケットは菅野さんが描いた絵です)。

2017/2/18付from sachio
「菅野祐悟さんの交響曲1番と新しい音楽」の話 



YouTube映像へのリンクはこちら
Amazonへのリンクはこちら

粟野光一さんによる菅野祐悟さんの交響曲1番の素晴らしく的を得た批評。これが正論です。最後に30年前の僕の恥ずかしい頃の話がでてきてびっくり…焦りましたが…(藤岡)
http://columbia.jp/onbanchudoku/045kanno.html


2017/10/14


10月16日(月曜)のエンター・ザ・ミュージックはゲストにお馴染み新井鴎子さんをお迎えして、この18年間関西フィルと何度も取り上げてきた情熱溢れるチャイコフスキーの5番!どうぞお楽しみに!
番組ホームページ




第9の合唱練習が続く季節になりましたね。

先週の日曜日は高松の合唱団と初リハーサル。高松だけでなく日本中から集まって歌う高松第9は30年の歴史で(僕は5回目で毎回オーケストラは関西フィル)今回もどうなるかとっても楽しみです!皆さん頑張ってください!




練習前に団長さんがとっても昭和っぽい古い食堂に連れて行ってくださり雰囲気だけでなく美味しくて感激でした!


木・金曜日は岡山県津山市ので第9のリハーサル。こちらはオケはアマオケの津山交響楽団で35年の歴史。たいしたもんです!合唱団もオケももっと進化を期待。次のリハーサルまでしっかり普段の個人練習がもっと必要です。頑張ってください!


ホテルで津山国際音楽祭の音楽監督の船山隆先生が東京からいらしていて久しぶりにお会いして朝食で昔話に花が咲いて楽しかった。僕が渡邉暁雄先生の内弟子時代に船山先生と暁雄先生は凄く仲がよく僕もよくお会いしていたので色々と懐かしかった…!


僕の祖先の箕作阮甫(みつくり げんぽ)さんが津山の教育委員会のマスコットキャラクターで小学生から皆知ってるらしく嬉しい(笑)
その名も げんぽくん!

僕のルーツ岡山県津山市の話はこちらから

第9のあまり知られていない大切な話はこちら


さてさて10月19日(木曜日)は関西フィル定期です。
僕の愛するシベリウス交響曲第5番!
シベリウス交響曲5番の話その3



<管理人より>
YouTubeで藤岡さん出演の「題名のない音楽会」(テレビ朝日)をご覧いただけます。2015年7月19日放送。管弦楽:日本フィル@ 東京オペラシティ
◆シベリウス:交響曲第5番第3楽章

※動画再生がうまくいかない方はこちらのリンク先をお試しください


それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


    藤岡 幸夫



 <管理人より>

9月27日の日経新聞(関西版)夕刊13面に掲載の記事です。
日経電子版にも。






10月19日の関西フィル定期のメインは僕の最も愛する交響曲、シベリウス5番!前半は映画音楽で世界的人気作曲家の大島ミチルさんの新作初演に、名門レーヴェル・グラモフォンから日本人ピアニストとして初めてCDをリリースして話題となったロシア在住の若き松田華音さんでグリーグ!どうぞお楽しみに!

関西フィル 06-6577-1381
シンフォニーホールチケットセンター 06-6453-2333
チケットぴあ 0570-02-9999 [Pコード:312-980]


11月18日中部フィル定期演奏会



11月4日 関西フィルスペシャルコンサートin 加古川

神戸新聞事業社 東播支社TEL.079-423-0434
加古川市民会館TEL.079-424-5381
多木文化振興会TEL.079-437-6002


12月23日 クリスマス・ファンタジア

ABCチケットインフォメーションTEL.06-6453-6000



幸夫の「お気に入り集」、「お話し集」、「動画集」随時更新しております。

幸夫のお気に入り 幸夫のお話し集 幸夫のビデオ集

2016/4/21 @sacchiy0608 のツイート
熊本県をはじめ九州の皆様にはお見舞いの言葉もみつかりません。心より出来る限り早い復旧 復興を祈り今は義援金という形でしかできませんが、いずれ何かの形で応援させて頂ければと思っております。

【熊本市の義援金受付口座】
銀行名 肥後銀行
支店名 熊本市役所支店
科 目 普通
口座番号 1471670
口座名義 熊本市災害義援金

銀行名 ゆうちょ銀行
番号 00960-3-174322
口座名義 熊本市熊本地震災害義援金

2016/4/23 @sacchiy0608 のツイート
実は僕の祖父の弟藤岡通夫が城郭建築の専門家で熊本城再建の時にその瓦一枚から正確に考証して天守を復元させました。被害者の皆様にいち早い安穏が戻ることが最優先ですが、熊本城もその美しい姿を取り戻して欲しいです。
https://twitter.com/sacchiy0608/status/723635436321558528?s=03

2017/10/9


8日(日曜)は古巣の日本フィルと山口県宇部市で宇部興産チャリティーコンサート。今回10年目で僕は2回目の出演。宇部興産の皆さんの熱い想いが注がれた素晴らしいイヴェントでチケットも早々と完売で大盛り上がり。

ラフマニノフのピアノ協奏曲2番とチャイコフスキー交響曲5番というプログラム。

ピアノの上原彩子さんは母親になり音楽に深みと幅が増した上にスリル満点でエキサイティング!とっても新鮮なラフマニノフだった。
上原さんとは来年の1月に関西フィルとベートーヴェンの皇帝でまた共演できるのが今からとっても楽しみ。

僕の産みの親でもある日本フィルとは20年以上の長い付き合いになるけどチャイコフスキー交響曲5番での共演は初めて。
豪快にして火傷しそうな日本フィルらしさ全開の圧倒的な演奏で楽しかった。

皆さん素晴らしい演奏をありがとうございました!


前日の日本フィルとの現地リハ後の飲み会二次会で。30年近い付き合いの首席ファゴットの鈴木一志さんにティンパニの元関西フィルのエリック!昔話に花が咲きました。


凄いパフォーマンスだった上原彩子さん。チャイコフスキー国際コンクールで優勝後結婚して3児の母親になり音楽が柔らかみも増してスケールアップ。
スリル満点で楽しかった。来年1月に関西フィルといずみホールで皇帝で共演します。


演奏会後の宇部興産の皆さんと日本フィル団員との大宴会は最後に日本フィルメンバーと市民オケメンバーの伴奏で青い山脈と故郷の大合唱でクライマックス。
心温まりました。


大宴会の後は最上階のバーで二次会。
目の前の瀬戸内海岸に宇部興産の工場が拡がる。夕陽が美しかった!


僕の大恩人の元日本フィル・アシスタントコンサートマスターで現在は日本フィル理事の石井啓一郎さん!30年以上の付き合いで、僕が師匠の渡邉暁雄先生に弟子入りしたばかりの頃から僕の教育係。
石井さんのお宅でもよくご馳走になり沢山の事を教えてくださった。
今は故郷の山口県に住んでいて久しぶりの再会が嬉しかった。



先日東京の築地の日本酒八海山多目的ホールで世界的人気作曲家冨田勲先生を偲ぶ素敵な日本酒の会に出席してきました。

冨田勲先生にはずいぶん可愛がっていただいたので色々な想いが込み上げてきた。

冨田先生との最後の会話は携帯にお電話を頂き、関西フィルとの源氏物語幻想交響絵巻が素晴らしかったので東京でもなんとか再演したいという話だった。

僕はこれは遺言だと思っていてなんとか実現したいと思ってる。

尺八の藤原道山さんをはじめ素晴らしい方々の集まりで、冨田先生の音楽を楽しみながらの八海山は最高に美味しかった。あと八海山のヴァイツェンビールがあるの知らなかったけどこちらも旨かった!

皆さん素敵な時間をありがとうございました!


世界中どこのオケへ行っても、必ずトミタ知ってるか?と話かけてくる団員さんがいて嬉しくなります。


ジャングル大帝の一部を映像付きで観賞。とっても素敵な会でした。左一番手前は藤原道山さん。


さてさて今週はまた津山にリハーサルに行きます。

それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


  藤岡 幸夫


※10/8 宇部興産公演のevent reportはこちら
2017/10/9

本日の「エンター・ザ・ミュージック」BSジャパン(7ch)毎週月曜23時~23時半

有村昆さんとの人気シリーズ映画音楽第12弾!ヒーロー映画特集!

番組ホームページ



2017/10/7


エンター・ザ・ミュージックご覧下さった皆様ありがとうございました。木嶋真優さん凄かったですね。ありがとうございました。また是非とも共演したいと思っております。

さてさて来週9日は有村昆さんとの人気シリーズ映画音楽第12弾!ヒーロー映画特集!、再来週16日はチャイコフスキー交響曲5番と続きます。どうぞお楽しみに!
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3日火曜日は朝から夜まで場所を変えながらエンター・ザ・ミュージックの収録でした。


今回の収録は青山のフレンチ・イタリアンレストラン(美味しいです!)のLounge 1908。
お馴染み新井鴎子さんをゲストに僕の愛するヴォーン・ウィリアムズの交響曲第5番!!の回のトーク収録。放送できて嬉しい!




こちらも初めての場所。ラドンナ原宿。





ジャズピアニストの小川理子さん!
夏に共演した関西フィルとのバッハの協奏曲もお届け!



同じくラドンナ原宿で歌にヴァイオリンと素敵な演奏と楽しいトークのサラ・オレインさん。



翌日4日から息抜きで久しぶりに大好きな飛騨高山へ独りで行ってきました。
街中に金木犀の香りがして秋を満喫してリフレッシュ。最高でした。

とにかく古い街並みがなんとも雅で京都のよう…。
(古い街並みの写真は撮り忘れました)


宿からは遠くにアルプスが見えて気持ち良かった。温泉も最高でした。








高山に行くと必ず訪れる昭和館。素晴らしいです!


高山の一番のお目当ては飛騨牛が最高に美味しい「琢磨」!!


向かって僕の左が大将の田原邦治さん、隣が奥様の喜美子さん、美咲さん、僕の斜め後ろが内藤さん!いつも皆さんが暖かく歓迎してくれます!とにかく美味しい絶対オススメのお店。



食事の後は大将と1956年からあるめっちゃカッコいいバー「Tonio」で飲み。


大将は奥様や友達と一緒に大阪まで関西フィルとのコンサートに何度も来てくれる音楽会好き。


バーの隣は、バーのマスターの奥様がカレー工房をしてます。こちらも激旨い!
バーに配達もしてくれます。

皆さん飛騨高山へ是非とも!年内にもう一度行くつもりです!


  藤岡 幸夫


2017/10/1




10月2日(月曜)よりエンター・ザ・ミュージックは放送4年目に入ります。番組を続けて下さっているテレビ東京/BSジャパンの皆様、頑張って長寿番組にするよう応援し続けて下さっている阪急電鉄の皆様、及び多くのスポンサーの皆様、そして限られた予算の中で本当に丁寧に、また僕のわがままや時には無茶苦茶な要求に素晴らしく応えて番組作りをして下さっている制作のプラネットワイの皆様、そして出演して下さっている素晴らしいゲストの皆さんに関西フィル!4年間独自のキャラで楽しくしてくれてる相棒の繁田美貴さん!
関係者の皆様に心から深謝!より素晴らしい番組になるようこれからも精進して参ります。
番組ホームページ

4年目最初のゲストは悪魔が宿った強烈な美人ヴァイオリニスト木嶋真優さんのショスタコーヴィッチ!!
素晴らしい演奏と楽しいトークどうぞお楽しみに!







1日(日曜日)は関西フィルと毎年恒例13年目になる滋賀県 高島公演でした。
これまでも何度も共演してる地元高島出身のゲスト・コンサートミストレスの西川茉利奈さんソロも素晴らしかったし、
毎年お客様もとても暖かい雰囲気で楽しかった!ありがとうございました。

高島市民会館及び地元の熱心な関係者の皆様、滋賀銀行 しがぎん経済文化センターのスタッフの皆様にも深謝です。

来年の滋賀シリーズもどうぞよろしくお願いいたします!

それでは皆さん、コンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


  藤岡 幸夫


※10/1 リラックスコンサートin高島のevent reportはこちら
2017/9/30

10月2日(月曜)のエンターザミュージックのゲストはアイザック・スターン国際コンクール優勝の木嶋真優さん!悪魔の宿ったショスタコーヴィッチのヴァイオリン協奏曲の強烈な演奏と楽しいトークをお届けいたします。どうぞお楽しみに!
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   「僕のルーツ…岡山県 津山市」の話


岡山県 津山市に行ってきた。

津山駅の前にある銅像の箕作阮甫(みつくりげんぽ)さんがいなかったら僕は生まれてこなかった。

箕作阮甫の孫の菊池大麓(きくちだいろく)の息子の菊池正士が僕の祖父(僕の母の父親)。

箕作阮甫↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%95%E4%BD%9C%E9%98%AE%E7%94%AB

それだけではない。この箕作阮甫さんのおかげで指揮者になれたとも言える。

僕は小学4年の時から指揮者になりたいと決めていた。両親の条件は音楽の勉強をしっかりする一方で普通大学を卒業してから音楽大学に行く事だった。

僕が普通大学3年の頃、たまたま両親が箕作阮甫さんの血族のパーティーに出席してそこで初めて渡邉暁雄先生(奥様がやはり末裔)にお会いした。

両親は暁雄先生に僕の話をして、是非ともテストをしてはっきりダメだと言って諦めさせて欲しいと頼んだそうだ。先生は快諾して僕はテストを受ける事になった。

後日初めて先生のお宅に伺うと、すぐ聴音のテストをされた後チェロを弾いて、最後にピアノを弾いていた時は(ブラームスのラプソディーだった)これを弾き終わったらオレの夢は終わりだ…!と僕は半ばヤケクソだった。

ところが暁雄先生は(僕に会う前は諦めさせるつもりだったらしい)、「絶対いい指揮者になれる。明後日からうちにいらっしゃい 」と言ってくださり、弟子入りまでする事になったのだ。僕は天にも昇った気分だった。そしてそれからは一心不乱に音楽の勉強した。

暁雄先生がいなかったら僕は指揮者になれなかったし、これは箕作阮甫さんが作ってくださったご縁だと今も感謝している。

暁雄先生の内弟子になってからは、先生の鞄持ちや運転手もしていたが、津山にも何度も先生のお供で行った。暁雄先生は津山の街を愛しておられて、もの凄い熱意で津山国際総合音楽祭を実現させた(今でも3年毎に続いている)。

3年前この津山国際総合音楽祭に関西フィルとマーラーの交響曲6番で初出演した時は本当に嬉しかった。

今回は津山交響楽団と津山第九合唱団との第九で音楽祭に出演する。
この第九は音楽祭ができる前から35年間も続いていてアマチュアとしては大した歴史だ。そしてこの第九も暁雄先生が
力を入れて始めたのだ。
今回僕も津山の地元の方との初共演をとっも嬉しく思っている。

昨日、一昨日は合唱団と交響楽団との初リハーサルで、まだまだだったけど、どこまで進化するのか今から本番がとても楽しみ。

昨日の昼間、ゆっくり時間をかけて金木犀の香りがいっぱいする素敵な津山の街を散歩しながら、改めて御先祖様への感謝の気持ちが込み上げてきたのであります。

長文読んで下さりありがとうございました。


素敵な古い街並み








PS
因みに作曲家 箕作秋吉さん(小交響曲はパリ、ベルリン他で初演されていて、ワインガルトナー賞も受賞している。)は僕の親戚にあたり是非とも近い将来取り上げたい。それに最近知ったのだけど、僕と同じ文京区立誠之小学校の卒業生でとても嬉しい。

箕作秋吉↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%95%E4%BD%9C%E7%A7%8B%E5%90%89


それでは皆さん、コンサートとエンターザミュージックでお会いしましょう!


  藤岡 幸夫


2017/9/26


エンター・ザ・ミュージックご覧下さった皆様ありがとうございました。社会人吹奏楽、社会人になっても楽器をやめられない人達の集団でとっても楽しかった。東芝府中の皆さんありがとうございました!

来週からエンター・ザ・ミュージック放送4年目突入です。皆様に深謝!

来週のゲストはアイザック・スターン国際コンクール優勝の木嶋真優さん。強烈なショスタコーヴィッチをどうぞお楽しみに!

番組ホームページ



24日は大阪府立夕陽丘高校音楽科の定期演奏会の後半を指揮してきた。楽しかった!
毎年凄い人気の演奏会でチケット申し込み抽選倍率3倍でNHKホール満杯のお客様。素晴らしいですね。

僕は二部のオーケストラと合唱を指揮したのだけど、リハーサルから本番までの3日間でオーケストラは素晴らしく進化して生命力溢れた演奏になったし(若い人達の吸収力って素晴らしい!)、カルミナブラーナの抜粋で共演した合唱団のレヴェルの高さに驚愕!

演奏会の一部は客席で聴いたけど皆さんクオリティが高くとっても楽しめた。

そして合唱団があまりに素晴らしかったので演奏会翌日合唱団と関西フィルの来年の共演を早速決めて、しかも世界的人気作曲家の大島ミチルさんが合唱付きオーケストラ作品を書き下ろして下さる事に!今からとっても楽しみです!









とっても熱心な恩知理加校長と。以前は夕陽丘で合唱の指導もされていたそうです。




コンサートマスターの佐々木基樹くん。3日間で進化してるのがはっきり分かって嬉しかった。


皆さんありがとうございました!


  藤岡 幸夫

2017/9/24

<管理人より>

次回9/25(月)の「エンター・ザ・ミュージック」
BSジャパン(7ch)毎週月曜23時~23時半

「吹奏楽」第15弾

詳細は番組ホームページ






2017/9/22


ショスタコーヴィッチ交響曲5番の話…その2


ショスタコーヴィッチ交響曲5番の話は以前に書いたが、先日日本フィルと久しぶりに取り上げた際に、最近出版されたという新校訂版の存在を知り、その内容に驚愕した。


一番驚いたのはよく問題になる4楽章最後のメトロノームの速さの単位が本来4分音符だったのが8分音符に変えられていることだ!

これは絶対にあり得ない。まず8分音符単位で188の速さを指定する訳がない。(ここの音楽を8分音符単位で感じる事はあり得ないから)


本来の指定


改訂版では倍遅い8分音符単位に。(遺族による改訂?という版)


このフィナーレの問題は、初演したムラヴィンスキーがメトロノームよりずっと遅いテンポで初演して以後それがロシアの伝統になっている事にある。


ショスタコーヴィッチがこの遅いテンポに文句を言ったという記録は無いが、バーンスタインの遥かに速いスコアのテンポに近い演奏に感激して(勿論感激したのは演奏全体の事で最後のテンポの事をどう思ったか分からない)バーンスタインを抱き締めた記録が残ってる。


僕はこう考えてる。
ショスタコーヴィッチは作曲当時最初のスコア印刷通りの速いテンポを想定していた。(音楽の構造上も4楽章の中間部からリタルダンドを挟みながら次第にテンポが速くなるのが自然に感じる)


これはまるでスターリンを茶化すような恐ろしい考えで、おまけに以前も書いたが金管と打楽器の勝利のようなファンファーレがffなのに対して、弦楽器と木管楽器の8分音符の連続はfffで勝利のファンファーレを掻き消すという凄いアイデアだ。


またよく指摘されるのがEsクラリネットだけ4分音符なのはテンポが速いと演奏不能になるためで遅いテンポなら8分音符でよかったはず。


ショルティやスラトキンの本来のスコア通りの速いテンポの録音が残ってるが、勝利的なイメージは全くなく異様でぞっとする…


因みにバーンスタイン初録音版はテンポは速い方だが、金管にルバートがかかり、8分音符はそれにつけてアンサンブルしてしまっていて8分音符が伴奏の様に聞こえてしまい勝利を掻き消してるイメージがない。ここはインテンポで演奏しないと8分音符が勝利を否定しているように響かない。


ショスタコーヴィッチの前で何度も指揮したロシアの巨匠ムーシンに英国留学時代に僕は何度か教えて頂いたが、ショスタコーヴィッチはテンポに関して指揮者に文句を言う事は殆ど無かったそうだ。


指揮者が信念を持ってメトロノームと違うテンポで演奏するのは当たり前の事で、多くの作曲家はその結果がよければその演奏を認める。


ムラヴィンスキーの初演の時もショスタコーヴィッチの当初の考えとは違うテンポだったが、その演奏が良かったから(当時のソ連で演奏するのに相応しいスタイルだったから)そのままにしたのだと思う。
本当に印刷ミスなら、とっくにショスタコーヴィッチ自身が改訂していたと思う。

ただここで大切なのはテンポよりも、前述したように8分音符が勝利を掻き消してるような異様な響きとして聴き手に伝わるかどうかだと僕は思ってる。


そして、ムラヴィンスキーが4分音符=188より倍近く遅いテンポで指揮したのがロシアの伝統になったとしても、何の根拠もなく表記としてあり得ない八分音符単位に変えてスコアに印刷するのはおかしい。


改訂者は安易にメトロノーム指定を変えるべきではない(他の作曲家の作品の新校訂版でも時々感じる問題)。

これから将来の若い指揮者がこの作品を勉強するときに、最初は4分音符で表記されていた事を知る必要があると思う。


因みにこの改訂版の校訂者によると、1939年の最初の版では4分音符=188だったのが、1947年の版ではムラヴィンスキーが指揮したテンポの8分音符=184 とされ1956年版でも同じ表記だったが、1961年のショスタコーヴィッチ全集版で再び4分音符=188 に戻されたとある(当然だと僕は思う)。1980年版も4分音符のまま。


因みにショスタコーヴィッチが亡くなったのは1975年だから全集版は充分信用できる。
またショスタコーヴィッチがメトロノームに関して発言した記述(記録)は無く、改訂者によるとムラヴィンスキー、ロストロポーヴィッチ、マキシム・ショスタコーヴィッチ他の指揮者が8分音符=184~188のテンポで録音した事を根拠にしてる…いやはや…。

この版でもう1つ気になるのが4楽章練習番号111の3小節前の低音パートの2つ目の2分音符BがHに変えられている事。以前も書いたが元レニングラードフィルの団員さんはBで弾いていたと教えてくれた箇所。


Hにする指揮者もいるがすっきりし過ぎる。
根拠も定かでない。
(写真は旧版)

有名な4楽章練習番号107の4小節目の3拍目のファーストヴァイオリンとヴィオラのAは印刷ミスで新版ではBになってる



(写真は旧版)。理論的にもBが正しい。



こちらは2楽章練習番号61の6小節目の1拍目をAsにする指揮者がいるようだが(後に出てくる木管楽器が同じ旋律でAs)、ここはG。後にでてくる木管楽器はAsで違うからドキッとする。新版もGのまま(写真は旧版)。


以上今回は専門的な話をしたが、勿論もっと大切な事がたくさんある訳で、いい演奏かどうかを判断する上ではここで話した事など関係ない。お客様が良い曲と感動してもらえるかどうかが大切だ。


長い文章を読んでくださりありがとうございました。
それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!

ショスタコーヴィッチ「交響曲第5番」の話・・・その1


  藤岡 幸夫


2017/8/19


エンター・ザ・ミュージックご覧下さった皆様ありがとうございました。また是非とも藤原道山さんとの共演を楽しみにしております。来週は人気シリーズサックス奏者須川展也と吹奏楽部訪問!です。どうぞお楽しみに!
番組ホームページ


15日は古巣の日本フィルと大好きな杉並公会堂シリーズ。チケット完売で大盛り上がり。たくさんのお客様ありがとうございました。

前半は山下洋輔さんと久しぶりの共演でラプソディーインブルー。とても75歳とは思えないエキサイティングなパワー溢れるパフォーマンス。楽しかった!

後半はショスタコーヴィッチの交響曲5番。
日本フィルの魅力はなんといっても凄みのある豪快なサウンド。

ショスタコーヴィッチ5番は今まで何度も指揮してきた交響曲だけど今だに考えさせられる事が多い。

日本フィルは今回僕のやりたい事に素晴らしく応えてくださり、やっと自分自身のこの交響曲に対する答えを掴んだ手応え(次回また変わるかもしれませんが…)


終演後にご機嫌の山下洋輔さんと。お会いする度に若返っているような印象を受ける。凄いパワーに力の抜けた色気の見事なバランス。


エンターザミュージックの映画音楽シリーズでお馴染みの有村昆さんのお母様のシャンソン歌手の紫倉麻里子さんも来てくださいました!


僕の元マネージャーで弟分の浅岡浩輔くんと奥さんの東京都交響楽団の首席第2ヴァイオリン奏者の遠藤香奈子さんも来てくれて嬉しかった。


山下洋輔さん、日本フィルの皆さん、杉並公会堂のスタッフの皆様ありがとうございました!

日本フィルとは来月宇部公演で上原彩子さんとラフマニノフの2番とチャイコフスキーの5番を取り上げます。楽しみ!



17日の日曜の夜は11月に共演する江戸川フィルとの初練習。ここのトレーナーが僕が二十歳過ぎの頃から30年以上お世話になっている元日本フィルのヴィオラ奏者の山下進三さんで、僕はこの方には頭が上がらない。
普段は社会人オケは時間がないので中々出来ないけど山下さんから頼まれたら断れません(笑)喜んでスケジュールをなんとか調整できた。

江戸川フィルは江戸川区が補助金までだしている立派な社会人オケで団員さんの人数もしっかりいてびっくり。N響のオーボエ奏者の和久井仁さんは高校生の頃はこのオケで吹いていたそうでリハーサルにコーチを兼ねて遊びにきて下さり久しぶりの再会。素晴らしい文化ですね。

演奏はまだまだだけどポテンシャルはあるのでどこまで進化できるのか楽しみです。


元日フィルの山下進三さん。僕が25歳くらいの時にアマオケでよくトラに弾きに来てくれたり、デビューして日本フィルの指揮者時代も随分たくさんのアドヴァイスを下さった恩人。再会出来て嬉しい。


和久井仁さんとは和久井さんがまだN響に入団する前からのお付き合い。10年以上前によく学生オケの合宿に一緒に参加したりして懐かしい。今回のリハーサルでも江戸川フィルの皆さんに丁寧にコーチをしていた。素晴らしいですね。


さてさて今週は大阪府立夕陽ヶ丘高校の音楽科のオケと合唱を初めて指揮します。楽しみ!(24日NHKホール)
10月1日は関西フィルと毎年恒例の高島公演、19日は関西フィル定期です。
定期で取り上げる僕の最も愛するシベリウス交響曲5番の話はこちら


それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


  藤岡 幸夫


※9/15杉並公会堂公演のevent reportはこちら
2017/9/16

<管理人より>

次回9/18(月)の「エンター・ザ・ミュージック」
BSジャパン(7ch)毎週月曜23時~23時半

尺八演奏家・藤原道山の世界

詳細は番組ホームページ


2017/9/12

エンター・ザ・ミュージックご覧下さった皆様ありがとうございました。並河寿美さん素敵でしたね。来年の共演を楽しみにしております!
来週のゲストは尺八演奏家の藤原道山さん!どうぞお楽しみに!
番組ホームページ


10日は関西フィルと毎年恒例5年目になる東大阪公演。関西フィルと東大阪は2015年から「文化芸術のまち 推進協定」を結んでいる特別な関係。

毎年東大阪市民会館1500席があっという間に完売する大人気コンサートで、市民会館が老朽化で閉館され2019年に新ホールがオープンするまで、昨年から大阪市の国際交流センターで開催。

チケットは東大阪のコンビニでしか買えないのに大阪市のこのホールで昨年も今年も完売!東大阪パワー素晴らしいです!


只今ゆるきゃら全国人気ランキング3位の東大阪トライくんと!東大阪では2019年にラグビーワールドカップが開催されます。


野田義和 東大阪市長!5年前にある新年のパーティーで初めてお会いして意気投合。その年の5月にコンサートを開催して大成功。以来新コンサートホールも実現して下さり素晴らしい関係を築いております。野田市長の実行力とスピード凄い!!本当にありがとうございます!

10日は写真を撮りそこね、これは7月のサマーポップスに来て下さったときの写真。



2019年9月オープンの新コンサートホール。企画段階で僕も委員をさせて頂き、素晴らしいコンサートホールになりそう!


東大阪関係者の皆様、今年もありがとうございました!素敵な司会の都築由美さん、関西フィルの皆さんありがとうございました!

東大阪とどんな関係を築けるか楽しみにしております!


おまけ

前日のリハーサルで。関西フィルの女性達の服装はいつもカラフル。
関西フィルが誇る、昔はギャルだった華の昭和ヴァイオリン3人娘。向かって左から中野緑さん、西村千奈美さん、高本みわさん。

緑さん(服も緑)からは「華の平成ヴァイオリン3人熟女」にしてくださいと言われて…熟女なんてとんでもない…冷や汗(^o^;

コント〈信号3人娘〉?
………

関西フィルは明るい雰囲気がとっても素敵です。


さてさて15日は古巣の日本フィルと大好きな杉並公会堂シリーズです!

メインのショスタコーヴィッチ交響曲5番の話はこちら


それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


  藤岡 幸夫


※9/10 東大阪主催公演のevent reportはこちら



9月15日 日本フィル杉並公会堂シリーズ
古巣の日本フィルと大好きな杉並公会堂シリーズ。久しぶりのショスタコーヴィッチ交響曲5番に山下洋輔さんとの再会が楽しみ。


2017/9/10

<管理人より>

次回9/11(月)の「エンター・ザ・ミュージック」
BSジャパン(7ch)毎週月曜23時~23時半

並河寿美×プッチーニ・オペラの魅力

詳細は番組ホームページ


2017/9/8


5日は関西フィルと毎年恒例で15年目になる夢チャリティーコンサート。
障害のある方々を対象としたコンサートでお客様が優しさと温かさに包まれて毎年心がとっても柔らかくなる。



いずみホールのスタッフ及び関係者の皆様、それにホールいっぱいのお客様ありがとうございました。

また来年を楽しみにしております!



4日の夜は関西フィルのメインスポンサーでもあるダイキン工業主催の恒例の中之島国際美術館でのコンサートに行ってきた。

今回は「琵琶湖ホール4大テノール」で楽しかった~!琵琶湖ホール専属歌手の皆さんのレヴェルが高く考え抜かれていて、こういう肩肘張らないクラシックコンサートは本当に大切ですね。



毎回コンサート前にはダイキン工業井上礼之会長をはじめ関西財界の色々方々にご挨拶できてとても大切な機会でもあります。



昨日は東京に戻ってオフ。僕はLPを聴くのが大好き。CDよりずっと音が良いし、音楽のジャンルに関係なくLPを聴く時間は自分の仕事を忘れて純粋に音楽を楽しめる。

昨日は友人に教えてもらったやり方で中性洗剤でLPを水洗い。中学生時代に愛聴した40年前のLPが新品同様の音に豹変!して感激。


中性洗剤でレコードクリーナーを使って水洗いをしつこくする。LP専用の乾かすスタンドはヨドバシカメラで売ってました。


こちらはLPを水洗いするときにレーヴェルを濡れないようにするキャップ。洗いやすく便利。

普段食器洗いをしない僕を見るかみさんの視線が冷たい気もするが…洗ったLPを乾かしてる時に、どんな音になってるか楽しみで凄く癖になりそうです…!



さてさて10日は関西フィルと毎年恒例の東大阪公演。毎年大盛況で盛り上がるので楽しみ。

15日は古巣の日本フィルと大好きな杉並公会堂シリーズ。

メインで取り上げるショスタコーヴィッチ交響曲5番の話はこちら


それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


  藤岡 幸夫


2017/9/4


9月4日(月曜)のエンター・ザ・ミュージックは東京シティフィルハーモニック初登場!で僕の愛するエルガーの交響曲1番。15年以上のお付き合いになるシティフィルコンサートマスターの戸澤哲夫さんをゲストに素晴らしい演奏と楽しいトークをお届けいたします!

番組ホームページ





「エルガー交響曲第1番」の話 2017/7/20付From Sachio



3日は関西フィルと毎年恒例20年目(僕は18年目)になる滋賀シリーズで野洲公演。ホールいっぱいのお客様ありがとうございました!

前半の松永貴志さんのラプソディーインブルー素晴らしかった!20周年記念で関西フィルアレンジャー川上肇さんが作曲した「琵琶湖周航の歌幻想曲」も傑作!

後半のベートーヴェンの「運命」も我々らしさを出せた手応え。

20年続けてこれたのも、野洲市及びホールスタッフ、滋賀銀行のしがぎん経済文化センターの皆さんの熱意と毎年たくさんのお客様のおかげです。野洲の山仲善彰市長は今年もチケットを買って来てくださいました。ありがたい事です。
皆様に心から感謝です。

そして松永貴志さん、素敵な司会の都築由美さん、関西フィルの皆さんありがとうございました!

滋賀シリーズの次回は10月1日の高島公演です。
どうぞお楽しみに!


開演前のホール前でのブラスアンサンブルも毎年大人気。


毎年出店まででます。


松永貴志さんとは一年ぶりの再会でなんと18.5キロの減量でびっくり!音はさらにスケールアップ!楽しかった。ありがとうございました。


それでは皆さんエンターザミュージックとコンサートでお会いしましょう!


おまけ

義理妹夫婦と熱海に行ってきたけど雨…
朝方に遠くに見える不気味な初島を眺めながらラフマニノフの「死の島」を思い出す…素晴らしい傑作でデビュー当時ヨーロッパではしょっちゅう振ってたが日本では10年以上前に関西フィル定期でやったきり…そういえばラフマニノフのシンフォニックダンスはBBCフィルとロンドン・プロムスでデビューした時のメインで思い出深いけど、これまた関西フィルと10年以上前にやったきり…
どちらも振りたくなった…


  藤岡 幸夫


※9/3野洲公演event reportはこちら
2017/9/3

<管理人より>

次回9/4(月)の「エンター・ザ・ミュージック」
BSジャパン(7ch)毎週月曜23時~23時半

戸澤哲夫(東京シティ・フィル コンサートマスター)×エルガー「交響曲第1番」

詳細は番組ホームページ





2017/9/1


   「ドヴォルザークのチェロ協奏曲」の話


ドヴォルザークのチェロ協奏曲は協奏曲の中でも最高傑作のひとつとして知られる。それは協奏曲というより管弦楽曲のようでもありスケール大きくその一方でロマン溢れどの旋律も素晴らしく(勿論考え抜かれた素晴らしい和声進行!)、オーケストレーションは立体的で色彩豊かで本当に素晴らしい。
僕も毎回指揮するのがとっても楽しみな作品でもある。


1楽章では提示部で静かに歌われる美しい第2主題が、再現部はなんとこの静かだった第2主題がオーケストラでフォルテで雄大に歌われて始まるという素晴らしいアイデア!指揮する度にこの再現部の始まりでは鳥肌が立つ。


この協奏曲の作曲時ドヴォルザークはアメリカにいたが故郷のチェコの初恋の女性で病気ですでに余命わずかだったヨゼファから「もうあなたにお会いする事は出来ないでしょう。あなたの歌曲〈一人にして〉を聴きながら天国へいきます」と手紙を受け取り、ドヴォルザークはその旋律を2楽章に忍ばせている。
(邦題は〈わたしにかまわないで〉とも呼ばれる。op82‐1)。


3楽章はエキサイティングだが、その静かな終結部は真っ赤に染まった夕暮れの空に包まれるようでその美しさには息をのむ…消えゆくピッツィカートの後に力強い最後のクライマックスが訪れるが、その最後の主役金管のトロンボーンパートに今や主流になりつつある楽譜シュプラフォン新版にはタイがついてる事を知って飛び上がった!


僕がデビューした頃から最近まで主流だった。シュプラフォン旧版。


自筆譜をもとに校訂された新版。重要なトロンボーンパートにタイが!


最近色々な作品で自筆譜を検証して校訂された新版が多いようだが、演奏を重ねてその経験から作曲家が自筆譜を変更して出版する場合も多く(例えばマーラーやブルックナーは出版してからも変更して新しい版をだしている)、自筆譜に頼り過ぎるのはとても危険で、この例も僕には納得出来ない(タイが無い方が効果的と僕には思われる)。

古い版を知らない若い人達はなんの抵抗もなくこのタイを受け入れるのだろうけど…精査が必要だと思う。

因みにチェコの名指揮者エリシュカはこのタイは誤り!という意見だそうだ。


ベーレンライター版にもタイは無い。


ただ同じドヴォルザークでも出版までの成り行きから逆の例もある。

以前書いた「新世界の真実の音!?」の話 2015/1/8付From Sachio


それでは皆さんコンサートとエンター・ザ・ミュージックでお会いしましょう!


  藤岡 幸夫


9月3日 毎年恒例で関西フィルは20年目(僕は18年目)になる毎年大人気の野洲公演!ことしはエンターザミュージックにも出演してもらったジャズピアニストの松永貴志さんとガーシュインのラプソディーインブルーに後半はベートーヴェン交響曲5番「運命」!

野洲文化ホール 077-587-1950
しがぎん経済文化センター 077-526-0011


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