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藤岡 さま
こんばんは。
15日、片道2時間掛けて参上致しました。
が、行った甲斐があったと心から思える素晴らしい時間を
持つことが出来ました。
このホールもいずみホール同様、音響効果が抜群ですね。
いつも藤岡さんの顔をはっきり捉える為に前に座りますが、
音が頭の上をすっ飛んでいく感覚はなく、十分に響いて、
そう、体中で感じることが出来ました。
勿論、オーケストラとしての音の出し方も考えて演奏されて
いるはずですから、全てがかみ合ったと思います。
毎年恒例とは言え、沢山の催し?(ミニコンサートから鏡開き
迄)があって、雰囲気作りがよかったですね。
さて、ピアノの近藤さん、前で見ていると、その恍惚
とした姿が非常に印象的でした。でも演奏が終わると
あどけない少年のような優しい微笑み・・・
会場の女性方はイチコロではないでしょうか?
第二部では楽しい司会&トークも交えて、”隠れた名曲”
を含む素晴らしい音だったと思います。
何となくですが、徐々に所謂”Classicの音”の感じを
正に感じられるようになってきたかなって。
ロックバンドを組んでいた頃の音とは違うけど、これも
必要だと思います。
終演後のサイン会では、実にラフな格好で出てらしたので、
ちょっとびっくり。でも素敵さは変わりません。
藤岡さんの手、意外とふっくらされているんですね。
次回は2月の中之島です。
また素晴らしい音を聞かせて下さいね。
そしてまた再会出来る事、楽しみにしております。
2006年1月17日 Good Luck
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