4月24日トッパンホールに行きました。
一寸お疲れモードだったのでハイドンでウトウトと至玉の時間
を狙って居ました。ごめんなさい。
でもチェロのルイジさんのアンコールに吃驚しました。
演奏前に“ForkSong”と言われたのが聞こえなかったのですが、
曲が始まって直ぐ了解しました。
それもかなり暗く鉛色の空を仰いでいる様で、東ヨーロッパの
景色が思い浮かびました。(イタリアの民謡だった様ですが)
その上歌?(ORハミングOR唸り)が出てきた時にはカルチャーシ
ョックさえ受けました。
昔のテレビドラマ「七人の刑事」の主題歌、また戦後のハンガリ
ーの名作映画「灰とダイヤモンド」の一場面を思い起こしました。
藤岡さんはヴァイオリンの後ろで聞いておられましたが、どんな
感想をお持ちですか。よろしければ聞かせてください。
2002年5月4日 オバQの兄
良かったですよ―!
素晴らしいピアニッシモにうっとりして聴いてました。
ああいう音を出せる人はそうざらにはいないでしょうね。
藤岡幸夫