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ATTN: 藤岡 さま お早う御座います。今日はChristmasですね。 如何お過ごしですか？ 私は一人で、韓国のバラードCDを聞いております。 ヨン様から目を向けた韓国には知らなかった素敵な物が 沢山あります。勿論韓国にも行きましたし、語学大好きな 私はハングルも勉強中、使い慣れた中国語より日本語に 近くて歴史や繋がりを別の意味で感じます。 さて、２３日のChristmas Fantasia、参上致しました。 会場はChristmasの雰囲気が一杯で、とてもリラックスした 和やかな空気でしたね。 「アベマリア」は車のコマーシャルに流れていたのを 想像していたので、ちょっと耳馴染に時間が掛かりました。 私個人としては、「コッペリア」よりの前奏曲とマズルカと、 やはり最後の「威風堂々」が最高でした。 最前列（でも端の席）でしたが、司会者の方の方ばかり向いて 喋られるので顔が向こうを向いていて超残念・・・。 でも「生声」をお聞きした時、何か”やっぱり同級生や” って思えたのです。 １月も２回（12日と15日）参上しますね。その時こそ 本当に「ご対面」出来ればいいなあと思います。 それと、昨日TV番組で「世界で一番受けたい授業」という のがあり、（関西では１０チャンです。全国放送かどうか は知りませんので）、その中の音楽の授業がとても よかったのです。 以前に見た時も「魔笛」の説明を判り易くされていて 「あーそうやったんや」と思ったのですが、今回は ベートーヴェンの生涯を見ながら、どの時期にどの曲が 生まれたというのを説明され、物凄く納得出来ました。 こういう背景を知ってコンサートに臨むとより一層理解でき、 感動も大きいと思います。 また、オペラの演奏会形式の時、訳を字幕で流して 貰えればとてもよく理解できます。そうでないと、 ただ、「あんな高い声、よう出るなあ」で終わって しまいますので。 来年もお体に気をつけて、感動を与え続けて下さいね。 ではまた。 2005年12月25日 Good Luck P.S. Merry Christmas to everyone in the world, all need is Love.(宗教なんて関係ないよ、心が大事） |
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