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藤岡 幸夫 先生
★〜★〜メリークリスマス〜★〜★
今年も早いもので、もうクリスマスを迎えましたね!
藤岡先生は、どの様なクリスマスをお過しですか?
私は、家族と友人達とのお食事会等で、ハッピーな素敵なクリスマス
の思い出作りが出来、感激しています♪
今年は日本フィル合唱団の第九の演奏は、正指揮者の沼尻先生による、
12月19日の1回のみのコンサートでした。
皆さんでテンションを高め、人類愛と人間賛歌のこの名曲の第九の
コンサートが無事終了し、歓喜の余韻の浸っています!
沼尻先生は、オーソドックスな演奏をなさり、そして
音色の美しさを極める事を重点に置かれ、ご指導に応える様に、練習の
総決算のコンサートになり、感激しています。
打ち上げの会の時にも、沼尻先生のご挨拶がありました。
そのお話の中で、本来でしたら第九のコンサートは、回数を少なめに
した方がベストだと思いますとの事でした。
皆さん仕事のある方、家庭の主婦の皆さん、学生の皆さん等、年齢層
も家庭環境も異なる合唱団の皆さんの、音楽に対する深い愛情により
美しいハーモニーが形成されたコンサートでした。
来年度は、日本フィル合唱団は、5月8日の日曜日に東京芸術劇場で、
シベリウスの「フィンランディア」のコンサートが、小林先生の指揮で
行われます。
そして、9月3日がサントリーホールにて、沼尻先生の指揮で、モー
ツァルトの「レクイエム」が決定しています♪
一つの音楽の終わりは、次ぎの音楽の始まりと日本フィル合唱団の先生
のお話でもありました。
来年に向けて、気分一新し、初心を大切に合唱団で頑張りたいと思い
ます。
これからも、音楽を愛する気持ちを大切に邁進したいと思います。
藤岡先生のとりまして、更に飛躍できる素晴らしい年のなります様に、
お祈りしています。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
2004年12月25日 悦子
いつもありがとうございます。
また第九の季節がやってきました。
なかなか東京でコンサートできなくてごめんなさい。
頑張って下さい。
藤岡幸夫
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