めっちゃ楽しかったです!!!
吹田の七夕コンサート(^^)

“日本のなつかしのメロディー”は関フィルTp奏者の川上さんが編曲されました。
日本民謡、子守唄、わらべうたなどのメドレーをいろんな楽器がソロを担当して
楽器紹介もしてくれました。関フィルオリジナルというのがとても魅力的でした。
また、西洋音楽だけでなく日本の音楽も大切にしているんだな〜と感じました。
「ふるさと」を聴いていたら、実家に帰省したくなりました。。。(少しだけ)

「指揮者体験コーナー」は、2名選ばれましたが、その中の社長さんの
指揮のハッスル度合いに大爆笑〜〜〜!!!
藤岡さんのミニレッスンも「なくて大丈夫です!!!」といって指揮台に立ち、
もう嬉しそ〜にお尻を振って、動き回ってました〜。
ツボにはまってしまい、一人でヒイヒイ笑ってました。楽しかったです(^○^)

「モルダウ」はボヘミアを流れるモルダウ川が、水源から堂々たる流れに
移る情景が目に映るようでした。豊かな民族色あふれる音色でした。
途中ハープがメインになる所が、神秘的できれい☆.。.:*
感動して、家に帰ってもう一度聴きました♪


「運命」はテンポ感が抜群でした!
特に、主題が現れる所=緊張、その後のメロディー=弛緩
(特に第1楽章、第4楽章、第4楽章のラスト)の部分はオケとの息がピッタリで、
正確でした。
すごいな〜、さすがだな〜と思いました。

アンコールの「夕べの歌」、ジーンときてウルウルしちゃいました(T.T)

今回の演目はお馴染みの音楽が多かったので、このあたりから音楽の旅を始めて、
道順を気にせず、好きな音楽、共感できるような音楽、好きな作曲家を見つけながら、
音楽的な視野をひろげていけたらいいな〜と思いました。

オケの皆様も、吹田、和歌山の2公演、お疲れさまでした♪。



       2006年7月11日 あっちゃん









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