私にとっては、初めてのオーケストラで、藤岡さん指揮による
コンサートも初めてでした。
大変、満足しきっています。
私個人としては、「火の鳥」15楽章をどうされるのかなあ
って、考えてたし、ストラヴィンスキーのこの曲を聞いた時は
はっきりいて、難しかったですが、、、
でも、10楽章にまとめ、藤岡さんの指揮は、凄く鮮やかに
感じました。
プログラムの中では、レスピーギ「リュートのための古風な
舞曲とアリア」が好みですが、どれも素晴らしい。
本当に良かったです。また、聴きにいかせてもらいます。
アンコールのエルガーの「夕べの歌」有難うございます!
ps.
CD販売されてたので、吉松さんのピアノコンチェルトと
ギター協奏曲 Rodrigoを購入しましたが、はまりました。
2001年6月25日 fummy
「火の鳥」はストラヴィンスキー自身がコンパクトにした
1945年版でした。このほか
もう少し短い1919年版が最もポピュラーです。
またコンサートでお会いしましょうね。
藤岡幸夫