昨日のコミュニティーコンサートでは、お疲れ様でした。
またまた楽しませて頂き、ありがとうございました。
シンフォニーホールやいずみホールで聴くのも、もちろんいいけど
やっぱり、オークホールで聴く時は、藤岡さんや演奏者の方から
発しているオーラみたいなものが、ほんとに身近に伝わってくるような
気がして、すっごい感動を味わうことができるので、毎回楽しみに
しています。
それに藤岡さん&西濱さんのトークも毎度ながら、とても笑えて、
心を和ませてくれますネ!
(藤岡さんの高校時代のバレンタインデーの思い出話も聴けて、
やっぱモテモテだなぁ・・・と改めて感じました)
音楽聴くのも楽しみだけど、お二人の漫才のようなやり取りが
たくさんきけるのも、コミュニティーコンサートの魅力の
ひとつだと思います。
レスピーギの曲は、「切ない恋を感じてほしい・・・」と
おっしゃってましたね。(私も自分の高校時代のバレンタインデーを
思い出しながら聴いていました。)
指揮者挑戦コーナーでは、「今日こそは!(今まで4回断念した
ので)」と意気込んでいたのですが、やっぱり、やっぱり、今回も
小心者の私は手を挙げ損ねてしまいました・・・。
今回、指揮者体験された人には(全員男性だったけど)
なんと藤岡さんからチョコをプレゼントされていたので、
すっごく羨ましかったです!
(こんなことなら、清水の舞台から飛び降りた気持ちで
思い切って手を挙げればよかった・・・と大きな後悔の波が
あとで襲ってきました。)
ハイドンの「軍隊」は、軽快で躍動感溢れるかんじで
とても良かったです。
(第2楽章でトランペットのソロの部分があるでしょ。
その冒頭部分がメンデルスゾーンの「結婚行進曲」に
ちょっと似てるなぁー、と思いました。)
今回誘って一緒に行った友達は、関西フィルさんのコンサートは
初めてで「今まで行ったコンサートと違って、とても楽しめた。
指揮者の人がすごい笑顔で振ってるので、びっくりした。」と
言ってました。
ほんと藤岡さんと関西フィルさんのコンサートは、クラシックに
全然縁のない友達でも、誘う側の自分としては自信を持って、
気軽に誘うことができます。
私も初めは、一人でコンサート聴きに行ってましたが、
やっぱり誰かと感動を分かち合いたいし、感想などお互い
述べ合ったりしたいので、いろんな友達に会うたびに、
「今度こんなコンサートあるんやけど、一緒に行かへん?」と
関西フィルのチラシを配って、勧誘しまくっているので、
まわりの友人は「あんたは、関西フィルの営業マンか?」
と言われちゃいました・・・。
(でもほんと、昨日のようなコンサートを一人で楽しむのは
もったいないですものね)
それでは今度は、雛祭りの日のコンサート、楽しみに
しております。
P.S 「納豆せんべい」なんて、ヒンシュクかったかも
しれませんが、西濱さんとどーぞ!
2002年2月15日 まき
いつもありがとう。
僕も毎回このコンサートの特別な雰囲気を楽しみにしてます。
次回は指揮者コーナー思いきって挑戦してください。
軍隊ラッパのパッセージはいろんな曲に出てきます。
(マーラーの5番の冒頭を聴いてみてください。雰囲気全然
違いますよ。)
藤岡幸夫