藤岡さんへ

藤岡さんの、パースでのコンサートの 高揚感、会場の熱狂ぶりが よく伝わる
お手紙を ありがとうございます。

インターネットのことは 詳しくないのです。無線LANを使ってネットがで
きる…どう考えてもよくわかりません…。が ちゃんと 届くのですから あり
がたいですっ!

‘藤岡さんシック’に かかっていた私にとっては、藤岡さんの満面の笑みは
一番の薬になりました(^O^)

スミ・ジョーさんとの ノリノリの雰囲気も よくわかります。

私がolioのサイトでゲットして以来、大好きになった「カヴァレリア・ルスティ
カーナ」を 演奏されたのですね!!

せひ また 関西フィルで 演奏してくださいね。楽しみにしております。

藤岡さんが 日本を離れていらっしゃる間に、 私の入ってる合唱団(京都ミュー
ズ)の第九のコンサートがあります。
本番が迫り、葛西先生の 指導も激しくなりつつあります。

「創生記」時には言われなかった
「音程の悪い者は自己申告したら、チェックします」
「今の時期、音程が悪いのは非常にまずい」
「難しいのだから、初心者は無理に歌わなくてよろしい」
など…。
藤岡さんも よく語られてるように 第九の、歌う立場での難しさを、痛感してお
ります。

藤岡さんも 海外公演連続で 頑張っていらっしゃるので、こんな私でも私なりに
頑張らなきゃなぁって思って 練習に励みますね。 いつの日にか、また藤岡さんが、京都ミューズ(というか) 関西労音の団体の
第九を、ぜひ 指揮してくださるのを お待ちしております。

今度は オヴィエドにて「ねじの回転」を 振られるのですね!
ご成功を お祈りしております。

クリスマスファンタジアを 心から 楽しみにお待ちしています。


       2006年11月20日 いずみ










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