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藤岡さんへ
初めは予定になかった今日のコンサート、(京都からは)遠いと あきらめていたので、とあるキッカケで、今日のコンサートに行けて本当に幸せです。
登場の「カルメン」組曲より ‘闘牛士’指揮台に のぼりいきなりの振りで、曲が始まる…左手を伸ばし第一ヴァイオリンの方に
強く示す指揮…カッコ良かったです。
アンダーソンの また違う曲も聴けて 楽しかった!
「シンコペイティッド・クロック」は、小学生の時
給食の時間に そういえばよく流れていました。
今思えば、クラシックに自然に接していた、贅沢な時間だったんですね…
なんといっても 盛り上がったのは‘指揮者に挑戦コーナー’ですよね♪
1人目は なんと三田市のラジオのDJの方。西濱さんとのトークもバッチリ!「クラシックの指揮は初めて」と 話され、藤岡さんが すかさず「そりゃあ、(オケの指揮した経験ある人は)いないよ」のやりとりは ウケました。
2人目は 三田市の中学生。なんと 吹奏楽部と聞いたとたん 彼はパーカッション担当なのに、指揮の練習は 無しってことに!
お二人とも最初はよくて だんだん崩れ…なんだかおかしな曲になり、会場は テンション上がりましたね☆
当たり前だけど、改めて指揮の難しさを実感しましたよ('-^*)/
三田市の皆さんは明るいと話されたように、反応がよくて明るくて…相乗効果で、藤岡さんと関西フィルのノリも 最高でした…よね?
後半の 中野慶理さん、そのノリを見事にまた更に高い‘これぞクラシック、ショパンの調べ’という雰囲気に、 昇華してくださいました。
今日のコンサートのキッカケをくださったFさんに 心から、感謝いたします。
ありがとうございます!
♪終了後 お話できて また 素敵な気持ちで帰宅いたしました。
♪今日、また 藤岡さんをキッカケに 友人が1人増えました。なんだか 夢のような 1日でした('-^*)/
♪次回は 3/16 いずみホールへ 参ります。楽しみにしていますね。
2007年2月24日 いずみ
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