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藤岡 幸夫 先生 今年の夏も猛暑が続いていますが、藤岡先生はコンサート等で、充実した 日々とお過しの事と思います。 さて、先日の８月１２日に友人と西武対東北楽天の試合を観戦致しましたの で、ご報告したいと思います。 さて今年の西武は新聞によりますと、6月30日以来連敗なしという、とても 良い上昇気流に乗り、快進撃を続けていますが、その原動力の若手の成長株の 湧井選手が先発でしたので、投手戦になるのではないか？と予想していまし た。 ところが、３回の楽天の攻撃で、満塁のチャンスにリック選手が劇的なホー ムランで、楽天が４点を先行しました。 その裏の西武の攻撃で、やはり満塁のチャンスに主砲のカブレラが3振で、 次ぎのバッターが和田選手でしたので、期待していましたが、走者一掃の ２ベースヒットで、打撃戦の様子になりました。 以前藤岡先生のホームページでのお便りの中で西武の和田選手がお気に入り だとのコメントがありました。ですから昨年の首位打者が和田選手ですので、 本日も藤岡先生にレポートの報告をする事も友人に話しながら試合を楽しみま した。 その後も楽天の方に、追加点があり、西武も首位のチームとしての、意地を 見せながら、シーソーゲームを堪能致しました。 7回の攻撃で、西武のリファー選手が２ランホームランで、追いつき劇的な 同点の場面で帰宅しました。 友人も西武が若手の選手等の台頭により、選手層があつくなり、今年はペナン トレースの優勝はかなり期待できると話しながら、帰路につきました。 自宅に戻り、テレビのスポーツニュースを見ましたら、何と延長戦で西武が 『押し出し』のフォアボールにて、サヨナラ勝ちでしたので、とても印象深い ものになりました。 西武とソフトバンクがM 20 が点灯していますので、パリーグのプレーオフ も楽しみです。 今年は巨人戦も数回見に出かけましたが、今年の巨人は故障者が続出し、か なりのピンチですので、私が勝利の女神（？）となる様に、17日にも友人達と 東京ドームの巨人対ヤクルトの試合を観戦に出かける予定です。 私が中学1年生の時に、巨人軍が長島監督の1年目で、巨人軍の歴史でも、屈 辱的な最下位に終わりました。そして今年の数かずのワースト記録更新（？） という悲しい現状ですので、最後までファンの為にもプライドを持ち、ネバー ギブアップの精神で頑張って欲しいと思います。 それから先日の8月9日の水曜日に合唱団の友人とジャズとクラシックのミッ クスの様な、愉快で楽しいミュージカルを満喫致しました。 タイトルは『ブラスト２』というミュージカルで吹奏楽の楽器等に、電子の キーボードも加わり、打楽器等も含め見事なダンスと音楽の融合でした。 それからバトンの稲垣さんが、見事なバトンのさばきで、音楽と溶け込む様 に、とても素晴らしい演技で感動致しました。素晴らしいパフォーマンスでし た。 それから『春の祭典』では、クラシックをジャズとロックの様に、とてもア レンジが多彩で感激致しました。 その他にも、オルフのカルミナブラーナも以前藤岡先生が日本フィル合唱団 の指揮なさった曲も、イメージチェンジされていまして新鮮な驚きでした。 クラシック音楽だけではなくて、様々なジャンルの音楽の醍醐味を十分に味 わう事ができまして、とても感激致しました。 とてもエキサイティングなミュージカルでした。 休憩時間にも、ロビーにて、パフォーマンスがあり、観客とステージが一体 化されまして、臨場感抜群でした。どれも素敵なエンタティーメントでした。 私はジャズも好きですので、楽しさ一杯のこのミュージカルの大ファンにな りました。 ますますパワーアップされ、また次ぎの機会にでもこのミュージカルを聴き に出かけたいと思いました。 吉松さんの音楽の様に、いろいろなジャンルの音楽に興味を持ち、知性と教 養を深めていきたいと思います。 これから、夏も本番ですので、夏バテしない様に合唱も頑張りたいと思いま す。 それから、藤岡先生の9月の日本フィルを指揮なさるコンサートは、私は先 輩の女性の友人と2人で最前列をキープしました。 運営委員の友人（男性と女性）2名もチケットを入手し、芸術の秋と食欲の 秋を堪能するつもりです。 藤岡先生のコンサートが全て成功する様に、心からお祈り申しあげます。 それでは、素敵な夏お元気でお過し下さいね！ 今後ともどうぞ宜しくお願い致します。 2006年8月15日 福田 悦子 |
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