こんにちは。
野洲のコンサートでは、怪我をされ、痛々しいお顔でしたが、
18日の定期演奏会では、お元気そうでなによりです。
今回、特にシベリウスの曲では、藤岡さんが情熱をぶつけている
指揮をされていて、迫力がありました。
クラリネット協奏曲では、プログラムが1番から2番へ変更に
なっていたのに気づかなくて、演奏が始まった時、「アレッ?」、
とビックリしてしまいました。
(第1番だったら、第1楽章の初めから、青竹を割ったスカッと
したような威勢のいい明るいかんじで始まるでしょ・・・)
でも第2番も初めて聴きましたが、素敵な曲でした。
今回のコンサートでトークとアンコール曲がなかったのは、
ちょっと残念でしたが・・・。
最後にライスターさんが花束をもらって、その中から1本だけ
取り出そうとしている姿が、おちゃめなカンジでかわいかった!
話は変わりますが、藤岡さんの指揮でぜひ「第九」を歌いたくて、
会社の友達を誘って、9月より合唱団に入りました。
「第九」を歌うのは初めてで、ドイツ語の発音の難しさ、と
ソプラノの声の高さについていけず、苦労していますが、
歌うことの楽しさを実感しています。
初め合唱団のスケジュール表をもらって、
それに「藤岡氏レッスン日」と書いてあるのを見ただけで、
感動してしまい、今からとても楽しみにしています。
ご指導よろしくお願いします!
それでは、これからもお忙しい日々をお過ごしのことと
思いますが、風邪などめされぬよう、お体に気をつけて下さいね。
2001年10月23日 まき
こんにちは。
クラリネット協奏曲よく知ってましたね。
僕は勉強するまで全く知らない作曲家でした。
第九頑張りましょう!
藤岡幸夫