お暑うございます。藤岡さん!!
8月22日いずみホールに行きました。
「花火」かそれとも「シエラザード」かさんざん悩みましたが
いずみホールに出かけました。
アトムは、「クラシックでロックする曲は?」とこの掲示板
で藤岡さんに質問したときの答えを思い出していました。
今回クラシックロックを感じました。
シエラザードは、とっても音が立体的でした。
すばらしかったです!!
この曲はとても暑くて雲ひとつ無い夏の夕暮れにピッタリですね。
いつも聞いているCDでは、音が平板的なのを再確認しました。
こんなにすごい曲(各パートをこれでもかとこき使うし、ソロ
パートもふんだんにあるし、様々なパターンのパートとパートの
組み合わせあるし、作曲者は、各パートの位置まで考えたんじゃ
ないかと思ったし)とは知りませんでした。
CDで聴くのとは大違いの曲でした。
2003年8月23日 柿
CDと生とでは全然違うでしょう?
シェエラザードだけでなくどんな曲でも違いますよ。
特に4月の吉松さんの3番は生で聴くとぶっ飛びますよ。
お楽しみに!
藤岡幸夫