藤岡さん、こんにちは。久しぶりにメールします。
23日のクリスマスファンタジア、とても楽しいコンサートでした。
賛美歌は、学生時代の音楽の時間を思い出し、とても懐かしかったです。
「金と銀」は、以前聴いた時よりもテンポがゆったりとしていて、ていねい
にじっくり練り上げられている印象でした。
「威風堂々」では、感動で胸が熱くなりぐっときました。
藤岡さんならではの演奏・・!と嬉しくなりました。
そして、アンコールの「きよしこの夜」では、ミラーボールがきらめいて
とってもきれいでした。全員でハミングというのは、いいですね。
会場の一体感を味わい、暖かい雰囲気に包まれていて、良い思い出になりま
した。
今年は、橋本でのニューイヤーコンサートに始まり、ラブリーホ−ル、
みどりの日、オークホール、定演・・と、演奏会毎に新たな発見があり
楽しい一年でした。クラシックにもだんだん興味が増してきました。
どうも有り難うございました。(今年こそ参加したいと思っていたリー
ガロイヤルでのジルベスターコンサートがないのが残念でしたが・・)
これからも、藤岡さんと関西フィルを心から応援しています。
来年も熱い演奏を楽しみにしています。
では、お身体に気をつけて、良い新年をお迎え下さい。
2003年12月30日 ひろこ
お返事遅れてごめんなさい。
いつも本当にありがとうございます。
「金と銀」はこの数年いつもよりテンポ、ゆったり
してるかもしれませんね。
「威風堂々」はやっぱり関西フィルとは何回も演奏を
重ねているので、特別な味が出てきてると思います。
今年のクリスマスファンタジアもお楽しみに。
コンサートでまたお会いしましょう。
藤岡幸夫