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こんにちは。初めまして。
先日のリラックスコンサート千秋楽、今津の会館で、
聴かせて頂いた者です。
私は、最前列、コン・マスの前の席を目当てに行ったのです。
失礼ながらその時は藤岡さんの事は眼中になく、
ただ、ヴァイオリンの指が見たくて、そんな席を選びました。
レイトスターターの学習意欲です(笑)。
前半、藤岡さんは目の端っこでした。
体験コーナーを期に、
「ちょっと待て。指揮者って何か気になる・・・」
と思い始めたら、今度は藤岡さんばかりを見ていました。
生まれて初めて、指揮者さんをまじまじと見ました。
スコアの表紙の色まで見える席で、そのダイナミックさを堪能させて頂きました。
その力強いアクションに見惚れました。
腰痛もちの私は、指揮者さんは体力勝負だろうな、とか、腰痛大丈夫かな、
と思ってしまいました。
お身体をくれぐれも大事にして下さい。
音楽のことも書きます。
「琵琶湖周航の歌」が組まれているとは知らず、題名を聞いたときには
思わず手をたたいてしまいました。(ごめんなさい)
ご当地ソングなのですが、それだけでなく私はとても好きです。
オーケストラがこの会場の人のためだけに演奏している・・・。
勿論どの曲もそうなのですが、「琵琶湖・・」の時は特にそう感じました。
最前列は音楽を聴くためにはあまり良い席ではないのかもしれません。
次の機会には、藤岡さんやコン・マスからは遠くなりますが、
少し後ろの席で聴くようにします。
藤岡さんのおしゃべりは楽しく、指揮者のイメージが変わりました。
今後益々のご活躍を期待しております。
2004年9月13日 しもふ
お返事遅くなってしまってごめんなさい。
今津のコンサート、とっても楽しかったのを憶えています。
「琶湖周航の歌」は、リハーサルの時に滋賀県在住の
プレーヤーから テンポが全然違うと怒られてしまったの
を思い出しています。
でも、素敵な歌ですよね。
また滋賀シリーズでお会いしましょう。待ってます。
藤岡幸夫
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