先日、奈良での親子劇場の交流会に参加させていただきました。
ご自分の音楽に対する率直な意見や熱のこもったお話を聞かせて頂いて、
平凡な日々を送っている私にはとても刺激的でした。情熱を持って、何か
をするということを長い間忘れていたように思います。
目の前の出来事を流れ作業のように過ごすのではなく、ひとつひとつを
真剣に取り組む大切さを感じさせれた一日でした。
帰りの駅までの道で、子供がどうしたら楽器に親しめるのかをお聞きした
時に、「そう思っているのは親でしょ!」と言われたひと言はとても効き
ましたよ。
それまで、もやもやしていた気持ちがスーッと晴れていき、さすがはプロ
の一言は違うと感動しながら帰りました。
親の思いが返って子供をだめにしてしまうことが多々あるんですよね。
頭ではわかっているんだけど、なかなか諦めきれないのも事実です。
気をつけないとね。
また、次回の交流会にお会いできることを楽しみにしています。
(途中で、居眠りをしてしまったことをおわびします。言い訳になります
が子供の受験で睡眠不足が続いていました。ごめんさい。それと、途中
で買ったコロッケはイマイチでした。)
思いつくままに書き綴りましたことお許し下さい。
では、またお会いできる日まで。
2003年3月19日 etuko
こんにちは。生意気な事言ってすみませんでした。
でも僕は親に感謝してるんですよ。
ガキのころは放任主義で自分がやりたいこと以外
無理になんにもやらされませんでしたから。
親に無理にやらされて「いい子ね、よくできまし
た。」なんて育てられたら今の自分は無かったと
思ってます。
藤岡幸夫