２４日の大阪のシンフォニーホールでのクリスマスコンサート
聴きに行かせていただきました。
シンフォニーは、舞台と客席が近くて、
プレーヤーの息づかいが感じられ、一体感が得られるので大好きです。
それに、ポインセチアやクリスマスツリー等が飾られていて、
クリスマス気分が盛り上がって、会場に足を踏み入れた瞬間から
気持ちが高揚してしまいました。
一曲、一曲の前に藤岡さんから「一言」いただけて、
その曲への想いや藤岡さんの思い出を聞くことができてよかったです。
スケーターズワルツは、コマーシャルや音楽会等で耳にしていましたが、
全体的にゆったりとした曲のイメージがあったので、
「パーンにーマリーナー、つけーたーべよー♪（？）」の後で
アップテンポになるところが、私としてはとても新鮮でした。
それまでは、スーイ、スーイとゆったり優雅にすべっていたのが、
急にふわっと体がういて回転をはじめる様子が映像として脳裏に浮かんできて
我ながらびっくりするやら何となくうれしいやら。
くるみ割り人形のナレーションも、想像力をかき立てられとてもよかったです。
そういう（お話＋曲）テープとかつくられたらイイのに、と思いました（でも、
私が知らないだけで、きっとすでにあるのでしょうね）。
次は３月３日お目にかかれるのを楽しみにしています。
ホントは大晦日も行きたかったんだけど、
おせち料理をつくらなければならないので・・・・泣。
（昼間につくってしまえよ、というツッコミはナシでお願いします。笑。）
ステキな年越しになることをお祈りしています。
2001年12月25日 京都、キク
こんにちは。そんなコマ−シャルあったんですか？知らなかった。
大晦日残念でしたね。３月３日お楽しみに！
藤岡幸夫
