藤岡先生

 今年も早いもので、あと2日のみとなりました。
藤岡先生は、年末年始にかけて、ますますご多忙な事と思います。
ホームページで、拝見したのですが、プラハ交響楽団のコンサートへの
想いが更に高まりました。

 さて話は変わりますが、私は某合唱団で、第9のコンサートが、今年
3回ありました。
 私はこの第9を歌うことは、私の心にとって大切な生きがいの1つで
す。合唱団の練習に参加することが、私の心の支えです。

 私の魂の歓喜の歌そのものという思いを込めて、初心を忘れないよう
に、コンサートで歌うことができ、ほっとしているところです。 
 コンサートが始まってから終了した後の歓喜の余韻まで含めて、私は
天上の楽園にいる様な気分にひたることが可能でした。 

 ベートーベンにとって、本当の意味の”歓喜”とは、何か。
私にとって、永遠のテーマです。

 いつも新鮮な気持ちで、更にステップアップして、この第9をこれから
も、万感の想いを込めて、一生歌い続けていきたいと思っています。

 ♪ 藤岡先生の1月9日のプラハ交響楽団のコンサートの、チケットを
入手致しました。 ♪

 ★コンサートの成功を心からお祈り申し上げます。★
 今年の藤岡先生のコンサートの感想も、今度お便りさせて頂きます。
 どうぞ良いお年をお迎え下さい。

 ★来年の藤岡先生のコンサート楽しみにしています。★

         2002年12月30日   ★ ★ 悦子 ★ ★





第九は大変な曲ですよね。
今年は日フィルとも荒川と宇都宮で第九を振りますよ。
きっと12月まであっという間だろうなぁ。








藤岡幸夫

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