いずみホールでのコンサート、行ってほんとによかったです。
特にシベリウスは、北欧の雄大さと厳しさが感じられ、感動しました。風景が浮かんでくるような気がしました。3楽章から、4楽章への移り変わるところが、希望があり、晴れやかな気分になってきました。藤岡幸夫さんのいつもながらのうなり声は(?)、この作品にかける気合いが感じられます。
演奏し終わった後の、「一仕事した〜〜!」と言う満足感いっぱいの藤岡さんのお姿もも見ている側にとってはうれしいものでした。ショスタコーヴィチと言い、チャイコフスキーと言い、北欧系や、ロシア系の情熱的な藤岡さんの演奏は大好きです。

次は、サマーポップスコンサートですが、ラフマニノフも早速予約しました。私が一番楽しみにしている、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲とラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調作品27です。園田高弘さんとの共演もとっても楽しみです。(これはまだまだですけど・・・。)

ところで、CHANDOSから吉松隆さんのケンタウルスユニット、鳥たちの時代、チカプの3曲入ったCDが発売されました。もちろん、指揮は藤岡幸夫さんで、ケンタウルスユニットのソリストは、ピーター・ディクソンさんです。そのCDを持って、サインをしていただこうと待っていたのです。藤岡さんは、「このCDにサイン書くの初めてだ!」と喜んでくださって、
すぐにサインをしてくださいました。ホントに感激!うれしかったです。(サインしてくださったCDです。とってもよかったです。)
  ↓
http://www.as-nikki.com/usr/ica-a/scr3_diarys.cgi?cat=1920623
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          2004年6月16日  ゆう






お返事遅れちゃってごめんなさい。
いつも本当にありがとう。
この時のコンサート は、本当に僕の思い入れの
強いプログラムでしたからねぇ。
今度の6月のいずみホー ルもとっても思い入れ
の強いプログラムなので、楽しみにして下さい
ね。お待ちして います。





藤岡幸夫

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