スプレンディッド ニューイヤーズイブ! 素敵な一夜でした。
昨年の夢の様な年越しが忘れられず(麻薬の様だ・・・)
また今年も高松から海を越えてはるばる行かせて頂きました。
特に藤岡さんの軽快で、ちょぴりおちゃめ!なワルツの指揮姿が
忘れられません。こちらまでスペシャル幸せな気持ちになりました。
でも、関フィルの正面のヴァイオリンの女性の方は、
笑いが、こらえ切れなかった様でしたよ!
関フィルの皆さんも、とっても明るくて素敵な表情でした。
藤岡さんのトークが少なかったのは、とても残念でしたが・・・
ソプラノの日紫喜さんのアノ!のりは、関西人ですか?
観客全員が(藤岡さんも!)彼女のトークに、完全に置いていかれて
いたのが、か・な・り、おもしろかったです。
今年は、昨年より観客の年齢層が高くなった様な気がしました。
もっと若い人達に、こんな素敵なニューイヤーを体験して欲しいですね。
生のオーケストラって本当に美しい。素敵ですね。
こんな素晴らしい空間を作り出して下さる方々に心から感謝致します。
本当に何もかも忘れて幸せに浸れる時間って、
なかなか得難いものです。
カクテルパーティーで最後に回って来て頂いたおかげで、
(・・・きっと西濱さんの陰謀ですよね・・・)
迷子になっている藤岡さんと再会できて、超!楽しかったです。
(・・・西濱さん、ありがとう!パンフレット高松で配ります!)
あの後、そのまま初詣に行き、始発の新幹線に走って乗り込み、
倒れそうになりながら帰りました・・・
また、コンサートに行かせて頂きます。
今年も、たくさんの観客に幸せを届けて下さいませ。
2003年1月5日 香川第九の月子
遠くからいつもありがとうございます。
大晦日はなかなか値段のことも含めて来にくいんでしょうね。
今年の第九もすごく楽しみにしてますよ。
またコンサートでお会いしましょう。
藤岡幸夫