藤岡さん、こんにちは。
今年の1月27日で、クラシックにハマッて2周年目を
迎えました。
(去年もメールでも同じこと書きましたが・・・)
私が初めて、藤岡さんのコンサートに行ったのが、
2001年1月27日の文化パルク城陽だったので、
先日の19日にあった文化パルクでのコンサートに行って、
「あれから、もう2年も経ったんだなぁ・・・」と
ちょっと、しみじみしながら演奏を聴いておりました。
藤岡さんのコンサートを聴くまでは、クラシックにあまり
興味もなく、行っても1年に数回しかコンサートを聴きに
行かなかったのに、藤岡さん&関西フィルを聴いてから
衝撃を受け、自分でもこんなにハマるとは思いもしませんでした。
(この2年の間、藤岡さんのコンサートだけで、36回も
聴きにいってました。)
それに常連のファンの人達ともお知り合いになれ、
コンサート終わった後も、感想を言いながら
楽しいひとときを過ごすことができ、嬉しく思っています。
他のオケのコンサートも足を運びますが、やっぱり
退屈しなくて、笑いがあるのは、関西フィルだけです!
16日のいずみホールでは、ラフマニノフの
「交響的舞曲」を再び聴くことができて、良かったです。
一昨年の福井でも聴かせていただきましたが、今回は
藤岡さんが、あらかじめこの曲の解説をして下さったので、
また違った聴き方ができ、面白かったです。
「星に願いを」では、須川さんのサクソフォンが入り、
なんか大人っぽいセクシーな雰囲気が漂ってましたねー。
また文化パルクに戻りますが、今回は、グリーグの
「胸のいたで」を初めて聴くことができて良かった!
あと「ボレロ」は、有名な曲だけど、生で聴くのは初めてでした。
延々と同じリズムが続く中、特に小太鼓の人、
スゴイなぁ〜!とずっーと見入ってしまいました。
あと、ヴァイオリンの方達が、途中、ギターを持つような
持ち方で演奏してらした姿が面白かったです。
(やっぱりCDを聴くだけじゃ、こんな発見できませんものね〜。)
本当に、とことんクラシックにハマらせてくれた
藤岡さんと関西フィルのみなさんに感謝しています。
今年も藤岡さんにとって、大きな飛躍とご活躍の年と
なりますよう、お祈り申し上げます。
それでは、またのコンサート楽しみにしています。
2003年1月29日 まき
こんにちは。もう2年ですか?早いですねー。
いつもありがとう。
城陽は今度は第九です。楽しみにしてます!
またコンサートで会いましょう!
藤岡幸夫