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藤岡 幸夫 先生
今年もまだ真冬の寒さが続いていますが、私は今月の2月2日で43歳の誕生
日を迎え、月日の経つ早さにひたすら驚くばかりです。
藤岡先生の関西フィルのコンサートに伺う事は、私にとりまして今年の最大
のイベントであり、是非実現させたい夢でもあります。
私の大好きな京都、または神戸の異人館めぐり等の観光と藤岡先生のコンサー
トの素敵な組み合わせを計画しています。
関西フィルのオーケストラの素晴らしい演奏を待ちきれない思いで、期待し
います。
さて、1月26日に日本フィルの定期演奏会に伺いまして、小林先生指揮の
情熱的なマーラーの交響曲第3番の見事な演奏を堪能致しましたので、
以下に感想をお話したいと思います。
このマーラーの交響曲第3番は、女声コーラスと児童コーラスが含まれていま
す。東京音楽大学の女声の皆さんの清純な美しい声と、そして可愛いらしい児童
コーラスの皆さんの熱心な合唱。そしてソリストの方々の麗しい歌声、そして
何時にもまして、素晴らしい日本フィルのオーケストラの皆さんの力演を導かれ
ました、存在感抜群の小林先生の指揮を充分に味わう事ができまして、心から
感動致しました。
小林先生の迫力の或る指揮を、サントリーホールの最前列で満喫する事ができ
まして、大満足の幸せ気分に浸っています。
小林先生の感情移入も、いつにもまして、魅惑的で、曲の最後まで、圧倒され
ました。
小林先生のあまりにも素敵な演奏で、至高のひと時を過ごす事ができまして、
感激致しました。
今年の5月14日の日曜日に、小林先生の指揮で杉並公会堂のリニューアルオー
プン記念のワーグナーのオペラ『タンホイザー』の歌の殿堂を讃えよという、曲
のコンサートの為の練習も一通りの基本的なものができ、更にレベル・アップで
きる様に自分の最善を尽くすつもりです。
本日のバレンタインデーも、藤岡先生指揮のCDをかけながら、くつろぎのひと
時を過ごす事ができました。(^0^)♪〜♪〜
今年の藤岡先生のコンサートが素晴らしいものとなります様に、お祈り申し上げ
上げます。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
2006年2月14日 福田 悦子
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