藤岡さん こんにちは お久しぶりです。
今年も大活躍でしたね。ブラヴォー!!
わたしも今年1年のこと、まとめて書いてみました。
今年藤岡さんのコンサートに伺ったのは4回です。
*1、2回目は9月5/6日(吉松さんの第2番他)
この時は後日メールをお送りしました。
*3回目は10月24日(ショスタコーヴィチ:Vc.コン他)
ショスタコーヴィチ大好きなので、特に『室内交響曲』を楽しみに伺いました。
藤岡さん、この曲は“リベンジ”のようなこと書いてらっしゃいましたが、
ご自分ではいかがだったのでしょうか?
私にはとても響くものがありましたが…。
何だか、すごく熱いものをもらった、とてもいいコンサートでした。
この日の2曲、どっちも焼き付いてしまったからか、
帰り道、“ショスタコーヴィチの名によるチェロ協奏曲”とでも言うべき?
『レ ミ♭ ド シ』を主題にしたインチキチェロ協奏曲がずっと回ってしまいま
した。
作曲した方、演奏して下さった方、ごめんなさい!
*4回目は11月24日(鳥たちの時代、火の鳥他)
『鳥たちの時代』いいですよねぇ。本当に大好きです!!
絶望しているのか、希望を抱いているのか、達観しているのか…。
悲し気で、楽しそうで、したたかな鳥たちの生活。。
ストラヴィンスキーもまた、大好きな作曲家の1人です。
春の祭典、火の鳥もいいけど、プルチネルラとか、兵士の物語とか、
それに、短いものの中にも、面白い曲たくさんありますよね。
吉松さんも、ショスタコーヴィチも、ストラヴィンスキーも、
まるで多重人格者のように、色んなタイプの曲を書いてくれるところが、
本当にうれしい。興味は尽きない訳ですね。
2002年も何だか、あっという間に過ぎてしまいました。
1月に近所で見かけた“2002”というナンバーを付けた“BMW2002”
来年も元気で走ってくれるでしょうか?
来年も宜しくお願いいたします。
それでは 良いお年を。。
2002年12月30日 かなだけいこ
こんにちは。
今年はなんと言っても吉松さんのチェロ協奏曲の初演ですね!
2002かぁ。懐かしいなぁ。
学生時代の芦屋出身のガールフレンドが乗ってたなぁ。
藤岡幸夫