Love The Classic vol.3 お邪魔しました。
おすぎさんとのトーク、とても楽しかったです。
音楽もトークも細切れになってしまった感がしたのが
もったいないなぁ、残念だなぁと思いましたが…。
いろんな映画&音楽に触れてみたいなぁという気持ちが湧きました。
私にとって、関西フィル初めてのナマ映画音楽の上、
管楽器がないのは、意外な気がしましたが、
なかなかどうして、とっても素敵でした。
川島さんが(私には)久しぶりで嬉しかったし…。
弦楽器中心になるとこんな風になるのかぁとか、
アレンジがかわるとこんな風になるんだぁとか、
あるいは、思い入れのある映画(音楽)なんかは、
1人、自分の世界に浸りきっていて、
いつもとは、少し違った楽しみ方をさせてもらった気がします。
あ、1つ残念だったことは、客演:南江さんがおられなかったこと。
書き出したら長くなるので割愛しますが、
南江さんのシンバルがすんごい大好きなんです、私。
この日のおじさん(名前がわからない)のタンバリンも好き。
パーカッションの方々って、あんまり目立たないけど、
その1打で、音楽が創り出す世界がかわったり、
同じように打ってはるようで、彩りが違うから、スゴイと思う。
さて、次は城陽。昨年、びわ湖ホールで初めて聴かせてもらってからずっと、
また聴きたい!と思い続けていた♪鳥は静かに…♪をとても楽しみにしています。
ではまた… 2002年5月5日 湯浅 由美より
南江さんに言っときますね。
パーカッションって本当に面白いですよね。
例えばトライアングル1つで他の100人の音に対抗できちゃう
んですから。
またコンサートでお会いしましょう。
藤岡幸夫