今日(11月11日午後2時)、高松にての<2001フェスティバル
[第九]>を県民ホールにて興奮しながら拝聴させて頂きました。
京都から小豆島にきてより約3年。生演奏を聴く事約5年でした。
久々び拝聴させてもらいまた僕が好きだった「カール・ベーム」の指揮
に大変よく似ており(僕が感じたことですが)藤岡様に一目惚れをして
しまいました。
いままで日本の指揮者はあまり好きでなかったですが藤岡様の指揮は
僕の感じる演奏にピッタリでした。
僕自身では「カール・ベーム」の再来と思わせていただきます。
正直「カラヤン」も有名ですが僕はあまり好きではありません。
(藤岡様はカラヤンを好きかもわかりませんが?)
京都に居る折は大阪のフェスティバルホールまで「カール・ベーム」を
拝聴しに行った思い出が再び思い起こされたのです。
今日はほんとうに感激してしまいまた「第九」をあらためて聞きたいと
思った次第です。
関西フィルといい合同合唱団といい最高でした。ほんとうに「歓喜」で
した!
小豆島からですがあらためて御礼申し上げ是非にまた四国は小豆島まで
来てください。
プライベートでも結構ですので是非にこちらに来てください。
僕は某ホテルの裏方仕事のため普段はお客様にも会うのはままならない
でしょうが来て頂ければ心が癒されまた違った演奏ができるのではと思
う次第です。
小豆島に来ていただけたらはなんとしてでも聴きに参りますのでそのと
きは是非にお願い致します。(願望!)
ほんとうに最高の演奏を有難う御座いました!
2001年11月11日 文珍
お返事遅れてごめんなさい。
ありがとうございます。カール・ベームですか?
意外な名前がでてきましたね。でも光栄です。
今度ベームの第九聴いてみますね(ベームといえば、いまだに
日本公演のアンコールのレオノーレの3番が忘れられませんね。)。
またメール待ってます。
藤岡幸夫