横浜みなとみらい行きました!
シベリウスは恐い顔をしているけど、
本当は繊細でロマンティックな詩人だ。
澄んだ空気と水、北の大地が育んだ曲。
音のダイヤモンドダストみたいだった。
オリオンマシーン、良かったです!
玩具で遊ぶ様を本当に演じちゃうとは(笑)
意表をつかれたけど、あれが原点だ。
微動だにせず椅子に座り演奏するほうが、
むしろ実は不自然なんだ。
音とダンスって元々発生は同時なはず。
音を楽しむのが音楽なんだもの。
大切な問題提起だなあ。
ところで、ロボットが指揮をする
アトムのコンサートは成功したのかな?
アトム誕生年にその音楽を担当されて
しまうという吉松さん。すごすぎる。
いずれにしても、
ますますこれから見逃せないお二人です。
吉松新作が楽しみだ!
2004年3月14日 片山 卓
お返事遅れてごめんなさい。
いつも本当にありがとうございます。
「オリオンマシー ン」は本当に僕は20世紀の邦人作品
の中の傑作だと思ってます。
箱山さんも素晴らしかったですよね。
また是非やりたいと思っています。
コンサートでお会いしましょう。
藤岡幸夫