9月22日の大萩康司さんのギターとの協奏、とてもいい雰囲気でしたね。
気持ちのこもった演奏とテクニックに感動しました。なりやまないアン
コールにも応えてくださいましたね。(あの曲は何というのでしょう?
大変日本人好みの感じで、初めて聴くのに何故か知っているような気が
しました。)
ところで、ロドリーゴといえば藤岡さんのCDで随分聴き込んだ時期があり
ました。
今日久しぶりに聴いてみますと、昨日のステージがそのまま目に浮かび、
藤岡さんのタクトやプレイヤーの皆さんの腕や指の動く様が再現されるよ
うでした。
このアルバムの中で一番好きなのは、「ある貴紳のための幻想曲」でとり
わけ「エスパニョレータとナポリ騎兵隊のファンファーレ」は何度も何度
も聴いたものです。素敵な映画のバックに使って欲しいメロディーです。
(すみません。つい、そういう聴き方をしてしまいます。何でも物語にし
 たくなって。)
是非もう一度大萩さん&関西フィルでの再演をお願いします。かなうなら、
「ある貴紳・・・」と「ある宴のための協奏曲」を。
それではまた次のコンサート、楽しみにしています!



        2005年9月23日 アメリ




へぇ、このアルバムアメリさん持ってるんですか。
実はこのアメリさんの一番好きなところ一度もCDで
聴いてないです。
僕はあんまり自分のCDを聴きなおしたりしないので、
このアルバムではロドリーゴ以外は、録音したっきり
一度も聴いていません。今度聴いてみますね。




藤岡幸夫

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