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5日(日)、大阪城公園の梅とついフリマものぞいてしまい、昼ごはんの
時間なくいずみホールへ。
悲愴の半ばから空腹感、途中音の途切れて会場静まり返ってるときにかぎ
って腹鳴が・・・。
うるさーい黙れぇー、と念じつつの鑑賞でした。
今回は、風邪も治り体調万全だったのですが、お隣さんごめんなさい。
トークで「ただの音階」っていうようなことおっしゃってましたよね、
ただ(もの)じゃない音階??っていうのものあるのでしょうか。
P.S1 帰りにビオラのトップの方に、双方チャリ、信号待ちにてご挨拶。
演奏中は、集中力のあらわれた凛とした雰囲気がいいかんじで時には子鹿の
ような目もされる気になる方でした。ママさんなのですね、東向いて風のよう
に去っていかれました。
コミュニティーコンサートで彼女のビオラを聞きたいです。
P.S2 中之島公会堂は行けなかった(泣)。渋沢栄一を通じ建築資金を
大阪市に寄付した相場師、岩崎栄之助、実は、完成を待たず40歳にしてピス
トル自殺、ドラマチックな人生だったようです。建物が後世に残り、愛され、
そこで音楽が奏でられる、悪くはないですね。
2006年3月10日 大阪のme
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