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藤岡 幸夫 先生
本日のお誕生日本当におめでとうございます♪
今年が藤岡先生にとりまして、ますます幸多き年になります様に、心から
お祈り申しあげあす。
今年も早いもので、もうカレンダーも半分となり、東京でも、もうすぐ梅雨
入りの季節となりました。
この時期も何かと慌しいですが、楽しさ満載の日々となる様に、努力する
つもりです!
さて、日本フィル合唱団は、今度の6月18日の日曜日にイタリア・オペラ
・ガラのコンサートが東京芸術劇場であります。指揮は沼尻先生です。
今年は、5月11日、12日がサントリーホールにて日本フィルの定期演奏
会でのマーラーの『復活』そして14日が杉並公会堂のリニューアル記念の
ワーグナーのオペラ『タンホイザー』から歌の殿堂を讃えよのコンサートがあ
り、かなりのハードスケジュールでした。
忙しい中でも充実した日々を過ごしています。
来年の日本フィル合唱団の曲目も、デュルフレの『レクイエム』に決まり、
これから気分一新頑張るつもりです。
さてお話は変わりますが、今年は合唱団の友人と5月24日の水曜日に巨人
と日本ハムの交流戦をエンジョイ致しました。
東京ドームで、巨人戦をみるのは、かなり久しぶりでしたが、若きエース
候補の内海選手と日本ハムのダルビッシュ選手の対決は、見ごたえ充分でし
た。
1回の表攻撃で、いきなり内海選手が小笠原選手にソロホームランを打た
れ、波乱万丈のスタートでした。でもピンチを招いても、三振とダブルプレー
等で、見事に切り抜け、4対1で巨人の勝利でした。
今年の原監督は『実力至上主義』を提案していましたが、若手の選手の育成
と台頭が期待されています。そして原監督の選手起用に、素晴らしい結果を残
す選手達も多く、その手腕はさすがだと思います。
選手達もけが人が続出する中で、試練の時ですがこの困難な状況を打破して
欲しいと思います。
私が大好きな高橋由伸選手も2度に渡り、けがで戦線離脱となり心配です。
ファイトの溢れるプレーを期待していますが、巨人は主軸の選手が皆さん
けがで登録を抹消され、今年の終盤の優勝はどのチームに勝利の女神が微笑むか、
期待したいと思います。
今年の巨人は、日替わりヒーローが出現しネバーギブアップの精神で頑張って
欲しいです。
それから5月31日には、西武ドームにて西武と広島の交流戦を観戦致しまし
た。
西武は今年入団のギッセル選手と広島の大竹選手の先発でした。
正直のところ、ローテーションの谷間的な試合の中で、若きレオ軍団の闘い
ぶりは、観客の期待を大切にして、最後まで目が離せない結果となりました。
4対4で緊迫した試合の中で、延長戦に突入しました。何とか西武に勝って
欲しいという、私の願いが勝利の女神が届いたのか最後に延長戦で赤田選手の
ヒットでサヨナラ勝ちで、大満足でした。
ひとつだけ残念でしたのは、藤岡先生のファンの和田選手が欠場していた事
です。
それに、カブレラ選手も『大型扇風機』の様で、チャンスで空振りの三振!
でした。これは私の応援が届かなかった様です。
今年のペナント・レースも中盤となり、これからどこのチームが優勝するか
とても期待しています。
それからお話は変わりますが、藤岡先生の指揮の慶応大学のオーケストラの
コンサートにチケットを入手いたしましたので、ご報告したいと思います。
6月25日は横浜のみなとみらいのホールの10列目の席です。日本フィル
合唱団の友人と出かける予定です。コンサートの成功をお祈り申し上げます。
それでは、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
2006年6月8日 福田 悦子
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