シェフが違うと・・・同じ曲でも・・・全く違う!!!
吉松さんの指揮者解説がピッタンコのお二人でした。
でも、自分が『サッチー』こと、マエストロ藤岡ファンなんだなあ〜と
つくずく感じる・・・ひと時でもありました。
『飯森さんが凄い!!』と思う反面、微妙にムカついていました。
不届き者です。
私の席の周りでも、藤岡ファンだな!!っていう人は、すぐ分かるくらい!
反応が違いましたし、無言のうちに・・・『隣はどっちのファン??』と
意識しあっていました。
いつもとは違う、とっても楽しい、本当に素敵な音楽会で幸せでした。
ありがとうございます。
あんまり書くと、飯森さんに悪いので・・・すが
吉松さんの曲と西村さんの曲の交換対戦では、
いつも聴いている、藤岡さんの棒だと風景が大きくて、聴いてる者も、
音に自分を乗せて飛べるのですが、
飯森シェフだと・・・クリスタルの美しい、たたずんでる鳥の姿を・・・
眺める・・・って感じで・・・飯森シェフの棒には、慣れるのに回数が
かかりそうです。
休憩時間は学食の行列のように並んで注文を待っていた所、偶然・・・
すぐ前が吉松さんでした。ワインを白と赤注文されていて西村さんと
ご一緒でした。
声をお掛けしようかな???っとも思いましたが・・・・吉松さんの
ホームページの日記で『声をかけられたくない』とあったのを、思い出し
・・・・大きな背中を眺めていました。
2004年4月16日 URAN3号
いつもどうもありがとうございます。
吉松さんは、本当はね声をかけられると嬉しい
と思いますよ(笑)。
是非、次回は声をかけてあげて下さい。
またコンサート来て下さいね。待ってますよ。
藤岡幸夫