6連投の第九、お疲れさまでした。
姫路の第九が終わり、一息つかれたところでしょうか。
13日の京都コンサートホールで私と子どもの2人も歌わせてもらうこと
ができて、本当にありがとうございました。藤岡さんご自身熱があって体調
が非常に悪かった時にもかかわらず、聴いていた夫には、8日の大津とはま
た違った素晴らしい演奏だったということでした。
今年の我が家の5大ニュースは全部音楽関係ばっかりなのですが、その1つ
が藤岡さんの第九で、忘れられない1年のしめくくりになりました。
悠樹が歌ったもう1つの第九の方では小学生もたくさん参加していますし、
親子でや、おじいちゃん、おばあちゃんと孫とで参加というのも多いので、
私達には小学生も第九を歌うのは普通の感覚なのですが、京都ではずいぶん
珍しがられました。
でも、ベート−ヴェンが第九をドレミファソで歌えるメロディーにしてくれ
たことで、誰もが歌える曲になり、大人も子どももそれぞれの思いをこめてフ
ロイデ!と歌うことができるというのはそうそう他にはないと思うので、私は
やっぱり第九が大好きです。
去年と今年、なぜか2回も夫と子どもが第九を歌っているところがTVに映
りまして、結構あちらこちらから「見たよ」と言ってもらいました。
もともとは私だけが友達と第九を歌っていたのが、今やすっかり家族ぐるみに
なり、とうとう(?)2人はあっちこっちのTVにまで出没するようになりま
した。(^_^;)
さて次は23日のクリスマスファンタジアと、31日のリーガロイヤルホテル
のジルベスターコンサート。ほんとに藤岡さんにはじまり、藤岡さんに終わる
1年だったなあと思っています。
2002年12月22日 ゆうきママ
こんにちは。いつも本当にありはとうございます。
第九は遠い話になっちゃいましたねー。
毎年とにかく第九は悩みます。
今年も親子3人で第九がんばってください。
藤岡幸夫